2004/ 1/ 23━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆   TEN's magazine 第102号   ☆★☆   
 
  

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こんにちは!天川 彩です。
ここ数日、大変な寒気が日本列島を覆っているようで、寒いですねぇ。
風邪などひかれていませんか?
さて、今週のメルマガでは、重大発表をいたします。
え?何って?

それは中身をお読みください。

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の文様=====「神様ありがとう」
2・TEN占い======== 今週は「トランプカード」占い
3・天と大地に感謝する旅===「熊野」「知床」
4・イベント=========「ミルミレにっぽん!」沖縄
5・童話詩ライブ=======「やわらぎ日和」in自然庵
6・編集後記=========「ひとりごと」

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【1】◇◆コラム・風の文様◆◇
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■「神様ありがとう」

昨日は、旧暦の元旦だった。

夜、バンド「寿」のコンサートに行くと、会場で沖縄の泡盛やらオリオ
ンビールやらがロビーで販売され、旧正月を祝っていた。
東京に流れている時間軸と、大きく違う。
オジイ、オバアから十代と思える若いカップルまで、本当に幅広い層の
人々が楽しそうにくつろいでいる。
公共のホールロビーで、このような光景が繰り広げられていることに、
まず驚いた。

肝心のコンサートは、しっとりとした沖縄民謡から始まり、ロックから
ノリノリのサンバまで、大盛り上がりで、あっという間の2時間だった。
そして、最後に嬉しそうに飛び跳ねながら舞台の上で唄っているナビィ
の姿が、とても眩しかった。

私は、舞台を楽しみながら、同時にこの1週間のことが走馬燈のように
思い返されていた。
1週間。たかだか、そんな短い期間で走馬燈と表現するのは、おかしい
のかもしれない。が、私にとって、この1週間は十年にも匹敵するくら
い、濃厚な時間だったように思う。

東京に来て5年。オフィスTENの事務所をここに構えて4年の歳月が
過ぎている。
このオフィスTENの事務所をつくった経緯は、ホームページの「たま
たま」や以前のメルマガ連載「天の河に橋かけて」に詳しく掲載してい
るので省くが、ちょうど丸3年目を過ぎた昨年の11月頃から、実はオ
フィスTENの今後の展望に、ずっと思い悩んでいた。
試行錯誤の中で構築していった、この事務所の現在の姿は、イベントと
大自然を体感できるツアーを提供する会社。

私たちは、来てくださる皆さんに様々な心に響く時間やメッセージを提
供していた、つもりだった…。しかし、収入源であるはずのツアーやイ
ベントも、結局は水もの。ふたを開けないとわからない。
内容には絶対たる自信はあるし、来てくださった方々の期待以上のもの
を提供していたと思う。しかし、少人数になると全くの赤字になり、ツ
アーを中止にしようかと思ったことも幾度かあった。
が、そこに申し込んでくださっている方々が、その時間を楽しみに仕事
に勤しんでくださっている姿を想像すると、やはりとうてい「定員に満
たなかったので中止です」とはいえなかった。
ありがたいことに、ツアーはリピーターのお客様がかなり多い。
大抵最初は一人参加をされるようだが、ツアーで友人が出来る人が多い
ようで、お客様の方からの提案で、幾度か同窓会も開かれた。
そんなに喜んでもらえているものを、中止などできなかった。

イベントにしても、今の時代に必要だと思うものや、どういう訳か私の
ところに、舞い込んできた話をかたちに変え、提供する作業を数多くや
らせてもらったが、やはり赤字になるものが多かった。
また利益が出たにしても、それまでにかかった経費や労力を考えると、
結局、トントンである場合が多かった。
結局のところ、経営者としては失格だったのだ。

ただ、経営能力が最初から私に備わっていたのなら、現在の私はない。
なぜなら、こんなに利益がでない社会奉仕のような事務所を起こそうと
は思わなかっただろうから。

アイヌのシャーマン、アシリ・レラさんは「神様貯金は、金利が半端じ
ゃないから、うんとしときなさい。現実社会で借金を重ねていてもそれ
が全て神様貯金なら、それは、賢い運用なんだよ」と折りにふれ励まし
てくれていた。

でも、経営能力に欠けていても、人とのコミュニケーション能力だけは
ずば抜けていいのだと思う。
お金は無いが、ありがたいことに、いろんな方から可愛がってもらえる。
そして、様々な場所に連れて行って頂いたお陰で、日本はもとより海外
も飛び回ることができた。


年が明けてから、流氷ツアーのキャンセルが相次いだ。
キャンセルの理由は、皆それぞれ違い、都合がつかなくなったことを大
変残念がっていた。

私はもうこれ以上、ツアーを企画していく自信も、イベントを企画して
いく自信も失っていた。
そんな最中、ある人が「価格が高いからじゃない?今は不景気だし」と
言った。
私は決定的にへこんでしまった。

私はみんなが、心から求めている旅を提供したいと思っていた。オフィ
スTENは旅行代理店ではない。
大手の旅行代理店は、量販店のようなものだから、どんどんピストン輸
送のようにその土地土地まで送り込み、提携しているホテルや旅館、提
携しているお土産やさんなどを巡る。人混みになっている観光地で記念
撮影をして、ドライブインで天ぷらや刺身の食事。その土地の本当の魅
力にはなかなか触れることが出来ないシステムだ。

私は自分が、最高の旅を楽しみたい派だ。
だから素敵な地元の方とつなぎ合わせたり、通常の観光旅行では決して
行けないような場所や体験を皆さんに、惜しみなく提供したいと思って
いた。

「そろそろ限界かな…。オフィスTENはこれ以上存続できないかもし
れない…。」
正直なところ、そう思いながらの年明けだった。
しかし、どこかでそろそろ方向転換の時期にきているだけではないのか、
との思いもあった。

年はじめの、初企画「七福神巡り」をしながら、神様に真剣に祈ったし、
縁起もかついだ。
しかし数日後には、再び目の前に迫る現実と不安に飲み込まれそうにな
り、ネガティブな思いと必死に戦っていた。

先週の金曜日、ラジオ出演に向かっていた時も、そんな思いが頭から離
れなかった。
縁を繋いでくれた名古屋のアラちゃんが、私を心身共に元気付けようと、
名古屋名物のひつまぶし(鰻)を食べに連れていってくれた。

名古屋のFMラジオでは、1時間ゲストとして登場させていただき、童
話詩の語りも生でさせてもらった。それが思いの外好評だった。
そして、その番組のプロデューサーから、信じられないような話をいた
だいた。
今後、名古屋での童話詩ライブは、そのFM局主催で定期的に開催して
ほしいということ。また、それと平行して各所にある生涯学習センター
で、コミュニケーション術(仮題)の講師にもなってほしいと言われた。
なんと、その方は、FM局以外にテレビの仕事や雑誌など、名古屋では
有名な敏腕プロデューサーだったのだ。
私が今まで積み重ねてきた経歴をみて、来年の愛知万博「地球博」まで
に、名古屋で天川 彩の名を浸透させて、自然の叡智を伝えるメッセン
ジャー役の一人にしようとしてくれているらしかった。

信じられない展開が始まった。

その日、岐阜のAMラジオにも出演したのだが、ここでもインタビュー
を受けた後、童話詩を語らせていただいた。
名古屋のFMを繋いでくれたアラちゃんも、岐阜のAMを繋いでくれた
シノちゃんも、共にツアーに幾度か参加してくれたお客様だった。

この日の夜は、シノちゃんが美味しい居酒屋をおごってくれた。
本当にありがたいことだ。

ただ、そんなに協力してもらっても、名古屋のプロデューサーにそう言
われても、自分に自信が持てなくなっていたし、目の前の現実、存続の
危機をどう乗り越えていったらいいのか、まだ苦しんでいた。

私は、この時折襲ってくるネガティブな感情と真正面から向かい合わな
ければいけないと、決意した。

翌日、大阪の友人を訪ねた。
この友人とは平和イベント「神戸からの祈り」の頃からのつきあいだか
ら、かれこれ7年になるだろうか。
大変優秀な陶芸家なのだが、もうひとつの顔は超スーパーヒーラー。

私は、ヒーラーとか○○ヒーリングという類のものは、どうも苦手だ。
特に、ヒーラーと名乗って生きている人の中に、どれほど、本物の力を
持っている人がいるのだろう…と常々思ってきた。
今まで、自称ヒーラー、自称チャネラーとどれほど会ったかしれないが、
ヒーラーと名乗らず凄い力を持っている人々をあまりにも知っているだ
けに、あまりに高額な金額をとって、迷える子羊を更なる迷路に誘導す
るミニ教祖様たちが、どうしても好きになれなかった。

だから、1年前、大阪の友人、トモちゃんがヒーリングルームを開設す
ると聞いて、反対した。
確かに彼女の力は、半端ではない。
しかし、ストレートにヒーリングルームでは、巷に漂う自称ヒーラーと
同じではないかと思った。
彼女は私の意見や他にも同様の意見を聞いて、自問自答を繰り返し、結
果その仕事を包み隠さずすることに決めた、と言った。

そんな彼女に、私は自分の過去生と近未来を誘導してもらった。
かなり以前にも、ある人に私の過去を見たいと頼まれて、したことがあ
るのだが、その時、二度とこんな魂遊びをしてはいけないと思った。
だから、今度は自分の意志であれ、少し躊躇ったが、トモちゃんという
人物にも彼女の呪術的な力も私は信頼していたので、お願いした。
今回、見せてもいった過去生は、2つ。どちらも、なるほど、と納得で
きるものだった。
そして、近未来を見に行った。そこでは、講演会で話している私の姿が
あった。
とても嬉しかった。が、名古屋のプロデューサーから話をもらった時の
ように、どうしても現実的にそれが進むとは思えなかった。

なぜ、このようにお金が無いのか…

過去生で、お金にまつわる罪を犯したのか、そこを知りたいと思った。
今こそ、それを知らなければいけない時だと思ったので、怖かったが誘
導に沿って見に行った。

意外にも、そこに現れたのは、空海さんだった。
空海さんは「目の前に見える現象におそれるな。現象に惑わされること
こそが、魔である。魔に飲み込まれてはいけない。あなたは今、お金と
いうものの価値と意味、使い方を学ぶ時にあった。だからあなたの目の
前にお金を消された意味がある。しかし、そのことで、ここまで悩ませ
ては可哀想だ。今から神通力を起こす。さぁ、道は開かれた。安心して
下に降りなさい」と話してくださった。
なんとありがたいことだろう。

私は清々しい気持ちで、現世に戻ってくることができた。

翌日、私のことを心配して大阪までついて来てくれていた、アラちゃん
に、せめてもの感謝の気持ちで、お昼ご飯をご馳走していた。
と、友人の佐々木さんから、電話がかかってきて、夕方東京で会うこと
になった。
私は直感的に「空海さんが神通力を送ってくれた」と思った。

彼の話は、北東北を活性化させる為に何か力を貸して欲しいということ
だった。
私は、言葉を選びながら、この週末の話をした。
すると「要は、天川さんが、もっとメジャーになればいいんだよね。童
話詩の本出たら始まるんだ。う〜ん、出版社の社長になんだか電話した
くなってきた」といって携帯を取り出すと、すぐさま翌日のアポを取り
付けてくれたのだ。

翌日、出版社の社長と会った瞬間、気が合いそうに感じて、これは決ま
るかも?と思っていたら、あれよあれよといううちに、私の童話詩CD
ブックが、シリーズで販売されることになった。
最初の発売は5月下旬だ。

その話が決まった後、飲みに連れていってもらった。
その席で、余談として、以前から天河神社の自然音や般若心経、祝詞や
音楽を入れた天河を感じられるCDを作りたいと思っていたことを話し
た。
ただ、そのためには、多分1年がかりで通いながら音をとらなければな
らないことや、世界中からアーティストが集う芸能の神様だから、大変
高いクオリティを求められることなどを考えると、とうてい借金を重ね
ても難しそうだと思っていた。何より宮司様が何と言われるかわからな
い。と、伝えた。
すると「それ、やりましょう!天川さんは、お金の心配なんかしなくて
いいから、いい作品をプロデュースしてください。とにかく、宮司様に
了解していただけるよう、交渉してみてください」と話が進んだ。

翌日、宮司様に相談して正式に決定した。

どうやら、私は次なるステップに進む為の、産みの苦しみ、陣痛で苦し
んでいたようだった。

その日、神様ありがとう。空海さんありがとう。いつも支えてくれてい
る家族にありがとう。いつもそばで頑張ってくれているキョウちゃんあ
りがとう。数多くの素敵な友達ありがとう。いつも応援してくださるみ
なさんありがとう。そして、ここまで頑張ってきた自分にありがとう。
と、心から思った。

会社の経営ということについては、経営コンサルタントの友人、水津さ
んにみてもらうことにした。
お金というものの意味や価値、使い方を、今一生懸命学ぼうと思う。


私が皆さんをご案内している、天と大地シリーズは、今年をもって一端
終了することになりそうだ。
もちろん、素晴らしい日本の各地や、そこに暮らす素敵な人々は、今後
も紹介していくだろう。
ただ、それは、10人とか20人とか限度ある人数ではなく、メディア
を通してより多くの人に、伝えなければならない時期にきているのかも
しれない。

イベントも5月20日に決まった星野直子さんトークショーと、もう一
つお届けしたいと思っているイベントをもってしばらく休憩したいと思
っている。

今度、催しをする時は、5年前から構想を描いていた「いのちの賛美」
という総合イベントを仕掛けたいと思っている。
これは、構想が大きすぎて、なかなか実現に自力でこぎつけなかったも
のだ。

それから、もっと私自身が力をつけた時、「愛と平和のプロジェクト」
がもう一度、出来たらいいと思っている。これは、志半ばにして、私が
癌の闘病に入ったので、途中で止まってしまったままだ。市民が戦争を
止めさせることができる唯一の方法は、戦争を推進している政治を認め
ないことだけだと思う。
いつか、タイミングが整った時、全ての新聞で市民の募金によって新聞
意見広告や、テレビ意見広告が出せたら、どんなに素敵だろうと思って
いる。

そして、3年前、古代縄文の船を復活させて、アラスカまで出向させよ
うという構想の「シャパンルーツプロジェクト」も、9・11でストッ
プしてしまった。いつの日か、実現したいと思う。

ただ、来年のお正月「天々福々」谷中七福神巡り&新年会は、今年同様
実施したいと思っている。
そのときは、地元の下町を今年同様案内するので、是非参加してほしい。

というわけで、旅とイベントは、現在インフォメーションしているもの
で、今年で一つの区切りをつける。

旧正月で、本当の正月がやってきたようだ。

寿のステージを見ながら、私もナビィのように、自由にピョンピョン飛
び跳ねているように感じていた。

2月4日の立春。天河で私は新たな誓いをたててくる。


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【2】◇◆TEN占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽に楽しんでくださいね。

                          
今週は[トランプカード]で占ってみました

2004年1月24日(土)〜1月30日(金)までのあなたの運勢


<1月生まれ>
精神的に苦労する週です。でもくよくよせず、明るく前向きに。穏やか
な男性があなたの心の精神安定を手伝ってくれますよ。

<2月生まれ>
今週は恋人や夫婦など、パートナーと心の溝が出来てしまうかも。極力
話しあって、お互いの心を理解しましょう。

<3月生まれ>
周りの人との人間関係が微妙になりそう。特に苦手な年上の女性とは、
距離を置いて接しないほうが得策かも。

<4月生まれ>
うますぎる話には、用心してください。それが元で、友人や家族との間
がこじれるかもしれません。冷静に判断してね。

<5月生まれ>
変化のときです。旅に出たり転居したり、また新しい人との出会いがあ
ったり、柔軟に受け入れましょう。

<6月生まれ>
幸運の女神が微笑んでいます。金運も上昇しているので、思いがけない
お金が入ってくるかも。ただし虚栄心にだけは気をつけて。

<7月生まれ>
友達と仕事をすると運勢がアップします。またパートナーのいない人は、
新たな人との出会いの予感も。

<8月生まれ>
今週は何事にもついていないかもしれません。極力怒らず、静かに肩の
力を抜いてすごしましょう。

<9月生まれ>
家庭運、金運とも絶好調。さらに仕事も成功し、満足いく週となりそう。


<10月生まれ>
旅に適した週です。ただ、友人関係は慎重にしてください。友達の間に
区別をつけないことが肝心です。

<11月生まれ>
穏やかな一週間となりそう。夢や希望に描いていたことがもうすぐ実現
しそうですよ。ただし、友人や会社などの人間関係でトラブルを起こさ
ないように。

<12月生まれ>
仕事の問題は友人に相談すると、よいアドバイスがもらえそう。また実
家に行ったり、思い出すことで金運が高まりそう。


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【3】◆◇天と大地に感謝する旅◆◇
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どちらも、私がご案内するのは最後になります。

天と大地に感謝する旅  Walk 12

 〜いにしえからの祈りの地〜
『大峯・高野山と熊野古道をゆくツアー』 3泊4日 決定!

2004年3月25日(木)〜28日(日)
 6万8千円(関空集合・解散)

羽田発着便での参加希望をされる方は、別途24000円で航空券手配いたし

ます。その他の空港利用の方は別途航空運賃を計算いたします


行程など詳しくは

http://www.office-ten.net

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この流氷ウォーク、一度は行ってみたかった方、きっと行きそびれると
後悔しますよ。
最近、大手の旅行代理店でも流氷ウォークを取り入れていますが、
観光ツアーの途中で2時間程度、体験してみるだけです。


このツアーは、来週末で締め切ります。

天と大地に感謝する旅 Walk 11

『知床・流氷と静寂の冬森を歩くツアー』

2004年2月19日(木)〜2月22日(日)
東京発着 118、000円 全行程食事つき
(オールガイド付き・アクティブなスケジュール満載!)

流氷のシャーベット状になっている海の中に入ったり
ワタリガラスやオオワシを見たり、
神秘的な冬の森の中で、じっと過ごしたり、
水平線ならぬ氷平線に沈む夕日をみたり…
また、流氷のきしむ音を聞きながら
満点の星空のもと、ホットワインを飲んだり…
日本の中に、こんなに極上の冬を過ごせる場所があったのですね。

<前回 知床ツアー参加者の声>
http://home.att.ne.jp/alpha/ten/tabi-siretoko2003-02-report.htm

日程など詳しくは

http://www.office-ten.net

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【4】◇◆おすすめイベント◆◇
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いよいよ来週です。

こんなに小さくて、思いの詰まったイベントをお届けするのは
これが最終回です。
皆様のお越しをお待ちいたしております。

「ミルミレにっぽん! 沖縄」

1月30日(金) 開場19:00 開演19:30

〜ちゅら島・沖縄から見る、日本人の原点〜
沖縄映像&唄・三線&トークでつづる120分

「ミルミレにっぽん! 沖縄」は、沖縄の文化を映像や音楽を通して五
感で感じながら、日本における祈りの文化や、日本人の底力である人間
力の魅力を共に見つけてみませんか?

日 時: 2004年1月30日(金) 19:00開場 19:30開演
会 場: 文京シビック 小ホール(東京・後楽園)
料 金: 前売り2300円 当日2800円


出演者 映画監督   大重潤一郎氏
    沖縄唄・三線 ナビィ(寿)
    水先案内人  天川 彩

http://www.office-ten.net

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【5】◇◆童話詩ライブ◆◇
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東海地区の方、明日、お会いいたしましょう。

◇天川 彩・童話詩ライブ◇

●「やわらぎ日和」in自然庵(愛知県・豊田市)
   1月24日(土)  開場14:00 開演14:30

当日券 2500円 

http://home.att.ne.jp/alpha/ten/yawaragihiyori-top.htm

童話のような詩…。詩のような童話…。
目をつぶり、語りを聴いているうちに、
やがてあなたの心の中にそっとしまっておいた、
懐かしい風景や感覚が呼び戻されるかもしれません。
心地よいサウンドと香りに包まれながら、
言の葉の響きを存分にあじわってみてください。
あわただしい日常生活の中で、忘れかけていた
「あなた自身」をきっと見つめ直せることでしょう。



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【6】◆◇編集後記◆◇
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明日、豊田での大事なライブがあるというのに、今朝から吐いたり、熱
が出たり。
夕方、あまりにも苦しいので薬を飲んで横になった。起きたらすっきり
と熱も下がっていた。
「風邪治ったみたいだよ」とキョウちゃんに言ったら「いえ、きっと彩
さんは、いろいろありすぎて知恵熱が出たんですよ」と一笑されてしま
った。

そうか。知恵熱だったのか…。

                        aya

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発行者   天川 彩

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掲載内容の無断複製・転載はご遠慮ください。
他でお使いになりたい場合にはご相談下さい。

お知り合いへの個人的な転送は大歓迎です。

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オフィスTEN
Email:ten@office-ten.net
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Tel:03-3828-5070 FAX:03-3828-5090
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