小林晴明(こばやし せいめい)

「古事記のものがたり」 著者

兵庫県丹波篠山生まれ。大阪市在住。
大阪文学学校にて小説、詩を学ぶ。環境雑誌「グローバルマインド」の編集部を経て独立。「いい話の新聞社」記者、携帯電話コンテンツに「晴明様の恋のおみくじ」「寺社仏閣案内サイト」を製作。

おとぎ話やファンタジーなどの得意ジャンルを生かし、難解な『古事記』をより豊かなものがたり性に富んだストーリーに仕上げることに成功。1999年サン・グリーン出版を設立し宮崎みどりとの共著「古事記のものがたり」を出版。



宮崎みどり (みやざき みどり)

【「古事記のものがたり」 著者】

岡山県和気郡生まれ。大阪市在住。
関西外国語短期大学卒業。大阪文学学校にて小説、詩を学ぶ「いい話の新聞社」編集部を経てフリーランスのライターとなる。経済産業省(日本の伝統工芸)ウエブ版、大阪市福祉協議会発行誌「コンボ」旅行雑誌「マップルマガジン」、その他インターネット環境サイトにも執筆。百人一首、万葉集、日本の古典文学や古神道などの知識を深めるうちに『古事記』との不思議なご神縁が結ばれることに…



やよい

【日本伝統芸能継承者】

東京都生まれ。東京都在住。

琴・三味線の師匠である母親の影響を受けて幼少の頃より和楽に親しみながら、日本古来の伝統や神事に傾倒し、大学時代は神へ捧げる食物(神饌)の研究を行う。現在は、日本伝統古典芸能(お座敷芸)の若き伝承者として三味線ひき唄いなどで活躍する傍ら、神人一体で舞を奉じる巫女舞の舞踏家でもある






天川 彩 (てんかわ あや)

【作家・プロデューサー】

北海道北見市生まれ。東京都在住。大手音楽プロモーション会社勤務後、某新聞社系情報紙の記者及び企画部チーフとして勤務。拠点を東京に移動し、自然の叡智と命の尊厳をテーマとした企画事務所オフィスTENを設立。脚本家として97年、ラジオ連続ドラマでデビュー。その後、コラムニスト、映像監督、童話詩人、小説家など作家としての幅を広げながら、自然派プロデューサー業との両輪で、独自の世界を表現している。

著 書:小説「タイヨウのうた」(ソニーマガジンズ出版)/童話詩「石とお月さま」(評言社)

監 督:世界遺産DVD 「『熊野大権現』大自然と祈りの聖域〜熊野〜」

脚 本:TVドラマ「アーバンポリス24」ほか  プロデュース:「いのちと共に生きる人々」他


イベントTOPに戻る