澄み渡る青い空とエメラルドグリーンの海に白い砂…。
沖縄本島から、更に南へおよそ400キロ。
日本列島のまさに南端に、
サンゴ礁に囲まれた琉球弧と呼ばれる
八重山諸島が点在しています。
八重山文化の中心、石垣島をはじめ
亜熱帯ジャングルの宝庫、西表島や
沖縄らしい家並みがそのまま残る、竹富島など
それぞれの島ごとに、大きく異なる特徴があります。
息を呑むほどに美しい自然の風景…。
それぞれの地域に棲む神々と向き合う島人の厳粛な姿…。
三線の音色があちこちで聞えてくる八重山民謡の調べ…。
そして、ちょうどこの時期、八重山諸島各地で行われている
「豊年祭」にも行くタイミングが整いました…。
「石垣島」では、北半球最大最古、白保の
青サンゴ群落まで船で行き、
熱帯魚も見ながらシュノーケリングを楽しむ時間を作りました。
「西表島」では、マングローブの森でのジャングルクルーズや、「由布島」まで、オジイの三線を聞きながらゆっくり水牛車で渡り、亜熱帯の楽園をゆっくりお散歩いたしましょう。
「竹富島」では、いわゆる沖縄らしい家並みや
石垣が続く風景を楽しんでください。
今年の夏、南の島々の大自然と祭と
文化を体感してみませんか?
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