2010/02/26━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ TEN's magazine 409号 ☆★☆
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こんにちは 天川 彩です
今週の東京は、ずっとポカポカ陽気が続いていました。
皆さんのところではいかがでしたか？
多分、また寒の戻りがあるように思いますが、確実に春はやって来てい
るようですね。
さて、冬季オリンピックもそろそろ終盤に近づいていますね。
今日の女子フィギアの浅田真央選手。銀メダルを受賞した時の辛そうな
姿が痛々しかったですが、本当に心の強い選手なのだと感じました。
安藤選手も鈴木選手も、見事入賞を果し、素晴らしい姿を見せてくれて
ありがとう！と心から拍手を送りたいと思います。
先週、キョウちゃんのおめでた報告とスタッフ募集のお知らせをしたと
ころ、多くの皆様からメールをいただきました。
本当にありがとうございます。
現在、新スタッフ希望の方々とお会いしております。新しい体制になる
のは、アラスカから戻った後からになりますが、バージョンアップ？し
たＴＥＮになりそうな予感です♪どうぞ楽しみにしていてくださいね。
さて。楽しみといえば…。
ＴＥＮの新たな旅企画を発表します！
題して「奈良・まほろばツアー」。
勿論、ＴＥＮのツアーですから、普通の奈良ツアーのはずがありません。
吉野山の桜まつり開催期間中に吉野山の宿に宿泊したり（これは、かな
りスペシャルなことです）話題の平城遷都1300年祭のオープニングイベ
ントで賑わう平城京跡にも行きますが、今回はご縁あって、吉野の金峯
山寺の修験道のお坊様にお話をしていただくことになりました。
また、日本最古の信仰山、大三輪山の大神神社に行ったり、長谷寺や室
生寺、飛鳥の里など歴史の舞台を歩いたり…
旅の最後は、ＴＥＮとご縁の深い薬師寺でお坊様に法話していただこう
という、贅沢な贅沢な2泊3日の奈良の旅です。
詳細は、本文及びＨＰをご覧くださいね！
それから、来週はいよいよアラスカツアーに行って参ります。
そんな訳で、来週のメルマガはお休みさせてください。
そのかわり、再来週はきっとドカーン！とアラスカ話満載のメルマガお
届けします。
アラスカのネイティブグッズも、いいものがあれば買ってきますね。
とにかく楽しみにしていてください♪
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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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１・コラム・風の文様＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「心の距離」
２・ＴＥＮ占い＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今週は「タロットカード」占い
３・新企画＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「奈良・まほろばツアー」
４・募集中＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝天下の大祭「諏訪・御柱」ツアー
５・編集後記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「ひとりごと」
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【１】◆◇コラム・風の文様◆◇
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□「心の距離」
心というものは、不思議なセンサーを持っている。
会ったばかりや、ほんの少し話をしただけなのに急速に心の距離が縮ま
るような人もいれば、何年経っても心の距離が大きく開いたままの人も
いる。
心というものは、決して目に見えるものではなく、レントゲンを撮った
ところで映ったりはしない。
しかし、確実に感じることができるものだとも思う。
相手と心の距離を縮めるのは、さほど難しいものではなく、至って簡単
でシンプルなことではないだろうか。
相手の存在を自分は好きだ、と思っていたらいいのだ。
自分の心の中のバイブレーションが、相手の心に届く。すると相手も似
たようなバイブレーションを送ってくる。
もしも、相手が同じようなバイブレーションを送ってこなかったとした
ら、縁がないか、時が今ではないのかもしれない。
相手と共鳴しあったら、ある一定の距離まで近づき、更に相手と親しく
なりたいと思ったならは、心の扉を全開にしたらいい。
互いに心の扉を開くと、更なる信頼関係というものが成立する。
しかし一度構築した関係に甘え過ぎて、雑多に扱っていると、次第に相
手の心は離れていくこともある。
物理的に、遠くに離れていることは問題ではないが、心の距離は一度遠
くに離れてしまったなら、なかなか近づけることは難しい。
やはり人と接する時には、心の距離が近いほうが心地よいと私は思う。
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【２】◇◆ＴＥＮ占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽にお遊びとして楽しんでくださいね。
今週は［タロットカード］で運勢を占ってみました。
２０１０年２月２７日（土）〜３月５日（金）あなたの運勢
〈１月生まれ〉
目標に向かって計画性を持って行動できる一週間となりそうです。ただ
し肩に力が入りすぎると後から疲れが出てしまいそう。ほどほどに力を
抜いてね。
〈２月生まれ〉
今まで続いていたことが終焉を迎えるかもしれません。今は辛くとも、
新たなる始まりの為に乗り越えてね。
〈３月生まれ〉
見せかけのものに惑わされ、正しい判断が出来なくなっているかもしれ
ません。本質を見間違えないよう、また執着しているものは手放した方
がよさそうですよ。
〈４月生まれ〉
頭の中ではわかっていながらも、なかなか勇気をもって進むことが出来
ない状態ではありませんか。今週は迷いを振り払ってみてね。
〈５月生まれ〉
穏やかな一週間となりそうです。家族や恋人、友人達と未来にむけての
話をするとよさそうですよ。
〈６月生まれ〉
悩みが払拭され、あなたの思う道をしっかりと歩める一週間となりそう
です。自信をもって前に突き進んでみてね。
〈７月生まれ〉
あれこれ欲しがってばかりではありませんか。今週は等身大のあなたを
思い出してね。必要以上のものはいらないはずですよ。
〈８月生まれ〉
頼まれてもいないのに、あれこれと動き回りすぎているかもしれません。
今は何をするべき時なのか改めて見直してみてね。
〈９月生まれ〉
上辺だけの関係を保とうとはしていませんか。表面をいくら取り繕った
ところで、信頼関係は生まれません。今週はしっかりと人と関わること
を考えてみてね。
〈１０月生まれ〉
愛情に恵まれた一週間となりそうです。周囲の人々にも優しい気持ちで
接することができそうですよ。
〈１１月生まれ〉
今は動くときではなく、力をため込む時です。来るべき時のために学ぶ
ことも必要かもしれません。今週は焦らずじっくりと。
〈１２月生まれ〉
準備不足による失敗や、ぬか喜びに終わってしまうことがあるかもしれ
ません。今週は今まで以上に気配りを忘れずにね
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【３】◆◇新企画◆◇
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日本を堪能する旅 其の十九
『奈良・まほろばツアー』
〜吉野山の奥千本桜から平城遷都1300年祭まで〜
４月２３日（金）〜4月２５日（日）
2泊3日
（京都駅集合・解散）
３９、８００円
募集人数1５名
最低施行人員８名
詳細・お申込みは…
http://www.office-ten.net/j/nara2010/top.htm
古都、奈良。
平城遷都1300年祭で賑わうこの春、
奈良の魅力に存分に触れてもらう旅を企画しました。
旅の始まりは、日本一の桜の名所、吉野山へ。
遅咲きの山桜が咲く奥千本には、今も西行が庵をむすんだ跡が残ります。
通常、多くの人で込み合いますが、この旅では吉野山の中のお宿に泊ま
るので、ライトアップされた夜桜も、早朝の山桜もたっぷり楽しめそう
です。
実は吉野山は、日本の山岳信仰・修験の根本道場。
三万本にも及ぶ山一面の桜は、金峯山寺のご本尊に捧げた祈りの桜です。
今回の旅では、その金峯山寺のお坊様に特別に「修験と桜」のお話を
していただくことになりました。
翌日、吉野山を下った後は、まほろばの里である飛鳥や、
日本最古の信仰の山といわれている大三輪山、
花の御寺と呼ばれる山岳寺院・長谷寺や、
女人高野としてだけではなく太陽信仰が今に残る室生寺など
なかなか個人で巡るのは大変な、奈良の古刹や旧跡巡りを楽しみます。
3日目は、日本生誕の都といわれ、遷都1300年祭のオープニングで賑わう
平城京メイン会場へ。奈良時代の国際都市の姿を学び楽しんだ後は、
現代まで続く、平城京の古刹、唐招提寺と薬師寺へ参ります。
特別な時に行く、うるわしの奈良の旅。
ぜひ、ご一緒いたしませんか？
◇代金に含まれているもの
宿泊代・夕朝食代・2日目貸し切りバス代（但し、参加者10名以下の場合
は、公共の交通機関を利用）・近鉄電車代（特急券代含む）・ガイド代
◇代金に含まれないもの
昼食代・近距離移動費・拝観料
《巡る場所》
吉野山奥千本・西行庵、世界遺産・修験根本道場・金峯山寺、
飛鳥の里、長谷寺、室生寺、大三輪山・大神神社、桧原神社、
平城遷都1300年祭メイン会場、唐招提寺、薬師寺
＜旅の宿＞
◆１泊目 吉野山の中のにある宿
◆２泊目 古都の食材を生かした創作料理の宿
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【４】◆◇募集中！◆◇
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残りわずか！！
＜今年は7年に一度の天下の大祭・諏訪御柱祭が行われる年です！＞
ＴＥＮでは、2年前から少しずつ用意を始め、
一年前には宿をキープして、今年の御柱祭を皆さんと
丸ごと体感するツアーを準備してまいりました。
しかも、今回の日程の2日目は、巨木にまたがって木を落とす
御柱祭の一番の見どころ「木落とし」があります。
この木落としの有料観覧席も太っ腹に付けてました！
揃いのハッピを着て、諏訪の町をねり歩き
祭一色の諏訪の町を歩きましょう！！
日本を堪能する旅 其の十八
◎●◎ 七年に一度の天下の大祭 ◎●◎
「諏訪・御柱」ツアー
4月2日（金）〜4日（日）（東京発着）
43、000円
2泊3日
先着18名限り
http://www.office-ten.net/j/suwa/top.htm
宿泊代・夕朝食代・長距離交通費（往復特急列車利用）
有料観覧席代含む
ー奥山の大木 里に下りて 神となるー
日本最古の祭ともいわれている 諏訪の御柱の祭。
七年に一度。
巨木を山から切り出し、曳き、そして立てる。
全てが人の手によって行われるこの祭は
スケールの大きさ、そして祭事そのものの特殊性も重なり
天下の大祭の誉れを持っています。
この祭に、なんと地元の氏子の方が特別に、ご案内して
くださることになり、更には見学だけではなく
地域の方と一緒に曳かせていただけるとのことですヨ！
お祭最大の見せ場「木落とし」は、確保した観覧席から
ぜひご覧下さい
目の前で見られると思うとワクワクしますね！
一度は、天下の大祭を体感したいと思っていた方、
このチャンスを見逃さないで下さいネ！
お申込み・詳細は http://www.office-ten.net/j/suwa/top.htm
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【５】◆◇編集後記◆◇
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天河神社の節分祭以降、いろいろなことが動き出している。5年間、撮
影したままになっていた天河の映像の編集も、ようやく始動することに
なった。そんなこんなのご報告に、4月に再び天河と熊野に行ってくる。
ａｙａ