2008/05/16 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ TEN's magazine 第318号 ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net
こんにちは、天川 彩です。
ただいま〜!ペルーから戻ってきました〜♪
いや〜何をどのように書いたらいいのかってくらい、ペルーは魅力的で
素晴らしい国でした。
ペルーで最も多いのは、人口の約半数を占めるインカの末裔であるイン
ディヘナ、ケチュア族の人々。次に多いのが植民地時代の名残であるス
ペイン人とインディヘナの混血の人々。欧米人やアジア系の人も勿論、
暮していますが、やはり圧倒的に先住の民の国、という印象でした。
アンデス山脈の神々しい雄姿、ナスカ地上絵の清清しさ、マチュピチュ
など数多く残された神秘的な遺跡、南十字星や天の川が輝く星空の美し
さなど、大自然や遺跡などの風景にも、勿論感動しましたが…
私は、やはり今もその地に生きる人々の逞しさや、優しさ、先祖から受
け継いだ文化や叡智を守ろうとする人々の姿そのものに強く惹かれま
した。また、民族衣装の美しさや、フォルクローレ音楽の哀愁漂う旋律、
豊かな食文化も魅力に溢れていて…
これから、もっともっとペルーという国と繋がってみたいと思いました。
そして、次なるタイミングがやって来た時には、また皆さんをご案内で
きたらとも思っています。
とにかく今は、感動を伝えたく、ペルー特集号にしたいと思います。
ツアー参加者の方々の感想文は、また後日ご紹介するとして、HPには
取り急ぎ、ペルー旅の写真館をアップしました。またペルー伝統の織物
バッグやアクセサリーなども少しですが入手してきましたヨ。全て一点
ものばかりです。作者の顔写真などもアップしています。
「インカ末裔たちの贈り物」と題して、HP内TEN’sショップで一
挙ご紹介しています。期間限定の嬉しいプレゼント情報もあります。
どうぞお見逃し無く。
全てはHPと連動しています。
どうぞチェックしてみてくださいね!
そして、今日のコラムは、「マチュピチュの風」。
早朝、マチュピチュ遺跡を一人で歩いてみた時のことを書いています。
連載は、お休みいたします。
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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の文様============「マチュピチュの風」
2・TEN占い===========今週は「タロットカード」占い
3・TEN’ショップ=========「インカ末裔たちの贈り物」
4・ナチュラリストになろう===「アイヌ・エコ体感ツアー」募集中
5・編集後記=====================ひとりごと
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【1】◆◇コラム・風の文様◆◇
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□ 「マチュピチュの風」
マチュピチュ。
この地に、いつか行ってみたいと思い始めたのは、どのぐらい前からだ
ったのか正確には覚えていない。
世界遺産に登録されてからだったのか、それとも、もっと前だったのか。
多分、その前後だったのだとは思うが、とにかく二十年近く前からほぼ
十年近く、マチュピチュに行きたくて仕方が無かった。
しかし、観光化が進み、遺跡の中は観光客だらけ、更には、いわゆるス
ピリチュアル系のブームで、それらの人々や集団が大勢つめかけている
という話を幾多も耳にして、次第に気持ちが遠のいていた。
ペルー在住の友人下野さんと知り合ったのは3年ほど前だった。彼から、
マチュピチュというよりインカの末裔であるケチュア族の人々の話を聞
き、心が動いた。マチュピチュに強く惹かれていた時にも、インカ文明
のことも少し勉強した。が、当時の私は、失われてしまった文明と幻想
的な空中都市のイメージばかりがあり、インカの深い精神性や文化は遺
跡のように過去のものだとばかり思っていたのだ。
しかし、その末裔達が今もその精神を引き継ぎ、山の神や太陽、月、星
といった大自然の神々と共に生活をしていると聞き、私の中で色鮮やか
に、インカへの思いが甦ってきたのだ。
ペルーというより、インカの案内人になってくれたのは、かつてインカ
の首都であったクスコに在住するアレックスという人物だった。
彼はケチュアとスペイン人両方の血を引くメスティソ。プロのサッカー
選手やプロミュージシャンの経歴も持ち、現在はクスコの名ガイドとし
て活躍している。彼は、クスコにあるキリスト教系の学校に通い、敬虔
なクリスチャンだったそうだが、ガイドの仕事をしているうちに、徐々
に、自らの中にあるインカの意識が甦り、今ではインカ的な感覚の方が
強くなっていると話してくれた。
ペルーに着いて5日目。私たちのツアーは、いよいよマチュピチュへ出
発した。電車でマチュピチュ駅まで行くと、そこからはバスだ。
九十九折の急勾配。スピードを落とすことなくグングン上っていくバス
の車窓からは、聳え立つほどの深緑の山々が迫り、神聖な気持ちになっ
ていく。
およそ30分後、バスはゲートの手前に着いた。そこから坂道をひたす
ら上っていくと、突如としてあの馴染み深い、マチュピチュ遺跡が現れ
た。初めて見たマチュピチュ。最初の私の感想は、神聖な場というより
「へぇ。やっぱり写真やテレビで見た風景と同じ」というものだった。
しばらくしてから、遺跡の街の中に入っていったのだが、何処もガイド
さんに引率された人々で溢れかえっている。ゆっくり見るというより、
他の団体と重ならない瞬間を見つけて、説明を聞く、といった感じだっ
た。そんな中、予想外だったのは、日本人観光客が少なかったことだ。
ほとんどが欧米人の団体ツアーで、一つの遺跡内の部屋に、3〜4組は必
ず重なっていたように思う。しかし、どのグループも普通に観光してい
る人々で、聞いていたような、いわゆるスピリチュアル系の集団の姿は
見なかった。アレックスの話によると、少し前までは、そういったグル
ープも多くやってきていたそうなのだが、遺跡内での偽宗教的な行為が
禁止され、それらを目的としてやって来た人々は激減したのだとか。
何はともあれ、昼間のインカの神聖なる空中都市神殿は、世界中の憧れ
の世界遺産となり、人でいっぱいだった。
私が、マチュピチュを真の意味で実感したのは、翌朝のことだった。
その日はフリータイムで自由行動の日だった。
ペルーの旅を計画し始めた時から、下野さんには早朝の、人気の薄い朝
もやに包まれたマチュピチュは行く価値アリですよ、と言われていたの
で、始発のバスが運行される朝5時半にはバス停に向った。
が、そこには既に人、人、人。長蛇の人たちがバスを待っていた。予想
外の人の多さに、半ばがっかりしながらバスに乗った。バスを降りても
ゲート開門を待つ人たちで、前日どころではない数の人々が列を成して
いる。ため息混じりに、ようやくゲートを通り過ぎると、拍子抜けする
ほど人が少なくなっていた。
後でわかったことなのだが、マチュピチュのシンボリック的な尖った山
ワイナピチュに登山できる人の数が、一日400人まで、と制限されて
いて、早朝からバスに乗ってきた人々の多くは、ワイナピチュ登山を目
指す人々だったのだ。
結局、その日も前日同様、快晴。聞いていた朝もやは出ていない状態だ
ったのだが、遺跡全体が見渡せる畑の所からは、朝の清清しさに包まれ
たマチュピチュ遺跡全体の風景が広がっていた。やがて、奥の重なり合
う峰の隙間から、放射状に太陽の光が伸び始めると、反対側に聳えるア
ンデス山脈の白い山肌が輝き、マチュピチュ遺跡の芝生が鮮やかに色付
いていった。
そして、完全に朝日が姿を現した時、あまりに神々しく見えたその太陽
に、私は思わず手を合わせ拝んだ。なんと驚いたことに畑にいたリャマ
たちも、一列になってマチュピチュ遺跡の方を見ているのだ。きっと毎
朝、同じように朝日が昇る時間、あのリャマたちは、同じことをしてい
るに違いない。
アレックスに聞いた話だが、かつてコンドルも神殿の中で、平伏してま
るで神に祈るような姿をしていたことがあったそうだが、動物たちにし
かわからない、神々との交信の時間が、その時なのかもしれない、など
とロマンチィックに思ってみたりもした。
太陽を拝み終えた後、私は急に遺跡の中を歩きたくなり、急ぎ足で太陽
の門をくぐり、石造りの街の中に入った。
前日とは打って変わって、そこは静寂の中だった。時折、数人とすれ違
うこともあったが、ほとんど一人きり。
最初は、前日、アレックスが説明してくれた遺跡の中の有名な場所を、
再確認するかのように歩いていたのだが、やがて私の足は、前の日歩か
なかった場所に向いていた。
自由気ままに、足任せに歩いていると、不思議な場所に出た。巨大な円
形の底を持つ土台。その上に積み上げられた石組み。中に入ってみると
ピラミッドのような三角の祭壇があった。どう見ても神聖な場。私は、
その場にいることが申し訳なく思い、そこから更に奥に続く道をしばら
く歩き、ある部屋で足が止まった。3つの窓からは太陽の光が煌々と差
し込んでいる。
なぜか心が休まり、私はその部屋の中央に座って、静かに目を瞑った。
聞えるのは風の音と微かな鳥の声だけ。しかし、何処かでここで暮して
いた人たちの話し声まで聞えてきそうだった。全ての存在に感謝して目
を空けると、壁際の階段が目に入った。その部屋は二階建てだったのだ。
きっと、この部屋には複数の人たちが暮していたに違いない。私は、そ
の部屋の壁という壁をそっと触ってみた。かつてインカの時代、ここで
太陽を、星を、月を見ていた人がいたのだ。そう思った途端、この部屋
の住人だった人に、親しみと愛おしさが溢れてきた。
この日、数時間後に遺跡の入り口で合流したアレックスに、インカの橋
とインカ道を案内してもらった。
山の中腹にあるインカ道から、改めて見たマチュピチュの街並みは、や
はり切立つほど高い神々の山に囲まれた霊場のようで、さながら熊野の
ようだと、ふと思った。
マチュピチュを囲むあの山々から吹き降ろされた風が、何十年とかかっ
て、ペルーという地に私を導いてくれたのかもしれない。
日本人の先祖である縄文人と同じDNAを持つというアンデスの人々。
次の道への始まりに、ようやく辿り着いたようなそんな気がしている。
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【2】◇◆TEN占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽にお遊びとして楽しんでくださいね。
今週は[タロットカード]で今週の運勢を占ってみました。
2008年5月17日(土)〜5月23日(金)あなたの運勢
〈1月生まれ〉
行き詰っていたことに、突破口がみえそうです。まずは体の調子をしっ
かり整えて、思い切って行動してみましょう。きっと良い結果に繋がっ
てくはずですよ。
〈2月生まれ〉
想像力豊かな一週間となりそうです。芸術的な才能も開花されそうなの
で、多方面にアンテナを張っていてね。
〈3月生まれ〉
思ったことを言わず、心の内側でグズグズ文句をいっていると、どんど
ん状況が悪化しそうです。言うべきことは、誠意を持って、きちんと相
手に伝えましょう。
〈4月生まれ〉
自分のことばかりを優先してしまい、あなたの一番の良さである思いや
りの心を忘れているかもしれませんね。今週はあなたらしい優しさを取
り戻してね。
〈5月生まれ〉
思いつきで、あれこれ行動してはいませんか?でも、本当にそれが今必
要なことなのか、誰かの為といいながら本当は、自分の為に動いてはい
ないか、今一度よく考えてみてくださいね。
〈6月生まれ〉
今まで以上に、積極的になる一週間です。フットワークも軽く、勘もよ
い状態ですので、どんどん前向きに行動していってください。思いもし
なかった素敵な展開になるかもしれませんよ。
〈7月生まれ〉
今週のあなたのキーワードはズバリ、愛。あなたが一番大切に思う人と
ゆっくり心ゆくまで過ごしてください。時間はかかるかもしれませんが
きっと今まで以上に心が満たされていくはずですよ。
〈8月生まれ〉
どうしたらいいのかわかっていながら、行動に移さないままになっては
いませんか?今週、あなたに必要なことは、動き出すことです。勇気の
一歩を。
〈9月生まれ〉
人の目を必要以上に気にしてはいませんか?他人からの評価より、あな
た自身の考えを大切にしてください。ただし、周りの人への気配りは忘
れずに。
〈10月生まれ〉
表面上は穏やかであっても、心の内側で誰かに敵意を燃やしてはいませ
んか?今週は、あなたらしい真のおおらかさを取り戻してください。
くだらないことに、惑わされず凛としてね。
〈11月生まれ〉
優柔不断になり、自分の考えや思いを上手くまとめることが出来なく
なるかもしれません。今週は深呼吸をして、気持ちにゆとりを取り戻し
てください。
〈12月生まれ〉
何か心にポッカリ穴が空いたような、喪失感があるかもしれませんが
本当に大切なものは、何も失っていないということに気づいてくださ
い。今週のあなたのキーワードは、笑う門には福来る。
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【3】◆◇TEN’sショップ◆◇
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ペルーから、インカの末裔であるケチュア族の人々が紡ぎ織りあげた
飛び切りステキな小物を中心に、セレクトしてきました。
「インカ末裔たちの贈り物」新入荷♪
◆本日より1週間以内(5月23日まで)にお求めの方に嬉しいお知らせ◆
◎「インカ末裔たちの贈り物」2品以上まとめてお買い上げの方
★送料無料★
◎さらに!「インカ末裔たちの贈り物」とTEN’sショップ全商品
どれでも合計15、000円以上お求めの方には、南米繋がり
『天の珈琲』オーガニック・ボリビア(定価750円)
★プレゼント★
この機会に是非、お求めください。
http://www.office-ten.net/shop/peru/top.htm
HP内TEN’sショップより
「インカ末裔たちの贈り物」より、ほんの一部ですがご紹介
□インカ織物ショルダーポーチ (メイベルさん作) 5500円
何本もの繊細なミサンガを編み上げ、それをつなぎ合わせて作りあげ
られた、とても手の込んだバッグです。
底部分には広くまちがとってあり、皮仕様なのでとても丈夫。
見た目はコンパクトながら、携帯、お財布、などなど
お出かけに連れていきたい小物がなんでも入りそうですよ。
これからの季節に、ぴったりなさわやかな青のポーチバッグ。
肩から下げてお散歩にお出かけ下さい!
□インカ織物パッチワークショルダーバッグ
(エメラルドグリーン) 1点 4500円
鮮やかなエメラルドグリーンとオレンジを基調とした織物とのパッチ
ワークがとても目に鮮やかな肩掛けかばん。
丸くカーブした上部分がとってもお洒落です。
チャック付きなので、中になんでもいれて安心。
人目を惹くこと間違いなしのかわいいバッグです。
□チャカナ(アンデスの十字架)ペンダント 5種 各2000円
インカでは世界の中心として南十字星を信仰対象としてきました。チ
ャカナ全体の形は、聖なる星、南十字星を表し、
3つの段は、過去(地下)現在(地上)未来(天界)を
クロスの方角である東はコンドル(勇気)西はピューマ(平和)
南はヘビ(変化) 北は賢者(知恵) を象徴しています。
中央の円は未来の入り口です。
チャカナは世界の調和を示すシンボルとして、インカの人々は大切に
身につけ、現在もペルーでは、多くの物に
このチャカナの文様が用いられています。
□ベイビーアルパカ 大判ストール ブルーグレー 7000円
ベイビーアルパカの毛で織られた
とてもやわらかいストールです。
大判なので、首に巻いたり、腰に巻いたり
いろいろな楽しみ方ができそうです。
これからの季節はクーラーの効いたお部屋などでも
活躍しそう。
シックな色合いなので、メンズにもピッタリです。
□ナスカ・サンドキーホルダー 3種 各1000円
ナスカの地上絵をモチーフにした、少し大きめのキーホルダー。
リュックにつけたり、車のキーホルダーにしたり
是非、個性光るオシャレな使い方をしてください。
□ワイルーロ ブレス 1種 3本 各1500円
ペルーのジャングル奥地に自生する
ワイルーロという木の実は
愛の絆を深める木の実と言われています。
身につけると、愛情運と財運を
もたらしてくれるといわれるお守りとして
アンデスの人々が身につけている、色鮮やかな木の実。
恋愛運をアップさせたい方に、オススメのブレスです。
他にも、インカトランプやナスカブックマークなどなど
気になるものがいっぱい♪
ほぼ一点ものばかりですので、気になる品はお早めに。
http://www.office-ten.net/shop/peru/top.htm
そして、ペルー旅の写真はこちら
http://www.office-ten.net/pelu/repo.htm
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【4】◆◇アイヌ・エコ体感ツアー 募集中!◆◇
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あなたもナチュラリスト目指して
濃〜い、エコプログラム体験しませんか?
ナチュラリストになろう シリーズ
◆アイヌ・エコ体感ツアー◆
〜3泊4日 北海道・二風谷〜
*先住民族の知恵に学ぶ、スペシャルプログラム*
2008年6月12日(木)〜6月15日(日)
東京発着 78,000円
大阪・名古屋発着 88,000円
◆往復航空運賃・道内観光・道内移動交通費・ホームステイ・
エコプログラム・朝夕食代・札幌ビール園ジンギスカン料理代
(ツアー代金に含まれていないもの昼食代・入浴料・入館料)
◆募集人員15名
(最低施行人員8名 定員に達し次第、締め切らせていただきます)
◆初日には牧場や温泉、最終日には札幌ビール園などの道内観光プロ
グラムつき。
<手配> ワールドエキスプレス大阪
大阪府知事登録旅行業者代理業第5275号
地球温暖化が顕著に現れている今
全ての人が今一度
考え直さなければならない私たちの日々の暮らし。
そんな中で先住民族の人々が、
守り続けてきた生き方は、
これから、私たちがどのように
自然と向き合って
暮していけばいいのか
大きなヒントがあるようです。
しかし、私たちは日本に暮しながらも
日本の先住民族・アイヌのことを
あまりにも知らな過ぎるようにも思えます。
そこで、十年来の良き友人でもあり
ユーカラの語り部、アイヌ文化の継承者でもある
アシリ・レラさんにご協力をお願いし、
アイヌエコ体感ツアーを3年ぶりに行います。
このツアーでは、アイヌの聖地といわれる
北海道・二風谷に行き、
アシリ・レラさんのご自宅や施設に
ホームステイしながら、
先住民族に伝わる生活の知恵の数々を
実体験として学びます。
山の中で薬草の見分け方を教えてもらったり…
アイヌ刺繍を習得したり…
自然と共に生きる叡智を、
存分に楽しみながら、体感してください。
きっと、生涯忘れられない、
貴重な四日間となることでしょう。
詳しくは
●TEN’sトラベルメンバーの為の旅企画
企画 オフィスTEN
手配 ワールドエキスプレス大阪 兵庫県知事登録旅行業第2-250
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【5】◆◇編集後記◆◇
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ここのところ、ずっとペルーに魅了されっぱなしの日々でした。
いつもなら、ツアーの感想が皆さんから届いてから、写真もアップする
のだが、あまりに「ペルーのツアー報告楽しみにしています」という
メールが帰国したら届いていたので、頑張って作成完了!
またしても、完徹になってしまいました。
けど、皆さんも是非ツアー参加者の一人になった気分で、旅の写真楽し
んでくださ〜い。
http://www.office-ten.net/pelu/repo.htm
aya