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 果てしなく、延々と続く乾燥した大地。
そしてそこに描かれた謎の巨大地上絵。
どうやって描かれたものなのか、また直線や幾何学図形、動物、魚、虫、植物などさまざまな図案は、それが何のために描かれたものなのか、未だその謎は解明されていません。
紀元後、約800年にわたって栄えたというナスカ文化。今回のツアーでは、イカからセスナ機に乗り、たっぷりとこの地上絵に上空から対面します。地球の裏側、ペルーに残されたナスカの地上絵。いにしえの人々の高度な技術と豊かな絵心に出会う時間。一生に一度の感動を是非、味わって下さい。

 


標高2,280mの尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山々。そしてその頂上にそびえ立つ謎の『空中都市』マチュピチュ。
マチュピチュとは老いた峰を意味します。山裾からはその存在を確認できないこの遺跡。総面積は5平方kmにも及び、その山の斜面には広大な広がりを見せる段々畑。
太陽の神殿や宮殿、そして冬至と夏至が正確にわかる窓など、インカの人々の高度な文明をかいま見ることが出来ます。人目に触れることなく400年以上にわたって静かな叡知をたたえてきた謎多きまぼろしの秘境。一生に一度は見ておきたい絶景の神秘マチュピチュへ。さぁ、出会いに行きましょう!


 
ペルーの首都リマから約飛行機で1時間ほどの場所に位置するクスコ。
クスコは太陽神を崇拝するインカ帝国の都として11〜12世紀頃に建設され、繁栄しました。ケチュア語で「ヘソ」を意味するこの都市の名には、帝国内のあらゆる地方から多くの人々が集まり、まさに世界の中心地として栄華を極めていましたが、16世紀、スペイン人の征服により、インカ帝国は一瞬にして崩壊。インカが築いた精巧な礎石の上にスペイン風の教会を次々に建設していきました。今ではインカ時代の美しく精巧な石組みと、スペインのコロニアルな建築物が融合した独特な雰囲気が漂い、その美しい石畳の連なる町並みはマチュピチュと並び、世界遺産に指定されています。


 

 
1月から3月まで、およそ3か月間の雨季の時期にだけ現われる天空の鏡の世界。広大な湖一面が凍り、氷上は鏡のように全てを映し出します。
真っ青な空が写り込んだウユニ湖は、まるで
天空の中を歩いているかのような錯覚に陥ります


 


ウユニ塩湖でのピクニックランチ。贅沢な風景の中で、ドライバーさん家族が準備してくれるボリビア家庭料理を召し上がれ。どうぞお楽しみに!




今回のTENの旅は、ナスカの地上絵、マチュピチュ遺跡、ウユニ塩湖 全て行きます!!

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