2011/10/28━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ☆★☆ TEN's magazine 491号  ☆★☆ 
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net

こんにちは!天川 彩です。

秋が急に深まってきましたね。
私は、ようやく酷かった風邪も治り、元気が漲ってきましたが、巷では
インフルエンザも流行り出しているようですので、みなさま、どうぞご
自愛くださいねぇ〜。

さてさて。
先週、アッシジ在住の澤田先生のお話を書いたところですが、なんと11
月に一時帰国されるとのこと。ぜひ、お話会を…とお願いし、TENと
しては、本当に久しぶりのサプライズイベントを企画することにしまし
た。

小鳥とも話が出来たといわれている聖フランチェスコ。生きとし生ける
もの、全てを愛した聖者の街で、清らかな心で暮らしていらっしゃる澤
田先生のお話は、きっと心に染み入ることと思います。

詳細は、本文でご案内します。ご都合つく方は、ぜひぜひいらしてくだ
さい。お待ちしております。

それから、TENの被災地支援でご縁ができた、岩手県宮古市の熊野神
社の宮司様からお手紙が届きました。

本当に心に染み入る言葉が綴られていましたので、今日のコラムの中で
少しご紹介したいと思います。

そして…。
長い時間がかかってしまいましたが、いよいよ次の小説が来月、店頭に
並びます♪
まずは小説のタイトルですが『ひ、ふ、み、の空』といいます。

真っ先にメルマガ読者の皆さんにお知らせしたいと思っていました。
表紙のデザインも、すごく格好いいです!!!

アマゾンや楽天ブックスなどでは予約受付が始まっているようですが
発売日などが決まりましたら、改めて皆さんにお知らせいたします。

楽しみにしてくださっていると嬉しいです♪

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の文様===============「再びの一歩」
2・TEN占い==============「タロットカード占い」
3・最新イベント=『アッシジ・聖フランチェスコのそばで暮らして』
4・TEN’sショップ===「ヴェネチアンガラス・アクセサリー」
5・編集後記===================「ひとりごと」
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【1】◆◇コラム・風の文様 ◆◇
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□「再びの一歩」

TENのスタッフであり、画家のキョウちゃん。
昨年九月、第一子を出産し、しばらく育児休暇をとっていたが、今年の
節分明けから、主に在宅勤務として仕事を再開している。

ホームページの制作などを担当してくれているのだが、しばらく絵画か
らは遠ざかっていたようで、特に震災後は絵を描く気力も失せていたよ
うだった。そんな彼女が、先日、久しぶりに絵が描きあがったといって
作品を持ってきた。

彼女独特のタッチで力強い女性を描いている。しかし、以前のような堂
々たる自信に満ち溢れた人物ではなく、どこか緊張しているような人物
画に見えたので、タイトルを聞いた。

「まだ付いていないんですけれど、この絵は、まだ先が定まらず迷いな
がら、でも勇気を振り絞って一歩、足を前に進めている人を描いたんで
す」と彼女は言った。

私は、その絵を見て「『再びの一歩』というのはどう?」と言ってみた。
彼女は「まさに、そんな感じなので、それじゃ、そのタイトルで」と言
った。

その姿は、彼女自身のようでもあり、被災地の方々の姿のようにも感じ
られた。

そんな折、被災地・宮古の熊野神社の宮司様から手紙が届いた。


  季節の移り変わりは早足で、こちらは秋の紅葉が今が盛りで
  神社の境内から流れゆく雲を見ていましたら
  自身の心のゆとりを感じて重い筆のお詫びと
  過ぎし日のお礼を申し上げる次第です。
 
という書き出しから始まり、震災直後の感覚や今の感覚。そして、失っ
たものを真正面から受け入れながらも、神社の二階の六畳ひと間で家族
揃って寝起きしていたある日「たぶん、これだけで人は充分に幸せであ
る」と思いながら、ふと口にした天の珈琲(炊き出しに行った際、残り
の珈琲の粉を宮司様に渡ししてきたもの)があまりにも美味しかったこ
となどが、丁寧な文字で便箋三枚に渡り綴られていた。

  何年か過ぎれば忘れてしまうかもしれませんが でも確かにあの日
  幸せを感じ“うまい”珈琲を飲んだのです。

  そして今。その思いを時となりに思いながら、
  神前に私は座ればいいのだと “みこともち”として。
 
  今年の桜は涙が出る程に美しい と同時に切なく悲しいぐらいに!
  夏の空はどこまでも高く広く そして秋の寶りは最高に美味しい。

この手紙を受け取ったその日、宮古から秋刀魚が届いた。
送り主は宮司様だった。宮古のあの神社は、地元の漁師さんたちにとっ
ても守り神になっていたことを思い出した。漁師さんたちも、再びの一
歩を踏み出し始め、漁に出ているのだろう。

もうすぐ冬がやって来る。その前に、もう一度宮古へ行けるものなら行
って、美味しい珈琲をまた飲んでいただこうかな…と、脂の乗った極上
の秋刀魚を頬張りながら思った。

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【2】◇◆TEN’s占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽にお遊びとして楽しんでくださいね。
                          
今週は[タロットカード]で運勢を占ってみました。

2011年10月29日(土)〜11月4日(金)あなたの運勢

<1月生まれ> 
目の前に起こっていることに感動したり、喜んだりする気持ちが薄れて
はいませんか。今週は大事な決断などは避けて、物事を楽しむ心を取り
戻してください。 

<2月生まれ> 
物事に臨機応変に対応できる一週間となりそうです。心にゆとりがあり
そうなので、今まで難しいと思ったことにもチャレンジしてみてくださ
い。 

<3月生まれ> 
周囲の意見に耳を貸さず、自分の考えに執着してしまうかもしれません。
今週は出来る限り、聞く耳を持つことを心がけてね。 

<4月生まれ> 
合理的に物事を進めることが出来る一週間となりそうです。計算能力も
いつも以上に早くなっているので、お金に関することなどに適していそ
うですよ。 

<5月生まれ> 
追い風が吹いてきているようです。あなたが今まで考えてきたことを、
思い切って実行してみてね。 

<6月生まれ> 
必要以上に周囲の反応を気にしすぎてはいませんか。今週は周りのこ
とより、あなた自身がどうしたいかを大切にしてね。 

<7月生まれ> 
周りの人々に少し厳しすぎてはいませんか。今週は物事をもう少し丸
く捉えることを心がけてみてね。 

<8月生まれ> 
お金や物などに執着が強くなっているかもしれません。今週は何が本
当に必要なのか、もう一度問い直してみてね。 

<9月生まれ> 
難しい問題をいくつもほったらかしにして、簡単なことだけやり続け
てはいませんか。今週はあなたの大きな課題に一歩でも近づくよう努
力してみてね。 

<10月生まれ> 
気持ちが穏やかな一週間となりそうです。静かにあなた自身の心のう
ちと向き合うと、良い時間を過ごせそうですよ。 

<11月生まれ> 
気持ちが前のめりになりすぎて、結論を急ぎすぎてはいませんか。
今週は一歩一歩、足元を確認することの大切さを忘れずにね。 

<12月生まれ> 
子供っぽい一面が出て、人の関心を引こうとしたり甘え過ぎたりし
てしまうかもしれません。今週は精神的な大人の部分を取り戻すこ
とを心がけてね。 


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【3】◇◆最新イベント◆◇
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        <<サプライズ企画>>

   『アッシジ・聖フランチェスコのそばで暮らして』
 
  〜太陽も水も動植物も、そして私たちもすべてが尊い〜
      聖フランチェスコに学びながら生きる

     日時:2011年11月22日(火) 19時30分〜
     会場:ムーブ町屋4F ハイビジョンルーム
     料金:1500円(前売り)

     お話:澤田 高さん (イタリア・アッシジ在住)
           イタリア日本友好センター代表

     聞き手:天川 彩


     お申し込み・詳細は…
      http://www.office-ten.net/assisi/top.htm


イタリア中部にある聖地アッシジ。そこは13世紀、小鳥と会話できる
ほど、生きるとし生けるもの全てを愛した「聖フランチェスコ」の街
として知られています。人生の半分は贅沢三昧に暮らしながらも、神
の啓示を受け、人として尊い生き様の実践者となった聖フランチェス
コは、心と向き合い生きることの真の豊かさを、今も私たちに伝え続
けてくれています。

そんなアッシジに長年暮らしている日本人が澤田高先生です。澤田先
生は、牧師様として、また理学療法士として、アッシジで世界中の方
々の心と体をみていらっしゃる方です。
TENでアッシジに行った折には、澤田先生に聖フランチェスコが過
ごした場所などご案内いただき、貴重なお話を沢山伺いました。

そんな澤田先生が、日本に一時帰国されることになりました。
一時帰国されている間に、皆さんにも貴重なお話をしていただけない
か、お願いしたところ、快く承諾してくださいました。

今、日本では原発事故という未曾有の環境破壊を体験し、改めて、私
たちはどのような暮らしを選択していくべきなのかが問われています。
聖フランチェスコに関するお話を澤田先生から伺い、何かを受け取っ
ていただけましたら幸いです。


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【4】◇◆TEN’sショップ◆◇
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     …◆□◆…●◇●…◆◇●…◆□◆…●◇●…

       水の都ヴェネチア「ムラーノ島」から
          ガラス職人の技が輝く
      〜ヴェネチアン・ガラスアクセサリー〜

     …◆□◆…●◇●…◆◇●…◆□◆…●◇●…

         可憐でお洒落なネックレスや
         腕が綺麗に見えるブレスレットなど
         
  本物志向のヴェネチアンガラスのアクセサリーがやって来ました。

      *合計1万円以上ご購入の方は送料サービス。

   <一例>
       「ヴェネチアン・ガラスブレスレット:水色」
                2,800円 
     美しい水色のヴェネチアン・ガラスと留め金の飾りが部分が
     アクセントになっています。
             
    詳しいページは
      http://www.office-ten.net/shop/vene/top.htm  
  
 水の都ヴェネチア。中でも有名なのは千年以上も続く美しいガラス工
芸品の数々です。熟練したガラス職人が、伝統的な手法を守りながら手
作りされたヴェネチアンガラスは、世界中の人々を魅了し続けてきまし
た。これらは全てヴェネチア本島から船で渡った小さな島「ムラーノ島
」で作られたもので、別名「ムラーノガラス」とも呼ばれています。

 ヴェネチアンガラスの特徴は、カラフルな色合いと暖かみのある風合
い。これは、鉛を使わないソーダ石灰ガラスで作られている為で、あり
とあらゆる色が作り出せるといわれています。特にイタリアらしい豊富
なデザインのヴェネチアンビーズ(細工ガラス玉)のアクセサリーは、
可憐であったり大胆であったり。透明な輝きとポップな色合いは、大人
の女性を可愛らしくまた上品に引き立ててくれるようです。

 今回、TEN’sショップでは、ムラーノ島まで渡り、直接、ガラス
職人たちが作った美しいヴェネチアンビーズのアクセサリーを選んでき
ました。

 ヴェネチアの独自の風土や文化の中で生まれた、本物のヴェネチアン
ガラスのアクセサリーは、シンプルなドレスやブラウス、セーターなど
に合わせると、より美しさが際立ちます。

お気に入りのものがありましたら、是非、お手元に一ついかがですか?
   http://www.office-ten.net/shop/vene/top.htm

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【5】◆◇編集後記◆◇
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先週のコラムに書いた「ミケラン・ジェロと娘」ですが、読者の方から
「ミケランジェロ」というのが、ファーストネームのはずです、とご指
摘いただきました。ミケランとジェロを離したら、外国の演歌歌手のよ
うだと。確かに…。で、次女にその話をすると「それは笑えるいいネタ
だ」と喜んでいたので、まぁ怪我の巧妙のようでよかったのかな…と。

それから、今日から私たちは関西です。太古の風を感じる巨石ツアーに
ご案内した後は、高野山へ入りしばらく籠もってきます。来週のメルマ
ガ発行までには帰ってきますが、またしても濃い時間になりそう。
                      aya
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