ナレーターとして、またフリーアナウンサーとして仙台で活躍している渡辺祥子さんから 『グレートウィング 渡り鳥・雁のゴーマーの物語』の話を聞いたのは、イベント打ち上げで かなり酔っ払っていた時だった。 「アメリカで出版されている凄い物語と出会って、それをどうしても人に伝えたくて、 それから数日後、話をしていたCDが送られてきた。 手作り感が伝わってくる暖かな雰囲気のCDジャケット。 「これが夢中で話していた、そのCDか…」と気軽な気持ちでジャケットを見つめながら、 祥子ワールドの世界。 自分と仲間を信じることを学ぶ主人公ゴーマ、長老でもあるゴーマのお爺さん、 物語の途中で幾度も、冬のはじめ雁がVの字になって CDを聞き終えた時、このCDをTEN‘sショップで取り扱うことを即決した。 この物語の本は、今日本では発売されていないというのだが、 あなたの心にも、ゴーマーの物語が届きますように。 |
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