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『筑波＆つくば』
〜古代神話の巨石の山と宇宙科学未来探訪〜
２００９年３月２１日（土）〜３月２２日（日）
（都内集合場所・集合/解散　※１泊２日）

男体山・女体山の双連峯を持つ「筑波山」。
　　　西の富士山、東の筑波山として、
　　　古来より信仰の対象とされてきました。

　　　いざなぎ・いざなみの男女様がご神体として祭られている
　　　この山には今も逸話が残る巨石が点在し、
　　　修験者たちの修行の場となる、霊山でもあるのです。

　　　男神・女神それぞれの神様にしっかりお参りしたなら
　　　縁結びや、夫婦円満の効力間違いなし。

　　　今回の旅のお宿は、慶応三年創業の筑波の麓、
　　　真壁にある老舗の温泉旅館。

　　　夕食は、地元の野菜を沢山使った、体の細胞が甦る
　　　お食事をどうぞ。

　　　かつて、芥川龍之介も泊まったという、
　　　城下町のお宿で静かな夜を過ごしてください。

　　　翌日は、日本の伝統工芸である藍染めをしに行きましょう。
　　　かつて常陸の国と呼ばれていた頃より、
　　　藍染めが盛んだったこの土地に唯一残る工房で、
　　　古来よりの藍染めの宝物の一品を作ってください。

　　　旅の最後は、筑波宇宙センターへ参ります。
　　　見学ツアーといっても、通常の場所ではありません。
　　　国の宇宙開発機関の本物の施設の見学なので、
　　　セキュリティの関係上、事前に厳密な書類を
　　　提出しなければなりません。

　　　でも、その分、本物の宇宙科学を体感することができます。

　　　信仰の山を感じ…
　　　日本の伝統を楽しみ…
　　　宇宙科学未来に夢を抱く旅。

　　　とても１泊２日とは思えない充実した筑波＆つくばの旅で、
　　　あなたの元気を目一杯チャージしてください。