屋久島の森の話を聴く会 |
神々の住む島・屋久島。 樹齢7200歳。世界最長老の『縄文杉』は、 この島の森の奥で、今も生きています。 深い深緑色でうめつくされた苔森や、 天界に聳え立つような、巨石の数々。 どこまでも澄んだ水に潤うこの島は、 世界遺産にも登録されている、 日本が世界に誇る島。 そんな屋久島で生まれ育ち、 島の山という山、森という森を知り尽くした男。 「天と大地に感謝する旅」の屋久島ナビゲーターとしても お世話になっている藤村さんが、 この日、屋久島の魅力を語りにやって来ます。 会場は、ムーブ町屋のハイビジョンルーム。 屋久島の大自然の魅力を余すところなく、 ハイビジョンの大画面で堪能しながら、 屋久島の豊かな森や山の話しや、屋久島に伝わる神話などについて、 存分に語って頂く予定です。 また、映画「もののけ姫」制作時、「コダマのいる苔森」や 「シシ神の神秘の湖」などのモデルとなった場所を、 宮崎監督はじめジブリのスタッフに案内した時のお話や、 今秋から始まる、NHK朝の連続ドラマ「まんてん」にまつわる 裏話なども、こっそりお話してもらおうと思っています。 どうぞお楽しみに! |
お話 藤村 正敏さん (屋久島・山と森の案内人) |
2002年 9月 23日(月・祝)
14:00〜16:00
ムーブ町屋 ハイビジョンルーム
営団地下鉄千代田線・京成線「町屋」
都電荒川線「町屋駅前」徒歩1分
当日2000円 (前売り券の受付は終了しました。)
若干、当日券をご用意しております。
当日、13:00より受付にて販売開始します。
今回は、小さな会場での講演会となります。
ご希望の方は、お早めに起こし下さいませ。
定員 70名
終了しました。
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