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7月26日(木) |
◆1日目・・・東京〜青島〜鵜戸神宮〜西都原
朝、羽田空港より一路、宮崎へ。
貸し切りバスにてまずは古事記のお話の中でも有名な
「海幸彦と山幸彦」のお話の舞台となった、青島、そして鵜戸神宮へと向かいます。
その後は、黄泉の国から無事逃げ帰ったイザナギが穢れを禊いだといわれる江田神社の「みそぎ池」へ。
さらには、ニニギノミコトと、コノハナサクヤヒメのお墓と伝えられる「西都原古墳」、さらにはコノハナサクヤヒメが産屋に火を放って子を産んだ場所といわれる所にも行きますよ。
バスの中では、天川彩の、古事記にまつわるお話もお楽しみに。
バスの旅を楽しみながら、最後は天孫降臨の地、高千穂を目指します。
この日のお宿は、神話の里、高千穂ならでは、「神楽の館」をご用意いたしました。
風光明媚な山々に囲まれたお宿で味わう、地元のおばあちゃん手作りのおいしい料理。天岩戸温泉でゆったり身体を休めて、心も身体もゆっくりとくつろいでください。
夜は高千穂神社で舞われる勇壮な夜神楽もお楽しみに。
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◆神楽の宿 岩戸温泉<高千穂> 泊
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7月27日(金) |
◆2日目・・・高千穂〜天岩戸〜博多
おいしい朝食の後は、天孫降臨の地を古くから守り続けてきた高千穂神社へお参りに行きましょう。そして、神々が天上界より降り立った場所とされる「くしふる社」へ。
天岩戸の伝説を伝える「天岩戸神社」へと移動。アマテラスを岩戸から出すために、神々が会議をしたといわれる天安河原にもいきますよ。
もちろん、高千穂といえば、「高千穂峡」。青々とした渓谷に水が流れ落ちるさまはまさに悠久なる神話の世界。
圧倒的な大自然の中で、涼やかな夏のひと時をお楽しみにください。
その後、バスにて博多へと移動します。
この日は博多での宿泊。中州の屋台でラーメンを楽しむのもいいですね。
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◆ホテル <博多>泊 |
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7月28日(土) |
◆3日目・・・博多〜出雲〜神話博
朝、博多駅から新幹線に乗り、さらに途中で特急列車に乗り継いで
もうひとつの古事記の大舞台「出雲」へと向かいます。
出雲の国は、神の国、神話の国。
古くからのお社や神話の舞台がいたるところに点在しています。
まずはその中心の神様、オオクニヌシをお祀りしている
出雲大社でお参りいたしましょう。
そして今年は古事記編纂の年から1300年の記念すべき年。
出雲はこの年を記念して7月からさまざまな企画「神話博」で
にぎわっています。
ここで出雲神話についてたっぷり学びましょう。
この日のお宿は温泉のすぐ側。ヤガミヒメゆかりの、日本三大美人の湯、「湯の川温泉」にいきましょう。三方を山で囲まれた閑静な地に湧く源泉掛け流しの温泉です。
ゆったり温まって、お宿でくつろいでください。
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◆ホテル <出雲>泊 |
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7月29日(日) |
◆4日目・・・出雲〜奥出雲
この日は、地元の方々が運行するバスに乗って奥出雲をめぐります。
奥出雲はヤマタノオロチ神話の舞台。
スサノオがヤマタノオロチを倒すためにお酒を盛った壷が祭られている場所や、スサノオとクシナダヒメが新婚生活を送った「須我神社」さらにはその奥宮など、地元の方の説明を聞きながら出雲神話の世界をめぐりましょう。
古事記の世界にたっぷりひたった4日間、出雲空港よりゆっくりと日常の中へ戻りましょう。
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◆夕刻 羽田着 |
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