2007/12/21━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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☆★☆ TEN's magazine 第298号 ☆★☆
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.:* ▲▲▲▲:・* Merry Christmas!
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http://www.office-ten.net
こんにちは、天川 彩です。
早いもので、来週の月曜日はクリスマスイブ。
皆さんは、どのように過ごされますか?
クリスマスの風物詩というものも、時代と共に変化してきているようで
すね。バブル全盛の頃は、高級ホテルでの宿泊&ディナーなんていうの
が大流行していましたが、今は各家庭でシンプルに過ごすのが主流にな
っているように思います。また、家の外を光のデコレーションで飾る…
などというのも流行った時期がありましたよね。実は、今から十年以上
前になりますが、私も庭の塀を電飾する…なんて恥ずかしいことをして
いたことがあります。
でも、これほどまでに地球温暖化が問われている今、まだ派手に電飾し
ている家を見かけると、かなり格好悪く見えるのは、私だけでしょうか。
やっぱり家の外をキラキラ輝かせるよりも、家庭の中が幸せでキラキラ
輝いている方がずっといいですね。
さて、今年も残り少なくなってきましたが、このたび『Hopiアート
ギャラリー』と題した新たなページを作りました。
少しずつではありますが、このページを借りて、ホピのことをご紹介し
ていこうと思っています。
まだ、これからのページですが、ホピのアート作品と共に、文化や精神
性、など伝えられたらと思っています。また、HP初登場のカチーナも
多々あります。是非、ゆっくりとご覧ください。
http://www.office-ten.net/shop/hopi-art/top.htm
それから、TEN’sショップの中味も充実していますヨ!
なんといっても一押しは、アリゾナ雑貨。楽しさいっぱいの品々が今な
らいっぱい。一点ものも多々あるので「ピン」ときたものは、すぐに
ゲットしてくださいね〜。
また、ハリウッドのセレクト品は、メルマガ読者限定の大幅割引があり
ますよ!!キーワードは「合言葉」。
詳しくは、本文でご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに♪
連載中の随筆「ミチシルベ」、年内で終わらせたいな…などと思ってみた
ら、今週のお話、とって〜も長くなってしまいました。
ゴメンナサイ。
また、長い間お休みしている連載小説ですが来年から続き書きますね。
さーて、来週のメルマガ299号で年内のメルマガはおしまい。
そうです!新年のメルマガは、めでたく300号です。
まだ、な〜んにも考えていませんが、やっぱり感慨深い気がします。
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◇◇今日の目次◇◇
◇◇ ◇◇ ◇◇
◇◇
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1・随筆========「ミチシルベ」〜ホピの大地に導かれ〜 4
2・TEN占い==========今週も「タロットカード」占い
3・日本を堪能する旅=「日本の節分」天河の鬼の宿・節分と壬生狂言
4・TEN’sショップ==メルマガ読者、特別割引あり!
5・天々福々=========「谷中七福神巡り&新年会」募集開始
6・編集後記=====================ひとりごと
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【1】◆◇随筆◆◇
……………………………………………………………………………………
□「ミチシルベ」 〜ホピの大地に導かれ〜 4
アービンさんと別れて次に向ったのは、日本で出会ったもう一人のジュ
エリー作家、ジェロさんの家だった。
ジェロさんから頂いた地図は、あまりに簡単に書かれ過ぎていた為に、
しばらく探しても、なかなか家には辿り着けなかった。
そして何人かに聞いて、ようやく家はわかったのだが、訪ねてみると残
念ながら不在だった。
その日、私は、十年来の友人であるロアーナファミリーを訪ねてみるこ
とにした。
ホピのロアーナとアイヌのレラさんとは、よく似ていると私は思う。
それは姿かたちではなく、人との接し方だとか、存在感だとか…である。
豪快で明るく、儀式や部族のスピリットを最も大切に思いながらもよい
意味でいい加減。先住の民だなぁと思わせてくれる、独特の感性がなん
とも魅力的なのだ。部族の伝統や言葉を大切にしているところも同じだ。
レラさんのアイヌ刺繍がこの上なく美しいのと同じように、ロアーナが
生み出すカチーナ作品は、魔法のように美しい。夫のルイーズも素晴ら
しいアーティストでカチーナの他にジュエリーも制作している。息子の
フィリップのデザインするアートペイントも天才肌だ。
娘のバレンシアは、出会った当初は可愛いお嬢さんだったが今や立派な
お母さんとなり、ロアーナとはまた違ったモチーフの作品を作る腕の良
いアーティストになっている。
要するに、彼女の一家は、全員がアーティストなのだ。
昼過ぎに訪ねてみると、ロアーナの家族はいつものように家の中に全員
揃っていた。そしてホピブレッドが出来上がり、まさに食べようとして
いたところだった。
しかし、ロアーナは突然の訪問にも関わらず少しも動じることも無く、
私たちを家の中に招きいれると「ちょうど焼けたばかりだから、食べて
ね」と私たちにも素早く昼食の準備をしてくれた。
思えば、私はいつもロアーナの家を訪ねるたび、必ず何かしら食事をご
馳走になっていた。
私はこの時、前日の夜アービンさんの奥さんから聞いた話をふと思い出
していた。
アービンさんの家は、ホピの大地から、車でおよそ1時間半離れたウィン
ズローという街の中にある。
電気もガスも水道も完備された暮らしぶりで、大型テレビを子どもたちが
観ている姿は、まるで一般的なアメリカ人の家庭そのものだ。
しかし、家の中にはカチーナやバスケットがきちんと飾られ、そこがホピ
の人の家なのだということは一目でわかる。
アービンさんの奥さんに、ホピの人々の伝統的な暮らしと今の暮らしの違
いについて質問すると、彼女は言葉を選びながら話してくれた。
「私やこの子ども達は、こんな快適な暮らしの中で十年以上過ごしている
から、今になって水もガスもないメサの上の暮らしには戻れないかもしれ
ない。でも、ホピであることに誇りを持ち続けてはいるの。ホピは、誰か
が訪ねて来たなら、もてなすの。例え水しかなくても水を差出し、他に食
べるものがあれば、それを出して来た人をもてなすのよ。それが出来なく
なった時、ホピがホピではなくなるってことだと思うわ」
その話は、とても印象的で新鮮だった。
昼食をありがたく頂きながら、ふと横を見ると食事をしていたはずのバレ
ンシアが、窓辺の机に座り、せっせとカチーナに色付けをしている。
当り前のことながら、カチーナを作る仕事こそが、彼女達一家の生活の糧
なのだと、その時改めて気が付いた。
この時、私は瞬間的に決めた。
「そうだ!彼女たちの作品も多くの人々に繋げよう!」
思えば十年間、彼女の家を訪ねていたが、いつも個人的にカチーナを購入
するばかりで、作品を取り扱うなどということは、一瞬たりとも頭をかす
めたこともなかった。
しかし、この旅の途中で微かに…いや、大きく考え方が変わり始めていた。
ロアーナ一家が作っているカチーナはスカルプチャータイプと呼ばれるも
ので、いわゆる動きのあるカチーナダンンサーを彫ったタイプのものでは
ない。しかし、細かく精密な彫りや美しい描写は芸術性が高く、彼女はこ
の技術をファーストメサの古い村に住む、彼女の母親から習ったのだそう
だ。
ロアーナと仕事をするのは初めてのことだったが、彼女や家族は張り切っ
て、何体のカチーナを出せるか数え始めた。結局、準備に時間がかかると
いうことで、翌日また伺う約束をして、ロアーナの家を出た。
この後、ジェロさんの家を再び訪ねてみたがやはり不在だったので、スー
パーで夕食の食材を購入して、宿であるカルチャーセンターに戻った。
この日も、とても寒かったので、車を降りるとすぐに部屋に向おうと走り
出したところで、見知らぬ女性に声をかけられた。
「あの…ここに古いタイプのカチーナがあるんですけれど…よかったら引
き取ってもらえませんか?」
見ると、オールドタイプの可愛らしい壁掛けカチーナがチョコンと並んで
いた。
2年前にも、別の場所で「カチーナを引き取ってもらえませんか?」と見知
らぬホピの人に声をかけられたことがある。その人はガソリン代が無くて
困っていた。車の中にいた子ども達が、満面の笑顔で私を見ていたので、
その愛らしさにつられて、私はカチーナを購入した。そのカチーナは、精
霊を守る役割のカチーナだったので、今も事務所にあるカチーナ全ての守
り役として活躍してくれているようだ。
凍りつくほど寒い日に、声をかけてきた目の前にいるこの人にも、きっと
何か事情があるに違いないと思った。しかし、そんな気持ち以上に、優し
い眼差しが魅力的な人だったので、そのカチーナたちがいいカチーナであ
ることは間違いないと思い引き取ることにした。
そして、色々と話をしている中で、その女性は実はジェロさんの奥さんの
お姉さんであることがわかり、私たちは互いに驚いた。
ホピはいくら少数部族とはいえ、現在、12000人ほどいるのだ。
そんな中で、出会うのは奇跡的なことに思えた。
そして、やはりその出会いは必然だということが、夜わかった。
夕食を済ませて、部屋で寛いでいると、私たちの部屋の電話が鳴った。
声の主は、なんとジェロさんだった。外出先から戻るとお姉さんから留守
電が入っていて、私たちがカルチャーセンターに泊まっていると、メッセ
ージを残してくれていたらしい。
時刻は夜の八時半をまわっていたが「とにかく、来ませんか?」というこ
とで、私たちは直ぐに支度をして、ジェロさんが暮らす家を訪ねた。
ジェロさんのお宅は、昔ながらの家ではなく新しいタイプのトレーラ−ハ
ウスだ。しかし、部屋の中は数え切れないほどのカチーナや美しい伝統的
なバスケットなどで飾られ、居心地の良い空間になっていた。
想像していた通りの素敵な奥さんと、可愛いお嬢さんたち。ジェロさんは
本当に幸せそうだった。
別れ際、奥さんから「明日、伝統的なおだんご料理をご馳走するから、朝
ご飯食べに来て」とまたしても、食事のお誘いを受けた。
本当に有難いことだとつくづく思った。
翌日、約束の時間にジェロさんのお宅を訪問すると、ジェロさんは車のエ
ンジンをかけて外で私たちを待っていた。
「朝食前に、鹿を見に行かない?」
「鹿?」
「そう、鹿」
ジェロさんはそう言った途端、車に飛び乗った。そして私たちを乗せると
前日アービンさんに連れて行ってもらった、サンクランハウスのある古い
村に向った。
「着いたよ」
ジェロさんの後について、人だかりの所まで行くと、そこには大きな鹿が
横たわっていた。
「この鹿は、来月の儀式の時に使うんだよ。今、熊族である自分達一族の
男性達が集まって、その準備をしているところなんだ。どこの村でも儀式
の準備はするけれど、古くからの伝統を守って一族で、ここまでするのは
多分、ほとんど無いと思うよ。それにしても、こんな特別な日に来れてラ
ッキーだったね」
熊族の男性達が十数名集まり、順番で大きな鹿を解体している最中だった。
ジェロさんは、ホピ語で私たちのことを何やら一族の人たちに説明してく
れていた。するとその中の一人の男性がおもむろに「やってみる?」とナ
イフを私たちに手渡してきた。え?儀式用に使う神聖なものでは??私た
ちがちゅうちょしてキョロキョロしていると、いいよ、と皆がニコニコし
て勧めてくれる。
最初にキョウちゃん、続いて私が恐る恐る、鹿の皮を剥いでみた。やはり
見るとやるとでは大違いだった。簡単そうに剥いでいた作業は、想像以上
に難しかった。が、信じられないような有難い体験をさせていただいたこ
とに、私たちは心から感謝した。
ジェロさんの家に着くと、奥さんがブルーコーンのお団子料理とパンとソ
ーセージの朝食を準備して待ってくれていた。
なんとも幸せな朝食を頂いた後、奥さんはホピの伝統的な結婚式を挙げた
時のアルバムを取り出して、ゆっくりと説明をしてくれた。ホピの人々は
何処の家に行っても大抵、家族写真を見せて親族の説明をしてくれるのだ
が、伝統的な結婚式の話は初めてで、一層興味深かった。
奥さんの説明による、ホピの伝統的な結婚式の話が一通り終わった頃、ジ
ェロさんが数冊の書籍を抱えて別の部屋から戻って来た。
「何か、ホピに関することで聞きたいことがある?」
私は、長い間、ずっと心にひっかかっていた疑問を、思い切ってジェロさ
んに聞いてみようと思った。
つづく…
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【2】◇◆TEN占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽に楽しんでくださいね。
今週も[タロットカード]で1週間の運勢を占ってみました。
2007年12月22日(土)〜12月28日(金)あなたの運勢
〈1月生まれ〉
周囲に不満を持ちながら、それを口に出せずイライラとはしていません
か?今週は思い切って、自分の思いを人に伝えてみましょう。ただし
感情的になったり、相手を責めたりしないように気をつけてね。
〈2月生まれ〉
これから先に起こることを、ワクワク楽しみにしている状態のようです。
先のことばかりに気をとられず、今の状態を十分に楽しんでください。
〈3月生まれ〉
あなた自身を見直す時期です。本当にあなたが望んでいることと、現状
のあなたとに大きなギャップがあるとしたら、改善する時です。いつも
のように逃げず、冷静にちゃんと考えてみてね。
〈4月生まれ〉
今週は、あなたが望んでいたような時間が持てそうです。今までの苦労
も報われて、幸せな状態がやってきそうですよ。
〈5月生まれ〉
不可能なことを無理に可能にしようと、力ずくで事を起こそうとはして
いませんか?だとしたら、あなたも大きなダメージを受ける可能性があ
ります。
〈6月生まれ〉
今週は、想像力がキーワードです。あなたが不安を払拭して前に進むな
らば、輝かしい未来に繋がっていますよ。
〈7月生まれ〉
肩に無駄な力が入ってはいませんか?今週は少しリラックスして、本来の
あなららしさを取り戻してください。
〈8月生まれ〉
どんなことも、色あせて面白くなく感じそう。今週は自分自身を奮い立た
せるよう、感性を磨いてね。
〈9月生まれ〉
今週は、誰かを支えサポートする一週間です。また、想像力も豊かになる
ので、読書などにも向いていそうですよ。
〈10月生まれ〉
何事もコツコツと積み上げていく一週間です。若干、時間はかかるかもし
れませんが、それが成功への近道です。
〈11月生まれ〉
アイディアをすぐ実行に移したいと思うかもしれませんが、今はじっくり
と検証の時です。焦らなければ、チャンスはやって来ますよ。
〈12月生まれ〉
知恵が働く一週間となりそうです。前から欲しいと思っているものも、
今週、手に入るかもしれません。今はフットワークを軽くすることが、
一番の問題解決の道です。
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【3】◆◇日本を堪能する旅 好評募集中!◆◇
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<にっぽんを堪能する旅 其の七>
「日本の節分」
「新しい年を豊かに迎えるツアー」
〜 天河の「鬼の宿」・「節分祭」と壬生の「節分狂言」〜
2008年2月2日(土)〜2月3日(日)一泊二日
28、000円+税= 29、400円
かなり格安です!
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<宿泊> 天川村 「柿坂本家」
(京都駅集合・解散)
2日午後1時京都駅集合・3日午後5時京都駅解散
先着申込 12名で締め切ります!!
●宿泊代・朝夕食代・京都駅からの交通費(特急料金含む)
最寄り駅(下市口駅)から天河村までのタクシー代金込み
(節分御祈祷代・昼食代は別途各自)
節分。
年の初めの節目のこの日を、日本人は古くから
大切にしてきました。
祓い清めて無事を祈る…
日本のこの伝統行事も、地域や社寺によって
それぞれ異なっているようです。
奈良の天河神社では、節分宵晩、「鬼の宿」と呼ばれる神秘的で
厳粛な鬼(神)迎えのご神事が執り行われています。
鬼は全ての意識を越えて物事を正しく見る「神」。
山岳信仰の開祖、役行者の供の前鬼、後鬼の子孫といわれている
天河社社家では、節分前夜、純白真綿の布団と握り飯、
そして、鬼が手足を洗う桶が用意されます。
神を迎えた翌日の節分祭では「鬼は内、福は内」の掛け声で
福豆が撒かれ、その後、護摩祓いやぜんざいの接待、餅撒きなどで
賑やかに節分を祝います。
また、京都の壬生寺では、九百年の伝統を誇る壬生狂言「節分」の
演目が上演されています。
こちらでは、誰しもの心の中にある邪気を祓い、まめに
働くことの尊さを面白おかしく伝え続けています。
神にも邪気にもなる鬼。私たちの心のありかたそのものを、
照らし出しているかのようです。
大切な節分の日だからこそ、厳粛に、そして和やかに
心豊かな時間を一緒に迎えませんか?
<1日目>
午後1時、京都駅集合。
まずは、京都の壬生寺に参ります。
ここでは、円覚上人が群衆を前にしてわかりやく仏の教えを説くため、
身ぶり手ぶりの無言劇・壬生狂言が春と秋に行われていますが、節分
だけはその中から「節分」演目が上演されています。節分狂言を楽し
んだ後は、近鉄吉野線の特急列車で下市口駅へ。
タクシーに分乗しおよそ1時間。真冬の天河神社へ到着です。
宿で美味しい夕食を済ませたならば、いよいよ節分宵夜の「鬼の宿」。
幻想的で厳粛なる時間の後は、里山の和やかな振る舞いの時間。
この日は夜は、膝突き合わせて歓談の時を楽しんでください。
<2日目>
朝食後、天河散策へとご案内いたします。
天河の新鮮な空気を思い切り吸って、爽やかな節分の朝を迎えてくださ
い。この日は、午前11時から節分神事。
「鬼は内、福は内」の掛け声と供に、福豆が撒かれた後は、節分護摩祈
祷や福餅まき、恵方巻・ぜんざい・長寿酒等がふるまわれます。
天河での節分祭を十二分に堪能した後は、タクシーに分乗して下市口駅
へ。京都駅には、17時ごろ到着予定です。
……………………………………………………………………………………
【4】◆◇TEN’sショップ◆◇
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【5】◆◇天々福々 好評募集中◆◇
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■お正月恒例企画だよ〜!
これから始めなきゃ、新しい年始まらない!!
谷中七福神巡り&新年会
例年大好評「天々福々の集い」募集中で〜す
「みんなみんなよっといで〜!
福を呼ぶオフィスTEN恒例の新春企画
募集開始だよ〜!!」
正月に七福神を参拝すると7つの災難が除かれ,7つの幸福を授かると
いわれています。
東京下町エリアの今や大人気スポットとなった「谷中・根津・千駄木」
通称「谷根千(やねせん)エリアは、私たちオフィスTENの地元。
七福神巡りをした後は、谷中銀座でおばんざいを皆で買い、静かな和室
で新年会に突入します!
おなじみさんも、はじめましてさんも、みんな一緒がオフィスTEN!
みんなで福を迎えた後は、ワイワイ楽しく盛り上がりましょう〜!
『天々福々の集い』
◇日 時:1月13日(日) 集合13時30分 (新年会17:30頃〜)
◇集 合:上野駅 公園改札出口(「天々福々」の看板が目印)
◇参加費:2000円(下町おやつ付き)
新年会のおばんざい費は割り勘でお願いします
◇申込み: http://www.office-ten.net/yanaka.htm
◇定 員:20名(先着)
*七福神の詳しい御利益は、HPをご覧ください。
……………………………………………………………………………………
【6】◆◇編集後記◆◇
……………………………………………………………………………………
先日、農水省主催の「郷土料理百選」が発表された。
都道府県の代表的な郷土料理が紹介されていた。その一覧を見て、それ
ぞれの地域を懐かしく思い出し、全国旅行をしているような気分になっ
た。やはり旅と食とは、しっかり結びついている。
名物にうまいもの無し…などという言葉があるが、美味しい名物を食べ
てこそ、旅の醍醐味がある。来年は、仕事抜きでふら〜っと一人旅もい
いかもしれない…なんて思っている。
aya