永坂嘉光
(ながさかよしみつ)

【写真家】
 
天川 彩
(てんかわ・あや)


【作家・プロデューサー】
<出演者プロフィール>

永坂嘉光(ながさかよしみつ)

高野山生まれ。

空海並びに高野山関連写真家として広く知られる第一人者。

1971年、大阪芸術大学に在籍と同時に高野山の撮影を始め
48年間の在籍中に、日本写真芸術学会『芸術賞』『功績賞』。
社団法人日本写真協会『作家賞』。和歌山県『文化功労賞』。
地域文化功労者『文部科学大臣表彰』など、輝かしき賞を多数受賞。

2019年3月、大阪芸大写真学科教授の座を退き、同年4月より
「写真家」としてのみ活動開始。

主な写真集
『高野山』(毎日新聞社刊)
 『弘法大師の足跡』(同朋社)
『高野山』(グラフィック社)
『高野山千年』(ぎょうせい)
『永遠の宇宙―高野山』(小学館)『空海の歩いた道』(小学館)
『空海の道』(新潮社)
『聖なる自然、高野山から』(光村推古出版)他多数。
最新版『空海―五大の響き』(小学館)は、豪華版、普及版の2種


<出演者プロフィール>

 天川 彩 (てんかわ・あや)

北海道生まれ。
大手音楽プロモーション会社、新聞社系情報記者等を経て、
1996年ラジオドラマシリーズ(朝日放送)で脚本家デビュー。

自然派プロデューサーとして、数多くのイベント等をてがけ、作家、コラムニスト、映像監督、フォトグラファーとして多岐に活躍。1998年自然の叡智と命の尊厳をテーマとした企画事務所「オフィスTEN」を設立。2014年アメリカ先住民ホピ族の日本初となる専門店『HopiショップSun&Rain』をプロデュース。

著作にはベストセラーとなりドラマ・映画化もされた小説『タイヨウのうた』(ソニーマガジンズ)や『ひ、ふ、み、の空』(PHP研究所)、『熊野その聖地たる由縁』(彩流社)、『HOPI~平和の民から教えてもらったこと~』(徳間書店)等がある。
行政や大学、NPO団体等からの講演依頼も多く、ホピ族に関しての講演の他、日本古来の伝統や古層文化について全国各地で講演を行なっている。


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