2008/02/29━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ☆★☆  TEN's magazine 第307号  ☆★☆ 
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━  http://www.office-ten.net


こんにちは、天川 彩です。
早いもので今月も今日で終わり。明日から3月ですね。日一日と、春の
足音が近づいてくるようで、気持ちも和らいできます。
さて、本当に長らくお待たせしておりましたペルーツアーですが、よう
やく今日のメルマガで、その全貌と募集開始のお知らせをすることが出
来ます。

ツアーを行おうと決めてから、およそ3ヶ月。具体的に動き始めてから
2ヶ月近く。まさかこんなに長い間、ツアーを組み立てることに時間が
かかるとは想像もしておりませんでした。そんなわけで、今日はインカ
・ペルーの大特集でお届けいたします。

また、今夜はいみじくもペルー在住のテレビ制作会社代表、下野浩介さ
んのスライドによる「インカの末裔の地で」も開催します。もうすぐペ
ルーに帰られてしまう下野さんの貴重なお話を、せっかくの機会ですの
で、一人でも多くの方に聞いていただきたいと思い、今日はメルマガを
一晩早く発行しようと思いましたが…結局、朝の発行になってしまいま
した。

ツアー参加は難しくても、アンデス文明やインカ・ペルーなどに興味が
ある方数多くの写真を見せていただきながら通常のテレビ番組や書籍で
は知ることの出来ない、生きたお話をたっぷりと伺いますので、ぜひ直
接会場へお越し下さい。当日券もありますので。


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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の文様========「遥かインカに思いを馳せて」
2・TEN占い==========今週は「タロットカード」占い
3・遂に決定!=======「神秘と世界遺産の国 ペルーツアー」
4・日程・内容の全貌====マチュピチュ・クスコ・ナスカの地上絵
5・サプライズ企画==========「インカの末裔たちの地で」
6・編集後記=====================ひとりごと
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【1】◆◇コラム・風の文様◆◇
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□「遥かインカに思いを馳せて」

かなり昔の話になるが、私はかつてボリビア大使をされていた方のお嬢
さんから「インカ王のチェス盤」という物を頂いた。
あまりに貴重な物と思われた為、その方が引っ越しされると聞いた日に
返しに行ったのだが「それはあなたに深い縁があると思うので、あなた
が所有していて下さい」といわれ、結局10年以上も私が所有したまま
になっている。

その時から、インカの地にいつかは行ってみたいと思っていた。

数年後、天空の遺跡「マチュピチュ」やインカ王朝の都「クスコ」が世
界遺産に登録され、数々の映像や書籍などで取り上げられるようになっ
た。その思いは募るばかりだったのだが…。

なにせ南米ペルーは遠い。そうそう簡単に行ける場所ではない。
だから、いつかしっかりとご縁が繋がった時には、行ける日がくるだろ
う、と思いながら過ごしていた。

マチュピチュは標高2400mの断崖絶壁の上にある。麓からは一切その姿が
見えないことから、インカ帝国を滅ぼしたスペイン軍にも、その存在を
知られることなく、数百年間ひっそりと山の中で守られ続けてきた。そ
んな神秘性や幻想的な姿から、世界遺産中の世界遺産とも言われ、かつ
てNHKの番組内で行った調査では、いつかは行ってみたい世界遺産、
のダントツ堂々第1位にも輝いている。

私も、マチュピチュに惹かれる日本人の一人ではある。が、それ以上に
古代インカの人々の豊かな精神性や、暮らしの知恵。そしてそれが今も
末裔の人々に脈々と受け継がれている、という事実に強く惹かれている。

南米アンデス地方では、およそ紀元前2000年前より様々な文明が開
花しては消えていった。その一つに、ナスカの地上絵を残したナスカ文
明というのもある。そして、今からおよそ500年前。ペルーのクスコ
を中心としてアンデス文明史上、最大であり最後の帝国を築いたのが、
インカ帝国だった。

南北およそ5、000キロにも渡るその領土は、当時、世界最大の領土
だったという。日本の国土の約5倍もの土地を領地とすることが出来た
のは一重に類稀なる高度な文明と、太陽信仰という宗教を国家の柱とし
たことが大きかったのかもしれない。
インカの人々は、文字を持たなかった。が、主食であるジャガイモの保
存方法を確立し、紐に結び目をつけて、様々な数や伝達情報をそこに残
し「チャスキ」と呼ばれる飛脚を使って、うまく情報を領土全域に伝達
させるなど、希にみる知恵を持っていた。しかし、そんなインカ帝国も
16世紀半ばには、征服者であるスペイン軍に征服され、消滅してしま
う。

皇帝を神の子とし、太陽を最高神として様々な自然を崇拝したインカの
人々は、驚くほど日本と似通っているように私は思う。また、最近の研
究では、日本の縄文遺跡から発掘された縄文人のDNAと、古代アンデ
ス人のDNAに同じ系列の物が見つかったともいわれているらしい。

もしかすると、日本人がこれほどまでにマチュピチュに魅了され、名曲
「コンドルが飛んでいく」も大好きなのは、遠い祖先がどこかで繋がっ
ていたからなのかもしれない。

「チャスキ」さんというニックネームのペルー在住のTVマン、下野さ
んと知り合ったのは、確か3年ほど前。インターネットサイトmixiの
中で、私が管理人をしている「ネィティブスピリット」というコミュニ
ティに下野さんがメッセージを残してくださったのが、きっかけだった。

その後、一時帰国された折りに、事務所に遊びに来て下さったり、タイ
ミングがあえば、イベントにもお客様として、参加してくださったり…
いい友達になっていた。

「アンデスに暮らす人達は、日本人が忘れてしまった大切なものを、今
も失わずに持っているんですよ。だから僕は、地球の裏側に暮らしなが
ら、何か大切なことを、日本人が思いだしてくれたらと、映像を送り届
けているんです。インカの末裔たちは、今も大切な智恵を守って生きて
いるんですよ」

下野さんが、ある時、ふとそんな話をしてくれた。私は、同志に出会
えたような嬉しさを感じた。

そんな下野さんが、今回ペルー帰国前に「インカの末裔の地で」と題し
たイベントで、人前で語ってくださるという今日、いみじくもペルーツ
アーの全貌が決まり、募集開始がようやくできる状況になった。

インカの風が、まるで吹き込んできているかのようだ。

そして…私はふと、十年以上、私の家の棚の中で静かに眠ったままの、
あのインカのチェス盤のことが気になってきた。
あのチェス盤が、本当にインカ王の物だったのかは怪しい気もするが、
確かにインカの何かであることは間違いないだろう。

ペルーのツアーでどんな時間が待ってくれているのかは…インカの風に
任せておくことにしよう。

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【2】◇◆TEN占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽にお遊びとして楽しんでくださいね。
                          
今週も[タロットカード]で今週の運勢を占ってみました。

2008年3月1日(土)〜3月7日(金)あなたの運勢

〈1月生まれ〉
迷いが多くても、自分が信じた道を歩む勇気を持って下さい。今はつら
くても、きっと後々よかったと思えるはずですよ。

〈2月生まれ〉
予想もしていなかった大きなアクシデントがあるかもしれません。それ
も荒治療だと思って逃げずに受け入れてね。

〈3月生まれ〉
物事がこれ以上悪くならないようにと、前に進まず後ずさりをしてはい
ませんか。もしかすると不必要なことまで抱え込んでいるのかもしれま
せん。今は前に進む努力をしてみてね。

〈4月生まれ〉
あれこれと欲張り手を出しすぎて、結局全てが中途半端な状況になって
いるかもしれません。まずは一番大切なことをやり遂げる努力をしてね。

〈5月生まれ〉
思っていることを口に出さず、他人との関係が悪くなってはいませんか。
今週はまずはあなたの正直な思いを誠意をもって伝えてみましょう。

〈6月生まれ〉
目標としていたものが、薄ぼんやりとして不安になってしまうかもしれ
ません。でもそれは、全てあなたの心の中で作りあげていることだとい
うことを忘れないでね。

〈7月生まれ〉
何か望むことがあるのならば、まずは声に出して伝えてみましょう。勇
気を持つ、それがあなたの今週のキーワードですよ。

〈8月生まれ〉
目の前にあれこれ魅力的なプランが並び、人にその選択を委ねようとは
していませんか。今週はあなたが後悔しないよう、しっかりと大切なも
のだけを選んで下さいね。

〈9月生まれ〉
大切な問題に真正面から向き合おうとせず、別のことで気持ちを紛らわ
そうとはしていませんか。今週は少しずつでも本質的な問題解決に時間
を当てた方がよさそうですよ。
〈10月生まれ〉
何事も積極的になれる一週間です。ただし、よほど気をつけなければ、
他人からは、やや傲慢にみえるかもしれません。思いやりを忘れず前進
してね。

〈11月生まれ〉
準備不足から、結果はあなたが思ったようにはならないかもしれません。
ぬか喜びにならないよう、今週は慎重に物事に取り組んで下さいね。

〈12月生まれ〉
心が柔軟になっていることは素晴らしいことですが、他人に影響されや
すく、本来のあなたらしさを見失ってしまうかも知れません。今週はあ
なたの内なる自分と対話する時間を極力作りましょう。


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【3】◆◇遂に決定!◆◇
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   TEN'sトラベルメンバーの為の旅企画 

    ●天と大地に感謝する旅 プレミアム● 

        『神秘の国・ペルーツアー』
   ペルーの世界遺産とインカの末裔達の生活に振れる
          心贅沢な11日間の旅
   
         5月1日(木)〜5月11日(日)
       GW休日を最大限に利用した日程です!
          418、000円(税込) 

(全朝夕食・現地日本語ガイドつき 宿泊ホテルは全て3星クラス)  
 

        詳しい日程やお申し込みはどは
     http://www.office-ten.net/pelu/top.htm


天空の遺跡・マチュピチュ…
不思議な地上絵・ナスカ…
古代インカの都クスコ…
南米ペルーは神秘と世界遺産の宝庫。

でも、地球の反対側にある、遥か遠いその場所には
誰もが気軽に行けるものではありません。

でも、一生に一度は、行ってみたい。

そんな憧れの地に行くのなら
やっぱり、納得できるいい旅で行きたいと
ずっと思っていました。

ありきたりな、団体観光旅行でもなく
不必要なものが多い、高級旅行でもなく
戸惑いが多そうな、個人旅行でもなく
急ぎ足の余裕のない旅でもない。

インカの風を存分に感じられるような
その土地に暮らす人々と
少しでも触れ合えられるような
それでいて、快適さも
見どころも忘れない
ペルーの旅。

そんなわがままな旅ができないか
ペルー在住の友人に相談したところ
素敵な旅のアイディアと
同じようにペルー在住の彼の友人で
旅行社を営む人を紹介してもらいました。

それから、共に練りに練って…

本当に素敵なペルーへの旅プランが出来上がりました。

TENの旅企画初の、皆さんと初めて現地へ
訪れる旅です。

もしも、生涯一度はペルー旅行をしたいとお考えなら
思い切って、今、行ってみませんか?

きっと、一生ものの宝になることでしょう。




<ツアー行程の簡単な流れ>

<1日目>
成田からアメリカ経由で南米ペルーへ到着
<2日目>
まずはゆっくり体をほぐしてください。午後から首都『リマ』の市
内観光を楽しみます。
<3日目>
国内線でインカ帝国の中心地『クスコ』へ向います。『聖なる谷』
巨石の聖地『オヤンタイタンボ遺跡』などを巡りましょう。
<4日目>
この日は日曜日。素朴な人々が暮らす村では、この日『日曜朝市』
が開かれています。せっかくの機会なので民族衣装に身を包んだイ
ンカの末裔達とのコミュニケーションが取れたらいいですね。また
この日は『インカの塩田』や円形遺跡『モライ』など、あまり観光
地化されていない場所を巡ります。贅沢な時間をゆっくり楽しんで
ください。
<5日目>
いよいよお待ちかね。この日は天空の都市『マチュピチュ』へと移
動です。クスコからの移動は、大パノラマが楽しめる観光列車『ビ
スタドーム』を利用。マチュピチュで目の前に広がる、大パノラマ
を風景を思い存分、一日ゆっくり楽しんでください。
<6日目>
翌日午前中は、嬉しいフリータイム。早朝バスを利用して、朝陽が
昇る神秘的なマチュピチュ遺跡に再び向うのもよし、宿のそばにあ
る温泉で水着で楽しむのもよし、可愛い民族小物などの店が立ち並
ぶエリアでショッピングを楽しむのもよし、思い思いの時間を満喫
してみてください。午後にはクスコに移動です。
<7日目>
『クスコ』観光を楽しむ一日です。インカ王朝時代の様々な歴史や
遺跡に、じっくり触れてみてみてください。この日の夕食は、アン
デス音楽のフォルクローレショーを鑑賞しながらとなります。
<8日目>
朝、リマまで国内線で戻った後は、この旅最後の目的地ナスカまで
陸路で移動します。車中、『ナスカの地上絵』やナスカ文明の説明
などを聞きながら移動し、大地に突き出した展望台『ミラドール』
から肉眼で地上絵をしっかり見学してください。
<9日目>
この日は、いよいよセスナに乗っての、空の上から世界遺産、ナス
カの地上絵を満喫いたします。その後再びリマまで戻り、ゆっくり
この旅を振り返ったならば、そろそろ神秘の国ペルーともお別れで
す。
<10日目>
ペルー→機中アメリカ移動
11日目
機中→成田空港

それぞれの詳しい行程は http://www.office-ten.net/pelu/top.htm
     

 
高山地対策を十分に考慮しながら、ペルーの魅力を存分に味わって
いただけるよう考えたスペシャルオリジナルプログラムの旅です。
GW期間を利用しながらの、この内容でこの価格はかなり安いと思
います! 


<ツアーに含まれているもの>
日本⇔ペルー航空券 ペルー国内移動航空券 全宿泊代(3星クラス)
朝夕食代 現地日本語ガイド代 行程表に明記している全観光代 
セスナ遊覧飛行代 

<ツアーに含まれていないもの>
各空港使用税・燃油特別付加運賃・ペルー観光振興税 昼食代・チップ
(詳しくはHPでご確認ください)



【TEN'Sトラベルメンバーのための旅企画】オフィスTEN
企画協力:旅行手配
日 本:ワールドエクキプレス 兵庫県知事登録旅行業第2-250
ペルー: cantutatravel 

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【4】◆◇本日開催、サプライズ企画!◆◇
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       『インカの末裔たちの地で』
      〜アンデスの風と文化と人々と〜

  <お話>下野浩介さん(アンデス通信社 代表)ペルー在住

日時:2008年2月29日(金)開場19:00 開演19:30
会場:ムーブ町屋 ハイビジョンルーム
当日 2、000円  *ペルーのスナック付き

聞き手:天川 彩  

神秘の国ペルー。そこには世界中の人々を魅了する世界遺産・マチュピ
チュやナスカの地上絵、アンデス山脈やジャングルなど、壮大なスケー
ルの大自然や遺跡が点在しています。またスペイン軍に滅ぼされるまで
黄金の国として栄えていた「インカ」の末裔の人々も今尚多く暮らして
います。
そんな魅力溢れたペルーを活動拠点にして、アンデス全般の魅力を日本
向けのTV映像として送り続けているのが下野浩介さんです。
彼は、インカの末裔の人々の素朴な暮らしぶりや知恵には、日本人が忘
れかけてしまった大切なものが残されていると話します。

そんな下野さんが、現在、日本に一時帰国されています。

そこで、帰国されている間にトークショーに出演してくださるようお願
いしたところ、快く承諾してくださいました。

当日は、天空都市マチュピチュやナスカの地上絵にまつわるお話の他に、
インカの末裔の人々が受け継いでいる高山でのお祭りの話や、日常の暮
らしぶりなど、普段私たちがなかなか知ることができない貴重なお話を、
スライドを交えてたっぷりお話していただく予定です。

また、下野さんが現地から持って来てくださった、ペルーの人たちが今
も日常的に食している天然スナックを、皆さんに少しずつですが召し上
がっていただきたいと思っています。


大変貴重な機会ですので、どうぞ皆様お誘い合わせの上是非お越しくだ
さい。
詳細・申し込みは…http://www.office-ten.net/pelu/event.htm



下野浩介さん<プロフィール>

日本のテレビ現場で記者、カメラマン、ディレクターとして、また30
ヶ国以上での取材経験を積んだ後、南米ペルーにアンデス通信社(有)を
設立。


【最近の仕事】

TBS:「ナスカ展」関連特番、展示会場用映像 撮影

TBS系:(制作CBC)「伊藤英明インカを歩く」
         コーディネーション&撮影

日本メディアシステム株式会社:CMアンデス編撮影

福島テレビ:『不屈の魂ふたたび 〜ペルーの野口英世〜』
(第13回ドキュメンタリー大賞ノミネート作品) 撮影

テレビ東京:「ガイアの夜明け」(魚戦争。種苗産業)撮影

TBS:「シカン考古学プロジェクト」特番'95〜

NHK-BS特集:世界の子ども、未来見つめて
        「ペルー手をつなぐ働く子供たち」  

NHK:BSドキュメンタリー「激動のベネズエラ」

TBS:「古代文明ミステリー幻のアンデス黄金帝国インカに眠る謎!」

TBS系:(制作CBC) 「赤道大紀行」

ほかニュース取材多数


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【5】◆◇編集後記◆◇
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当初、長い間インカの聖山アウサンガテの麓に暮らす人々の村で3日間過
ごすという究極ツアープランを計画していました。しかし現地の諸事情
により、このプランは今回は見合わせることにしました。

しかし、アウサンガテの麓の村に行くプランは、究極のペルーツアーと
呼べるような内容です。高度4300mの村であることや、馬を使っての移動
などもあり、高山地のリスクが高くなる上、ツアー代金も今回のツアー
金額よりかなり高額なものとなるかとも思いますが、既に何度かペルー
に行ったことがある方や世界遺産より普通の観光では絶対に行かないペ
ルーの旅がしたい、と思われている方にはたまらなく魅力的なプランだ
と思います。

全てのタイミングが整ったなら、できればこのプランでも企画したいな、
と思っています。一番早かった場合は今年の夏かもしれませんし、遅く
ても10年以内には実現できたらと思っていますが…。さて、どうなる
ことやら。

やはり全てはインカの風任せ、といったところです。
                       aya