2008/07/18 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ TEN's magazine 第327号 ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net
こんにちは、天川 彩です。
東京では、連日、うだるような暑さが続いています。
こんな強烈な日差しを避けて、本当は涼しい場所でゆっくりと過ごして
いたい、と思っているのですが、神様から「動け！」と言われているら
しく…。
今週火曜日には、富士山の山中にある胎内神社という場所まで行ってき
ました。標高２７００メートルの場所にあるのですが、通常の登山ルー
トからは全くわからない場所に、ひっそりと佇んでおり、まさに富士山
の聖域だと思わせてくれる場所です。
実は、来月の富士登拝で皆さんをご案内する前に、必ず行っておくよう
にと、富士の御師でもある山小屋の親爺さんから言われていたのですが
なかなか、いいタイミングを見つけられず、ようやく行けたという感じ
です。
さすがに胎内神社というだけあって入り口は極端に狭く、腰をかがめて
も入ることが出来なかった為、荷物や金剛杖を外に置いて、懐中電灯を
片手に持ちながら四つん這いになって入ったのですが、細長い産道のよ
うな道を進むと、奥に広々とした空間がポッカリ広がり、祠がきちんと
祀られていました。富士山の胎内の中にすっぽりと抱かれているような
不思議な空間から外に出ると…新たな自分に生まれ変わったような、そ
んな清清しさを感じました。
本当に行ってきてよかったです。
来月の富士登拝の折には、そんな聖域もご案内します。
来年は、富士登拝を開催するかは全く未定です。せっかくならば神聖な
富士山と向き合って見たいと思われる方は、是非、来月ご参加ください。
そして、昨日木曜日からは屋久島に来ています。屋久島ツアーは実に3
年ぶり。屋久島で私が最も好きなモッチョム岳という場所の麓の宿に泊
まっています。以前にもお世話になったのですが、こちらの宿はお食事
が最高。現在、新しくリニューアルしたブログは携帯で書いているので、
よろしければリアルな屋久島の報告も読んでみてください。
http://ameblo.jp/aya-tenkawa/
そんな屋久島ツアーから日曜日には戻りますが、翌月曜の２１日には、
奈良の天河神社まで行くことにしました。
ＨＰのトップにも少し書いていますが、日輪弁天様の特別ご開帳がこの
時期だけ行われているのです。次回は平成五十三年。本来ならば、この
平成五十三年までは、非公開の御秘神なのですが、今年は天河社・平成
のご遷宮より二十年という節目の年でもあり、また、地球環境や政治、
教育…様々な分野において世界中で起っている現状の中で、この地球全
体の病みを癒し、生きとし生ける全てのいのちが共存共栄できるように
との願いから、特別に２２日まで御開帳されているのです。
縁あってテンカワの名を授かっている私として、やはり行かなければ一
生後悔すると思ったので、急遽行くことにしました。
２１日の夜には、世界的に活躍している音楽家で、私の童話詩のＣＤ音
楽も手がけてもらっている、岡野弘幹さんの「地球共鳴」という奉納演
奏があるので、どうにかそれまでには間に合うよう天河に入る予定です。
そして２２日朝の最後の御開帳神事と昼からの後宴祭、そして夕刻の閉
扉まで参列した後は、天河から降りて真夜中の夜行バスで東京に戻って
来る予定です。
この一週間は、移動に継ぐ移動のようですが、きっと目に見えぬ大きな
力に突き動かされているのでしょう。
それが、今後どのように繋がっていくのかは、今の私には全くわかりま
せんが、流れに逆らわず、精一杯動いてみようと思ってます。
それから、平和の民・ホピの大地へ皆様をご案内させていただくことに
ついても、改めて大きな役割を担っている気がしています。
今週はより詳しくご案内します。ホピ族について、いまひとつよくわか
らない、という方の為に、ホピ族についてのご紹介サイトも今年作成し
ました。よろしければ、是非、読んでみてください。
ホピの精神性だけでなく、暮らしや文化も簡単ですがご紹介しています。
http://www.office-ten.net/shop/hopi-art/1-1.htm
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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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１・コラム・風の文様＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「父の面影」
２・ＴＥＮ占い＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今週は「タロットカード」占い
３・天と大地に感謝する旅＝＝＝「アメリカ先住民と母なる大地の旅」
４・天河太々神楽講＝＝＝＝＝＝＝「旧暦七夕・天の川に祈る」募集中
５・夏の集中講座＝＝＝＝＝＝＝「自分力講座」＆「究極・恋愛講座」
６・日本を堪能する旅＝＝＝＝＝＝＝＝「富士山頂までの登拝」募集中
７・編集後記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ひとりごと
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【１】◆◇コラム・風の文様◆◇
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□ 「父の面影」
父が他界して、十数年の月日が流れようとしている。
今頃になって、生前の父ともっと話しておけばよかったと思っている。
子どもの私からは、いつも偉そうに威張っているように見えた父。
昔の男性はほとんど、そうだったのかもしれないが、とても家庭的とは
いえない人だったので、私の方から父に積極的に話しかけたことなど、
ほとんどなかった。しかし、思い起こせば、人生の中でわずか三回だけ
だが、父と二人だけで過ごした記憶がある。
最初は中学生の頃。家の近所にあった名曲喫茶に、なぜかその日は二人
で一緒に行った。喫茶店というものに入ったのも、多分その時が最初だ
ったような気がする。その帰り道、「人にとって一番大切なものは、思
いやりなんだよ」と父がポツンと言った。私にしてみると、父こそ思い
やりに欠けた人のように思えたのだが…その時の風景と言葉は今でも耳
に残っている。
二回目は、私が神戸で一人暮らしをしていた時だ。親戚の結婚式が神戸
であったらしく、父がやって来たので、二人でバーに行ってみた。
しかし、父は下戸。私もさほど飲めるわけではない。
飲めない二人が、よりによってバーのカウンターに並んでみた。ほとん
ど会話らしい会話にはならなかったが、私の仕事や夢についてなど、嬉
しそうに聞いてくれていた父の姿は覚えている。
三回目は、父が亡くなる年の夏のこと。
子どもたちを連れて帰省した時、大勢で北海道をまわることになり、私
はジャンケンに負けて？父の車の助手席に座ることになった。
何時間も父の横で、何を喋ったらいいのだろうと戸惑ったが、不思議な
ほど沢山話したように思う。内容については残念ながら何一つ覚えてい
ないのだが…襟裳岬に着いた時、何処で用意していたのかお湯とコーヒ
ーサーバーを取り出して、淹れたての美味しいレギュラーコーヒーを飲
ませてくれたことだけは、忘れられない。
父との思い出の時間として持っているものは、わずかにそれだけなのだ
が、最近、折に触れ父という人物の存在が、私の今の人生に大きく影響
していたのだということに気がついた。
各地の神社仏閣も、多分に信心深かった父の影響が強い。
父は、その昔、映画監督に憧れていたと聞いた。
勉強熱心でもあったので、某国立大学に進学しその後に、映画の世界に
入りたいという夢を持っていたようだ。しかし、大家族の極貧生活であ
った為、働き手として期待されていた父は、結局、進学も映画の夢も断
念せねばならず、結局、国営放送で働くという道を選択した。
映画や国内外のドラマやドキュメンタリー番組も、思えば幼い頃から、
幾度となく父は私に触れる機会を与え続けてくれていた。
先日、私は「ラフマニノフ ある愛の調べ」という映画を一人で観に行
った。内容はラフマニノフという天才ピアニスト兼作曲家と奥さんとの
話を綴った映画なのだが、実は、ラフマニノフのピアノ協奏曲のレコー
ドは、若かりし日の父が、恋人であった母に贈った最初のプレゼントで
私は生まれる前から幾度も、その音楽を聴いていたようだ。私の一番最
初の音楽の記憶も、確かにラフマニノフのピアノ協奏曲だった。若かっ
た母が、家事の合間に、そのレコードをステレオで幾度も聴きながら、
うっとりしていたことを今でも覚えている。
今になって、父がロマンチストであったことや、母を深く愛していたこ
とや、目に見えない大いなるものに対して、いつも謙虚であったという
ことに気がついた。
父の面影がようやく、薄ぼんやりと見え始めている今日この頃である。
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【２】◇◆ＴＥＮ占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽にお遊びとして楽しんでくださいね。
今週は［メディスンカード］で今週の運勢を占ってみました。
２００８年７月１９日（土）〜７月２５日（金）あなたの運勢
〈１月生まれ〉
体は疲れきっているのに、休むことに罪悪感を持ってはいませんか。今
週は思い切ってあなた自身がリフレッシュする時間をとるよう心がけて
ください。
〈２月生まれ〉
幸運が舞い込んでくるかもしれません。それは、今までのあなたが行っ
てきた行為へのご褒美です。素直に受け取ってね。
〈３月生まれ〉
あなたが目指しているものは、やがて叶います。今は焦らずその時を待
っていてください。決してがつがつしないようにね。
〈４月生まれ〉
不必要なものを、必要以上に溜め込んではいませんか。思い切って今週
は手放すときです。きっと身も心もスッキリするはずですよ。
〈５月生まれ〉
今週のあなたを一番リフレッシュしてくれるのは水です。温泉に行った
り、プールで泳いだり、冷たい水で顔を洗うだけでもあなたを甦らせて
くれるはずですよ。
〈６月生まれ〉
何事も始める前から出来ないと、あなた自身に呪文をかけてはいません
か。今週はあなたの勇気を取り戻すことが一番のキーワードとなりそう
です。
〈７月生まれ〉
今週、大切なあなたへのメッセージは夢に現れてきそうです。出来るだ
け夢の出来事や、言葉などを忘れないよう覚えていてね。
〈８月生まれ〉
現実から目を背けて、あわよくば逃げてしまおうとはしていませんか。
今週は現実に真正面から向き合ってみてください。案ずるよりも産むが
安しですよ。
〈９月生まれ〉
あなた自身の本来の姿から逃げ出したり、ごまかしたりするのはもう辞
めましょう。バランスを取り戻すと本来のあなたらしい満たされた時間
が還ってきますよ。
〈１０月生まれ〉
今週は人との関係があなたの中で大きな位置を示しそうです。相手の本
質がわからなければ、その人の言葉より、実際に行っている行動をよく
見てみてね。
〈１１月生まれ〉
今までのアイディアを実行に移すときがやってきました。また家族や仲
間の協力も得られそうなので、信頼を置けそうな人にはどんどん相談し
てみてね。
〈１２月生まれ〉
あなた自身や他の人に対して、あなたの力を無理に証明しようとはして
いませんか。今週は、本来のあなたの真のパワーとは何かをもう一度見
つめ直してみてください。
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【３】◆◇天と大地に感謝する旅◆◇
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平和の民・ホピ族の人々が暮らす大地は、
荒涼とした砂漠の中に、突き出たメサと呼ばれる
崖の上にあります。
そこは、間違いなく地球上の数少ない聖地中の聖地。
しかし、その神聖なる大地ははるか遠く…
更には興味本位で行く場所でもありません。
でも、今の地球の状態や荒れていく人々の心を
そのまま見過ごせない、という思いの人を
ホピの大地は呼んでいるかもしれません。
タイミングと縁を感じる方、是非、ご一緒いたしましょう。
●天と大地に感謝する旅 スペシャル！●
『アメリカ先住民の教えと母なる大地ツアー』
〜平和の民・ホピ族の大地とナバホ族の聖地を巡る旅〜
2008年9月21日（日）〜9月27日（土） 7日間
ツアー代金 288、000円（税込み）
＜空港諸税は後日・別途お支払いとなります＞
募集人員 ２０名
最低施行人員 ８名
詳細 http://www.office-ten.net/hopi/2008/9/t.htm
平和の民・ホピ族が守る大地メサ。
アメリカ国立公園の中でも
圧倒的なスケールを誇り
ホピ族の大切な聖地でもあるグランドキャニオン。
ナバホ族の人々の居留地でもある、
西部屈指の公園、モニュメントバレー。
壮大な大自然…
祈りの地に吹く風…
先住の民とのふれあい…
貴方が何ものにもとらわれずニュートラルな状態ならば
きっと魂の奥に深くしっかりと、大切なメッセージを
受け取ることができるでしょう。
そして、それらをしっかりキャッチした後は
真逆な先端の街、ロサンゼルスに移動して
映画の都、ハリウッドで最後の一日を過ごしてください。
太古からの風と、最先端の風。
世界の「今」を肌で受け取ってください。
＜行程をご紹介＞
◆1日目・・・日本〜アメリカへ
成田（午後発）→（米国内乗り継ぎ）→フェニックス空港
ロサンゼルス空港到着後、米国国内線に乗り換え、フェニックス空港へ。
フェニックス空港より車（バス）で一路、アリゾナ州セドナへ。チェッ
クインをした後は、エアポ−トメサの赤い巨石群に沈む夕日を満喫しに
行きます。
◆2日目・・・セドナ〜モニュメントバレー
朝一番、赤い巨石キャセドラルロックをトレッキング。巨石の中に自分
が溶け込むような感覚を楽しんでください。宿に戻り朝食をとった後は、
いよいよホピの村へと出発です。途中、古き良きアメリカの香が残る「
ルート６６」を通りながらフラッグスタッフを経由しひたすら砂漠地を
走りぬけていくと、ナバホの聖地、モニュメントバレーに到着です。夕
暮れの美しいモニュメントバレーの風景を心ゆくまで満喫してください。
◆3日目・・・モニュメントバレー〜ホピ居留地へ
モニュメントバレーの登る朝日の風景は、きっと生涯忘れられないほど
の美しさです。この日の朝は、ナバホ族のネイチャーガイドさんにジー
プでトライバルパークの奥を案内してもらいましょう。目の前に繰り広
げられる奇石群そして悠久に吹き渡る風を存分に堪能した後は、いよい
よ平和の民・ホピ族の暮す大地へと向います。どんな風が吹き、どんな
ホピタイムが待っているかは、現地でのお楽しみにしておきましょう。
◆4日目・・・ホピ居留地〜グランドキャニオン〜フラッグスタッフへ
朝食後は、ゆるやかにホピの村で素敵な時間を過ごしましょう。タイミ
ングがあえば、ホピの友人を紹介することができるかもしれません。
ホピの風の色をしっかり目に焼き付けたなら、一路グランドキャニオン
へ。天地創造のような絶景をゆっくり楽しんだり、貴重な施設を見学し
たりと、グランドキャニオンタイムを十分に満喫した後は、フラッグス
タッフの街まで移動します。ここから、夜行列車でロサンゼルスまでは
夜行列車での大移動。通常のツアーでは、ほとんど乗ることのない、ア
メリカ大陸横断鉄道・アムトラックで、「世界の車窓から」気分を楽し
んでみてください。
◆5日目・・・ハリウッドへ
朝、ロサンゼルスに到着した後は、ハリウッドまで一気に参りましょう。
ホピの村からハリウッドへと移り変わる精神的ギャップは格別なものが
あります。アメリカの両極の世界をご自身で体感しながら、日本へ戻る
心の準備を整えてください。ホテルに荷物を預けた後は、ハリウッドで
の自由時間をお楽しみください。撮影所の見学ツアーに行ったり、チャ
イニーズシアターでハリウッドスター達の手形を探したり、ショッピン
グを楽しんでください。この日の集合は、午後８時。皆、揃っての最後
の夕食時間、それぞれの旅の感想をシェアしあいましょう。
◆6日目・・・日本へ
ホテルから、ロサンゼルス空港まで参ります。
いよいよ、アメリカともお別れの時間。ロサンゼルス空港で最後の時間
を自由に過ごし、飛行機に乗って一路、成田空港へ参ります。
◆7日目・・・旅の終わり
午後 成田着 解散
旅の思い出と共に、それぞれ帰路につきましょう。
ツアーの詳しい行程は
http://www.office-ten.net/hopi/2008/9/t.htm
前回・前々回の旅の感想
http://www.office-ten.net/hopi/repo.htm
http://www.office-ten.net/hopi/2008/repo.htm
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【４】◆◇天河太々神楽講◆◇
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●自分の根源と向き合う珠玉の時間●
人
￣Ｙ￣＊
天河太々神楽講2008
『天の川に祈る』☆
万物の「いのち」尊ぶ・旧暦七夕祭 ＊
2008年8月6日（水）〜8月8日（金）
現地集合・現地解散
★奈良・天河神社七夕祭 お手伝いワーク
http://www.office-ten.net/tatakagura/2007.htm
奈良県吉野の山里で、千三百年続いている天河神社。
自分自身の根源と触れるため、太古より遠路はるばる人々が訪れる聖地
で年に一度、旧暦七夕の日に行われている「七夕祭」。
ご神殿でのご神事…
仏式による万霊の御霊供養…
天の川に於いての灯篭流し…
幻想な美の世界と祈りの時間が、天河の七夕祭です。
この『天の川に祈る』と題したワークでは
神社でのお祭り準備から、ご神事の当日のお手伝い、そして翌日の
後片付けまでと、全てに関わらせていただきます。
年に一度の特別なワークですので、神社から白作務衣をお借りします。
神社に奉職されている方々のご指導のもと、お祭りに参列される方々を、
静かにお迎えしてください。
神社のお掃除や短冊の受付け
奉納される馬弓ご神事のお手伝い
そして、二千基にも及ぶ灯篭流しのお手伝い
それら全てに関わる時間が
参加されたお一人お一人の魂心再生に
きっと繋がることでしょう。
静かな祈りの時、是非ご一緒したしましょう。
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■平成20年8月6日（水）〜8月8日（金）
（今年の旧暦七夕は8月7日（木）です。）
■参加費 ３６，０００円
2泊3日お食事つき 宿泊 神社正面『本家 柿坂』別館貸切
■現地集合（13:30）・現地解散（12:00）
お申し込み頂いた方には交通機関などの詳しい資料を送付いたします
『天河太々神楽講・天の川に祈る』によせて・・・
自然の中に神々があるというアニミズム的な考えは、私たちのはるか遠
く５千年以上も前の縄文時代の祖先たちから、脈々と続いてきました。
その生命観は、今も日本の神社の中で生きつづけていますが、中でも、
宗教という枠を越え、国や人種、性別、年齢、全ての枠をも越えて、
開かれているのが天河神社です。太古からの聖地として空海や世阿弥を
はじめ多くの先人たちが、自らを見つめる場として、また芸を奉納する
場として訪れています。
天河太々神楽講に講元として、皆さんをご案内する役目を賜ってから今
年で９年目を迎えます。講元とは指導者ではなく、人と大いなる根源と
のつなぎ役です。私は天川の名を名乗らせていただいているので、毎年
この七夕祭の折、感謝の意味も込めて講元をさせていただいております。
この「天の川に祈る」と題したワークは、御神事そのもののお手伝いを
ワークとし、お祭り前日の準備から社殿の掃除、御神事当日のお手伝い
そして翌日の片づけまで、神社の方々、地元の村の方々と共に過ごす、
大変貴重なものです。また、笹に結ぶ短冊に、「真」の祈りの言葉や願
いの言葉を連ねる為のワークショップも祭り前日に行います。
本年も天河における七夕祭りの御神事手伝いへ皆様をご案内しようと思
います。どうぞ、ご自身の根源と繋がりたいと思っていらっしゃる方、
どうぞお待ちいたしております。
講元 天川 彩
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【５】◆◇夏の講座「自分力ＵＰ講座」＆「究極・恋愛講座」 ◆◇
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◇◆◇「自分力を高める」夏の１日集中講座 ◇◆◇
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夏の間に一皮向けて、新たな自分に出会おう！
この講座は、自分への信頼や自信を取り戻し
「自分力」をしっかり高める為のカリキュラムを
夏の１日、集中して行います。
＊平日と週末の日程をご用意しました＊
各日とも定員15名
日 程 １・ ２００８年８月２１日（木）
２・ ２００８年８月２３日（土）
時 間 １０:３０〜１６:３０ （昼休憩 １時間あり）
会 場 葛飾シンフォニーヒルズ別館 （京成・青砥駅下車）
お申し込みの方に詳しい地図をお送りいたします
受講料 １０、５００円 テキスト代含む
講座内容 Ｓｔｅｐ１ 自分を見る
Ｓｔｅｐ２ 心の扉を開く
Ｓｔｅｐ３ 自分の魅力を知る
Ｓｔｅｐ４ 自分を輝かせる
詳細・お申込み http://www.office-ten.net/com-kouza/power-up.htm
この世に「あなた」として生まれた、たった一度の人生です。
ぜひ素敵なあなたに出会ってください。
http://www.office-ten.net/com-kouza/power-up.htm
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＊８月２４日の「大人の為の究極・恋愛講座」
（受講料１０、５００円）も合わせて受講される方は、２講座で
１５、０００円という大変お得な割引価格でご参加いただけます。
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・‥‥……━━━━━━━━━◇◆◇━━━━━━━━━……‥‥・
◇◆◇『大人のための 究極・恋愛講座』 ◇◆◇
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運命の人と巡り逢う方法 パートナーと生涯恋愛する方法
伝授いたします
日 程 ２００８年８月２４日（日）
時 間 １０:３０〜１６:３０ （昼休憩 １時間あり）
会 場 葛飾シンフォニーヒルズ別館 （京成・青砥駅下車）
お申し込みの方に詳しい地図をお送りいたします
受講料 １０、５００円 テキスト代含む
講座内容 Ｓｔｅｐ１ 恋の言の葉拾い
Ｓｔｅｐ２ パートナーシップについて
Ｓｔｅｐ３ 理想の相手・理想の自分
Ｓｔｅｐ４ セルフプロモーション術
申し込み http://www.office-ten.net/com-kouza/love.htm
運命の人…。
どこを探せば、何をしたら
出逢えるえるのでしょうか。
あなたが、もし、
本気でその人を探していたとしたなら
その人も、本気であなたを探しているはず。
だけど、生涯を通して
互いに愛し慈しみあえる人に
真剣に出逢いたいのなら…
ちょっぴり自分改革も必要なのです。
出逢った時から、この世を去るまで
ずっと、人生を共にする
唯一無二のパートナー。
結婚しても、お父さんとお母さんになっても
おじいちゃんとおばあちゃんになっても
生涯、素敵な恋人同士で
あり続けてください。
素晴らしい恋愛は、
世の中の平和の糧になるのです。
http://www.office-ten.net/com-kouza/love.htm
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＊８月２１日又は８月２３日の「自分力を高める」夏の１日集中講座
（受講料１０、５００円）も合わせて受講される方は、２講座で
１５、０００円という大変お得な割引価格でご参加いただけます。
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【６】◆◇日本を堪能する旅◆◇
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好評募集中です！
今年の夏、日本一の富士山頂へ 一緒に登ってみませんか？
夏┃の┃富┃士┃山┃登┃拝┃！┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
〜吉田の火祭りと富士山頂への登拝〜
２００８年８月２６日（火）〜２８日（木）
２泊３日
東京発着３９、８００円（税込）
詳細は http://www.office-ten.net/j/fuji/tohai/2008top.htm
古来より霊峰として仰がれていた、富士山。
この夏、縁あって富士の御山頂まで登ることになりました。
ただし、一般的な富士登山のように
日本一の山を制するわけでも、
山頂でのご来光を目的とするものでも
自己との戦いの為でもありません。
霊峰・富士にいらっしゃる神々と自己とがしっかり向き合い、
心身共に清く元気になるための「富士登拝」です。
一歩一歩踏みしめ、要所要所でお参りをしながら
普通の富士登山のおよそ倍の時間をかけて
ゆっくり山頂を目指していきます。
せっかくの機会ですので、かつて昔の人々がしていたように、
白い行衣に金剛杖という出で立ちで向かいましょう。
金剛杖には、途中途中で、昔ながらの焼き印を押してもらいます。
富士を仰ぎ、富士に登り、富士を感じる。
きっと生涯の宝物となるであろう体験
一緒にいかがですか？
＊登拝前日には、奇祭・吉田の火祭りや富士歴史民俗博物館へ参ります。
「TEN'Sトラベルメンバーのための旅企画」
行程や登拝についてなど、詳しくはＨＰをご覧ください。
とても綺麗なページですヨ。
http://www.office-ten.net/j/fuji/tohai/2008top.htm
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【７】◆◇編集後記◆◇
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「アメリカ先住民と母なる大地ツアー」の日程でホピの大地のことを書
き始めた瞬間、映画「ホピの予言」の配給者である辰巳玲子さんから電
話がかかってきた。本当にびっくり。ホピの地にそれぞれ特別な縁を感
じている私たちは、話し出すと止まらない。いつの間にか、私はホピの
大地で、玲子さんと世間話をしているような、そんな錯覚を感じていた。
ａｙａ