ブータン旅写真日記4
ブータンでは教育も医療も無料。

義務教育の後、高校、大学への道も勿論ありますが、
伝統美術を学びたい人の為に、
王立芸術美術学院という学校も用意されています。

細かな学科に分かれており、
自分が興味ある分野に進めるというのも魅力的です。

ブータンのお祭りに欠かせない、お面制作科もあれば

欄間彫り物科のような教室もあり、みんな真剣。

仏画科では、弁天様?の絵が黒板に書かれていて

青年たちが上手にスケッチしていました。

刺繍科に飾られていた、伝統ブーツの刺繍は見事!
絹糸で気が遠くなるほど丁寧に刺繍していく姿に感動。

こちらは仏像科。きっと先生かな?

カメラを向けるとヒョヒョイと
手馴れたた手つきで仏像を仕上げていました。

このトラの絵も生徒さんの作品なのだとか。

優秀な卒業生は、直ぐに仕事があるようです。

ブータンでは、ほとんど全てがハンドメイド。
どんなに細かなものでも、手で作りあげるのが基本。

実は、ティンプーで泊った宿も
奥さんが機織の名手とのことで、見学をお願いして
見せてもらうことが出来ました。

こちらは、ブータンの伝統的な織り。
色鮮やかで綺麗です。


そして、こちらは最新モード柄の織。


キラ一着分織り上げるのには、
早くて数ヶ月、細かなものだと3年近くもかかるそうで、
本当に気が遠くなるような作業です。

ただし、このような織物を着るのは、
特別な祭りなど、晴れの時だけだそうで
普段は、プリントものを着ているようです。


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