≪久高島とは≫
沖縄県南城市知念(沖縄本島南部)の東、
約5kmに浮かぶ長さ4km弱の細長い島です。
「神の島」として名高く、現在でも年間27の祭祀行事があり、
島のあちこちに聖域があります。
琉球開闢の祖神が降り立った所ともいわれ、
世界遺産にもなっている沖縄本島の斎場御嶽(せいふぁうたき)
からは、久高を望み祈祷を行う所もあります。
『波の上宮』(なみのうえぐう)
琉球国王府から特別の扱いを受けた琉球八社の中でも、
最上位に位置する神社。海の彼方の理想郷から神が訪れ、
人々に幸福をもたらすという、沖縄独特のニライカナイ信仰から始まり、
その後、神のお告げにより、熊野三神が王府により祀られました
|
|
『琉球ソーキそば・シーサー』
『波の上宮』の神官さんとっておき、知る人ぞ知る名店。 沖縄ソーキそばの『シーサー』。ヨモギ麺など珍しいソーキソバも楽しめます。
店内のシーサーコレクションも見逃せません!
|
|
『浜比嘉島』(はまひがじま)
浜比嘉島は、沖縄開祖のアマミキヨとシネリキヨが終生暮らした場所であり、
全ての願いが叶う場所ともいわれています。ここは本当に不思議な島
|
|
『斎場御嶽』(せーふぇあうたき)
琉球王国一番の聖域とされた場で、遠く神の島、
久高島を国王も拝礼した場でした。現在も沖縄最高の霊域とされています。
|
|
『やちむん通り』
牧志公設市場近くに位置するやちむん通り。
「やちむん」とは沖縄独特の「焼き物」のこと。
やちむん通りには、さまざまな壺屋焼を中心とした窯元、
陶芸品店、ギャラリーが軒を並べ、見ているだけでも楽しいですよ。 |
|
|
|