平城遷都1300年にあたる今年、
日本の中で最も注目を集めているのが「奈良」です。
古墳時代、飛鳥時代、そして奈良時代…。
日本の古代史の中に登場する場所や人物たちは、
かつては、教科書の中だけのものでした。
卑弥呼や聖徳太子、大化の改新に壬申の乱…。
平城京や遣唐使…。
文字や言葉だけは覚えていても、
実際の出来事や繋がりは、
ほとんど忘れているのではないでしょうか。
大人になった今、改めて「奈良」を知ると
日本という国そのものの成り立ちが見えてきます。
今回のにっぽん探求塾の旅は、
「日本のはじまり物語」と題して、ダイナミックで面白い
奈良へとご案内いたします。
また、大人たちの修学旅行なので、日程もお宿も吟味しました。
薬師寺では年に一度の薬師寺・万燈会
(夕刻灯される祈りの燈篭)の日を選び、
吉野山では特別開帳中の蔵王権現の夜間特別拝観に
ご案内してくださるお宿を選びました。
更に2010年10月10日の「TEN」の日の朝は、
天河神社で迎えます。
また最近、国立歴史民俗博物館の研究により、
ほぼ卑弥呼の墓と確定された古墳など、
三輪山方面も巡ることにしました。
大人だからこそ感じる「日本」の魅力。
一緒に体感しませんか?
(せんとくんとも会えるかも♪)
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