2019/02/15━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆ TEN's magazine 第858号 代理発行号★☆   
  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net
こんにちは!
オフィスTENスタッフのタナカアキコです。

前回のメルマガでお知らせしました通り、新たなるカチーナをお迎え
にHOPIの大地へと出発した天川(彩さん)に代わりまして、
本日のメルマガは代理発行号でお届けいたします!

昨日、飛行機が飛び立つ出発直前!までこれから予定している各地の
カチーナ展実行委員会の皆さんとのやり取りや、会場さんとの打合せ、
どれもこれもに一切手を抜かず、精一杯を尽くして尽くしてベストが
やって来るミラクルを、今回も彩さんは見事に引き寄せ、ホピへと
旅立って行きました。

先月1月末に行われた名古屋での講演会に、沖縄から駆けつけて下さ
った方からのオファーで動き出した沖縄での「カチーナ展」。

ご縁がご縁を呼び、な、なんと!!

3月7日(木)から10日(日)までの4日間、沖縄は那覇で開催さ
れることが早速に決まったのです〜!

会場は、那覇の中心地、国際通りから徒歩2〜3分という
素敵なBOOKカフェ&ホール。

沖縄の言葉で“いい日、佳き日”を意味する『ゆかるひ』さんという
まさにカチーナ展にぴったりの会場です。
トークイベントも2日間、こちらの会場で行われますよ!

ホームページなど詳細は、次回のメルマガでお知らせいたしますが、
沖縄の皆さま、沖縄にお友達やお知り合いがいらっしゃる皆さま、
ぜひ『カチーナ展in沖縄』へ足をお運びください♪
そしてたくさんの方々にお知らせ頂けましたら有難いです。

立春を迎えてからの、また新たなる流れの最中で、
今年の「ご縁」の広がりをすでに実感する毎日。

“人知を尽くして天命を待つ”を実践する彩さんが、出発前にふと、
こんな話をしていたのを思い出し、今日のメルマガでは、久しぶりの
「コラム アーカイブ」をお届けしようと思います。

立春を迎えたとはいえ、今日の東京の最高気温は5℃…。
気温の変化もますます激しくなる季節ですので
皆さま、どうぞお体だけは大切になさってくださいね。

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【1】◆◇コラム・風の文様◆◇ ☆☆アーカイブ☆☆
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□『神の随に』        2008年11月 メルマガ第345号より


ふと、思うことがある。
わかりやすく説明すると、「ふ」とは、直感で受け取ったサインのよう
なものだ。私はその「ふ」、というタイミングを出来る限り大切にして
いる。しかし、「ふ」が全て神の意思ではない。「ふと不安がよぎるこ
と」もあれば「ふと全てが嫌になる」ことだってある。

要するに、「ふ」とは自分では作り出せないが、何かからのメッセージ
だと私は思う。ふと思ったことが、清々しい生きかたに繋がっていると
思えたならば、素直に、そのふと思ったことに従った方がいい。
しかし、ふと思ったことが、自分を堕落する生きかたに繋げていくと思
ったなら、そこに従わないほうがいい。

神様も神様と相反するものも、誰もの前に、ふとやって来て、人生の扉
を叩く。どこで扉を開くのかは、その人が自分で決めることだ。
どちらも開くのが恐くて、ずっと閉じたままの人もいる。目に見えない
世界に取り込まれないよう用心することは大事なことかもしれないが、
怯えたままでいると、真実の目も開かないまま一生を終えることになる
だろう。
また、好奇心旺盛なのか、それとも判断がつかないのか、両方に扉を開
いてみる人もいる。神様と神様とは相反するものは、似て非なるものな
のだが、知らず知らずに危険な世界へ進んでいく可能性が大きい。

しかし、神を信じ、自分を信じて、扉を開いたならば、素晴らしい出来
事と見事に繋がっていく。それを人は奇跡と呼ぶ。しかし奇跡を起こし
て欲しいと望んでも、神は奇跡を起こしてはくれない。
だから、人は精一杯自分にできることをしなければならないのだ。

「まにまに」という言葉がある。「随に、意のまま、そのままに」とい
う意味だ。自我をからっぽにして、愛と感謝の心で生きていくと、神の
意志に自然と沿っていくのかもしれない。

先日、マザー・テレサの「神の愛の宣教者会」のシスターとお話しさせ
ていただいた。
「神の意志に沿って動く限り、霊的にも物理的にも全て必要に起こって
くるのです。何も起こらないときには、それは神の意志ではない、とい
う簡単なことです」と、言われた。

私はこの言葉を聞きながら、薬師寺元管長で故高田好胤さんが書き記し
た、橋本凝胤師の言葉を思い出していた。
薬師寺がまだ、仮堂だけ全く復興の目処もたっていなかった時代。
好胤さんは、参拝者もほとんど来ないお寺の収入だけでは、到底この先
食べていくことも困難になるだろうと、大学で取得した教員免許を使っ
て、お坊さんと学校の先生の二束の草鞋を履こうとする。
しかし、それを知った師匠の橋本凝胤さんは、「仏の意思に添った誠の
ことをしていれば、食べられなくなるようなことにはならない。もし、
そうなって死んだとしたら、その働きがわからない世間の方が悪いのだ
から、心配することなく安心して死になさい」と言ったそうだ。

普通の日常生活を送っていると、時に不安になるようなことが津波のよ
うに襲ってくる。

しかし、神のまにまに生きている限り、大丈夫と私は信じている。


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【2】◆◇続々とお申込み頂いております!◆◇
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         祝!新年号!  

『熱田神宮』・『皇居』・『橿原神宮』そして『伊勢神宮』
 
       すめらぎ・いやさか
       「 皇 ・ 弥栄ツアー 」

 天皇の象徴・三種の神器をダイナミックに巡り、そして学ぶ旅
     
    2019年4月5日(金)〜4月7日(日)
       二泊三日 (東京集合・解散)

        88,888円(税別)

 http://www.office-ten.net/sumeragi/t.html
 
        先着15名限り

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※2月25日(月)募集締切いたします。
ただし定員に達した場合は募集を締め切ります。
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平成から新しい時代へ。
大きく時代が遷り変わる時。

歴代天皇が代々受け継いできた証、
剣、勾玉、鏡の「三種の神器」。

皇 ・ 弥栄ツアーは、
それぞれの神器がおさめられる場所を巡るスペシャルな旅です。

初日の夜には「三種の神器と天皇家の歴史について」の?勉強会も。

ヤマタノオロチ伝説に登場し、魔を祓うとされる
天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)があるとされる「熱田神宮」。

神の力が宿る八咫鏡(やたのかがみ)は「伊勢神宮・内宮」。

そして、アメノウズメが舞う時に身につけたとされる
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)がある「皇居」。

それぞれ三種の神器が納まる、これらの場所を巡ります。

さらに、日本のはじまり、初代天皇となった
神武天皇をまつる「橿原神宮」へもまいりますよ。

もちろん、TENの旅ですから、美味しいお料理も忘れてはいません。
伊勢では、松坂牛もご堪能いただきます。

日本書紀や古事記など、神話に登場する神々の世界が
現代社会にも色濃く息づく、不思議の国ニッポン。

それぞれの時代を象徴してきた天皇に思いを馳せながら
神話と時空の旅をいたしましょう。

◎詳細は・・・
http://www.office-ten.net/sumeragi/t.html?
   
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【3】 ◆◇TEN'sショップ より◆◇ 
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  健康は日々の食生活から。身体が喜ぶ本物の味です!!

 〜焼津の老舗だし職人がつくりあげた「究極のだし」〜

           『天の極だし』
           K I W A M I

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長期熟成させた四種の枯節(さば・かつお・宗田鰹・むろあじ)と、
北海道産昆布を使用した100%無添加の天然の顆粒だしです。
化学調味料・添加物など一切入っていない美味しくて
身体に優しい100%無添加「だし」。
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ぜひ日々のお料理にお使いください。
お求めは、TENのネットショップ又はホピショップへ。

◎『天の極だし』商品ページ
http://www.office-ten.net/shop/kiwami/t.html 


お天気が回復しそうな今週末も、
ホピショップは元気に開いておりますので、
ぜひ遊びにいらしてくださいね♪

皆さまのお越しを、心よりお待ちいたしております♪

                  アキ