2013/ 11/08━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆ TEN's magazine 第591号  ☆★☆   
  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net

 こんにちは!天川 彩です。

熊野から戻ってきました。

いや〜。熊野はいつ行っても、熊野権現の力を感じるのですが、今回は
特に凄かったです。台風によってツアーの日程変更があったことから、
既に始まっていたといえば、始まっていたのですが…、

本当に熊野の神様の…というより今回は龍神様のエスコートにより、目
くるめく熊野タイムを過ごさせていただいたという感じで、とにかく
面白いツアーでした。(って主催者が言っていたら世話ないですね)

思えば、8月の富士山も9月のホピの時もそうでしたが、なんだか今年の
ツアーは目に見えないものに強烈に導かれているような、そんな印象を
受けます。

いよいよ再来週の連休週末には、今年最後のツアーとなる「伊勢・出雲
ご遷宮特別両参りツアー」です。

国津神と天津神のお社のお引越しが、60年ぶり、20年ぶりに行なわれた
今年。それぞれの神様の真新しいお社へご挨拶を兼ねて、お参りに行こ
うというツアーなので、どんな時間が待っているのか、私にもわかりま
せん。

でも、絶対に濃い〜時間が待っていることだけは確かだと思いますよ!

東京出発の受付は、既に終了いたしましたが、現地集合・解散のみ、
あと2席空席があります。 

さてさて。今回の龍神さまに導かれた熊野の話は、ちょっと不思議な話
なので、今日のコラムに書くことにしますね。

それから、龍といえば、龍が国旗に描かれている国ブータン。

以前から時折、お知らせいたしておりましたが、水面下で準備を整え、
ようやく本日、皆様にお知らせできるようになりました!ツアーのこと
については後ほど触れるとして…。その前に、龍の話の続きをしましょ
う。そもそも何故、国旗に龍が描かれているかというと、チベット語の
方言で「ブータン」とは「龍の地」という意味なのだからだそうです。

龍は心の優しさと広さを示すものとされ、王家の紋章であるのと同時に
国民の心そのものを表しているのだとか。

そういえば2011年、若きブータン国王が新婚旅行で王妃様と日本を訪れ
た際、原発被災地である福島を訪問し、福島の子どもたちに「龍のお話」
をされたことは有名ですよね。

「皆さんは龍を見たことがありますか?私も王妃も見たことがあります」

という言葉から始まり、龍は、人格のことであり、誰の心の中にも住んで
いること。龍は、歳を重ねるにつれて、一人ひとりの経験を糧にして、
大きく強くなっていくこと。そして、その龍をいつもコントロールする
ことが肝心という話しなどをされました。そして、最後に「自分の龍を
養い、そして育ててください」と付け加えられました。 

王様や王妃様が見た龍は、心の優しさと広さを持った人格者だった、と
いうことなのですよね。

TENのツアーでブータンを訪れ、本当に世界一幸せの国なのだ、とい
うことを実感しました。ブータンは、人々が慈悲の心で互いに助け合っ
て生きているんですよね。

そんなブータンへ行くツアーを来年3月に計画しています。
…と、いってもブータン行きのツアーを組み立てるのは、至難の業。

前のツアーの時にも、わずか10日で募集は締め切りでした。今回は来年
3月のツアーということで、今日から1ヶ月間限定で、参加者の募集を
始めたいと思います。

なんだか今日は、冒頭から長くなってしまいましたね〜。
そんなこんなで、今日のコラムは「龍神さまが呼んでいた」
という話しを書いています。


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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の文様==========「龍神さまが呼んでいた」
2・TEN’s占い========今週は「メディスンカード占い」
3・ブータン募集開始しました====「幸せの国 ブータンへ行く」
4・現地集合解散2名限り==「伊勢・出雲 ご遷宮特別両参りツアー」
5・限定販売中!=======「冬のTEN’sカフェセット」
6・編集後記================「あとがき」
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【1】◆◇コラム・風の文様◆◇
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□「龍神さまが呼んでいた」

TENの仕事を始めて今年で十五年になるが、三年目に二十一世紀を迎
えた。

二十世紀の始まりの日、つまり二〇〇一年の元旦。私は天河神社にいた。
のだが、その日に天河だけのご朱印帳を始めた。その一頁目、宮司様が
こんな言葉を書いてくださった。
「結びの行 益々栄えし」 

人と人、人と場所、場所と場所、天と地、文化と文化、社会と人々…。 

確かに、そう考えると頷ける。私の今生の行は結びの行なのだ。行とい
うと修行や苦行をイメージするが、そもそも行とは仏教用語で実践のこ
とをいう。 

私の場合、実践するには勇気がいるものも多いが、全く苦痛ではない。

TENの仕事は様々である。私が作家として執筆することもあれば、
映像監督になることもある。様々なイベントをプロデュースすることも
あれば、ステキな「物」を見つけたらTEN’sショップで扱うことも
アル。他にもいろいろあるが、最もダイレクトに結ぶことが出来るのが
旅企画だ。 

ありがたいことに、神様からの紹介?で、様々な場所やその場所のキー
マンと繋がらせていただいている。それは、小説や随筆本、TVや映画
などの脚本というかたちで、見知らぬ人々とそれらの場所や文化や価値
観を今後も結ぶこともあるだろう。

それと同時に、その場所に暮らす人々や土地の神仏と、旅企画に参加さ
れた方々を結ぶ仕事も、私の大切な仕事の一つなのだ。 

流れのまま随神(かんながら)に、神の意のまま動いていたら、時に突
拍子もないことが起こる。

先日の熊野ツアー、当初十月の予定だったが季節はずれのW台風発生と
いうハプニングが起こり、急遽、日程変更となった。 

TENの事務所始まって以来、初めてのことだった。
でも、天気は天の気。荒れているときに行くのは、やはり随神ではない。

十一月は既に私の予定が詰まっている上に、申し込み者の人々の都合が
ピッタリ合う日もなかった。 

そんな中で、文化の日を挟む連休で催行することにした。何故か、その
日にしたらいいと強く思った。

東京の自宅を出て、ややしばらく歩いたところで、空一面に大きな龍神
の雲が現れた。まさに吉兆。写真を写そうとカバンの中からカメラを取
り出し空を見上げると、既に龍神雲は移動し道路の壁で見えなくなって
いた。隣にいた夫が、道路に隣接しているお寺の中庭に入ってみたら?
というのでお寺の中庭に入り、とりあえず写真を写した。お寺の中庭か
ら出てきて一礼してふと表看板を見てみると「龍泉寺」と書かれていた。

今回の旅は、龍神さまが関わっているのかな?とふと思った。すると、
季節はずれの台風も龍神様が清めで動かれていたようにも思え、日程変
更が必然だったような気がした。

飛行機の到着時間が遅れたりしたら大変なので、安全策を取って、関空
近くの安宿に前泊した。

飛行機が到着したのはお昼過ぎ。まだ、日帰りでどんなスケジュールも
組める情況だ。やはり「龍神村」が最も気になっていたが、この日は
伊太祁曾神社という木の神様であり、紀の国一の宮の神社へ行くことに。

実は、熊野入りをする直前、伊勢神宮のご遷宮記念イベントが六本木で
行なわれ、そのオープニングパーティで、木曽の池田さんという伊勢神
宮のご用材を納めている知人と偶然再会し「熊野に行くなら絶対に伊太
祁曾神社の宮司様とお会いしたらいい」と強くすすめられていたのだ。 

空港から神社に電話してみると、宮司様がこの日はご在宮だということ
がわかり、伊太祁曾神社へ向かった。

伊太祁曾神社は、清楚な佇まいと隅々まで磨きあげられた美しい神社だ
った。宮司様とお話して小さなお社も一社一社お参りした後ふと顔を上
げると、見事な木彫りの龍神様が渾然と立ち上がっていた。

聞くと、チェーンソー世界一の方が彫られたのだとか。

翌日、ツアーに参加される方々をお迎えし熊野へと向かった。今回の熊
野ツアーは、熊野三山のお参りと共に、熊野の原始信仰が今に息づく所
を中心に案内をしていたが、巡る途中で、龍神様の話もしていた。

翌朝、ツアー参加者のルミちゃんが「彩さん、空!龍神様が…」という
指差された方を見ると、確かに龍神雲が空に伸びていた。今度は、東京
の空で見たような巨大な龍神雲ではなく、もう少し細い龍神雲だったが
しっかり鱗も足もついた雲だった。 

この時から、私だけではなく皆が龍神様を意識し始めた。

その日の夜、清めのような雨が降り、翌朝にはすっかり晴れ上がった。

この日は熊野の奥宮といわれ、聖地中の聖地とされる玉石社がある玉置
神社に行くことは決まっていたが、地図を見ると「龍神村」がすぐ近く
だということがわかった。宿のご主人の話だと、十五分くらいだという
ので迷わず「龍神村」へ向かうことにした。

調べてみると村には二つ主な神社があり、大きいほうの丹生神社が手前
にあったので、そこから行ってみることにした。前日の村祭りが終わっ
たところだったようで、大勢の男たちが片付けをしていた。 

祠には、主祭神などの説明も一切なかったので、龍神さまは何処に祀ら
れているのか質問してみたが口々に龍神様?と首を傾げるばかりだった。

次に龍神温泉の近くの神社に行ってみたが、お社のみで社務所も無く、
お参りする人の姿も見かけなかったので、今回はそこまでだと思った。
多分、調べ方がまだ甘いのだろう。「龍神へまた来なさい」ということ
と納得し、玉置神社へ。

龍神とは方向が異なっていたので、かなり時間がかかってしまい、玉置
に着いた時には、既に昼をかなり廻っていた。

玉置神社は、様々な伝承が残されている。そうした伝承についての話を
しながらゆっくりお参りをし、御神酒も奉献した。今回の熊野のお参り
は全て終わった…ということで駐車場へ戻った。

売店でとりあえず遅めの昼食を取ろうと入った時、私の目に小さな「龍
神守り」というお守りが目に飛び込んできた。私は、やや興奮しながら
購入することに。そして手短かに龍神様を探しながら巡っていた話しを
すると「龍神さまにお参りしたいのなら、この近くにもの凄い力を持っ
た龍神さまが祀られているから、是非行ってらっしゃい」といって地図
まで描いてくださった。

しかし、地図があまりにも簡単に書かれていた為、しばらく迷い道に入
ってしまった。何度か元に戻り、そして諦めかけたとき、まさにおばさ
んから聞いていた場所に辿り着いた。

皆が感激したのはいうまでもない。この時、全員が静かにようやく龍神
様にめぐり逢えたような気がした。

今、東京に戻り改めて思い返すと、今回、熊野の巨石や巨木の周囲には
川が流れ名もなき滝が沢山点在していた。私は龍神様が祀られている場
所を探していたが、もしかすると、龍神様が棲むところをずっと巡って
いたようにも思える。

ブータンの国王様の話しを思い返すと、自分たちの中にも龍がいる。そ
のそれぞれの龍が龍神様に呼ばれて、今回、熊野の旅をしていたのかも
しれない。

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【2】◇◆TEN’s占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、
気楽に読んでくださいね。                          

今週は[メディスンカード]で運勢を占ってみました。

2013年11月9日(土)〜2013年11月15日(金)

<1月生まれ>
今週は、日頃の忙しさから離れる必要がありそうです。出来る限り休
息の時間をもってリラックスすることを心がけると、さらなるパワー
アップができそうですよ。

<2月生まれ>
あれこれと非難する箇所をみつけ、あなた自身を惨めな気持ちにさせ
てはいませんか。今週あなたに必要なことは、肯定する力です。あな
たらしさを認めてあげてね。

<3月生まれ>
新しい自己表現をみつける一週間となりそうです。今週は積極的にあ
なたから動くことを心がけてね。

<4月生まれ>コミュニケーションがキーワードとなる一週間となりそう
です。特に同性の友人との時間を大切にすると豊かな気持ちになれそ
うですよ。

<5月生まれ>
足りているのに、足りていないような錯覚をおこしてはいませんか。
お金は必要な人に廻せば、またいつか廻ってくるはずですよ。

<6月生まれ>
周囲の人が見えなくなり、自分のことばかり考えてはいませんか。今
週あなたに必要なことは、エゴを手放すことです。他人の喜びは自分
の喜びでもあることを思い出してね。 

<7月生まれ>
目先の問題ばかりに気を取られ、ビジョンを持つことを忘れてはいま
せんか。夢を実現させたいなら、ビジョンに向かって進むことが大切
です。今の積み重ねが未来に繋がっていることを忘れずに。 

<8月生まれ>
幸せを他人と分かち合う一週間となりそうです。また、あなた自身へ
のプレゼントも今週用意するといいかもしれません。幸せを周りの人
にもあなた自身へも届けてみてね。

<9月生まれ>
何かをしようと思いながら、ずるずる先延ばしにしていることはあり
ませんか。今週あなたに必要なことは行動力です。まずは一歩を踏み
出してみてください。 

<10月生まれ>
浮ついた気持ちや自分に嘘をつきながら歩いていると、思ってもみな
い道に入り込んでしまうかもしれません。今週は大地に足をつけて、
ゆっくり歩くことが求められる一週間となりそうです。 

<11月生まれ>
何かにつけて言い訳が出てはいませんか。今週はそんな言い訳を捨て
て、自分に素直になってみてください。あるがままのあなたでいい事
を思い出してね。

<12月生まれ>
「祈り」がキーワードとなる一週間となりそうです。目に見えない存
在と静かに向き合う時間が多くなりそうですよ。 

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【3】◇◆ブータン募集開始しました!!◆◇
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      天と大地に感謝する旅 スペシャル 

    〜世界最高峰 神々の棲むヒマラヤ山脈を越えて〜
        『TENのブータンツアー』

  ―幸せの国・ブータンの祭りと祈り、そして素朴な人々を訪ねる旅―   
   
     2014年3月9日(日)〜3月16日(日)           
        
            幸福な8日間    
      ◇旅行代金◇318、000円(成田発着)
         (※空港諸税等は別料金になります)

        募集定員10名(最低催行人員5名)
       
       http://www.office-ten.net/bhutan/spring-t.html

雷龍の国、ブータン。ヒマラヤの麓にある、この小さな国は
その幸せの基準を国民総生産量ではなく国民総幸福量で
計る世界に類を見ない国。

懐かしさを感じる田園風景や、人々のはにかんだ笑顔、
そして、篤い信仰心…。
ブータンには、私たちがどこかに置き忘れてきてしまった
「大切な何か」が今もしっかりと残っています。 

TENでは、2年ぶりにブータンツアーを企画することにしました。
今回、向かうのは中央ブータンの山の奥の奥にあるフォブジカという
谷の村です。毎年十一月ごろチベットから鶴が飛来してくることで
有名なところですが、この村には「鶴」と会える喜びの為、電線を
引かないことを決めた心優しき人々が暮らしています。 

さらにブータンの春を迎えるお祭りの時期でもあり、
中央ブータンの村で行われるお祭りにもいくことしました。

日常が祈りと共にあるブータンの暮らし。
生きとし生けるもの全ての為に祈る生活がここにはあります。

もちろん、チベット密教のお寺に訪問したり、
ブータンの街中を散策したり、またブータンのお坊様に占いを
してもらったりなど様々なブータンの魅力にも触れますよ。

また、ブータンから帰りにヒマラヤ山脈を越えて世界最高峰の
エベレストを眼下に見ながらネパールへも立ち寄ることも、
このツアーの大きな魅力。 

幸せの国ブータンへぜひ、TENの旅でご一緒しませんか?

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   <*このツアーは受付期間は限定されています*>

ブータンを訪問する為には、まずはブータン国に受け入れ許可を
してもらう必要があり、許可が下りるまでは航空券の発券ができ
ません。尚、航空券の購入許可が下りたなら、直に航空券を購入
する必要があります。また今回、春を迎える祭りの期間(今年は
3月)は、ブータン訪問者が急増する為、航空券の座席もすぐに
埋まってしまうこともあるようです。 

  ということで、本ツアーは来年3月開催のツアーですが、
       
       受付期間を2013年11月10日から
       12月10日までの1か月間のみ

        とさせていただきます。

但し、募集受付期間内でも定員に達した場合、募集は締め切らせて
いただきますので、その際にはご了承ください。

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※詳細など詳しくは…
http://www.office-ten.net/bhutan/spring-t.html

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【4】◆◇残席2席です!◆◇
…………………………………………………………………………………… 
       <天と大地に感謝する旅 walk 35>
 
         〜伊勢神宮 新嘗祭に行く〜
           『伊勢・出雲』
         ご遷宮 特別 両参りツアー

      平成25年11月22日(金)〜11月24日(日)

        現地集合・解散のみ2席受付できます
          (米子空港集合 名古屋解散) 
             58800円

    http://www.office-ten.net/j/iseizumo/top.html

※今回特別に、出雲大社、伊勢神宮にて御垣内参拝をさせて頂く
ことになりました。伊勢神宮では「新嘗祭」後、正式参拝として
お神楽も奉納いたします。 正装で参りますので、服・靴ととも
に、正式参拝料として、合わせて1万円を別途ご用意ください。
(出雲大社、伊勢神宮それぞれに5千円ずつ奉祝金として奉納いたします) 


  遷宮で全てが新しく蘇り、清々しい空気に満ちた二つのお社を
  わずか2泊3日で巡り、神様の御前でしっかりと祈ることが
         出来るまさに奇跡的な旅です。 

    人生の新たな出発の旅としてご遷宮されたばかりの
    「伊勢・出雲両参拝」ぜひご一緒いたしませんか?

詳しい行程は…
http://www.office-ten.net/j/iseizumo/top.html

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【5】◆◇TEN’sショップ◆◇
……………………………………………………………………………………

今年もTENの人気商品『根津ジンジャーティ』の季節がやってきました!

        ≪冬のTEN’Sカフェキャンペーン≫  
             限定50セット 

   ◎極上 根津ジンジャーティー&天の珈琲 選べる3個セット◎   
            特別価格でお届けします

      なんと 嬉しい送料込みの特別価格!3000円!
     http://www.office-ten.net/shop/ginger/win-top.html


       ー『極上・根津ジンジャーティー』のご紹介ー 

完全無農薬・無化学肥料の国産紅茶 “天の紅茶” に同じく
完全無農薬の“国産しょうが” が入り、テトラパックに一個一個
丁寧に詰められた「極上・根津ジンジャー紅茶」。

一度飲んだ方は、誰しもその美味しさと、体の暖まり具合に驚くようで、
リピーターさん続出です。    

飲んだ直後から、体の芯からポカポカ温まるその秘密は、俗に
「ウルトラしょうが」と呼ばれる「乾燥しょうが」 が入っているから。

生の生姜に比べると、乾燥しょうがは、体の中から指先などの
末端まで暖めるもの凄い効力があるようです。また保温効果のほかに
殺菌効果も強く、風邪の予防にも最適です。 

根津ジンジャーティ、そのまま飲んでも、もちろん美味しいの
ですが、特にオススメは牛乳で濃い目に煮出してつくる、ロイヤル
ミルクジンジャーティ。その味は、芯から温まる絶品の美味しさです。

           
          −『天の珈琲』のご紹介ー

南米ボリビアの霧の多い森の中で完熟に育った真っ赤な実
だけを一粒一粒丁寧に摘んで、天日乾燥させた有機栽豆。
その生豆を、少量ずつじっくり直火焙煎で仕上げたのが「天の珈琲」。 

芳醇な香りとコク、そしてアーモンドのような微かな甘みが特徴のTENの
人気ナンバーワンのお薦め珈琲です。

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    ●この2種類を限定50セット『選べる3個セット』にしました●
       
      通常ラベル以外にも、感謝の気持ちがより伝わる
      『サンキューラベル』でのご注文も承りますので、
      ちょっとしたプレゼントにも最適です。

         (箱入りギフト用は +300円)
         (箱なしラッピングのみは無料)

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             【セットA】
       <極上 根津ジンジャー紅茶(16コ)> 2袋
       <天の珈琲(中挽き150g)> 1袋

       通常商品合計金額(+送料) 3,380円のところ
      
          今回のキャンペーン中に限り

               送料込み 

             3,000円(税込)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
             【セットB】  
       <極上 根津ジンジャー紅茶(16コ)> 1袋
       <天の珈琲(中挽き150g)> 2袋

        通常商品合計金額(+送料) 3,110円のところ
         
           今回のキャンペーン中に限り

                送料込み
 
              3,000円(税込)

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         どうぞ『TEN’Sカフェセット』で
        美味しく温かい冬をお過ごしください。 
  
 詳細・ご注文はhttp://www.office-ten.net/shop/ginger/win-top.html

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【6】◆◇編集後記◆◇
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来週は、父の十七回忌で北海道へ帰ります。メルマガは来週はお休み
させてください。
   
               aya