2006/11/24━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ TEN's
magazine 第243号 ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net
こんにちは!天川 彩です。
クリスマスまで後一ヶ月。どうして、大人になるとこんなに月日の流れ
が早く感じるのでしょうね。
子どもの頃は、クリスマスのお正月も指折り数えていたのに、大人にな
ってその日をワクワク待つ気持ちが薄れています。
でも、やはり平穏な日常を送れるほど価値があって、ありがたいことは
ないですよね。
今朝、出社途中、ある自動販売機の前で、そのメーカーの男性二人が、
缶ジュースの補充をしていました。
無言で、もの凄いスピードで補充していたのですが、一人の男性が「ヤ
ッタ。終わった」と声を出し、別の男性が「この列は負けちゃったね」
と返答していました。
どうやら、二人で補充競争をしていたようです。単純な作業を、いかに
楽しみながら効率よくするか工夫することは、仕事をすすめていく上で
大切なことですが、こちらまで朝から楽しい気持ちにさせてもらえまし
た。
さて、今日のコラムは、最近どーしても気になっていることを書きます。
ただあまりにマジな話、リアリティあり過ぎて過激なので、最近、あま
りみかけませんが、ボヤキ漫才台本風(関西弁)にして書いてみました。
少し、いや〜かなり読みにくいかもしれませんが、内容が強烈なので、
ご愛嬌ということで許してくださ〜い♪
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◇◇今日の目次◇◇
◇◇ ◇◇ ◇◇
◇◇
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1・コラムじゃない・風の文様=「どないなっとるねん!」
2・TEN占い======今週も「メディスンカード」占い
3・いよいよ来週木曜日!===『前代未聞!!!』香瑠鼓さん!!
4・映画・久高オデッセイ===「最新情報!」
5・編集後記=======ひとりごと
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【1】◆◇コラム・風の文様◆◇
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□「どないなっとるねん!」ボヤキ漫才・台本
彩 「最近ワタシ気になってることありますねん」
aya「なんやねんな。そないなケッタイな顔して」
彩 「ケッタイな顔はもともとやから、ほっといて。それより今日は
マジな話、怒っとるねん」
aya「何をやねんな」
彩 「最近の親にやがな」
aya「親にって、あんたも親やないの」
彩 「そりゃそうなんやけれど、ワタシはあまりに出来の悪い親やから
子どもが危機感覚えて、逞しくなっとるからまぁええんやけれど」
aya「それも問題やと思うけど」
彩 「ま、私のことは、とりあえず置いといて」
aya「どないなこと怒っとるの」
彩 「暗い話で恐縮やけど、子どもたちの自殺のことや」
aya「ホンマ、気になるなぁ。毎日毎日」
彩 「そやねん。一番気になるんが、報道の仕方や」
aya「報道?」
彩 「そや。報道や」
aya「何でやの?ニュースやないの」
彩 「そやから、ニュースに流れるから、自分もニュースに出たいっ
て思う子がいるんや」
aya「そんなことないやろ」
彩 「いや、少しでも自分の苦しさわかって欲しいから、自殺したら
みんなから同情してもらえるって、ニュース番組になるって、単
純に思うんや」
aya「でも、可哀想やろ。いじめられて」
彩 「確かに、いじめられることは、苦しいことやし可哀想なことや。
けど、大人になっても、どんな場所でもいじめる人間はおる。い
じめる人間は、弱い人間なんや。何処かで自分のストレスのはけ
口を求めているだけなんや。人が苦しんでいる姿を見るんが楽し
みなんや」
aya「そやな」
彩 「いじめられる子には、何の罪もない」
aya「そやそや。だから自殺した子の親は学校や教育委員会を訴えて
いるんやね」
彩 「そやから、それがおかしい!っちゅうねん」
aya「なんでやの?」
彩 「なんで学校の管理責任やの」
aya「だって、学校で起こったことやないの。生徒の管理が悪い」
彩 「生徒の管理?それやったら生徒指導やろ」
aya「そやから、学校の中でイジメが起こっとる」
彩 「なら、会社でイジメに遭ったOLやサラリーマンが自殺したら
会社の管理責任かいな、社員指導かいな」
aya「ほな、誰に責任あるんや?」
彩 「自殺の責任は死んだ子にある」
aya「えー?そんな過激な」
彩 「過激かて、ホンマのことや。自殺は自分を殺すって書くやろ。
確かによっぽどの事情やで。死にたいほどの苦しさはわかる。相
手を殺したいほど憎く思うこともあるやろう。けどな、恨みを晴
らすのに他人の命も自分の命も消したらあかん。また、この世の
中からいなくなった方が楽になると、自分から逃げてもあかん。
自殺は一瞬楽になるように見えて、ならんのや」
aya「それにしても、言いすぎちゃうか」
彩 「いや、ほんまのことや。いじめられることに、何の責任もない。
いじめた方が100%悪い。けど自殺はやっぱり人殺しなんや」
aya「被害者なのに?」
彩 「いじめの被害者やけど、自分を殺す加害者になってまう。絶対
殺しは、あかんのや」
aya「じゃ、いじめた子は?」
彩 「自分がどんなに卑劣な人間なのか反省しなければならな。反省
して性根を全部入れ替えんと、明るい未来は一生ないといっても
過言じゃないわな」
aya「学校や教育委員会は」
彩 「今の学校は教育委員会の顔色を伺い、教育委員会は父兄やマス
コミの顔色ばかりにビクビクしとる」
aya「なんでやの?」
彩 「バカ親が多すぎるからや。そして、テレビ局や週刊誌やらがそ
んなバカ親の意見を助長しているからや」
aya「バカ親、バカ親って、ほんま今日は過激やな」
彩 「我が子と毎日接していたら、子どもの些細な変化に気がつくは
ずや。自分が子どもだった頃を省みてもそうやろ。大抵の子ども
は、親に心配かけたくないと思ってイジメられていること、何も
言わんよ。ただシグナルは必死で出しとる。子どもから親に相談
した時は最終的な段階や。もう精神状態ギリギリやで」
aya「そうかいな」
彩 「そうなって、学校に相談したんじゃ遅いんや。そのずーっと前
に相談するべきなんや。ただ、最終的には、親子でイジメッコの
親子にタッグマッチやな」
aya「タッグマッチかいな」
彩 「そうや。けどそんな勇気も根性もない親が多すぎなんや。自分
が傷つくんを恐れとるやろ。バカ親の典型は、子どもに金かけ、
手をかけ、目をかけん」
aya「あんたんところは金かけたくても、かけられんしな」
彩 「ほっといて。けどなバカ親は、愛しとらんよ。子どもを溺愛し
とるんや。最近流行のキッズ携帯?あれメーカーも持たせる親も
何考えとるねん!」
aya「可愛い可愛い我が子を、イジメや犯罪から守るのに、キッズ携
帯必要やないの」
彩 「アホカ」
aya「なんでやねん」
彩 「ええか、溺愛いうたら愛で溺れさすんやで。おー怖」
aya「そしたら、イジメに遭たり犯罪に巻き込まれたら、誰が責任と
るんよ」
彩 「親がとったらええやないか」
aya「矛盾しとるわ」
彩 「よう、考えてみいや。自分らが子どもの頃と今と何が違っとる
?」
aya「いろいろ変わっとるわ」
彩 「そやな。確かにいろいろ変わっとる。おかしな犯罪も異常にふ
えとる。その原因はいろいろあるわな。けどな、子どもは下校途
中の寄道で、いろんなもの発見し学んできたんや。わからんこと
は、そばにいる大人に聞いたしな。悪いことしたら、容赦なしに
まわりの大人たちに叱られたわな」
aya「そやった、そやった」
彩 「携帯なんか、自分でその使用料払えるようになってから持てば
ええんや。友達とダラダラ喋ってもお金かかるんやで。お金の価値も
わからん人間にしてしまうやろ。それにカーナビやあるまいし、子ど
もの行方を機械で管理するのも異常や。もし道に迷ったら、親に携帯
メールや電話なんかかけさせんと、近くの人相のよい大人に聞くか、
交番に行って聞けっちゅうねん。「知らない人はみんな怖いから近寄
ったらダメよ」なんて言うバカ親が多いから、世の中おかしくなって
いくんや」
aya「どこまで続くんやろ。この過激発言」
彩 「バカ親は人を信用せえへん。人を信用できない親の子は、また
人を信用しなくなる。そんなところに真の愛なんか生まれるかいな。
そやから犯罪が生まれ、世の中を恐怖に落とし込めているんや」
aya「どこまで、ボヤクんやろね。この人は。もうええか?」
彩 「まだ、もうちょっとボヤカせて。ホンマ今日は言いたいねん」
aya「ほな、続けなはれ」
彩 「ありがとさん。けどな、昔もイジメはあったやろ」
aya「そりゃ、あったな」
彩 「どんな時代でも、心がゆがんだり心が弱いものは、自分より更
に弱いものや異質なものをイジメたくなるんや。それは動物の世界
でも一緒やで。うちのメダカもそうやった。イジメメダカがおって、
可愛げないんや。要は自分の力を歪んだかたちで誇示したいんやな」
aya「そうかもしれんな」
彩 「で、昔はどうやった?ケンカに負けて泣いて帰ってきたら「や
られたら、やり返して来んかい!」なんていってたわな。あれは報
復やから感心せんけど、子どもの喧嘩に親は出ないのが普通やった
わな。そやけど、相手が卑怯者の場合は、親も徹底的に相手の親に、
文句言いに行ったわな。守りに行ったわな。先生も、卑怯者には、
ビンタの一つくらい、当たり前やったわな。けど、今はどないや」
aya「そりゃあんた、教師が生徒を殴ったら、大変な社会問題になる
わ」
彩 「そや。そうしたんは、愛情の堕落した教師たちが問題起こした
からもあったやろうけれど、何よりバカ親たちや」
aya「また出た。バカ親発言」
彩 「そやから、バカ親たちが、可愛い我が子が先生に殴られたって、
目くじら立てて教育委員会に訴えに行ったり、更にはマスコミが助
長するから、気がついた頃には、わけ分からんことになったんや」
aya「そうかもな」
彩 「どんな子も、ちょっとした悪戯心で、悪いことの一つや二つし
たし、今もするんや。イジメた本人は、ちょっとした悪戯のつも
だったってことはある。」
aya「そやそや」
彩 「それをやな、大人が見つけたら、すぐさま叱らないとアカンの
や。イジメは卑怯者のすることだ。心の弱さが引き起こすことだと
叱らなあかんのや。それは親も先生もせなあかんのや。話し違うけ
どな、この前も、スーパーで10キロ入りの新米が積み上がった山に
小学校低学年ぐらいの子ども二人が、靴のまま登っていたんや」
aya「ホンマかいな」
彩 「ホンマの話や。近くに見ている大人は何人かおったけど、誰も
叱んから、大きな声で叱ったんや。『これは、食べ物だから、袋に
入っていてもこの上に登ってはいけません!すぐ降りなさい!』て。
けど、最初知らん振りしとったんや。そしたら隣で夫が『言われて
いること聞けないのか!ダメだぞ!』って怒鳴ったんや」
aya「え?アンタ奥さんやったんかい。男かと思っとおったわ。それ
に、標準語かいな、どないなっとんねん」
彩 「ま、それはええやないか。それより、傍でずっと見ていたのが
その子どもたちの親やったんや。ひっくり返りそうになったわ」
aya「嘘やろ」
彩 「嘘みたいなホンマの話や。けどな、普段、叱られていないんや
ろな。その後、素直に『ごめんなさい』って謝ったんやで」
aya「案外いい子たちやね」
彩 「その親は、なーんも言わんと見とっただけやったけどな」
aya「あきれ返るわな」
彩 「子どもはみんな純粋で、そして残酷なんや。だから、大人の対
応が大切なんや。最近の大人は自分は格好悪いことしたくない、と
思っとるから、子どもたちにしわ寄せがきとるんや」
aya「せやけど、子どもが逆ギレっちゅう怖いこともあるしな」
彩 「それも、子どものうちに親やまわりの大人が真剣に叱らんとな」
aya「そやな」
彩 「親が親であること、放棄しとるのもあるしな」
aya「放棄?」
彩 「そや、都会の繁華街で、ケッバイ化粧した中学生の子の親。も
う親放棄しとるわな」
aya「親は見て見ぬふりやな」
彩 「夜遊びが援助交際に。そのうち風俗へいって暴力団の餌食にな
って、最後は覚せい剤でシャブ中や。最後はホテトル嬢で変死か?」
aya「テレビの見すぎちゃうの?」
彩 「いや、マジでそんな子たちもいるんやで」
aya「なんや、怖くなってきたわ。若い女性が、結婚せんと子ども産
まないんは、社会が悪すぎるからとも聞くわな」
彩 「それも、甘いんや」
aya「何が甘いんよ」
彩 「学校が、社会が、行政が、国が、って責任は全て自分以外にし
とる」
aya「だって悪いやないの」
彩 「何が?」
aya「社会も、国も、世界中みーんな」
彩 「その社会を作っているのは誰やねん」
aya「それは、政治家やんか」
彩 「その政治家を選んでいるんは、誰なんや」
aya「それは、大人たちやけど」
彩 「あんた、選挙権ない子どもかいな。何より選挙に行っとるんか
?」
aya「入れたいと思う人おらんしな、所詮誰が立候補しても、何党に
入れても、何も世の中変わらないしやな」
彩 「そうやってみんな子どもたちの未来を見捨てるんや。大人とし
て無責任やないの」
aya「そんな、怒られても。どないもこないもな。知らんうちに大人
になってしまったんやしな」
彩 「ま、そやな。生きていればいずれ子どもは大人になるわな。そ
やから、次の時代を担う子どもたちの為に、今生きている大人が
それぞれに動かないとあかんのよ」
aya「けど難しいな」
彩 「自殺はどうしてあかんことなのか、いじめがどうしてあかんこ
となのか、子どもに答えられんバカ親が多すぎる」
aya「そういうあんたは、答えられるんかいな」
彩 「答えられるよ。ワタシはバカ親やなく、アホ親やから」
aya「あんまりかわらんように思うけど、それやったら、答えてみて
よ」
彩 「ほんまに、あんたはアホやな、これはメルマガや。これ以上長
くなると、読むほうもシンド過ぎるやろ」
aya「ほら言い訳して、逃げとるやんか」
彩 「ちゃうわ。そやから、とっても大切なことやから、来週のメル
マガでいつも通りのコラムに戻して書くんや」
aya「ほんまやな」
彩 「ほんまや」
aya「それにしても文章が関西弁なんは、読者の人たち読みにくかっ
たやろな」
彩 「何いっとるねん、書いてるワタシが一番シンドかったわ」
aya「もーえぇわ」
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【2】◇◆TEN占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽に楽しんでくださいね。
今週は[メディスンカード]で1週間の運勢を占ってみました。
2006年11月25日(土)〜12月1日(金)あなたの運勢
〈1月生まれ〉
鋭く物事の状況が見えてくるでしょう。その洞察力で真実を伝えてくだ
さい。目に見えない何かが、きっとあなたを後押ししてくれますよ。
〈2月生まれ〉
あなた自身の力を忘れてはいませんか。もっとたくさんの力が秘めら
れているはずです。
手を抜かず精一杯動いてね。
〈3月生まれ〉
大事な決断を他人に委ねてはいませんか。あなた自身が決めなければい
けないことを、
他の人に舵取りしてもらっていると、思わぬ違う方向に進んでいってし
まうかもしれません。気をつけてね。
〈4月生まれ〉
予測不能な出来事が次々と起こってくるかもしれません。真相を突き詰
めるよりも、その流れに身を委ねてあるがままを受け入れてください。
きっと何かが始まっています。
〈5月生まれ〉
今週はあなたの内なる声に十分耳を傾けてください。外から感じる情報
などほんの少しです。あなた自身をしっかり感じてね。
〈6月生まれ〉
祝福の週です。あなたが誠実で、そして謙虚に慈しみの心で接してきた
ことが、全てあなたに還ってきます。喜びは人と分かち合ってね。
〈7月生まれ〉
目先のことばかり考えて、遠い未来への貢献を忘れてはいませんか。も
し、損得勘定で動いていたとしたら、必ずそれは人に見破られてしまい
ますよ。おおらかな心を忘れずに。
〈8月生まれ〉
未来への不安で身動きが取れなくなってはいませんか。起こってもいな
い悲惨な出来事をあれこれ考え、身を縮め憂鬱になっているより、身体
を大きく動かしてください。きっと勇気が出てきますよ。
〈9月生まれ〉
自分の気持ちを人に伝えられず、イライラとはしていませんか。また他
人の感情に振り回されてイライラしてはいませんか。今週は、まったく
別の環境に一度身を置くことがベストです。全てはあなたの心が作って
いたことに気がついてね。
〈10月生まれ〉
得体の知れぬ不安感に包まれてはいませんか。今週はそんな不安を一掃
するときです。手放すことも恐れないでください。あなたの本質を、あ
なたが認めてあげるときですよ。
〈11月生まれ〉
あなたの力を必要としている人が近くにいます。今週はできる限りその
人の力になってあげてください。人は持ちつ持たれつです。
〈12月生まれ〉
原因と結果は全て繋がっています。あなた自身の問題があるとしたら話
を聞いてくれる誰かの所へ捨てに行かず、自分の内面と向き合わなけれ
ばいけません。愚痴は、もともとあなたは嫌いなはずです。愚痴の本体
と決別してください。
……………………………………………………………………………………
【3】◆◇いよいよ第一弾来週です!!◆◇
……………………………………………………………………………………
★「前代未聞!!!」第一回目は、突拍子もないことから始めます。
まさに前代未聞!!!
来た人だけが体感できる、凄い世界が始まるヨ!
:*.+゜:*.+゜:*.+゜:*.+゜:*.+゜★:*.+゜:*.+゜:*.+゜:*.+゜:*.+゜
天川 彩 近未来ブリッジトーク
ー未来を彩る大人たちー
『
前代未聞!!!』
http://www.office-ten.net/bridge/f.htm
:*.+゜:*.+゜:*.+★゜:*.+゜:*.+゜:*.+゜:*.+゜★:*.+゜:*.+゜:*.+゜
<趣旨>
利己的な考えが蔓延し競争をあおる現代社会の影響で、次世代を担う子
どもたちの未来に暗雲がたちこめています。個人主義が進み、他者との
距離感を取っているうちに、穏やかで温もりのある人間関係を、大人が
構築することを忘れそうになっている今、私たち自身が取り戻さなけれ
ばならないことが沢山あります。
近未来ブリッジトークは、作家・脚本家・プロデューサーなどマルチな
顔を持つ天川 彩が、各界で大活躍している多彩なゲストを招き、トー
クショーとゲストによる特別ワークショップを組み合わせ、全く新しい
感覚のトークショーを展開します。
深い世界観を聴くことと体で感じ習得することは、身体と心そして精神
とを共振させるのではないかと思われます。「自分力」を高めることは、
今を生きる大人がそれぞれに、未来に繋がる架け橋となることに繋がっ
ているのではないでしょうか。
「ボディ・マインド・スピリット」
あなた自身の中にあるそれぞれの声をしっかり受け止めて、共に未来を
彩るステキな大人になりましょう!
あなたの「体」は何を語っているのだろう。折角の貴重なチャンス
逃さないで!
◇*∞**∞**∞**∞**∞**∞**∞**∞**∞**◇
※ ※
※ 日 時:2006年11月30日(木) 19時00〜
※
※ ※
※ 会 場:ムーブ町屋 ホール (町屋) ※
※ 東京メトロ 千代田線・京成線・都電荒川線 ※
※ 「町屋」駅下車すぐ ※
※ テーマ:「自分を感じる力」 ※
※
GUEST:香瑠鼓(かおるこ) ※
※ カリスマ振り付け師&アーティスト ※
※ 特別ワーク:香瑠鼓=即興ダンスワーク ※
※ ※
※ 参加料:前売り3000円 当日3500円 ※
※ ※
※イベント詳細・お申し込み ※
※http://www.office-ten.net/bridge/vol1top.htm ※
※ ※
◇∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*◇
全ての詳細は
http://www.office-ten.net/bridge/f.htm
……………………………………………………………………………………
【4】◆◇映画「久高オデッセイ」最新情報◆◇
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映画「久高オデッセイ」 自主上映を考え中の方に向けての上映会
急遽決定!!!
映画「久高オデッセイ」完成披露上映会が今年7月から10月にかけて全国
で行われました。各会場とも大盛況のうちに終了し、今後は、ご覧いた
だいか方々から感動の輪を広げ、各地で自主上映会が催されることを願っ
ております。
しかし、完成披露上映会終了直後より、見逃した方々からも自主上映の
申し出が多数あり、急遽本年度中にもう一度、都内の小さな映像室ですが
1日限り4回の上映会を開催することになりました。各回とも上映終了後、
自主上映に向けての簡単な説明もいたします。
上映会場及び開始時間は下記の通りです。
2006年12月14日(木)
ムーブ町屋 4階 ハイビジョンルーム 各回とも定員数70名
アクセス 東京メトロ千代田線・京成線『町屋駅』より徒歩1分
上映開始時刻: 10:30 (開場10:00)
14:00 (開場13:30)
16:30 (開場16:00)
19:30 (開場19:00)
入場料 1000円
自主上映を既に決定されている方は、1000円で2名様ご入場できます。
尚、自主上映をするかはまだ未定でも、前回見逃したのでまずは観てみ
たいという方、前回観たがもう一度観て考えたいという方、知り合いに
も観せて一緒に自主上映を検討したいという方も大歓迎です。
前売り券の販売はございませんが、お席を前もって確保したい方は下記
からメールでお知らせください。
http://www.office-ten.net/kudaka/top.htm
……………………………………………………………………………………
【5】◆◇編集後記◆◇
……………………………………………………………………………………
やっと、次の小説を書き始めた。いつ世に出ることやら、それは神のみ
ぞ知るといったところだけれど…。来年はどんな年になるのかな。まだ
今年を振り返るには、もう少しあるけれど、来週は12月。早いよなぁ。
aya