【平成30年2月22日 進行状況報告】 

京都の鈴緒職人さんから写真が送られてきました。

栃木の麻農家さんが大切に育てた最高の生成り精麻。
それを職人さんの手で丁寧に編み上げ、5メートルにも及ぶ綱にする作業が現在進められています。



お陰様で順調にプロジェクトは進んでおります。

【平成30年2月9日 進行状況報告】 

平成30年の節分が明け立春過ぎての2月6日(火)。この日は、己巳の日(つちのとみのひ)という、弁天様の今年最初のご縁日というめでたい日でした。

この、めでたき日の午後10時より、五十鈴降ろしの儀が執り行われました。

鈴緒を作ってくださる職人さんも、前日には天河神社に入られ、当日は、朝拝、五十鈴下ろしの儀、共に参列してくださいました。

五十鈴降ろしの儀では、祝詞、玉串の後、これまで使い続けてきた鈴緒で最後の五十鈴を振り鳴らさせて頂きました。そして、禰宜様がお役目を終えた鈴緒に、お清めのお酒を掛けられました。続いて、職人さんたちの手により、時間をかけて五十鈴が降ろされ、鈴緒も外されました。





この日、降ろされた五十鈴と鈴緒は、檜舞台の上に移動され、まずは禰宜様ご夫妻が拭き清められ、私(天川)も、プロジェクトを代表して、共に拭かせて頂きました。



綺麗に拭いていくと、五十鈴の上に『天』『安』『河』の三文字が。天武天皇により御造営された折には『天の安河の宮』と命名された天河神社。五十鈴の三魂を繋ぐ三本の幹の部分にこの文字が刻まれていたことは、驚きでした。



五十鈴とお役目を終えた鈴緒御綱を前に記念撮影をさせて頂きました。



この日の天河はマイナス11度。



シンシンと冷える中での作業でしたが、
身が引き締まる、素晴らしい五十鈴降ろしの儀でした。

これから五十鈴は、神社の皆さんで丁寧に磨かれます。

皆様共にご奉納させて頂く鈴緒の麻は、栃木の麻農家さんより最上のものが京都の職人さんの手元に届いており、これより制作に入られます。



プロジェクトとしては、宮司様、禰宜様と共に、プロジェクトにご参加くださり共に奉納してくださった皆様に向けて、3月下旬発送予定の『鈴緒守り』についても打ち合わせをさせて頂きました。

皆様からのご奉納も順調に集まっております。本当にありがとうございます。

2月末までプロジェクト参加を受け付けております。まだ参加可能ですので、
まだの方は、是非、よろしくお願いいたします。

                                        プロジェクト発起人 天川 彩 
 




【天河・鈴緒の綱がるプロジェクト】
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