天と大地に感謝する旅 walk.5 <報告>
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森のイスキア&白神山地
■明石 弥生さん

森のイスキア〜白神山地 とっても素晴らしい旅でした。ありがとうございました。
まだ感動でぼーっとしていますので、これから少しずつ素敵な出来事の一つ一つをか
みしめて、自分なりに整理して行こうと思っています。

旅の続き・・・
帰りの新幹線はとても混んでいて、この4日間の雰囲気とはまるで異なり、せっかく
の感動を台無しにしてしまうような感じ。すっかりうんざりし、ちょっとイライラも
してました。そんな私へ旅の最後のプレゼントがありました。
新幹線が小田原を過ぎた辺りに来ると、それまで雷雨だった空は晴れていて、大きな
満月が窓際の私の横に現れました。熱海では海の上の満月となり、ほんとにきれいで
した。満月はずっと私に付いてきてくれて、私のイライラを鎮めてくれ、私が家に帰
り着いたところで雲に隠れてしまいました。お月様ありがとう!!でした。



■北古賀 義之さん

楽しい4日間をありがとうございました。
白神山地は屋久島と共に、日本で最初に世界遺産に
なった場所ということで、ぜひ一度行ってみたい所でした。
Office TEN さんのツアーに参加させてもらうのは、
昨年の屋久島に続いて、二度目です。
一般の観光ツアーとも、一人旅とも違う。
そう、ジェットコースターという表現はかなり近い。

ブナの原生林、海の中の露天風呂、康楽館・・・等々
感動と言うのか、自分の気持ちを、上手に表現することが
できないのですが、バスの中で天川さんが解説(?)されると
「そうだ、そうだ」「そうだったのか」と頷くことばかりです。

ツアー2日目、森のイスキアから白神山地に向かうバスの
中で、「左に岩木山、右に八甲田山」という説明を受けた
とき、昔読んだ「八甲田山死の彷徨」(新田次郎著)を
思い出しました。
それから数時間後、ブナ林の散策道では、”迷子になりっこない”
と言う天川さんの言葉を信じ、前後に人影が見えないよう
一人歩きを楽しんでおりました。
”順路”という標識を頼りに30分も歩いたころ、前にすれ違った
30人ほどのグループと再びすれ違いました。
「???死の彷徨???」をチョッピリ体験。

康楽館では、まだ小学校に上がる前、九州の田舎で芝居見物に
連れて行ってもらったことを思い出しました。弁士付きの無声映画と
芝居が抱き合わせのこともありました。

7月の屋久島ツアーを楽しみにしております。

追伸
女性の「お花摘み」に類する男性の隠語は「雉子撃ち」
ではないでしょうか。
「雉子撃ちに行ってきます」とか「雉子を撃ってきます」と
言うようです。
草むらに潜んで、雉子が飛び出してくるのを待っているのです。



■白柿 美津子さん

この度は、すっばらしい、白神山地と佐藤初女さんと
サンタランドとランプの宿と渋谷さんの三味線ライブと
温泉と、、たくさんの心地よさを本当にありがとうございました♪
堪能しました。
それから、ご無理をいいました、
朝いちの日程変更も私にとっては、ラッキーでした。
朝日に輝く日本海を見ながら、ゆらゆらと1時間位 能代まで、行くことが出来
て、、、。
感謝・感謝です。

本当に優しく満たされた旅だったと思います♪



■和田 真貴子さん

こんにちは。和田です。
お礼が遅くなってすみません。
先日のツアーでは大変お世話になりました。
他では味わえないであろう、ものすごく素晴らしい、楽しいツアーでした。
帰ってきてから、色々な思い出を整理するためにロングロングダイアリーを綴ってい
る今日この頃。

今でも細かい記憶が鮮明に映像として思い出されます。
顔が笑ってしまいます。
今回の旅の経験を通して、感じたことや、考えたことがたくさんあります。良い旅で
した。私の中にまた新たな風が吹いてきました。

またあのメンバーで集まりたいですー。
皆のことが好きになりました。
話たりない人もいますし、
一度好きになると、ずっと仲良くいたいって思うのですが、時間が経っちゃうとやっ
ぱり忘れていっちゃうのかなぁと思うと寂しいのです。

いつかまた白神ツアー、組んでくださいね!



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