縄文の風を感じるシリーズ〉縄文ツアー諏訪・茅野|ツアー行程  TOPに戻る

【旅の行程】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月18日(土)
◆1日目・・・東京〜諏訪 諏訪大社など



午前 新宿集合。

新宿からバスにて3時間ほどで諏訪へ到着。澄み切った新鮮な空気をたっぷり吸い込み、まずは昼食。そして、縄文の息吹を感じる諏訪の各所を巡ります。
来年は7年に一度の「御柱祭」。山から切り出した木を、大地に立てるというこのお祭りの原点に、縄文を感じ、縄文の頃から絶えることなく続いていたであろう人々の営みに思いを馳せましょう。

また、御柱祭の申し子のような郷土の歴史研究家の方に、縄文王国としての「諏訪」の話を伺う予定です。


       宿泊 茅野 ホテル

4月19日(日)
◆2日目・・・諏訪〜茅野〜東京


朝食後、この日は地元で100年続いている信州味噌の老舗で味噌造り体験を楽しみます。
茅野は、縄文王国の中心地のような場所。
中でも、尖石遺跡は、日本で初めて縄文時代の調査が行われたりと、学術的評価が高く特別史跡にも指定されています。

バスで尖石遺跡まで移動した後は、国宝「縄文のビーナス」や重要文化財の「仮面の女神」など、まずは縄文の人々の豊かな感性に触れて下さい。

また、この考古館では、縄文笛や勾玉づくりなども楽しめます。縄文の風を満喫した後は、東京へと戻りましょう。

夕刻東京着(予定)