《父と暮せば》作・井上ひさし
愛する者たちを原爆で失った美津江。一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきからも身を引こうとするが、そんな娘を励ます父・竹造。実は父は、もはやこの世の人ではない。自分の分まで生きて欲しいと願う父と娘の思いを、切なくもユーモラスに描く秀作。
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[ 柳田ありす プロフィール]
ニューヨークアクターズスタジオのメソッド演技を学び、「ラストサムライ」「バベル」等、ハリウッドのキャスティングディレクター奈良橋陽子主宰のアクティングスクールの演技指導を務め、女優としても多数、映画、舞台公演にて活動中。
ハリウッド映画「終戦のエンペラー」「G iri Haji」など出演、舞台は「父と暮せば」(井上ひさし作)等多数。またライフワークとして、20年来ふじのキッズシアターに於いて、子どもたちの演技指導にも携わり、映画『藍色少年少女』ではプロデューサー 並びに出演もしている。
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女優・柳田ありす 朗読劇
父と暮せば(原作:井上ひさし)
胡弓/芳晴
12月12日(土)17時
会場『天’s SPACE』
12名限定
【要予約】
<料金:3800円>
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会場:天’s SPACE
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