2014/ 03/28━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆ TEN's magazine ミラクル挑戦号!☆★☆   
  

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こんにちは!天川 彩です。

今、TENに突然、凄い流れがやってきております。今日は通常のメル
マガではなく、そのことをお知らせするメルマガにさせてもらうことに
しました。

奇跡を起こせるかの24時間。一日限りの大挑戦です!

私の今までの人生の中で、こんな挑戦したことはありませんが、皆さん
の力があれば、あり得ない事も可能になるのではないかと思っています。

少し長いお話になりますので、先に結論をお伝えいたしますが、ただ今
このミラクルを一緒に実現しよう、力になろう、と思ってくださる方を、
大急募、大募集しています!

読み終わり、いいよ!協力しよう!面白そうだから、一緒にミラクル起
こそう!と思ってくださる方、出来る限り早くメールでご連絡いただけ
ると嬉しいです。

明日(3月29日(土))の夕刻には、結論が出ている話なので、本当
に1日限りの挑戦なのですが、なんだか今、もの凄い風が吹いています。


始まりは一昨日。

事務所の近所にあるギャラリーさんに、GWに行なうTEN’sショッ
プの件の打ち合わせに行きました。するとギャラリーのオーナーさんが
突然、何かを思いついたかのように「この先の路地に新しい建物がもう
すぐ完成するの。その建物の一階で、天川さんお店出さない?」という
のです。

私たちの事務所があるのは文京区の根津。国会議事堂まで地下鉄で15
分という都内のほぼ真ん中にあるのですが、まるで昭和で時が止まった
かのような古き良き下町情緒が残っています。

最近は、そんなレトロな雰囲気が人気で、路地裏に洒落たカフェやギャ
ラリーなども増えてきています。

そのギャラリーのオーナーさんが言うには「ここに続く路地に変なお店
が入ったら、このあたりの雰囲気が違う流れになってしまうから、天川
さんのところにお店を出してもらえたら嬉しいな、と思って」というの
です。

全く予想もしていなかった話に、ただただ驚いていると「とにかく、案
内するから…」と自分のお店はそっちのけで、手を引く勢いでその物件
に案内されてしまいました。まだ工事中ではあったものの、確かに下町
の路地に面した洒落た建物。一階はショップやギャラリーに適した店舗。
2階と3階は、2DKのマンションでこれから入居者が入るようです。

私が建物に見とれていると、その方はすぐ近くにある立派な建物を指差
し「あそこがこのあたりの地主さんの所で、この建て物のオーナーさん
だから、とにかく直接会って話だけでも聞いてみて〜」と背中を押すよ
うに言われ、さっさと帰ってしまったのです。

「え、え〜。嘘でしょ??!!」と思いながらも、ちょっと心が惹かれ
ました。

というのも、そこを見た瞬間、私はHOPIのカチーナやジュエリーな
どが並ぶ「HOPIアートギャラリー」の場所に思えたのです。

メルマガ読者の皆さんの多くはご存知かと思いますが…
アリゾナに住む平和の民と呼ばれるHOPI族との付き合いは、かれこ
れ二十年近くになります。彼らの文化や芸術を知ってもらう為にネット
ショップで「HOPIアートギャラリー」も5年前から開いています。

でも長年、いつか「TEN’sカフェ」を表参道に開き、その中に国内
外で見つけた様々な物を置くショップコーナーも併設したい、と思い続
けてきました。「HOPIアートギャラリー」は、いつかTEN’sカ
フェが順調にいったなら、リアルなお店が持てたらいいな、と漠然と思
っていた程度でした。なので「HOPIアートギャラリー」を先にオー
プンさせよういう考えは、この時まで一切無かったのです。

でも、その建て物を見た時、私の目にはっきり見えたのは、カチーナが
ガラス越しに並ぶ、まぎれもなく「HOPIアートギャラリー」だった
のです。

実は、facebookには書きましたが、つい先日、ホピの長老で長年交流を
続けてきた、マーティンさんが亡くなりました。
マーティンさんとの出会いは、まさに導かれての出会い、としかいいよ
うのないものでした。本当に大切な話しを沢山教えてくださった長老が
亡くなったことは大きな悲しみですが、何処かで必ず繋がっていると確
信しています。

もしかすると、今回のことは長老のスピリットが何か関連しているのか
もしれませんが…
とにかく、これは私の意思を越えた流れだと思い、勇気を振り絞ってオ
ーナーさんを訪ねてみました。

オーナーさんは、とても笑顔の素敵な方でした。

そして驚いたことに「明後日には(今日のこと)完成して鍵を貰う事に
なっていて、月曜日には不動産屋さんに引き渡してしまうんだけど、も
しも週末の土曜日(明日のこと)に、中を見て気に入ってもらえて、週
末中に決めて貰えるなら、是非、あなたに使ってもらいたい」という話
になったのです。

昨年の流行語ですが、まさに「じぇじぇじぇ〜!!」です。

それから、昨日一日考えて、どのくらいのお金がかかるのかザックリ計
算してみました。都内の一階店舗として、家賃はさほど高くは無いので
すが、まず、敷金礼金。常設店を出すのである程度、それなりにちゃん
と内装も整える必要があり、何より商品の仕入れ代や起動に乗るまでの
数ヶ月間の店舗運転資金も必要で…本当に開店させて順調に商売として
成功させていくまでには500万円は必要だ、という結論に達したので
す。「到底、無理〜!」と即座に思いました。

ただ、HOPI族の人々と長年交流を続け、彼らの文化(13の村があ
り、村々によって文化も若干異なるところもあります)や深い精神性に
共感して来た者として、やはり伝えたい、出来ることならリアルショッ
プをOPENさせたい!と強く思ってしまったのです。

もちろん世界的にHOPIのジュエリーやカチーナ(精霊人形)は有名
なので、日本のインディアンジュエリーショップなどでは他のインディ
アンの作品と共に扱っているところもあります。

またネットショップの中には、ホピ以外の部族のもの含めたカチーナ専
門店もあるようです。

でも、HOPIの専門店、それもリアルショップは、私が知る限り、少
なくとも日本には存在していないはずです。

改めて、今朝、もう一度見に行きました。大工さんが嬉しそうに「今日
完成しますよ〜」と言われたので、「お願いします」と言ってしまいま
した。そして、夕刻、スタッフのアキちゃんが所用で出かけたときに、
完成した写真を撮ってきてくれました。

写真をfacebookにアップしています。
https://www.facebook.com/aya.tenkawa

そんな訳で、私が挑戦しているミラクルは「24時間以内に、出資協力
をしてくれる人を募り、開店資金を集める」ということです。

真っ先に信頼している友達に相談してみると、数年前の私に声を掛けて
くれたなら、ドーンと全額出資させてもらったんだけど…今は、全額と
いうのは無理。でも、一口10万から、という小口方式でよければ喜ん
で何口か協力させてもらう!一緒にミラクル喜びたいから、という嬉し
い言葉が。

次に電話で相談した友人も、また次に相談した友人も、また次の友人も
同様に出資協力の返答をしてくれたのです。まさにミラクルです。

そして皆、異口同音に「メルマガ読者で、彩さんのこと、TENのこと
を知っている人たちに一気に声を掛けた方が早いよ」と背中を押された
ので、こうして書くことにしました。

出資してくださった方の特典は、その方が人生の岐路に立った時、また
何かで大きく悩んだ時、私が徹底して相談に乗り、解決方法を絶対に導
くお手伝いをさせてもらう、ということをお約束します。

またリアルな特典として、その方に最も相応しいと思われる、またお守
りとなるであろうカチーナを一体選びプレゼントさせてもらいます。

また、その時々に応じた特典も考えます。

24時間以内に出資協力者によって開店目標金額に達したならば、日本
初のリアル「HOPIアートギャラリー」が誕生します。

開店目標金額に達したか否かは、出資協力を申し出てくださった方に、
日曜日直接ご連絡させていただきます。

もしも「!」と思われたなら、

ぜひ、ご連絡ください。hopi.aya@dream.com


一緒にミラクル起こしましょう。