2009/03/27━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ☆★☆ TEN's magazine 第362号  ☆★☆ 
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net

こんにちは、天川 彩です。

今週のニュースといえば、何といってもWBC優勝!ですね。
優勝戦のあの日だけは、事務所でもTVをつけてしっかり何時間も観
戦してしまいました。手に汗握るというような、好試合。
日本が勝ったということも、本当に喜ばしいことですが、素晴らしい
試合を見せてもらえたことに「ありがとう!」という気持ちです。

特に、イチロー選手のあの歴史的なヒットには感動しました。
「低迷して不調」な状態から、「光り輝く存在」に戻れるのだ、とい
うことをイチローが身を持ってやってくれたことは、今の日本全体を
元気にしてくれたように感じます。

今さらながらですが「自分を信じる」って本当に大事なことですね。

イチロー選手に誘発されて?光り輝く自分の未来の為に私も動こう!
と思いました。

来週末は、コミュニケーション講座の中の「自分力UP集中講座」を
土日の二日間かけて行いますが、春休み期間ということもあり、宿泊
施設がいっぱいになってしまいました。ただ、本日1名キャンセルが出
ましたので、女性お一人様に限り、宿泊つき講座のお申し込みを受付
いたします。宿泊なしでの講座は、前日までのお申し込みで大丈夫で
す。今ひとつ、自信を持って前に進めないと悩んでいる方、ぜひお越
し下さい。

変な書き方になりますが…ツアーも講座もイベントも、いつでも同じ
時期に同じことをしている訳ではなく、出来るタイミングの時に、出
来る事を精一杯、というのがオフィスTEN的であり、私自身の生き
様でもあります。

来週、「自分力集中UP」にお越し頂いた方には、私が出来る限りの
精一杯で、その方自身の魅力や力を集中して引き出すお手伝いをさせ
ていただきますヨ♪

さて、今年に入り、再び縄文に意識を向けている話はここ数週間書い
ていますが、色々調べているうちに、日本人の祖先たちの豊かな感性
や合理的な暮らしぶり、アニミズム的な宗教観など…とにかく魅力に
溢れ、「日本って凄い国だぁ〜!」と叫びたくなります。

今週はコラムが長かったので、小説はお休みです。

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム風の文様=========「縄文の風を感じて」(後編)
2・TEN占い==========今週は「メディスンカード」占い
3・TEN’sショップ=======新入荷!写真集「日本の巨石」
4・最新情報 旅 編====「縄文ツアー」「戸隠・善光寺ツアー」
5・いよいよ来週です==========「自分力集中UP」講座
6・映画===========「マザーテレサ ドキュメンタリー」
7・編集後記===================「ひとりごと」
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【1】◆◇コラム・風の文様 ◆◇
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□『縄文の風を感じて』(後編)

諏訪の御柱祭のことを初めて知ったのは、二十年以上も前のことだ。
長女が生まれる二ヶ月ほど前、実家に帰り、大きなお腹を持て余して
テレビを見ていた時。太い木の上に、何十人という勇ましい男達がまた
がり、坂を駆け下りてくる映像に釘付けになった。

必死に木にしがみつく男達を、木は容赦なく振り落とす。
坂を転がる男。木に残る男。七年に一度というその祭に、地元の男達は
命をかけて挑むという。私は、その祭りに参加できる地元の男を無性に
羨ましく思った。

一度は見たい、と思いながら、その後三人の子育てが忙しくなり、御柱
祭どころか、近所の祭りに行くのにも精一杯だった。

前々回の御柱の年。私は天川 彩になった。
何かの扉が開いた、という表現が一番正しいかもしれない。何から何ま
でが一変したかのように、全てが新たに動き出した。
数え切れないほどの場所へ次から次へと移動する日々が続いた。それは
動いたというより、動かされたといった方がいいだろう。
その年も諏訪の御柱祭には行けなかったが、全国各地の神社と先住民族
に関連した場所へ、縁がどんどん深まっていく。各地の縄文遺跡にも行
く機会が増えていた。

そんなある日、縄文時代から続いている神社がある、と聞いた。

それが「諏訪大社」だった。その神社の名を聞いた時、私はときめいた。
長い間、訳もわからず憧れ続けてきた、あの「御柱祭」のある神社だ。
行ってみたい、と思ったが、その時にはまだ流れがきていなかったのだ
ろう。なかなか諏訪大社へ行く機会は訪れなかった。しかし、縄文と御
柱というキーワードを聞いて、すぐさま私の脳裏には、あの三内丸山の
風景がよぎった。

青森の三内丸山遺跡で、天まで聳えるような柱を見て、魂が震えた日の
ことは忘れはしない。私の中にある縄文のDNAが蘇ったのだろう。御
柱祭の映像に、あれほど惹かれたのも、同じことだったのではないかと
ようやく思えた。

前回の御柱祭の年。
その年は、春先からソワソワしていた。今度こそ御柱祭に行きたい。
本気でどうやって行こうかと考えていた。しかし、二十年前から一番見
たいと思っていた山出し祭も、御柱を立てる建て御柱も、何処でどう見
たらいいのかわからない。増してや期間中にニ百万人も繰り出すという
祭の宿など取れるはずもなく…。結局、その年も御柱祭には縁がなかっ
たのだが、私の思いを知ってくれていた夫が、その年の秋、諏訪大社に
初めて連れて行ってくれた。

諏訪大社は、上社と下社に分れている。上社には本宮・前宮、下社には
秋宮・春宮がある、というのもこの時初めて知った。

最初に訪れた時、それぞれの神社の社殿よりも、神社の中にどっしりと
建てられた四本の「御柱」とじっくり対面した。まさに感無量だった。
それから、諏訪の土地神様と縁ができたのか、幾度も行くようになった。

一般的に諏訪大社といえば、日本神話の国譲りと深く結びついている。

アマテラスの子孫ニニギノミコトの降臨に先立ち、タケミカヅチという
天孫族が、出雲の国を統治していたオオクニヌシのもとに行き、国譲り
をするよう申し出る。オオクニヌシはOKしたものの、その長男である
タケミナカタは猛反対。それでは、勝負。ということで相撲を取ったの
だがは、負けてしまう。そして諏訪の国まで逃げ延びて、そこから出な
いと約束をして、新たな王国を築いたのが諏訪大社の始まりである。
ちなみに、神無月に出雲に八百万の神々が集う時にも、諏訪の神だけは
諏訪に残っているといわれている。
現在、上社には、タケミナカタである建御名方命、下社にはタケミナカ
タの妻八坂刀売命(ヤサカトメノミコト)が祀られている。

という話までは、知っていた。

だから、諏訪大社が縄文の頃からの神を祀っている…というのは、国津
神であるタケミナカタに所縁しているのだと勝手に思い込んでいたが、
いやいや。話はもっと深く実際の縄文時代に繋がっていて…。

タケミナカタが諏訪の地を納めるよりも遥か以前。この土地には、ミジ
ャクジ信仰という原始信仰を守る先住の民が既に暮していた。巨石や巨
木にミジャクジ神を憑依させるのがモリヤ一族の役割仕事だった。
しかし、出雲から追いやられたタケミナカタがこの諏訪の地を統治しよ
うとやって来たので戦いとなった。結局、モリヤ一族は負けたのだが、
その地域の信仰は根強かったので、祭祀に関してはモリヤ一族に(守矢
家)に、全て委ねていた。なんと明治維新まで、守矢家は神長官(じん
ちょうがん) と呼ばれ、諏訪大社の筆頭神官の職を千年以上も世襲して
きていたのだ。

現在も上社では、蛙狩神事や御頭祭(鹿の頭などを捧げる)といった狩
猟との関係が色濃く残る神事が脈々と続いていることを見ても、弥生か
らの神道ではなく縄文からの神道であることがわかる。

以前、守矢家の横にある守矢史料館を訪れた際、館長さんに建物の裏ま
で案内してもらったことがある。「これは、縄文時代からの守矢家の先
祖代々のお墓です」と言われた時には、流石に驚いた。

縄文遺跡ではなく、実際の今も墓参りされているお墓が、縄文時代から
のものなど、他では見たこともなかった。更に、目を広げると神社だけ
ではなく、諏訪地方の、至る所(家の祠まで)に四本の御柱が建てられ
神のヨリシロになっているのだ。

七年に一度の御柱祭も、まぎれもなく縄文の頃から続く神事であると確
信した。

縄文は今に、しっかり生きていたのだ。

そして、よくよく色々身近なところを見渡せば、何千年と続いてきてい
ることは他にも多々ある。例えば、魚の干物も漆塗りも、神社の注連縄
だってそうだ。
私たちが、生活の中に、当り前に取り込んでいるもに、実は何千年前の
祖先たちの知恵が伝授されてきたのだ。

諏訪の神官様と話をしていたら、「今年、善光寺のご開帳だから、行っ
てみたらいいよ。お寺の前に大きな回向柱が建つんだけど、それも縄文
からの日本人の風習である御柱そのものだよ。日本は色々歩くと、沢山
のところで今も縄文は残っていることがわかるよ」と教えてもらった。

私は、ふと太古からの風を感じる瞬間がある。
時代のスピードがどんどん速くなり、様々な情報が連日交錯している。
しかし、変らぬ風は確かにある。
その風を肌で感じる為に、私は日本を再び歩いてみようと思う。


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【2】◇◆TEN占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽にお遊びとして楽しんでくださいね。
                          
今週は[メディスンカード]で運勢を占ってみました。

2009年3月28日(土)〜4月3日(金)あなたの運勢

〈1月生まれ〉 
お金の出し惜しみをしてはいませんか。心豊かに生きる為に、時に使う
ことも大切です。お金はエネルギーであることを忘れずに。

〈2月生まれ〉
やること為すこと上手くいかないと、嘆いてはいませんか。今は凪の時
かもしれません。無理して動こうとしないほうが良さそうですよ。 

〈3月生まれ〉 
忙しすぎて心に余裕がなくなっているかもしれません。今週あなたに必
要なのはリラックスする時間です。たまには温泉などにゆっくり浸かっ
てみましょう
〈4月生まれ〉 
行動を起こす前から否定的になってはいませんか。あなたの未来はあな
たしか作れないことを忘れずにね。

〈5月生まれ〉 
今週あなたに必要なことは、積極性です。自信をもって前向きに取り組
んだならきっと道は開くはずですよ。

〈6月生まれ〉 
目の前のことに追われ、あなたの大きな目標を忘れてはいませんか。今
週は大きく一度深呼吸して、あなたが一番望む道をゆっくり考えてみて
ください。 

〈7月生まれ〉 
他人を批判することで、あなたを肯定しようとはしていませんか。今週
は他者から目を離し、あなた自身の問題と取り組むようにしてみましょ
う。

〈8月生まれ〉 
チャンスがやってきています。多角的に物事をよく見て下さい。またい
ろいろな所にアンテナをはって、情報収集することも忘れずに。

〈9月生まれ〉 
観察力が鋭くなっています。人とは違う視点であらたに物事が見えるか
もしれません。あなたの能力を人の為に使って下さいね。
 
〈10月生まれ〉 
今週あなたに必要なキーワードは、周囲との協力です。周りの人への感
謝の気持ちを忘れないでね。

〈11月生まれ〉 
自信を失ってはいませんか。あなたを否定的にしているものがいるとし
たら、それはあなた自身です。今週は長所をいっぱい見つけてみてね。
 

〈12月生まれ〉 
今週はあなたの人柄が周囲に評価される一週間です。謙虚になりすぎず、
その評価を喜びで受け止めてね。


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【3】◆◇TEN’sショップ◆◇
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         新商品 入荷!


        須田郡司 写真集
         
        「日本の巨石」
         (星雲社)
        2940円(税込)
    (サイン入り本)100冊 限定

     http://www.office-ten.net/shop/suda/1.htm

   石の写真家・須田郡司が「石の上にも三年」と
   三年の時間をかけて日本中をじっくり巡り、
   日本各地の巨石とであってきました。

   この写真集は、誰にも真似のできない
   日本の巨石たちの語りを「写真」という記録に残した
   貴重な一冊です。


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【4】◆◇TENの旅◆◇
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    ◇◆◇縄文の風を感じるシリーズ◇◆◇
           第一弾

         『縄文王国を行くツアー』
  〜諏訪「御柱祭」のルーツと「縄文のビーナス」に出会う旅〜
 
    2009年4月18日(土)〜4月19日(日)
            
          なんと!!ビックリ
          19、800円 
   
  (さらに信州味噌作り体験・味噌お土産つき あり)
   
              東京発着
      
       シリーズ発足記念特価です!
  http://www.office-ten.net/jyomon/suwa/top.htm

 東京⇔諏訪長距離交通費・施設入館料・ガイド代・宿泊代・夕朝食代


縄文王国という異名を持つ八ヶ岳南麓。その中でも、縄文の息吹が今に
色濃く残る諏訪と茅野に、今回は皆様をご案内いたします。
諏訪といえば、最も有名なのが七年に一度の奇祭「御柱祭」です。勇壮
な男達が命がけで御柱にまたがり山を降りる姿は、有名ですが、郷土の
歴史家の方のお話によると、このお祭こそが、縄文から脈々と続いてい
るものだとか。
また、諏訪大社のご神事も、縄文から連綿と続けられており、日本最古
の神事が今に残る場所であるといっても過言ではないでしょう。
また、曲線美が美しい日本最古の国宝「縄文のビーナス」の土偶は、茅
野にある尖石遺跡から出土しました。

かつて、あの岡本太郎さんは、諏訪の地に縄文を見出し四十回以上も通
い、遂には七年に一度の御柱祭の折にも、遺影で参加したそうです。

今回の旅では、諏訪大社を巡りながら、縄文に意識を向け、御柱祭りの
ルーツまで辿ってみようと思います。
縄文の風を感じに、是非ご一緒しませんか?


    <このツアー参加者のみの特典!>

  *来年2010年は、いよいよ「御柱祭」です。

  来年、諏訪・御柱ツアーを行います。(宿も確保済み!)
  今回のツアーは、御柱祭のルーツを訪ねる旅でもありますので
  参加者していただいた方には、通常のツアーお知らせ前に
  先行して来年の御柱ツアーのお知らせと、先行申し込み受付も
  いたします。
    


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  □■□ 日本を堪能する旅 其の十二 □■□
 
  「『戸隠と善光寺』祈りの聖地を体感する旅」
   〜七年の一度のご開帳と式年大祭に行く〜      

   2009年5月15日(金)〜5月17日(日)
     
     36、800円(税込)2泊3日
          東京発着

    2泊とも社寺に縁の宿坊に宿泊します。
   http://www.office-ten.net/togakusi/top.htm

 (交通費・宿坊宿泊代・精進懐石代・ガイド代込み)

 特別な時期ですので、早めの締め切りとなります。
    「!」と思われた方は、どうぞお早めに。


戸隠神社と善光寺。
共に歴史は古く遥か千年以上もの悠久の時を今も刻み続ける祈りの聖地
です。戸隠は、日本神話・岩戸開きに由来する神社として広く知られて
いますが、実はそれ以前からの信仰の地でもあり、同時に修験の大切な
修行場でもありました。今春、戸隠は7年に一度という式年大祭の年を
迎えます。

一方、善光寺は「遠くとも、一度は詣れ善光寺。救け給うぞ弥陀の誓願
」という言葉が今に生きる、大慈悲の地。日本では珍しい、宗派に属さ
ない祈りの寺です。
百済から1400年余り前に渡ったという日本最古の仏像「一光三尊阿弥陀
如来像」は絶対秘仏。現世の安穏と極楽往生を約束してくださる大慈悲
の仏さまとして、多くの人々を救済されています。その御姿は何人たり
とも直接目にすることができない仏様ですがこちらも7年に一度、阿弥
陀如来の化身といわれる「前立本尊」がご開帳となるのです。

以前より、いつか日本の祈りの聖地である、戸隠と善光寺をご案内した
いと思っていましたが、計らずして、素晴らしいタイミングでご案内さ
せていただけることになりました。

宿はそれぞれの社寺の宿坊。
今回の旅では、歴史や文化についても、しっかり伝習していただけるこ
とになりました。また、嬉しいことにどちらの宿も女将さんも凄腕の料
理自慢。
戸隠の宿坊女将は、山菜料理の本を出版されている達人。また、善光寺
の宿坊女将は、江戸懐石を修行した達人。

旅の楽しみの一つである食も、楽しみですね。

ゆったりと、祈りの聖地を参拝しながら、七年に一度という特別な時を
是非一緒に堪能しませんか?


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【5】◆◇いよいよ来週です◆◇
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        ▲△▲▲△▲
    「自分力UP」1泊2日集中講座

   2009年4月4日(土)〜4月5日(日)
         
     (東京BumBに宿泊)

   みんなの元気を、応援します!!
      宿泊込みでなんと
       11、800円
(TENが宿泊代大幅負担サービスします!)
     
      先着 残り1名(女性)

   *女性のお部屋にキャンセルが出た為

 宿泊なし講座は、男女関係なくお申し込みいただけます!
        
 http://www.office-ten.net/com-kouza/haru.htm
 

今までコミュニケーション術・達人講座を行ってきた中で
数多くの方が、共通の悩みを持っていることがわかりました。
それは「自分」という存在への自信。

「人付き合いは、それなりに普通にこなすけれど、
心の奥では自分のことがどうしても好きにはなれない…」

人知れず、そんな悩みを抱えている人が、
どれほど多いことでしょうか。

この講座は、自分への信頼や自信を取り戻し
「自分力」をしっかり高める為のカリキュラムを
集中して行います。

私、天川 彩が本気であなたの魅力、引き出します!


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【6】◆◇映画◆◇
……………………………………………………………………………………

       世界中に愛を届けたマザー・テレサ
       その感動のドキュメンタリー映画。
       
        マザーテレサ生誕百周年の今年
     再び皆様に、TENからお届けいたします。

   <<<映画『マザー・テレサ 〜母なることの由来〜』>>>
            
  日  時: 2009年4月12日(日)(10:30/14:30/18:30)
     
  会  場: ムーブ町屋 ハイビジョンルーム
        東京メトロ千代田線・京成線『町屋駅』より徒歩0分
     
  チケット: 前売り 1500円/ 当日 1800円
            ※前売りで満席となった場合当日券販売なし
               各回 50席限り         

  映画内容:
       マザー・テレサの活動を5年に渡って追い続けた映画 
       「マザー・テレサ:母なることの由来」は、その生い
       立ちから"偉大なる聖女"と呼ばれ、世界中の尊敬を集
       めるまでの経過を、克明に描いた珠玉のドキュメンタ
       リー作品(デジタル復刻版)です。

  申し込み:http://www.office-ten.net/mother/index.htm

  *14:30の回のチケットが少なくなってきています。
   この時間をご希望される方は、
   お早めのお求めをおすすめします。

       

真の愛とは、実践するとは…。
マザーの言葉は、深く直接魂を揺さぶってくれることでしょう。

お一人で心静かに、また大切な方と一緒に。
マザーテレサの深い愛に是非触れにいらしてください。



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【7】◆◇編集後記◆◇
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友人が、ヒップホップダンスのチャンピオンシップ大会の日本大会を運
営をしているので、明日、その大会を見に行くことになった。
優勝者は、世界30カ国の代表ダンサー達が世界チャンピオンを狙うアメ
リカでの大会に招待されるのだとか。
今まで、テレビでしか見たことがなかったが、きっと凄い迫力なんだろ
うな。違う世界に触れるのは、楽しい。
                        aya