2006/12/01━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　☆★☆ TEN's magazine　　第244号　　☆★☆　
　　
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こんにちは！天川　彩です。

いよいよ師走に入りましたね。
12月に入ると、一日一日カウントダウンが始まっていくような気がしま
す。まだ1年を振り返るには早過ぎますが、漠然とその年のテーマという
ものが、それぞれにあるように思います。
私の場合「縁」でしょうか。1月、インドでのお釈迦様とのご縁から始ま
り、新たな大地、そして何より人とのご縁。中でも人との関係は丁寧に
心と心を紡いでいくものだと改めて実感しています。

さて、昨日は「近未来ブリッジトーク　前代末聞！！！」の初回でした。
お陰さまで、本当に素敵な時間を過ごすことができました。
テーマを「自分を感じる力」として、大正解だったと思います。自分の
内なる声と、体の声を同時に聴く重要性を改めて私自身が実感しました。
お越し頂いた皆々様、素晴らしい時間を共有していただきましてありが
とうございました。

さて、今週は沢山のインフォメーションがあります。
新たなツアーのお知らせや、クリスマスプレゼントフェアのお知らせな
ど、まとめてインフォメーションに書きましたのでご覧ください。
また来春1月『コミュニケーション術・達人講座』が始まりますヨ。新た
な年に新たな自分と出会ってみてください。

今日のコラムは先週お約束をした通り、ヘヴィなテーマです。先週のボ
ヤキ漫才ですが、思いのほか大反響でして…メールなどを沢山いただき
ました。いつになるかはわかりませんが、また世間に物申す！って時は、
このボヤキ漫才台本もいいかなって思います。

では、先週に引き続き（いや、先週以上に）重いテーマで恐縮ですが、
今週は、赤裸々に自分の体験談から書きましたので、お読み頂けました
ら幸いです。

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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１・コラム・風の文様＝「なぜ、いじめや自殺はいけないのか」前編
２・ＴＥＮ占い＝＝＝＝＝＝今週は「タロットカード」占い
３・インフォメーション＝＝＝お知らせいっぱい
４・新春講座＝＝＝「コミュニケーション術達人講座」1月生募集開始！
５・映画＝＝＝＝＝＝＝＝「久高オデッセイ」12月14日　一日四回上映
６・編集後記＝＝＝＝＝＝＝ひとりごと
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【１】◆◇コラム・風の文様◆◇
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□「なぜ、イジメや自殺はいけないのか」前編　イジメがいけない理由


「あなたは、あなた自身を信頼していますか？」
突然だが、もしもこんな質問をされたら、あなたはどう答えるだろうか。
「信頼」は簡単そうで、実はとても難しい。私自身を振り返っても、子
どもの頃は、全くと言っていいほど、自分のことを信頼していなかった。
自分に都合の悪いことは、嘘でどうにか誤魔化そうとしていたし、人に
嫌われたくないと思って嘘をついたこともあった。しかし、なぜか親に
はいつも見破られ、その都度こっぴどく叱られた。嘘つきは、どれほど
醜いものなのか、人から信頼されなくなることが、どれほど寂しいこと
なのか、叱られる度に少しずつ理解ていった。大人になり、自分を信頼
していく心地よさがやっとわかってきた。誰に信頼されるより、自分で
自分を信頼できるようになれたことが、一番嬉しい。しかし、一つだけ
子どもの頃の嘘でずっとひっかかっていることがある。

小学校３年生の時、近所にとても仲良しの友達がいた。彼女は後天性の
知的障害を持っていたのだが、純真で優しく、私は彼女が大好きだった。
ある日、同じ団地に住む友達何人かと遊んでいたのだが、皆、退屈にな
ってきて、彼女の家に行こうということになった。確か彼女がトイレに
行っていた時のことだったと思う。リーダー格の女の子が、急に彼女を
いじめようと言い出した。そして彼女が大切にしていたシールを自分が
持っていたカバンに隠した。最初は止めていたが、どこかで私は声を出
すのをやめた。皆から仲間はずれにされるのが怖かったのだ。大抵、子
どもは悪さをしようと企んでいるとき、正当な意見を言うと「いい子ぶ
って」とまるで、それが「悪」かのように敵意を向ける。急に自分がい
じめの対象になるのが怖くて、その時私は見て見ぬふりをした。
彼女が部屋に戻ってきた後、皆がそ知らぬ顔をして、家を出たので私も
同級生に続いて部屋を出た。シールが無くなったら、彼女がどれほど悲
しむのか私は知っていたし、そのシールを同級生が持ち帰って捨ると言
っていたことも知っていた。翌日、彼女の母親に「シールが無くなった
の知っている？」と聞かれた時に「知らない」と嘘をついてしまった。
怒られるのではないか、自分だけ責められたらどうしよう、とオロオロ
思っているうちに、とっさについた嘘だった。しかし心が落ち着かず、
何より彼女に悪くて、いつか言おう、いつか言おうと思っているうちに
私は引っ越すことが決まり、転校してしまった。
私はその日からずっと後悔している。35年経った今も。


中学1年生の時、女の子特有の「無視」の連鎖というのがあった。
別に、その人に何ら落ち度がある訳ではない。ただ、力関係の見せつけ
あいのようなもので、無視される対象がどんどん変化していったように
記憶している。私は小学校3年生のときのことがあったので、加担しな
かった。ある日、普通に学校に行くと、私が無視のターゲットになって
いた。それまでの無視の連鎖を客観的に見ていたので、さして傷つくこ
ともなかったが、部活の大親友がその仲間に加担したことが少し悲しか
った。そんな状態のまま、私は、またしても親の転勤で転校になった。
縁とは不思議なものだ。その部活の大親友だった同級生と、奇遇にも阪
神大震災の日、あの大混乱の中で偶然に出会った。22年ぶりの再会の日
私は過去のことなど忘れ、彼女との偶然の再会を喜んだ。しかし彼女は
「ずーっと謝りたかった。今日ここで会えて、それが言えてよかった」
と泣いた。私は彼女がそんなに、あの時のことを後悔していたとは驚き
だったが、嬉しかった。

高校生２の時、私は同級生の女の子たちから、酷いイジメに遭った。
それは中学のときのような、無視の連鎖ではなく、悪意に満ちたネチネ
チとしたものだった。理由は、自由で楽しそうにしているのが気に食わ
ない、という単純でバカらしい妬みと僻みからだった。イジメを仕切っ
ていた中心の女の子は、一年生の途中までほとんど誰とも口をきかず、
毎日一人で過ごしていた。家庭の事情でゴタゴタしているらしいと風の
噂で聞いてはいたが、ある日、彼女のストレス発散の矛先が急に私へ向
いた。弱い人間は決して一人では何もできない。同じような心根の仲間
を集め、徒党を組んで日に日に陰湿さを増して悪意を向けてきた。ある
日、中学からの同級生がそのグループに加わった。私はそれが残念だっ
た。気にしない、と自分を強く持っていたが、何ヶ月か経ったある日、
鏡を見て愕然とした。頭に円形脱毛が出来ている。青春真っ盛りの女の
子の頭に円形脱毛とは悲し過ぎた。私が通っていた高校は、不幸にして
三年間クラス替えがない。更にまたしても親は転勤となったのだが、家
を建てていたこともあって、父一人の単身赴任となり、転校もできない。
ある日、本気で学校をやめようかな…と弱気になった。クラスの中での
そんな状況は、かなりの致命傷だったが、部活の仲間や他のクラスの友
達、増してや親や先生にも思春期の私はクラスの中で起こっていること
が、到底格好悪くて言えなかった。
が、唯一私の気持ちを察してくれる友人がいた。他のクラスの友人だっ
たが、自分の苦しみを全て理解してもらえたことで、心が軽くなった。

たった一人であっても、心底苦しみを理解してくれる人がいれば、人は
救われるのだ。

その日を境に、私は同級生の女の子たちの仕掛けてくるイジメを徹底し
て無視することにした。気にしないように努力したのではなく、陰湿な
彼女たちの存在そのものを、まるで無いものかのように無視した。
と、同時に彼女たちの未来を気の毒に思った。
彼女たちは、やがて人の心を傷つけた痛みを、自分で報いなければなら
ない日が来る。私は小学校3年生のシールの件だけでも、こんなに引き
ずっているのだから、彼女たちは、これから先の長い人生、大変だろう
なと思った。そう思うと、私自身の心がどんどん落ち着き平常心に戻っ
ていき、同級生の女の子たちがどんな態度を取っていようが、全く何も
動じなくなっていた。気付いたら全く普通の状態に戻り、卒業の時を迎
えていた。

卒業式の日、中心になっていた女の子が、私に突然「学校生活でのこと、
許してね。ちょっとイライラしていたんだ。仲直りの握手してよ」と言
ってきた。私は差し出された手に握手しながら「お元気で」と一言だけ
言った。人を深く傷つけた後味の悪さを、卒業式の日、一瞬で全て拭い
去って心残りなく卒業しようとするのは甘いと思った。
彼女に何かしらの大変革が起こって心底その行為の卑劣さを自ら認め、
人格が変わらない限り、彼女と会うことは二度とないだろう。例え何処
かで会うことになっても、卑劣で下品な人、という印象は生涯変わらな
いと思う。

それにしても、今、こうやって連日報道されているイジメニュースを彼
女たちはどんな思いで見ているのだろうか。
いや…もしかすると陰湿な「イジメ」という犯罪をしていたことなど、
すっかり記憶の中から消え去っているかもしれない。
しかし、確かに卑怯者であったという事実は永遠に消えることはない。

小学校3年生のとき傷つけてしまった彼女のご両親と私の母とは、未だに
付き合いがある。その名を数年に一度、母から聞く度に私は罪悪感で胸
が痛んでいた。私はいつか必ず会って幼かったあの日の嘘を謝らなけれ
ばならない。例え彼女がすっかり忘れていたにしても。
いや…彼女は多分今も忘れていないだろう。翌日、出会った時の彼女の
悲しい目は、シールが無くなったということ以上に、私が彼女の信頼を
裏切った悲しさの目だった。


いじめは、その時の気の弱さが引き起こす。
いじめられている人がどんな気持ちになるのか、想像すらしないので、
からかいや、ほんのちょっとの悪フザケのつもりで加担することもある。
しかし、いじめられた側の心の傷は、よっぽどのことがない限り永久に
消えることはない。そしていじめのた側も永遠に罪悪感に苛まれる。

だからいじめは、絶対にいけないのだ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　来週は、自殺がいけない理由

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【２】◇◆ＴＥＮ占い◆◇
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所詮、天川　彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽に楽しんでくださいね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今週は［タロットカード］で１週間の運勢を占ってみました。

２００６年１２月２日（土）〜１２月８日（金）あなたの運勢

〈１月生まれ〉
チャンスがやってきています。今までにないビッグチャンスですが冷静
にいつも通りのあなたで対処してください。

〈２月生まれ〉
精神的な不安が一気に解消します。今週は再チャレンジの週ですよ。

〈３月生まれ〉
あなた自身の目標を見失わず一歩一歩努力ができる週です。あなたの責
任感の強さも人生の見方をしてくれますよ。

〈４月生まれ〉
人の興味を引こうとあなたらしさを失った行為をしてしまうかもしれま
せん。今週はあなたの甘えを押さえて大人になることを忘れずにね。

〈５月生まれ〉
物事を簡単にとらえすぎて片手間で何かをしようとはしていませんか。
一つ一つに丁寧さを忘れないでね。

〈６月生まれ〉
今週は思うように成果あがらず、いらいらしてしまうかもしれません。
でも、まだ結果を出すときではないので焦らず前向きにいきましょう。

〈７月生まれ〉
一見平和そうに見せようと、表面を取り繕ってはいませんか。不安なこ
とがあるならば、他人の目など気にせず問題解決に真正面から取り組ん
でください。

〈８月生まれ〉
先々の心配事で、今しなければいけないことを忘れてはいませんか。一
人で考え込まず、今週は周りの人に頼ってみましょう。

〈９月生まれ〉
希望の道がのびていることがわかっているのに、前に進む一歩の勇気が
かけてはいませんか。恐れを取り除いて未来へ続く道を進む勇気を持っ
てね。

〈１０月生まれ〉
一発逆転をねらって、無茶な行動をとってしまうと、後々大変なことに
なります。今は、じっと我慢の時。必ず夜は明けますよ。

〈１１月生まれ〉
些細なことで人と言い争いになってしまうかもしれません。本質的な事
を、誠意を持って相手に伝えなければ、あなたの心の内は伝わらないで
すよ。

〈１２月生まれ〉
何かを再開しようと思いながら、今の楽な状態から抜け出す勇気が足り
ないかもしれません。そのままにしていたら、再開しようとする心もま
た眠ってしまいますよ。


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【３】◆◇インフォメーション◆◇　　
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　　　　★ＴＥＮ’ｓ　クリスマスプレゼントフェア★
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　　　＜12月１日〜12月20日まで＞　
　　　　　ラッピング＆綺麗な手提げ袋（＋300円）にお入れします
　　　　　　　　　更に、１点につき１セット
『ユニセフのクリスマスメッセージカード（封筒つき）』プレゼント！
　　　
　　
　　　　あなたの大切な人へ、贈り物としていかがですか？
　　　　　　　　http://www.office-ten.net/x.htm

＜ベストセレクト＞　只今、クリスマスプレゼントお取り扱い中
　　　
　　　＊優しい気持ちを贈りたい方に＊
　　　　★童話詩ＣＤブック「石とお月さま」定価　2100円
　　　　　　　　　童話詩・天川　彩　　絵・松岡ｃｏｃｏ
　　　
　　　＊愛と勇気とを届けたい方に＊
　　　　　　★物語ＣＤ「グレートウィング」　定価　2500円
　　　　　朗読・渡辺祥子　ピアノ・稲垣達也　フルート・荒川洋

　　　＊大自然が大好きなあの人へ
　　　　　　★ＤＶＤ「熊野大権現」　定価3150円
　　　　　　監督・脚本　天川　彩　　ナレーション・高樹沙耶

＜スペシャルセレクト＞　12月5日（火）より発売開始！
　　　
　　　＊大切な気持ちを、言の葉に託して
　　　　　　★クリスマス版　限定５枚×5種
　　　　　　「言の葉カード」（額入り）　定価2100円
　　　　　　言の葉：天川　彩　絵：松岡享子
　　出版記念として出したところ、大反響だった「言の葉カード」を
　　このクリスマスフェアでもお届けすることにしました。
　　天川　彩が、一枚一枚祈りを込めて言の葉を書き
　　松岡享子が、一枚一枚真心込めて絵を添えています。
　　全て手書きですので、限定25枚で終了とさせていただきます。

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■速報！！　

天と大地に感謝する旅　
「沖縄ツアー　スペシャル版」
〜久高島で旧暦元旦を迎えるツアー〜
　　　　　決定しました！
2007年2月17日（土）〜2月19日(月）　2泊3日
　　限定15名（定員に達し次第締め切ります）
　＊2007年の旧暦元旦は2月18日(日）です

ツアー募集は、来週のメルマガから始めます。
どうぞお楽しみに！！

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■新春恒例企画　募集開始しました！！

　　　　　谷中七福神巡り＆新年会
　　　　例年大好評「天々福々の集い」募集開始です

「みんなみんなよっといで〜！福を呼ぶオフィスＴＥＮ恒例の新春企画
募集開始だよ〜！！」

正月に七福神を参拝すると７つの災難が除かれ，７つの幸福を授かると
いわれています。
東京下町エリアの、今や大人気スポットとなった「谷中・根津・千駄木
」
通称「谷根千（やねせん）エリアは、私たちオフィスＴＥＮの地元。
七福神巡りをした後は、谷中銀座でおばんざいを皆で買い、静かな和室
で新年会に突入します！
おなじみさんも、はじめましてさんも、みーんな一緒がオフィスＴＥＮ
！
みんなで福を迎えた後は、ワイワイ楽しく盛り上がりましょう〜！

　　　　　　『天々福々の集い』
◇日　時：１月７日（日）　集合13時30分　（新年会17:30頃〜）
◇集　合：上野駅　公園改札出口（「天々福々」の看板が目印）　
◇参加費：２０００円（下町おやつ＋下町絵葉書つき）
　　　　　新年会のおばんざい費は割り勘でお願いします
◇申込み：　http://www.office-ten.net/yanaka.htm
◇限　定：20名（先着）

＊七福神の詳しい御利益は、ＨＰをご覧ください。

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■お知らせ
12月10日に企画しておりました『曼荼羅トークライブ「生きる力・生
かされる力」』は都合により中止となりました。楽しみにしてくださっ
ておりました皆様、申し訳ございません。
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【４】◆◇来春　講座　募集開始◆◇　　
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もうすぐ、新しい2007年！

新しい年、光り輝くあなたになって、素敵な出会いを広げてください！

●とことん自分と向き合って、なりたい自分になる講座
　　　　【コミュニケーション術・達人講座】

　　　　　　＊2007年　１月生　募集開始！
　　　　　　　　　限定人数　12名

＜全4回＞
Step１『言の葉ひろい』講座　
Step２『感情認識』講座　
Step３『自分力・集中アップ』講座　　
Step４『セルフプロモーション』講座

＜会場＞　東京　葛飾シンフォニーヒルズ　２Ｆ（会議室）
　　　　（京成電車　青砥駅　下車徒歩５分）
　　　　
＜日時＞　Step１／　1月 9日（火）　Step２／　1月16日（火）
　　　　　Step３／　1月23日（火）　Step４／ 1月30日（火）　　
　　
　　　　　各１９：３０〜２１：３０

＜受講料＞　１４、０００円　（全4回＋テキスト代込み）
　　　　　　　＊やむを得ず4講座を連続受講できない場合
　　　　　　　一講座につき　４５００円で受講できます。

＜講師＞　天川　彩（てんかわあや）
　　　　　
＊芸能人、文化人、科学者、医師、政治家、芸術家、僧侶、ミュージ
シャンから主婦、学生まで、ジャンルや社会的立場を一切飛び越えて
友人の輪を広げる、自他共に認めるコミュニケーション術の達人。

＜申込先＞　http://www.office-ten.net/com-kouza/top.htm

人が生きていくうえでコミュニケーションは、とても大切なものです。
他者とのコミュニケーションに悩む人の多くは、実は自分自身が嫌いで
あったり、自分に興味が持てなかったり、結局「私」という存在自体を
希薄にとらえているのかもしれません。
この自分コミュニケーション講座では、心の中に閉じ込めたままの言葉
や感情と出会う「言の葉ひろい」ワークや、なりたい自分と出会う「自
分力集中アップ」ワークなど、まったく新しいカリキュラムを通して、
輝く自分に出会い、対人関係をより円滑にしていきます。
さぁ、コミュニケーションの達人となって、人生の幅を広げていきまし
ょう。

*詳しい講座の内容は、ＨＰをご覧下さい
http://www.office-ten.net/com-kouza/top.htm


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【５】◆◇映画「久高オデッセイ」情報◆◇　　
……………………………………………………………………………………
映画「久高オデッセイ」　自主上映を考え中の方に向けての上映会

　　　　　　　　　　　　急遽決定！！！
　（自主上映はまだ予定はないが、まずは観たいという方も大歓迎）

映画「久高オデッセイ」完成披露上映会が今年7月から10月にかけて全国

で行われました。各会場とも大盛況のうちに終了し、今後は、ご覧いた
だいか方々から感動の輪を広げ、各地で自主上映会が催されることを願
っ
ております。

しかし、完成披露上映会終了直後より、見逃した方々からも自主上映の
申し出が多数あり、急遽本年度中にもう一度、都内の小さな映像室です
が
1日限り4回の上映会を開催することになりました。各回とも上映終了後、
自主上映に向けての簡単な説明もいたします。
上映会場及び開始時間は下記の通りです。

2006年12月14日（木）
ムーブ町屋　４階　ハイビジョンルーム　　　各回とも定員数70名
アクセス　東京メトロ千代田線・京成線『町屋駅』より徒歩1分　　

上映開始時刻：　１０：３０　　　（開場１０：００）　　
　　　　　　　　１４：００　　　（開場１３：３０）
　　　　　　　　１６：３０　　　（開場１６：００）
　　　　　　　　１９：３０　　　（開場１９：００）
入場料　1000円

自主上映を既に決定されている方は、1000円で2名様ご入場できます。
尚、自主上映をするかはまだ未定でも、前回見逃したのでまずは観てみ
たいという方、前回観たがもう一度観て考えたいという方、知り合いに
も観せて一緒に自主上映を検討したいという方も大歓迎です。

前売り券の販売はございませんが、お席を前もって確保したい方は下記
からメールでお知らせください。
http://www.office-ten.net/kudaka/top.htm


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【６】◆◇編集後記◆◇
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今週は、頭も体も直観力もフル回転で仕事をした。そんな中、長女の成
人式の準備をギリギリながら、どうにか全て整えることができた。我な
がら、母親業もか・ろ・う・じ・て、忘れることなく出来たことが、ち
ょっぴり偉いぞ〜と思った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ａｙａ