TENの富士登拝 『天川講』 講元 天川 彩
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山そのものがご神体となっている場所へ信仰心を持ち、
謙虚に登ることを登拝(とはい)といいます
また、講元の呼びかけで、集まった人々が、
一つの講として集団で登拝することを「富士講」といいます。
本来、山は神の住むところ。かつての人々は、
身を清め、そこへ自分の身を置くことで、
再生し新たな活力を得たのです。富士山の世界遺産登録により、
富士信仰の姿がまた新たに注目されつつあります。
TENの富士登拝は、江戸時代から続く冨士講、
「丸伊講」の先達より、枝講「天川講」を任命された天川 彩が
広く富士登拝を望む皆様にお声をかけ、
全員一緒に富士山に登るものです。
かつての日本人と同じような思いで、
霊峰・富士山と向き合いたいと思っております。
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