舞台を観て、感動のあまりしばらく動けなかったという経験はあるだろうか。

私はある。女優・柳田ありすが手がけた『父と暮せば』(原作・井上ひさし)がそれだ。頭が痺れるほどの衝撃を受けた。コロナ禍が未だ治らない今。ワタシは、柳田ありすの『父と暮せば』が観たいと思い、懇願した。なんと、承諾してくれたばかりか、胡弓の芳晴氏も演奏してくれるという。会場は、とても演劇向きとは言えない、ギャラリースペースの中である。
でも、この時ちょうど開催しているのが、あさい享子の絵画展『出でよ命!奮い起こせ魂を!』だ。この時期、この小さな会場で、ということで限定12名の前での上演となる。チケットが入手できたならそれは幸運というものだ。


プロデューサー 天川 彩 



《父と暮せば》作・井上ひさし

愛する者たちを原爆で失った美津江。一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきからも身を引こうとするが、そんな娘を励ます父・竹造。実は父は、もはやこの世の人ではない。自分の分まで生きて欲しいと願う父と娘の思いを、切なくもユーモラスに描く秀作。


 [ 柳田ありす プロフィール]

ニューヨークアクターズスタジオのメソッド演技を学び、「ラストサムライ」「バベル」等、ハリウッドのキャスティングディレクター奈良橋陽子主宰のアクティングスクールの演技指導を務め、女優としても多数、映画、舞台公演にて活動中。
ハリウッド映画「終戦のエンペラー」「G iri Haji」など出演、舞台は「父と暮せば」(井上ひさし作)等多数。またライフワークとして、20年来ふじのキッズシアターに於いて、子どもたちの演技指導にも携わり、映画『藍色少年少女』ではプロデューサー 並びに出演もしている。


女優・柳田ありす 朗読劇 
父と暮せば(原作:井上ひさし)
胡弓/芳晴

12月12日(土)17時
会場『天’s SPACE』 
12名限定
 
【要予約】
<料金:3800円>

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会場:天’s SPACE 

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