歴代天皇によって代々受け継がれてきた「三種の神器」。 それぞれがおさめられる地を巡る旅。 まずは三種の神器の一つである「天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)「別称:草薙剣」が祀られているとされる場所、熱田神宮へとまいります。剣は神話の中で、スサノオがヤマタノオロチを退治した際に尾から出てきたとされています。 熱田神宮参拝後は、大和八木のお宿へ。 初日には三種の神器と天皇家の歴史について、 少し勉強する時間もとりますよ。どうぞお楽しみに。
朝食後、大和八木から移動し、日本の始まりを象徴する最初の天皇、神武天皇が祀られている橿原神宮を参拝いたします。 参拝後は橿原から、三種の神器の一つ、八咫鏡(やたのかがみ)が祀られている伊勢神宮へ。伊勢に着いたら、駅からほど近い宿にまずは荷物を預けて外宮を参拝いたしましょう。 参拝後、伊勢市内のホテルへ。 この日の夕食は三重ブランド牛の松阪牛。 おいしいお食事を頂いた後はゆっくりとお休みください。 宿泊: 伊勢市 ホテル
朝食後、伊勢神宮、内宮を参拝いたします。神々しい空気に満ち満ちた、新しいはじまりの時をたっぷりとあじわいましょう。 新たな力をたくさん得た後は、再び東京へと戻ります。 旅の最後は八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)が祀られている皇居。 平成から新しい時代への移り変わりをお祝いいたしましょう。 解散