2014/ 04/11━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆  TEN's magazine 第610号  ☆★☆   
  

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こんにちは!天川 彩です。

ただいま日本一の桜の名所、吉野山に来ております。山全体が桜色に染
まる圧巻の風景は、息をのむほどです。

吉野ツアーでの話は、また来週のメルマガで書こうと思いますが、桜と
いえば、先日、天皇陛下の傘寿のお祝いとして、特別に期間限定で公開
されていた皇居の桜を見に行ってきました。

事務所から皇居までは、地下鉄に乗れば15分。仕事の合間に、サッと
抜け出して…という感じで行って来ることが出来ました。

百種類もあるという皇居の桜。多くの人で賑わっていましたが、さすが
皇居は広いので、混雑することもなく、ゆっくりと美しい桜を堪能させ
ていただくことが出来ました。

やはり、桜を見ると心が躍るので、日本人なのだな〜と実感します。

桜と共に見ると心が躍るのが、富士山。

先週もチラリとお伝えしましたが、昨年、富士講の大先達から、新たな
「富士講」を立ち上げるように、とのありがたいお話がありましたので、
本年より、本格的に動き始めることにしました。

とはいっても今まで行なってきた「TENの富士登拝」と内容もスタ
ンスも何一つかわりません。唯一いえるのは、富士講という脈々と受け
継がれた伝統的な富士山との付き合い方を、きちんと受け継ぐお約束を
した、ということでしょうか。

近年は富士登山が大ブームになり、昨年の世界遺産で更にその人気は
増すばかりです。富士山を多くの人々が愛することは、素晴らしいこ
とです。ただ、本来は富士山は信仰の山。まさに霊山中の霊山でした。

人々は皆、「富士の御山に登らせていただく」という思いで山に登っ
ていたはずです。しかし、今は「日本一高い山の上に立ち、富士山頂
でご来光を見たい…」という気持ちの人の方が圧倒的に多いように思
うのですが、昔ながらの感覚で、富士山に登りたいと思っている人も
実は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

私は、そんな思いを共有できる方々と共に、富士登拝をしたいと思っ
ております。

そもそも富士登拝とは「富士の御山の霊力で、罪穢れの自分を手放し、
六根清浄、清らかなる自分に生まれ変わること」を目的としているも
のです。
ご来光を拝むことが出来たならば、更に力を授けてくださったことに
感謝し、世の為、人の為に、授けていただいた力を発揮する、という
のが富士登拝です。

「白衣」と「すげ笠」、そして「金剛杖」。天川講での登拝は、昔な
がらの衣装や掛け声「六根清浄 お山は晴天…」と唱えながら登りま
す。

長年お世話になっている御師の家は450年の歴史があり、日本人がどの
ように富士山と向き合ってきたのかが、手に取るように感じることが
できます。

富士山に、古くから日本人が登ったような方法で登ってみたい、と思
われる方、ぜひご一緒いたしませんか?

今年の富士登拝啓は、7月11日(金)〜7月13日(日)です。

4月19日(土)13:30〜15:00は、富士登拝・説明会を行
ないます。よろしければ、是非、ご参加ください♪

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の文様==============「奇跡について」
2・TEN’s占い========今回は「タロットカード占い」
3・富士登拝・説明会============「4月19日」です
4・編集後記====================「あとがき」
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【1】◇◆コラム「風の文様」◆◇
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■「奇跡について」

「奇跡」という言葉を辞書で調べると、常識では考えられない神秘的な
出来事。既知の法則を超越した不思議な現象。と記されている。

常識では考えられない神秘的な出来事…。思えば1998年。私が天川
彩となった時もそうだった。また、オフィスTENを立ち上げた時にも
東京に事務所を移した時にも、「熊野大権現」の映像のクランクアップ
の日にも、目に見えない大きな力が働き、既存の法則を超越した、不思
議な力が動いた。

そして今。再び不思議な力が動いている。

私は経験上、こうした不思議な力は、実は二重構造によって動いている
のではないかと思っている。

一つは、神秘的な神の力。宇宙の法則の力といってもいいだろう。
そして、もう一つは、自分自身を信じる力。ビジョンをかたちに変える
という信念の力だ。

この片方だけを信じていても「奇跡」は起きない。

当然のことながら、自分を信じていない人、ビジョンを変える努力をし
ない人には、奇跡は永遠に起こらない。

また、神秘的な現象や出来事は、求めたからといって起こるものではな
い。それどころか、神秘的な現象や出来事を体験をしてみたい、と強く
望んでいると、知らず知らずのうちに魔的なものが入り込んでしまう危
険すらある。厄介なのは、そうした魔の力が入り込んだものを、神の力
だと本人も周囲も勘違いしてしまうことだ。オカルト的な現象を神秘現
象と捉えている人が、どれほど多いことだろうか。神の力と魔の力は、
一見して似ているように感じるかもしれない。しかし、全く似て非なる
もの。神の力は、好奇心に反応する事は絶対にない。

神秘とは、文字が表す通り、神の秘め事である。
神様はめったに、その存在を現すことはない。しかし、時に何かのかた
ちで現すことがある。他人を騙し、自分すら騙すことが出来たとしても
神様は騙すことは出来ない。全てはお見通しなのだ。

奇跡は起こそうとしても、起こるものではなく、起こるべくタイミング
でのみ起こるのだ。

そのタイミングは神のみぞ知る、である。
だから人は、人事を尽くして天命を待つしかないのだ。

私は、自分の子どもたちに小さな頃から、ビジョンを信じることの大切
さをずっと言い続けてきた。誰が何と言おうが、自分が自分のビジョン
を信じる限り、その為の努力を惜しまない限り、いつか夢は必ず実現す
る、と言い続けてきた。

彼らは今、大人の年齢になり、それぞれ自分が思い描いていた道を歩み
始めている。

人は誰しも平等である。どんな環境にいようとも、自分を信じ、周囲を
信じ、そして神仏の力を信じ続ける限り、信じられないタイミングで奇
跡は当然やって来る。

だから、人生は面白いのだ。


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【2】◇◆TEN’s占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽に読んでくださいね。
                          
[タロットカード]で今週の運勢を占ってみました。
2014年4月12日(土)〜4月18日(金)

<1月生まれ>
飛躍的に物事が進む一週間となりそうです。自信を持って何事もトライ
してみてね。

<2月生まれ>
執着心が強くなっているかもしれません。手放すことの心地よさを思い
出してね。

<3月生まれ>
地位や財産など物質的なものにとらわれてはいませんか。今週はあなた
にとって何が大切なのか、静かに考える時間を取ってみてね。

<4月生まれ>
今の環境に窮屈さを感じているかもしれません。でも、今は一つのプロ
セスの時期。早すぎる決断はしない方が良さそうですよ。

<5月生まれ>
周囲の人に影響され、あなた自身の考え方が揺れ動いてはいませんか。
今週は一人の時間をいつも以上に大切にしてみてね。

<6月生まれ>
心地のよい人間関係で過ごせる一週間となりそうです。今週はあなたか
ら積極的にいろいろ話しかけてみてね。

<7月生まれ>
コミュニケーションがキーワードとなる一週間となりそうです。しり込
みせず、いつも以上に人との会話を大切にしてね。

<8月生まれ>
心穏やかに過ごせる一週間となりそうです。特に、家族や故郷の友人知
人と過ごしたり、連絡を取ったりすると、よい方向に物事が進みそうで
すよ。

<9月生まれ>
言いたいことをはっきり言わず、周囲の人に察してもらおうとは思って
いませんか。今週は思ったことははっきり伝える、がキーワードです。

<10月生まれ>
自分の考えに執着し、人の意見に耳を傾けない状態ではありませんか。
聞く耳を持つとあなたに幸運が舞い込みますよ。

<11月生まれ>
備えあれば憂いなし、が今週のあなたのキーワード。思いも寄らない出
来事が起こっても、慌てず対処できそうですよ。

<12月生まれ>
自分の気持ちと、周りの気持ちにズレがあるかもしれません。今週はし
っかりと話し合うことが大切です。


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【3】◆◇富士登拝 説明会◆◇
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「富士講」の中に新に誕生した「天川講」が、いよいよ動き出します。

富士講が気になる方、富士登拝をしたいと思っている方、ご都合つきま
したら、ぜひ説明会にご参加ください。

5月末にも、再度説明会を開催いたします。

≪説明会≫

日 時: 2014年4月19日(土) 13:30〜15:00
会 場: 根津交流館 洋室
     (参加希望の方に別途場所のご案内をいたします)
参加費: 無料

ご連絡: ten@office-ten.net


日本人は古くから富士山は神宿る山と考え、真摯に謙虚に向き合ってき
ました。そうした気持ちの人々が集り、共に協力しあい富士山へ登って
いくのが富士講です。

富士講は室町時代、富士山で修行した角行という方により始められ、そ
の後、食行という民衆を救いたいという思いを持った行者により、世の
中に広く知られるようになりました。

江戸時代では、江戸八百八講と呼ばれるほど、各地で富士信仰が盛んに
なり、御山の信仰は、どんどん広がっていました。

しかし、明治の神仏分離令や昭和に入っての富士登山ブームにより、
富士山への信仰そのものが薄れていく中で、どうにか富士講は守られて
きました。

そんな中、私自身も10年富士山に通い、5年前からは富士登拝を始め
たことから、富士山との付き合いが更に深まり、遂に富士講の大先達、
斉藤先達とのご縁が結ばれ、昨年、斉藤先達が講元をされている丸伊講
の枝講として、天川講を立ち上げるように、との有難い申しつけを授か
りました。

おそらく、新たな富士講が誕生するのは、江戸時代以降、初めてかもし
れません。

富士講(天川講)は宗教的な集まりではなく、あくまでも富士山への向
き合い方を共有する人々の集まりです。

基本的に、登拝前日、450年続く御師の家に泊り、翌朝、一合目から
登り始めます。途中、八合目で1泊し、八合目でご来光を迎え、翌朝山
頂までのぼり、山頂の神社で参拝してからゆっくり下山し、五合目から
はバスで下ります。

富士講(天川講)に名を連ねたからといって、必ず毎年登らなくてはな
らない、という決まりはありません。体力に自信がなければ、山頂まで
登らずに、五合目で宿泊し山頂から下山する仲間を待つこともできます。

とにかく、富士山で身を清め、新たな自分に生まれ変わりたい、と思わ
れている方、一緒に富士登拝いたしませんか?


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【4】◆◇編集後記◆◇
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GWの最終週、5月5日から一週間「TEN’sショップin根津」を
開催します。HOPIアートギャラリーショップの場所から、徒歩30秒。
幸運をもたらしてくれた、「りんごや」さんというギャラリーを借りて
のTEN’sショップです。
来週には、インフォメーションいたしますので、GWの終わりになりま
すが、ぜひ遊びにいらしてくださいネ〜。きっと、いらしてくださった
皆さんに幸運が舞い込みますよ〜♪
                        aya