3月7日から9日まで、天川　彩が沖縄に行くお供（運転手）として私、キョウコも同行してきました。
もちろんツアーの現場確認もバッチリ。これはいいツアーになること間違いなし！
そこで、ツアー行程の下にのところに私キョウコが思った一言コメントも載せてみました。
まだ、どうしよっかな〜と、迷っている方！きっと参考になりますよ〜。是非読んでくださいませ！


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羽田空港から一路沖縄へ。まずは、海岸沿いの崖の上に社殿が鎮座する『波上宮』へ参ります。琉球国王府から特別の扱いを受けた琉球八社の中でも、最上位に位置し、海の彼方の理想郷から神が訪れ、人々に幸福をもたらすという、沖縄独特のニライカナイ信仰から始まりました。その後、神のお告げにより、王府が熊野三神を祀られているこの神社でしっかりお参りした後は、沖縄の文化を肌で体験できる『琉球村』へ行って思い切り遊んでください。この日最後の移動は、離島架橋を渡った,、「神話」が伝わる島、『浜比嘉島』(はまひがしま)。この日は、島の中にあるホテルに泊まります。　

一言コメント！『波の上宮』 宮司さんとのお話が終わったあと、神官さんに拝殿の後ろへ案内していただきました。そこには目の前にひろく海が見渡せる拝み所がありました。古代からここでは遥か目の前に広がる海の向こうのニライカナイへと祈りを捧げていたのですね。ツアーでは正式参拝の後、ここへ案内していただく予定です。
一言コメント！沖縄ソーキ『シーサー』 この日の昼食場所は『波の上宮』の神官さんにとっておきを教えていただきました。地元の知る人ぞ知る名店。沖縄ソーキそばの『シーサー』。今まで食べたソーキそばの中で一番おいしいと、天川　彩も大絶賛。食べたらみんなで、はぃ　「おいシーサー！」
一言コメント！『琉球村』 沖縄の風を感じたいならばまずはここ。迫力のあるエイサーに、思わず目を疑ってしまうおばぁの手踊り。そのびっくりの理由は行ってからのお楽しみです。

浜比嘉島は、沖縄開祖のアマミキヨとシネリキヨが終生暮らした場所であり、全ての願いが叶う場所ともいわれています。少し早起きして、この島を散策いたしましょう。朝ごはんを食べた後は、本島南部の知念村に移動して、世界遺産『斎場御嶽』へ参ります。ここは、琉球王国一番の聖域とされた場で、遠く神の島、久高島を国王も拝礼した場でした。現在も沖縄最高の霊域とされています。斎場御嶽でのお参りを済ませた後は、いよいよ神の島『久高島』へと渡ります。この日の午後は、フリータイム。思い思いに、神の島を感じながら、ゆっくりと過ごしてください。

一言コメント！『浜比嘉島』 ここは本当に不思議な島でした。区長さんからお話を伺えば伺うほど、奥が深く、 興味はもっと、もっととつきません。 実際体で、島の空気を体感してみてください。
一言コメント！『久高島の人々』 たまたま食事の席で隣に座った漁師さんが、声をかけてくださった事から始まった 大宴会。旅人を暖かくそして広くもてなす島の人のやさしい心を感じました。 道ですれ違い、挨拶を交わしたおばあの笑顔も忘れられません。

朝食後、フェリーに乗って本島へ戻ります。この日のお楽しみには『青の洞窟』。イタリアの青の洞窟のように、青く透き通った洞窟の中をシュノーケリングで泳いでみましょう。泳げなくても大丈夫。ライフジャケットを来て泳ぐので、プカプカ浮いた状態で、神秘の洞窟を堪能してください。夕方早めにホテルにチェックイン。夜から島唄・ライブで盛り上がる為に、少し身体を休めましょう。夜の帳が降りたなら、イザ出陣。沖縄の音楽に酔いしれながら最後の夜を満喫してください。

一言コメント！『青の洞窟』 青の洞窟は崖をよじ登ったり、降りたりしながらやっとたどり着ける 神秘の洞窟。正直言ってそこまでの道のりはかなり大変。でも今回、特別に 安全なルートを案内してくださることになりました。さらに、私たちのためだけに、 マリンプログラムの会社、社長をはじめ総出で駆けつけてくださります！　 グレート！プロジェクトX！！
一言コメント！『油味噌』 味噌の中に甘辛く煮込んだ豚肉が入っているという沖縄独特のあまーい味噌です。その味は絶品！おにぎりにつけても、それだけ食べても、おいしい！それもそのはず。なんとマリンプログラムの会社の社長は、沖縄では有名は理沖縄料理研究家の息子さんだったのです。そのお母様が作られた「油味噌」は漫画『美しん味』にも登場する絶品の味！ 海に潜っておなかをすかせた後は、おいしいお昼が待っていますよ。 なんとその油味噌も提供してくださることになりました！　パチパチパチ！
一言コメント！『ラグナガーデンホテル』 沖縄・宜野湾の超有名ホテル。パンフレットをもらいにいったのですが、対応してくださったスタッフの方の笑顔がとても印象的でした。当日はこのホテルでゆっくり、疲れた体を休めてくださいね。

午前中、那覇の今を感じるために『国際通り』を歩き、沖縄伝統文化に触れることができる、『テンブス館』に行ってみましょう。沖縄の風を感じながら夕刻、一路羽田へ