2009/03/13━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ☆★☆ TEN's magazine 第360号  ☆★☆ 
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net

こんにちは、天川 彩です。

三寒四温。まさにこの言葉通りのような今日この頃。体調など崩されて
いませんか?花粉症の方も大変な季節のようですので、どうぞ皆様ご自
愛下さいね。 

さて、今度の日曜日は長年の友人、須田郡司さんの地球一周石巡礼・出
発記念のイベントがあります。 
須田さん、と文章では書いていますが、長年「郡ちゃん」「彩ちゃん」
と呼び合っているので、対談の折に「須田さん」「天川さん」と、すん
なり言えるといいのですが。でも、どちらにしても、濃くて深い時間を
皆さんに体感していただけると思いますので、楽しみにお越し下さい。

当日券も、若干ならご用意できますよ。

さてさて…。
先日、ある方からツアーのシリーズの違いを教えて欲しいというお問い
合わせがありました。確かに私たちの中では、「天と大地に感謝する旅
」とか「日本を堪能する旅」タイトルをつけたときから一定の法則のよ
うものがあったのですが、皆さんにちゃんと、その違いを説明していな
かったですよね。先日、HPのトップページリニューアルに伴い、TE
Nの旅と題したページをつくりました 
http://www.office-ten.net/tennotabi.htm 

ここに、シリーズの違いをわかりやすく説明していますので、みなさん
 参考にしてみてください♪ 

新しいシリーズとして、今年の春から「縄文の風を感じる」が登場した
のですが、なぜ縄文?とか縄文って貝塚とか土器や遺跡とかでしょ?な
んて声もチラホラ。

しかし、世の中全体がパワーを失っている今。元気の根本を蘇生させる
キーワードが「縄文」に隠されているような気がするのです。
とても個人的な話にもなりますが、私が縄文に惹かれて行くようになっ
た話を、しばらくコラムで書いていこうと思います。

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム風の文様=========「縄文の風を感じて」(前編)
2・TEN占い==========今週は「メディスンカード」占い
3・最新情報 旅 編====「縄文ツアー」「戸隠・善光寺ツアー」
4・最新情報 講座編===「恋愛茶房」「1泊2日 自分力集中UP」
5・おすすめイベント==石の写真家・須田郡司 スライド&トーク
6・編集後記===================「ひとりごと」
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【1】◆◇コラム・風の文様 ◆◇
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□『縄文の風を感じて』(前編)


オフィスTENの事務所中央の壁には「縄文のこころ」と鏡文字で書か
れた「書」が飾ってある。

これは、青森の高島さんという方が書かれたものだ。この「書」を初め
て目にした瞬間、電流が走ったような衝撃があった。まさに、オフィス
TENの意識を表したようなものだ、と思ったのだ。私はご本人にお願
いをして譲り受け、まだ拠点を定めたばかりの事務所の壁に飾った。

それからこの「書」を中心にして、神社仏閣のお札やホピのカチーナな
どが自然と並び、今ではTENの中の聖域のような場所になっている。

私自身が「縄文」というものに、いつどのように意識が向いたのか、は
っきりは覚えていない。小学生の時、社会科の教科書で初めて縄文土器
を見た時もなぜか妙に惹かれ、初めてアイヌ文様を見た時もドキドキし
たことを覚えている。

ただ、あきらかに「縄文時代は凄いぞ!!」と確かに思ったのは、青森
で三内丸山遺跡が発見されてからのことだ。「縄文まほろば博」なるも
のに行き益々興味を持った私は、それからしばらくして、初めて青森の
三内丸山遺跡まで行ってみた。

当時は、まだ遺跡調査中という雰囲気で、資料室と書かれたプレハブの
建物がニ棟並んでいるだけだった。しかし天高く聳えていた縄文の巨大
なモニュメント「御柱」と、その奥に復元された巨大な竪穴式住居から
縄文の人達の魂が、今に蘇ったように感じられた。

それまで私は、縄文時代と旧石器時代の区別が石器と土器の違いぐらい
にしか思っていなかった。どちらにしても、原始人的な姿で知性未発達
の時代の人たち、と思っていた。

しかし、それは全くの間違いであったと知った。

三内丸山の発掘調査により、縄文の暮らしはとても文化的であったこと
がわかった。編み物や編み籠、魚の骨で出来た縫い針や、漆のかんざし
に翡翠のアクセサリーなど実に様々な生活用品や装飾品が出土したのだ。
更に100軒にのぼる巨大な集落や、分別ゴミによるゴミ処理場、道路や
水路、墓なども作り、食べ物も栽培し加工もしていたことがわかった。
船を作り黒潮の回流に乗って交流し、交易の場もつくった。
そんな生活の中心に祭りと祈りがあり、自然の中に神々を見出す暮らし
を続けてきた。

縄文の人々は、知性未発達どころか、並外れた芸術性と高度な知性、そ
して力強い生命力を持った人々だったのだ。それも自然から学び、人と
争わず調和して暮すという、まさに人間が人間らしい理想的な暮らしを
既にしていた時代の人々だったのだ。

世界四大文明が花開いていた頃、日本は縄文早期。私たちの祖先は、実
は世界に誇る豊かな「木」と「土」の文化で暮していたのだ。

私は岡本太郎の感性が大好きだ。岡本太郎の作品から私はほとばしるエ
ネルギーを感じ、彼の文章からは素直な「人」としての魅力を受け取る。
縁あったなら、今生お会いしたい方だった。

三内丸山が発見された直後には、既に他界していたので、その現場に行
かれたのかどうかは定かではないが、彼は既に縄文の感性を見抜いてい
たのだと思う。

彼が40歳の時、初めて縄文土器を見て、縄文時代という本質を瞬時に見
抜いたのだ。最初に見た時の感動を20年経って、自身の画集の中に書き
記している。

ーーー
偶然、上野の博物館に行った。考古学の資料だけを展示してある一隅に
何ともいえない、不思議なモノがあった。ものすごい、こちらに迫って
くるような強烈な表現だった。何だろう。縄文時代。それは紀元前何世
紀というような先史時代の土器である。驚いた。そんな日本があったの
か。いや、これこそ日本なんだ。身体中に血が熱くわきたち、燃え上が
る。すると向こうも燃えあがっている。異様なぶつかりあい。これだ!
まさに私にとって日本発見であると同時に、自己発見でもあったのだ。
ーーー             岡本太郎著「画文集・挑む」1977年

岡本太郎氏は、やはり天才だ。火焔式土器という縄文中期の土器を見た
だけで、縄文人の凄さを瞬時に読み取り、その時代の人と対峙までして
いるのだ。


かつて私は、縁あって、縄文研究の第一人者である小林達雄先生の引率
で、新潟の朝日村にあった奥三面遺跡という所で一夜を明かしたことが
ある。その遺跡は今はない。なぜならダムの底に沈んでしまったからだ。
本来、遺跡でキャンプなどということは許されないのだが、長年、遺跡
調査に関わってこられた小林先生の計らいで、水に沈む前の遺跡で、縄
文の頃の人々が見てきた風景の中で風を感じ、星を仰ぎ、昇る朝日を拝
んでみましょう、ということになったのだ。

ダムが作られるということで発掘調査をした結果、なんと2万5千年もの
間、そこに人々が暮していたことがわかったそうだ。縄文以前の旧石器
時代から、人はそこで生活をして、世代交代をしてきたということだ。
特に縄文の時代に全てが計算されつくされた水路や冬至と夏至に光が入
る場所。豊かな土壌開発などをすすめて来たらしい。

満天の星空を眺めて寝袋に入り、翌朝、朝霧で目が覚めた。朝日が山と
山の間から差し込んできた。私はこの太陽を縄文の人々も見たのかと思
うと、心が震えた。

                          つづく…

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【2】◇◆TEN占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽にお遊びとして楽しんでくださいね。
                          
今週は[タロットカード]で運勢を占ってみました。

2009年3月14日(土)〜3月20日(金)あなたの運勢

〈1月生まれ〉
チャンスがやってきました。恐れることなく思いっきりあなたらしさを
発揮して下さい。きっと良い未来に繋がりますよ。

〈2月生まれ〉
今週のキーワードは、優しさです。相手の立場にたって接すると、あな
た自身も心が豊かになりますよ。

〈3月生まれ〉
人との約束を破ってはいませんか。また、つい噂話に参加したりしては
いませんか。今週は言葉に注意しましょう。

〈4月生まれ〉
人より一段高いところで接してはいませんか。常に人とは平等の立ち位
置で接して下さいね。

〈5月生まれ〉
今週は、周囲との協力がキーワードです。なんでも一人でやろうとせず、
助けを求める謙虚さも忘れないでね。

〈6月生まれ〉
良い、悪いで全てを判断しようとはしていませんか。時には、その間の
領域もあることを忘れないでね。今週は柔軟に捉える努力を。

〈7月生まれ〉
先々の大きなことを考えすぎて、目の前のことを忘れていませんか。今
週は一つ一つ片付けていくことを忘れないで下さい。

〈8月生まれ〉
今までのアイディアを実行に移すときがやってきました。また、人との
わだかまりもとれる時期です。今週は思ったことをどんどん進めて下さ
い。

〈9月生まれ〉
他人の言葉に翻弄されず、あなた自身を信じて動きましょう。あなたの
周りには目にみえない味方がいっぱいいることを忘れずに。

〈10月生まれ〉
日常の雑事に追い回されて、あなた自身を見失ってはいませんか。今週
は少しでも一人の時間をとってあなたが好きなことを思い浮かべて下さ
い。きっと元気が出るはずですよ。

〈11月生まれ〉
直観力が冴える週です。また、今のあなたに必要な言葉と出合うかもし
れません。今週は多くの人と接して下さいね。

〈12月生まれ〉
何事にもうわの空になってはいませんか。今週はゆっくりお風呂に入っ
たり、土いじりをしたり、あなたの皮膚感覚を取り戻してね。


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【3】◆◇最新情報 旅編◆◇
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  ◆縄文の風を感じるシリーズ 誕生!◆

縄文。
それは、日本人が自然と調和しながら心豊かに暮らしていた時代。
1万年以上も受け継がれた文化は、二千年前に弥生文化の訪れと共に、
ほとんど途絶えたようにも見えますが、実は目を凝らすと
今も日本の各地に、しっかりと縄文の足跡が残っているのです。

十年近く前、私たちは「縄文」をテーマに様々な企画に
取り組んできましたが、先行きも見えてこない混沌とした時代に突入し
た今、改めて、日本人としての誇りと元気を取り戻すべく
新たなかたちでの縄文企画を提案していくことにしました。

名付けて『縄文の風を感じるシリーズ』です。

 
    ◇◆◇縄文の風を感じるシリーズ◇◆◇
       
             第一弾

         『縄文王国を行くツアー』
  〜諏訪「御柱祭」のルーツと「縄文のビーナス」に出会う旅〜
 
    2009年4月18日(土)〜19日(日)

            19、800円 
   (信州味噌作り体験・味噌お土産つき あり)
   
              東京発着
   破格値の、シリーズ発足記念特価です!
  http://www.office-ten.net/jyomon/suwa/top.htm

(東京⇔諏訪長距離交通費・施設入館料・ガイド代・宿泊代・夕朝食代
 )

縄文王国という異名を持つ八ヶ岳南麓。その中でも、縄文の息吹が今に
色濃く残る諏訪と茅野に、今回は皆様をご案内いたします。
諏訪といえば、最も有名なのが七年に一度の奇祭「御柱祭」です。勇壮
な男達が命がけで御柱にまたがり山を降りる姿は、有名ですが、郷土の
歴史家の方のお話によると、このお祭こそが、縄文から脈々と続いてい
るものだとか。
また、諏訪大社のご神事も、縄文から連綿と続けられており、日本最古
の神事が今に残る場所であるといっても過言ではないでしょう。
また、曲線美が美しい日本最古の国宝「縄文のビーナス」の土偶は、茅
野にある尖石遺跡から出土しました。

かつて、あの岡本太郎さんは、諏訪の地に縄文を見出し四十回以上も通
い、遂には七年に一度の御柱祭の折にも、遺影で参加したそうです。

今回の旅では、諏訪大社を巡りながら、縄文に意識を向け、御柱祭りの
ルーツまで辿ってみようと思います。諏訪のナビゲーターには、御柱祭
の申し子のような郷土の歴史研究家の方にお願いしています。また、尖
石遺跡での時間もゆったりとつくったので、考古館で縄文笛や勾玉作り
にも、是非、挑戦してみてください。縄文の風を感じに、是非ご一緒し
ませんか?


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  □■□ 日本を堪能する旅 其の十二 □■□
 
  「『戸隠と善光寺』祈りの聖地を体感する旅」
   〜七年の一度のご開帳と式年大祭に行く〜      

   2009年5月15日(金)〜5月17日(日)
     
     36、800円(税込)2泊3日
         東京発着

    2泊とも社寺に縁の宿坊に宿泊します。
   http://www.office-ten.net/togakusi/top.htm

 (交通費・宿坊宿泊代・精進懐石代・ガイド代込み)

戸隠神社と善光寺。
共に歴史は古く遥か千年以上もの悠久の時を今も刻み続ける祈りの聖地
です。戸隠は、日本神話・岩戸開きに由来する神社として広く知られて
いますが、
実はそれ以前からの信仰の地でもあり、同時に修験の大切な修行場でも
ありました。今春、戸隠は7年に一度という式年大祭の年を迎えます。

一方、善光寺は「遠くとも、一度は詣れ善光寺。救け給うぞ弥陀の誓願
」という言葉が今に生きる、大慈悲の地。日本では珍しい、宗派に属さ
ない祈りの寺です。
百済から1400年余り前に渡ったという日本最古の仏像「一光三尊阿弥陀
如来像」は絶対秘仏。現世の安穏と極楽往生を約束してくださる大慈悲
の仏さまとして、多くの人々を救済されてています。その御姿は何人た
りとも直接目にすることができない仏様ですがこちらも7年に一度、阿
弥陀如来の化身といわれる「前立本尊」がご開帳となるのです。

以前より、いつか日本の祈りの聖地である、戸隠と善光寺をご案内した
いと思っていましたが、計らずして、素晴らしいタイミングでご案内さ
せていただけることになりました。

宿はそれぞれの社寺の宿坊。
今回の旅では、歴史や文化についても、しっかり伝習していただけるこ
とになりました。また、嬉しいことにどちらの宿も女将さんも凄腕の料
理自慢。
戸隠の宿坊女将は、山菜料理の本を出版されている達人。また、善光寺
の宿坊女将は、江戸懐石を修行した達人。

旅の楽しみの一つである食も、楽しみですね。

ゆったりと、祈りの聖地を参拝しながら、七年に一度という特別な時を
是非一緒に堪能しませんか?


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【4】◆◇最新情報 講座編◆◇
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  〜大人の女性の恋愛成就、応援します〜
    
    ●○●「恋愛・茶房」●○●
  大人の為の究極・恋愛講座 プチバージョン

        2、000円
      (お茶とお饅頭つき)

http://www.office-ten.net/com-kouza/sabou-top.htm

恋の悩みは、人それぞれ違うもの。
いつも恋が上手くいかないのはどうして?
運命の人とどうしたら巡り逢うの?
本当に彼でいいの?

人気講座「大人の為の究極・恋愛講座」のプチバージョン。
「恋愛・茶房」を、下記の日程でオープンします。
今回は大人の独身女性限定です。
あなたの恋の悩み、気軽に相談しに来ませんか?

会場 文京ふれあい館 4階 和室
根津駅下車 3分  文京ふれあい館 4階 和室

2009年3月17日(火)/3月24日(火)/3月25日(水)
各日 19:00〜21:00 
上記開催日の中から、お好きな日程をお選び下さい。



******************************************************

*東京以外の方にとって、今回は嬉しい宿泊付きの講座です
 この機会にご参加ください。
 
 2日目は午後からフリーです。
 どうぞ、東京タイムをエンジョイしてください!

 勿論、東京の方でも、たまには気分を変えて宿泊付き講座
 いかがですか?

        ▲△▲▲△▲
    「自分力UP」1泊2日集中講座

   2009年4月4日(土)〜4月5日(日)
         
     (東京BumBに宿泊)

   みんなの元気を、応援します!!
      宿泊込みでなんと
       11、800円
(TENが宿泊代大幅負担サービスします!)
     
      先着 15名まで
  
 http://www.office-ten.net/com-kouza/haru.htm
 
今までコミュニケーション術・達人講座を行ってきた中で
数多くの方が、共通の悩みを持っていることがわかりました。
それは「自分」という存在への自信。

「人付き合いは、それなりに普通にこなすけれど、
心の奥では自分のことがどうしても好きにはなれない…」

人知れず、そんな悩みを抱えている人が、
どれほど多いことでしょうか。

この講座は、自分への信頼や自信を取り戻し
「自分力」をしっかり高める為のカリキュラムを
集中して行います。

自分らしさがわからない。
自分に自信がない。
自分を信頼できない。
自分のことが嫌い。

この世に「あなた」として生れた、たった一度の人生です。

自分らしさを知り、
自分に自信を持ち、
自分を信頼し、
自分のことが好き

こんな風にいえる自分改革を本気でしたい方、
是非、勇気を持ってご参加ください。
きっと素敵なあなたに出会えるはずです。



<1泊2日 集中講座> 
2009年4月4日(土)〜5日(日)
 宿泊込み参加 定員15名


<時 間>

4月4日(土)13:00  集合 ガイダンス
       13:30〜15:00 <Step1>
           休憩
       15:30〜17:00 <Step2>
         夕食・お風呂
       20:00〜21:30 <Step3>

4月5日(日)起床・朝食
       9:30〜11:30 <Step4>

<場 所>
BumB 東京スポーツ文化館 最寄り駅 「新木場駅」
     東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線

※お申し込みいただいた方には、地図、持ち物などを記載したものを
お送りします。


……………………………………………………………………………………
【5】◆◇いよいよ日曜日です◆◇
……………………………………………………………………………………
ーこの惑星の歴史を物言わず、ただ静かに見守ってきた巨石たち。
 太古の人々は、その巨石の中に神を感じ、祀り、祈ってきましたー
      
   
    世界石巡礼・地球一周出発記念
     スライド&トークショー     

      「巨石と聖地と私」
  〜地球の記憶が語りかけていること〜  

   スライドとお話: 須田郡司(写真家)
 
        対談: 須田郡司×天川 彩
         テーマ「巨石信仰と祈り」
   
  日 時: 2009年3月15日(日)14:00〜

  会 場: 台東区民会館(浅草寺より徒歩2分 二大門前) 

  料  金 当日2500円
       当日券の販売は 13時半よりいたします。

  お申込み http://www.office-ten.net/stone/top.htm

  巨石の神々しさに惹かれ続け、石の文化伝承者とも
  なっているのが写真家の須田郡司さん。
 
  沖縄からチベット、アイルランド、アジア、アフリカ、南米など
  各地の聖地を遍歴。2003年からは3年間かけて日本石巡礼を行
  い、日本各地に残る、古代の人々の巨石信仰や文化の研究も重ね
  てきました。
 
  今年4月、いよいよ一年かけて地球一周の世界石巡礼に出発する
  須田さんに、今まで撮影されてこられた数々の巨石写真のスライ
  ド紹介と共に、巨石と聖地の関わり、そしてこれから巡られる
  旅への思いなど、たっぷりと語っていただこうと思っています。
  後半は、「巨石信仰と祈り」と題しての対談も予定しています。


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【6】◆◇編集後記◆◇
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今週は、少し気力が落ちていたので、ほぼ毎日、山盛り野菜を食べた。
やはり旬の野菜は美味しい。体が欲しているものを食べるって、本当に
大事だ。

                        aya