2002/9/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     ☆★☆   TEN's magazine 第34号   ☆★☆   
 
  
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 こんにちは!天川 彩です。
ただいま〜!やっとアメリカから戻って来ました。
今回の旅は、アリゾナ、ユタの大地を中心にまわったのですが、
案内をしてくれた方のナバホ族の親友の家に泊まらせてもらいながら、
年に一度行われるナバホ最大のお祭りに、3日間通ったり、
3年前に出会ったホピ族の友人の家を尋ねて行ったり、
渓谷で馬に乗りながら太古の先住民の人々が巨石に残した痕跡を見た
りと、本当に充実した旅でした。
そのあたりのことは、いつか書きますね。

えーと…戻って来てから、様々な雑事に追われ、書きたいことは山ほ
どあれど、とりあえず今週号はインフォメーション中心の短縮号です。
コラムは、HPの中でつぶやきを更新していますので、まだ読んでい
ない方は、そちらをお読みくださ〜い。
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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・直前イベント情報=== 『屋久島の森の話を聴く会』
2・最新情報======= 『オフィスTEN アンテナショップ』

3・おすすめ情報===== 『アイヌの叡智とユーカラの夕べ』
4・詩の世界 ====== 『タカと大地』
5・編集後記======= ひとりごと

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【1】◆◇【直前イベント情報】 ◆◇
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この日、この空間は、屋久島になる。

『屋久島の森の話を聴く会』

日 時  9月 23日(月・祝) 14:00〜16:00
会 場  ムーブ町屋 ハイビジョンルーム 
    (営団地下鉄・千代田線 京成線 都電「町屋駅」下車1分)
参加費  当日2000円

若干、まだお席があります。当日の受付は1時から
    
お話し  藤村正敏さん (屋久島・山と森の案内人)


神々の住む島・屋久島。
樹齢7200歳。世界最長老の『縄文杉』は、
この島の森の奥で、今も生きています。
深い深緑色でうめつくされた苔森や、
天界に聳え立つような、巨石の数々。
どこまでも澄んだ水に潤うこの島は、
世界遺産にも登録されている、
日本が世界に誇る島。

そんな屋久島で生まれ育ち、
島の山という山、森という森を知り尽くした男。
「天と大地に感謝する旅」の屋久島ナビゲーターとしても
お世話になっている藤村さんが、
この日、屋久島の魅力を語りにやって来ます。
会場は、ムーブ町屋のハイビジョンルーム。
屋久島の大自然の魅力を余すところなく、
ハイビジョンの大画面で堪能しながら、
屋久島の豊かな森や山の話しや、屋久島に伝わる神話などについて、
存分に語って頂く予定です。

また、映画「もののけ姫」制作時、「コダマのいる苔森」や
「シシ神の神秘の湖」などのモデルとなった場所を、
宮崎監督はじめジブリのスタッフに案内した時のお話や、
今秋から始まる、NHK朝の連続ドラマ「まんてん」にまつわる
裏話なども、こっそりお話してもらおうと思っています。
どうぞお楽しみに!

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【2】◆◇【最新情報】 ◆◇
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□ 「オフィスTEN・アンテナショップ」
『自然の叡智といのちを感じる店』
10月5日(土)〜10月14日(月・祝)

今回、東京下町の谷根千エリア(谷中、根津、千駄木)で、年に一
度繰り広げられている、街と芸術を結ぶ「谷中芸工展」に、地元にオ
フィスを構えているご縁からお誘いを受け参加することになりました。

会場としてお借りしたスペースは、千駄木と谷中の間にある、よみ
せ通り沿い。

直ぐ傍には、谷中銀座や夕焼けダンダンなどがあり、そぞろ歩きに
もピッタリの立地にあります。

芸工展の10日だけですが、この機会にオフィスTENのあんてな
ショップを出させてもらい、今まで交流を重ねている各地の先住民族
にまつわる貴重な品々や、祈りを込めて作られた国内外のアーティス
ト作品に是非ふれていただきたいと思っております。

どうぞ、この機会に下町散策を楽しみながら、お気軽にお立ち寄り
ください。

詳しくは、来週よりHP上でご紹介いたします。

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【3】◆◇【おすすめイベント情報】 ◆◇
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 『アイヌの叡智とユーカラの夕べ』
      
    語り部:アシリ・レラ

2002年11月8日(金) 18:00開場 19:00開演
ムーブ町屋ホール   
(営団地下鉄千代田線、京成線「町屋」都電「町屋駅前」徒歩1分)
前売り 2800円  当日3500円 

 
北海道・二風谷は、カムイユーカラ(神々の叙事詩)の中で、文化の神
オキクルミが降り立ち、生活や文化を伝われている場としてうたわれて
います。
その聖地、二風谷に生まれ育ち、長年に渡りアイヌの文化や歴史を伝承
しているアシリ・レラさんに、民族に伝わる叡智の伝承と、ユーカラ
(口頭伝承されている叙事詩)をじっくりと語ってもらうシリーズが
始まります。

*このシリーズは小さなホールでの催しとなります。
チケットのお申込みなど、詳しくは

http://www.office-ten.net
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【4】◆◇詩の世界◆◇
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「タカと大地」
                         天川 彩

私が私と出会った日、

鷹が空高く舞っていた。

澄み渡る空気の果てには、陽の光と天の雫。

やがて、草木が芽吹く頃、

鹿も蛙も目を覚まし、

いのちが輝きに満ちている。

樹木の香が、遥かな過去の記憶を呼び戻す。

巨石群を渡る風は、赤い土埃をあげながら、

一気にあたりを包み込む。

勇気と調和と誇りの大地。

勇敢なる鷹よ、

私の魂をのせて羽ばたいておくれ。

地平線の果てまでも、かつてのように。

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【5】◆◇編集後記◆◇
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ロサンゼルスで、宮崎 駿監督に偶然、お会いしました。
それも、リトルトウキョウのカレー屋さんで(笑)。
ほんの少しお話したのですが、あまりの嬉しさに、どうでもいい話
ばかりしてしまい、ちょっぴり後悔。
ま、縁があればいつかまた会えるさ、と自分に言い聞かせています。
                    aya         
                
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発行者   天川 彩

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