出雲到着後、貸切専用車(貸し切りバス)を使い、オオクニヌシゆかりの「玉作湯神社」や、スサノオが建てたとされている日本初宮「須我神社」そして紀伊半島の熊野とも深い関わりがある出雲一宮の「熊野大社」へも足を向けます、古代出雲へと思いを馳せてください。この日は、出雲の温泉宿でゆっくり寛いでください。
この日は、いよいよ六十年に一度の、出雲大社のご遷宮祭日です。式典そのものは関係者以外参列は出来ないので中には入ることができませんが、日本の大きな節目変わり目の場に、共に立ちあいましょう。この日のスケジュールは後日、参加者の方にお知らせいたします。この日の宿は、出雲大社から徒歩圏内にあるお宿です。
早朝、日本神話、国譲りの舞台となった稲佐浜をまずはゆっくり歩きましょう。この日は、出雲大社の奉幣祭。天皇の命でつかわされた勅使により幣帛を奉献する祭典が行われます。オオクニヌシへ天皇の勅使が奉献するという、まさに六十年に一度の特別な祭典の日を、出雲で過ごす貴重な体験をしてください。この日、更に古代出雲ゆかりの地を巡った後は、ゆっくり帰路へと向かいましょう。
尚、2日目、3日目の現地での詳しいスケジュールに関しましては、後日参加者の方にお伝えいたします。