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5/1(木)



(リマ市内:夜)
日目・・・日本〜リマへ
成田(午後発)→(米国内乗り継ぎ)→リマ ホルヘ・チャベス国際空港。

成田空港を夕刻に出発。太平洋横断を横断し、アメリカにて乗り継ぎとなります。
日本から、はるか地球の裏側、南米ペルーへの空の旅。これから始まる特別な旅に思いを馳せながら、長い空の旅をお楽しみ下さい。リマ空港へは深夜着となります。空港についたら、お迎えのガイドさんと共に、リマ市内のホテルへ向かいます。ホテルで長い旅の疲れをゆっくりと、おとり下さい。

リマ泊(HOTEL CARMEL)
5/2(金)



(リマ最古の大聖堂)

日目・・・リマ市内観光
午前:リマ(自由行動)→午後:車にて、リマ市内巡り

この日の午前中は自由行動ですが、できるだけお部屋でゆっくり休んで下さい。日本からの飛行機の長旅で疲れた身体をゆっくり休め、翌日から移動するクスコやマチュピチュが楽しいものとなるように備えましょう。午後からは早速リマの市内見学へガイドさんと共に車で出かけます。見るもの、聞くもの全てが新鮮なユネスコ世界遺産、リマの街。この日はたっぷりと、リマを楽しんで下さい。

リマ泊(HOTEL CARMEL)
5/3(土)

(オヤンタイタンボ遺跡)


(聖なる谷 ウルバンバ)

日目・・・リマ〜クスコ〜オヤンタイタンボ〜ウルバンバ

午前:リマ(飛行機)発→クスコ→(車)午後:オヤンタイタンボ

午前中、リマから、インカの時代に中心地として栄えていた都、クスコへと飛行機にて移動します。1時間ほどの空の旅。赤い泥煉瓦造りの屋根が印象的なクスコの街へと到着です。クスコは、標高3400m。身体を高地に順応させるため、この日は標高の低い聖なる谷、ウルバンバへ向けて移動します。クスコから車で向かう先はインカが築いた謎の巨石都市、オヤンタイタンボ遺跡です。
かみそりの刃も入らない程、精巧に組み合わされた100トン以上もの巨石の石組みは圧巻。インカの優れた技術に思いを馳せながら、ゆっくりと大地に吹き渡る風を感じてください。ここからアンデスの風景を楽しみながら、宿泊先のウルバンバのホテルへと向かいます。


ウルバンバ泊(HOTEL SAN AGUSTIN URUBAMBA)
5/4(日)

(マラス塩田)


(モライ遺跡)

日目・・・ウルバンバ〜チンチェロ村〜マライ塩田〜モライ遺跡

この日は通常の観光やツアーではめったに行くことのないとっておきの一日を過ごします。ちょうど、この日は日曜日。
素朴な人々が暮らすチンチェイロ村では日曜ごとに「市」が開催されています。せっかくなので、たっぷりと地元の人の生活に触れてみましょう。お土産を地元の人と値段交渉したり、普通に売られている日用品を眺めたり、地元の生活に触れてみるおもしろい機会です。
また、インカの人々の叡知が今に伝えられる、アンデス山中、広大な棚田に無数にひろがるインカの塩田。そしてインカの石畳が残る古い町にある、不思議な形をした謎の円形遺跡モライ遺跡など、地元の人々の暮らしぶりや、あまり観光化されていない遺跡などゆっくり楽しんで下さい。


ウルバンバ泊(HOTEL SAN AGUSTIN URUBAMBA)
5/5(月)

(マチュピチュ)



日目・・・ウルバンバ〜オヤンタイタンボ〜マチュピチュ
午前:(オヤンタイタンボ駅)→ビスタドーム→(マチュピチュ村)
バスにてマチュピチュ遺跡へ


朝、ウルバンバよりオヤンタイタンボ駅へ。マチュピチュ行きの観光列車ビスタドームでいよいよ天空のマチュピチュ遺跡へと向かいます。途中、ウルバンバ渓谷沿いに移りゆく美しい車窓の風景を楽しみながら、マチュピチュ村の駅へ。ここからバスに乗り換えて、マチュピチュ遺跡へと向かいます。世界遺産中の世界遺産といわれる由縁を、ぜひ、身体で感じて下さい。この日は麓のマチュピチュ村にある昨年オープンしたての新しいホテルで宿泊します。マチュピチュの麓で楽しい夜をお過ごし下さい。

マチュピチュ泊(HOTEL INTIPUNKU)
5/6(火)
(マチュピチュ)

日目・・・マチュピチュ〜クスコ

午前:(フリータイム)→クスコ

この日は一日嬉しいフリータイム。朝もや煙る早朝のマチュピチュへ再び行くもよし、また麓のマチュピチュ村に唯一湧いている温泉に入るのもよし、それぞれ存分にマチュピチュでの素晴らしい時を過ごしてください。
夕刻までの時間を、一日たっぷりと満喫した後、列車(ビスタドーム)にて、インカ王朝の都、クスコへと向かいます。

クスコ(HOTEL MIDORI)
5/7(水)

(クスコの町並み)


(12角の石)

日目・・・クスコでの魅力的な一日
クスコ観光

世界遺産にも指定されているクスコ。その周辺には遺跡も多く、また街自体が、インカの風を感じられる美しい景観の街として知られています。
市内、郊外ともに大変見所が多く、そんなクスコをこの日は
めい一杯満喫します。この日の夕食はアンデス音楽フォルクローレショーを観賞しながらの食事です。

クスコ(HOTEL MIDORI)
5/8(木)

(展望台:ミラドール)



日目・・・クスコ〜リマ〜ナスカ

午前:クスコ発→リマ空港→(車)→ナスカ

クスコからリマへともどり、そこから車でいよいよナスカへと移動します。車中、ナスカの地上絵のお話や、インカ文明のことなどガイドさんよりお話を伺いながら、ナスカへの思いを膨らませましょう。ナスカへ着いたら、地上絵研究の第一人者、マリア・ライヘ女史が地上絵を観察するために作った展望台から、まずは陸から見える地上絵を観覧しましょう。地上に引かれたまっすぐにのびる線。この線は一体何の為なのか、古代インカの人々に思いを馳せてください。
この日はナスカの街に宿泊します。

ナスカ(HOTEL NAZKA LINES)
5/9(金)

(ナスカの地上絵)

日目・・・ナスカの地上絵

ナスカ(午後発)→リマ空港発

この日はいよいよ世界遺産、ナスカの地上絵をセスナに乗って、空から満喫します。午前中は大気が澄み渡り、セスナ上空からの地上絵がはっきりと見ることが出来ます。前日陸からみた地上絵が、空から見るとどのように見えるのか、お楽しみです。ナスカを存分に楽しんだ後は、リマ空港へともどり、夜日本へ向けて出発。

機内泊
5/10(土)


10日目・・・ペルー〜アメリカ

→(米国内乗り継ぎ)→機内泊

これまでの旅の思い出を振り返りながら、空の旅をお楽しみ下さい。
機内泊
5/11(日)



11日目・・・アメリカ〜成田

畿内→(米国内乗り継ぎ)→成田着

長時間にわたる空の旅。それぞれの思いを胸に成田へと到着です。


◇利用ホテルについて

旅の楽しみの一つが宿泊先のホテル。
特にペルーの旅は、日本とは違って富士山と同じくらいの標高の土地を移動する旅となります。
旅を楽しく過ごすためにも、高山病対策として夜はゆっくりと身体を休めることが重要です。
今回のツアーでは、ペルーの現地旅行社の方がセレクトしてくださった3ッ星ホテルを利用致します
昼間はアクティブに活動し、夜はこれらのホテルでゆっくりとお休み下さい。


HOTEL CARMEL(リマ:1日目/2日目)
HOTEL SAN AGUSTIN URUBAMBA(ウルバンバ:3日目/4日目)
HOTEL INTIPUNKU(マチュピチュ村:5日目)

HOTEL MIDORI(クスコ:6日目/7日目)
HOTEL NAZCA LINES(ナスカ:8日目)
(ミラフレーレスにある3ッ星ホテル)
(ウルバンバにある3ッ星ホテル)
(アグエスカリエンタスにある3ッ星ホテル)

(アルマス広場近くの3ッ星ホテル)
□ホテルは、現地の諸事情等により同等クラスホテルに変更の場合もございます

※航空便の都合等により経由地が変わる場合がございますので予めご了承ください