やよい
東京生まれ。
小唄土川流師範。

二十代から品川大井海岸の芸者置屋まつ乃家にて地方を務め、
吉原最後の芸者・みな子姐さんが90歳で亡くなるまでの三年間、
お座敷の歌舞音曲を伝授頂く。

現在は自宅で三味線教室を開く傍ら、
お座敷三味線の楽しさを伝えるべく活動している。


 
 
スズサップノ
Ainu singe

歌を中心に文化を伝える活動をする。
ソロライブ・他ジャンルのミュージシャンとの共演、学校でのアイヌ文化授業他、講演会活動。世界の先住民族と多数交流。

2020 フランス ドキュメンタリー映画 [till tomorrow] 出演
2021 アイヌ語弁論大会/口承文芸部門 最優秀賞
Tokyo オリンピック公式プログラム舞台、
2023 札幌雪祭り六花の祈り。

 
 
天川 彩
作家・プロデューサー

大手音楽プロモーション会社、新聞社系情報誌記者等を経て、1996年脚本家デビュー。小説などのフィクションを執筆する傍ら国内外の古層文化や伝統、歴史に関連する執筆やイベントなどを多数プロデュース。また、アメリカ先住民Hopi族の日本唯一の専門店やカフェなどの店舗運営も。自然の叡智と命の尊厳をテーマとした企画事務所「オフィスTEN」代表。

著書には小説「タイヨウのうた」(ソニーマガジンズ)
「熊野 その聖地たる由縁」(彩流社)
「HOPI 平和の民から教えてもらったこと」(徳間書店)等がある。
   

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