2006/06/30━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ☆★☆ TEN's magazine  第222号  ☆★☆ 
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net

こんにちは!天川 彩です。

今日で6月も終わり、いよいよ明日から7月ですね。
一年の丁度半分を過ぎたところで、気持ちが一新されるような清々しさ
を感じます。
先週は、ほぼ一週間九州に行っておりました。お蔭様で出張中は、お天
気に恵まれていたのですが、戻って来た途端、熊本地方に記録的な大雨
が連日降っているというニュースで…心配です。
確か昨年も、梅雨の終わりごろに東京で局地的な大雨による被害があり
ましたが、自然の猛威は、人間の力ではどうにも太刀打ちできないもの
だと、時折考えさせられますよね。

さて、その阿蘇、高千穂ですが、今回も素晴らしい方々にお会いするこ
とができました!
まず、阿蘇では、友人から紹介してもらった方に、古代の遺跡に案内し
ていただいたのですが、翌朝、夏至ということもあり、私たちだけで、
再度その場に向いました。そこで、たまたま静かに石にお参りにいらし
ていた方と出会ったのですが、ご先祖様の時代からずっとそこで生まれ
育ったとのことで、夏至や冬至など年に数回、静かにお参りにいらして
いるとのことでした。
後日、その方が経営されているお店に伺った折、更に意気投合をして、
今度はもっと奥深い阿蘇も案内して頂けることになりました。
また、高千穂では、高千穂神社の宮司様にゆっくり時間を割いていただ
き、有意義な時間を過ごすことができました。高千穂地方では、毎年11
月から2月の農閑期に、各集落で夜神楽が行われているのですが、素晴ら

しき伝承者の方をご紹介いただいたので、次の機会に訪ねてみようと思
っています。
縄文と弥生の融合点のような、阿蘇、高千穂…。
う〜ん…。当たり前ですが奥が大変深いところです。

9月の終わり頃には、皆さんを阿蘇・高千穂にご案内できるようなツア
ーも組みたいと思っているのですが、もう少し勉強してきますので、し
ばらくお待ちください。

それから、今年も10月後半にhopiツアーを行おうかと考えています。
今年は、アメリカ大陸の圧倒的な大地も体感していただきたいと思って
いるので、グランドキャニオンやモニュメントバレーも、スケジュール
に組み込もうと思っています。モニュメントバレーはナバホ族の人々の
居留地ですので、ナバホの方々ともぜひ触れ合ってくださいね。

どちらも決定しましたら、まずは真っ先にメルマガ読者の皆様にお知ら
せいたしますネ。

さーて…今夜は天河、明日は薬師寺。月曜日は仙台での童話詩ライブ。

そして来週の金曜日は、いよいよ7月7日の七夕童話詩ライブです。
今回のライブでは、後半、特別に宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の第一章
『午后の授業』も朗読することにしました。なぜなら、この章は、天の
川について、宮沢賢治なりの思いが詰まっているからで…。

更に、この日には私の宝物、宮沢賢治の直筆原稿(勿論そのコピーです

「銀河鉄道の夜」の第1ページ目を持参いたします。
宮沢賢治の文字や息吹を少しでも感じていただけたら…と思っています。

きっと、ゆったりとした豊かな時間を過ごしていただけることと思いま
す。よろしければ、是非、お越しください!

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の文様===「テレビと私」
2・TEN占い======今週は「タロットカード占い」
3・童話詩ライブ=======「七夕ライブ」
4・天河太々神楽講====「天の川に祈る・2006」天河神社七夕祭
5・上映会========映画「久高オデッセイ」完成披露上映会!
6・ひとりごと======つぶやき
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【1】◆◇コラム・風の文様◆◇
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■「テレビと私」 

日本でテレビ放送が始まったのは、昭和28年。
今から50年以上前のことだ。
だから私が生まれた頃には、既に何処の家庭にもテレビは普及していて
テレビそのものは珍しいものではなかった。映画「オールウェイズ三丁
目の夕陽」に登場するような、街頭テレビを見た経験も、テレビが我が
家にやって来る!というような一大イベントもなく、極普通の生活の中
にすっかり入り込んでいた。しかし私にとってテレビは、極普通の物な
どではなく、不可思議なマジックボックスだった。

幼い頃は、あんな小さな箱の中に、どうやって人が入っているのかと、
テレビの裏を覗いてみたり、下に潜ってみたり…、テレビが映っている
間中、ずっと落ち着かなかった。
ある程度の年令になり、テレビの中に人が入っているのではないと理解
した頃から、テレビ番組を素直に見るようになった。

テレビ局勤務の家庭に育ったので、かなり長時間テレビの前にいても怒
られることは少なかったが、学校で話題になっている人気番組は、親の
許可が降りず、見れないものも多々あった。
今は、死語になっているような「チャンネル権」。それは、ほぼいつも
親にあった。だから自分で自由に番組を選ぶことなどできなかったので
学校で話題についていけないこともあったのだが、逆に良質の番組を親
が選んで見せてくれることも多く、それはそれで良かったと思っている。
ドラマ好きの母の影響で、かなりの本数のドラマを見た。
いい脚本家のドラマはやはり、テーマや訴える力が大きく、心が震える
作品が多い。私が脚本家を目指したいと思った一番の理由も、子どもの
頃の感動に要因している。

今は一家に何台もテレビがある時代だ。
我が家も、ご他聞に漏れず家の中に何台かテレビはあるのだが、やはり
メインとなるのは、居間のテレビ。そこに集いながら、家族揃って同じ
番組を見ることも、大切な一家団欒の時間になっている。

そして…真夜中まで仕事をして疲れた日には、私は決まってお笑い番組
が見たくなる。
ただ純粋に笑える番組を見ると、脳がリラックスしていくので、私の可
笑しなストレス解消方でもある。

テレビはほぼ24時間、絶え間なく情報が流しだされてくる。その中には
良質なものも、ある意味で心に有害なものも、多種多様なものが混じっ
ているように思える。だから、何をどう選択するかは、個人の判断に委
ねられているのだが…何がどうであれ…

やはり、私はテレビが大好きだ。
いつか笑いの要素がいっぱいある脚本が書けたら最高だと思っている。



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【2】◇◆TEN占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽に楽しんでくださいね。
                          
今週は[タロットカード]で1週間の運勢を占ってみました

2006年7月1日(土)〜7月7日(金)あなたの運勢

<1月生まれ>
何かをしたいときには、自分だけで推し進めようとせず、勇気を出して
周りの人にも伝えてください。今週は積極的に動くと「吉」ですよ。

<2月生まれ>
心が安定した一週間となりそうです。特に対人関係がスムーズにいきそ
うですので、多くの人と接してみてね。

<3月生まれ>
大きな幸せがやってきました。また、それはあなた自身の心の変化も伴
っているので、考え方が大きく変わるかもしれませんよ。

<4月生まれ>
目先の計算で何かを計画しようとはしていませんか?今はじっくりと考
える時期です。迷っているならば、まだ動かない方がよさそうですよ。

<5月生まれ>
現状に退屈をして、新たな何かを求めようとしているかもしれませんが、
今の状況をもう一度ゆっくり見直してみてください。きっと大切なこと
を思い出すはずですよ。

<6月生まれ>
あなたが忘れかけていた、過去から何か思いがけない贈り物がありそう
ですよ。それは、人かもしれませんし、考え方かもしれません。素直に
受け取ってくださいね。

<7月生まれ>
リーダーシップを取る一週間となりそうです。周りからの信頼感も高く
なっているので堂々と前に進んでください。

<8月生まれ>
今週は合理的に物事が判断できそうです。大切な決定事は今週中にする
とよいでしょう。金運もアップしているので、いい貯蓄案など考えるの
にも向いています。

<9月生まれ>
あれこれ考えすぎてはいませんか?対人関係も、マイナス要因を恐れて
積極性を忘れているかもしれませんね。今週は、考えるよりもまず笑顔。
そして勇気の一歩をあなたから出しましょう。

<10月生まれ>
突然、予測もしていなかった喜びごとがあるかもしれません。そんな時
には迷わず素直に喜んで、周りの人々にも幸せを分け合ってください。

<11月生まれ>
素晴らしい仲間と巡り会えそうです。よい関係が結べると、これからも
ずっとよい縁が続きそうですので、言葉や態度も乱暴にならないよう心
がけてね。

<12月生まれ>
自分の考えがまとまらず、周りの人を頼りがちになりそう。いつもなら
相談しないような相手にまで、つい相談をして、曖昧な意見に右往左往
するかも。今週は、問題解決を焦らない方がよさそうですよ。


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【3】◆◇童話詩ライブ◆◇  
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:*:・'゜☆。.:*:・'゜.:*:・'゜☆。.:*:・'゜.:*:・'゜☆。.:*:・'゜


 
┌┌┏┏┏  天の川に祈りを込めて★七夕特別企画です
┌┏┏┏   
┏┏┏     『天川 彩 :*: 七夕童話詩ライブ』
┏┏

      日程:2006年7月7日(金)
      時間:開場 午後7時  スタート午後7時半
      会場:亀戸カメリアプラザ 6階 和室
         (アクセス:総武線 亀戸駅 下車1分)
      料金:前売り2000円  当日2500円
       
     ☆ライブ終了後ささやかながらですが…
      お茶とお菓子で和みながら、七夕祭を行います☆
        (全プログラム終了予定 午後9時半)

     http://www.office-ten.net/douwasi/0707.htm

7月7日。
年に一度の七夕の夜。

この日は、夜空に浮かぶ天の川に
そっと祈りを込めながら
丁寧に紡いだ童話詩たちを、
あなたの心にお届けします。

そして、特別に…
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」第一章『午后の授業』も
朗読することにしました。


柔らかな気持ちになったなら…

ささやかながらの七夕祭。
みんなで短冊に願い事を書き
笹の葉に飾り、お菓子をいただきながら
祝いましょう。

短冊は、天河神社の旧暦七夕祭の日
地上に流れる天の川で
私たちが責任を持って連れて行き、
願い事が叶うよう、静かに流して参ります。

日々の雑多な流れとは異なる
ゆったりした時間をどうぞお過ごしください。




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【4】◆◇天河太々神楽講 2006◆◇  
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         天河太々神楽講2006
          『天の川に祈る』
    万物の「いのち」尊ぶ・旧暦七夕祭

   ★奈良・天河神社七夕祭 お手伝いワーク
   http://www.office-ten.net/tatakagura/2006.htm

世界遺産にも登録された太古からの聖地、天河。
その聖域において、私たちが自然界、そして大宇宙の中で生かされてい
る「命」に感謝をしながら、それぞれのご先祖様に思いを馳せる、天河
神社の旧暦七夕祭。ご神殿でのご神事、仏式による万霊の御霊供養、天
の川に於いての灯篭流し・・・。

全てが幻想的で美しい、旧暦七夕祭で前日準備から始まり、ご神事当日、
そして翌日の後片付けまでと、全てにおいてお手伝いをさせていただく、
特別なワークは、魂心の再生そのものに繋がることでしょう。神社から
白作務衣をお借りして、神社に奉職されている方々のご指導のもと、お
祭りに参列される方々を、静かにお迎えいたします。

聖地での祈りの時、是非ご一緒したしましょう。


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■平成18年7月30日(日)〜8月1日(火)
      (今年の旧暦七夕は7月31日(月)です。)
■参加費 36,000円
     2泊3日お食事つき  宿泊 神社正面『本家 柿坂』)
■現地集合(14:00)・現地解散(12:00)
お申し込み頂いた方には交通機関などの詳しい資料を送付いたします



『天河太々神楽講・天の川に祈る』によせて・・・

自然の中に神々があるというアニミズム的な考えは、私たちのはるか遠
く5千年以上も前の縄文時代の祖先たちから、脈々と続いてきました。
それは地球が一つの生命体であるという『ガイア理論』と同じもので、
その生命観は今も神社の中で生きつづけています。
そんな神社の中でも、更に宗教を越え、国や人種、性別、年齢、全ての
枠をも越えて、開かれているのが天河神社です。太古からの聖地として
空海や世阿弥をはじめ多くの先人たちが、自らを見つめる場として、ま
た芸を奉納する場として訪れています。

天河太々神楽講に講元として、皆さんをご案内する役目を賜ってから今
年で8年目を迎えます。講元とは指導者ではなく、人と大いなる根源と
のつなぎ役です。私は天川の名を名乗らせていただいているので、毎年
この七夕祭の折、感謝の意味も込めて講元をさせていただいております。

この「天の川に祈る」と題したワークは、御神事そのもののお手伝いを
ワークとし、お祭り前日の準備から社殿の掃除、御神事当日のお手伝い
そして翌日の片づけまで、神社の方々、地元の村の方々と共に過ごす、
大変貴重なものです。

本年も天河における七夕祭りの御神事手伝いへ皆様をご案内しようと思
います。どうぞ、ご自身の根源と繋がりたいと思っていらっしゃる方、
どうぞお待ちいたしております。

                      講元 天川 彩

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【5】◆◇好評受付中!◆◇  
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     沖縄「神の島」久高島の真髄に触れる
 ドキュメンタリー長編映画が4年の月日を経て完成です!
 この貴重な機会をどうぞ、逃さないで下さい。


       映画『久高オデッセイ』
          完成披露上映会 
        <大重潤一郎監督作品>

  〜沖縄「神の島」久高島と島人の魂再生の記録〜
 
     *この完成披露上映会だけのスペシャル
    サプライズプログラムをご用意致しております。

   2006年7月22日(土) 昼・夜2回上映
   会場:江東区森下文化センター 多目的ホール
  (都営地下鉄新宿線・大江戸線 森下駅
                 A6番出口 徒歩8分)

   料金:前売り1800円 当日2000円 (学生1300円)

 *小さなホールの為、直前には売り切れが予想されます。
  チケットはお早めにお買い求めください。

お申込み:http://www.office-ten.net/kudaka/top.htm


現代社会に生きる人々の精神や魂は、思いのほか速いスピードで次々と
荒廃しているようです。
久高島の人々が、日々欠かさず、天と地と海、そして祖霊に感謝の祈り
を捧げながら生きている姿は、私たちに忘れかけてしまった大切な感覚
を思い出させてくれることでしょう。

そして、島人が自らの力で、伝統や祭の魂を再生していく映像は、私た
ちの魂そのものを、強く揺さぶりかけくるかもしれません。

生命の根っこに繋がる映画、それが「久高オデッセイ」です。

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【6】◆◇編集後記◆◇
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ワールドカップでの日本チームは、残念な結果だった。でも、日本が出
ていなくとも、ワールドカップの試合は面白く…ついつい寝不足の日々
が続いている。日本が出ていないからこそ、かえって試合そのものを気
楽に楽しめているような気もするのは私だけ?
                           aya
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発行者   天川 彩

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情報の転載は大歓迎です。

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