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奈良県吉野の山里で、千三百年続いている天河神社。
年に一度、旧暦七夕に行われる七夕祭は、天河で私たちが自然界、そして
大宇宙の中で生かされている「命」に感謝をしながら、それぞれに繋がる
「命」に思いを馳せる大切なご神事です。

例年、旧暦七夕の夜には、萬霊の御霊供養、先祖供養として、燈篭に御光を
灯し清流の天の川へ浮かべお流しする神仏習合の行事が行われてきました。

しかし紀伊半島を襲った豪雨による大水害で、天の川流域も被災し状
況が一変した為、「天の川七夕神事 供養燈花」と称する行事が行
われることになりました。

これは、供養名を書き記した入れ物に清水を張り
そこに浮かべられた蝋燭に一晩火を灯すというものです。翌朝、採燈護摩の
中で護摩木と共に供養燈花もお焚き上げされます。

ご先祖様の御霊はもとより、すべての人々、森羅万象すべての命の
御霊供養と世界の平和を祈る天河神社の旧暦七夕祭。

神社から白作務衣をお借りして七夕祭の前日準備から当日、そして翌日の
片づけまでの3日間、無垢なる状態で、祈りの時間を過ごします。

特別な場所で、特別な時間、ぜひご一緒いたしましょう。
 

                                     講元 天川 彩





天河太々神楽講2019

 『天の川に祈る』

    〜万物の「いのち」尊ぶ・旧暦七夕祭

奈良・天河神社 七夕祭 お手伝いワーク (講元 天川 彩)

令和元年8月6日(火)〜8月8日(木)
      
今年の旧暦七夕は8月7日(水)です。

◇参加費 36,000円(税別) ◇2泊3日お食事つき
 
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