2018/07/27━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ TEN's magazine 第830号 ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net
こんにちは！天川 彩です。
本日たった今、ＴＥＮのＨｏｐｉツアーから戻ってまいりました。
今回は、Ｈｏｐｉの大地では、ニーマンカチーナ（ホームダンス）と
呼ばれるカチーナたちが、聖山に帰るための儀式が行われていました
が、参加者の皆様を、そこにご案内することができました。
セドナでは私も20年ぶりとなる川辺での水遊びに興じる時間を持ち、
皆、童心にかえり大はしゃぎしました。また、セドナの宿はコテージ
だったことから、皆でご飯を作ったり…バーベキューを楽しんだり。
まさに大人の夏休みを満喫して頂けたのではないかと思います。
それにしても、10人という大所帯の私たちを、快くもてなしてくれた
Ｈｏｐｉの友人たちに、心から感謝です。
ツアー中ということもあり、通常のように何十体もカチーナを連れて
くることは出来ていませんが、それでもＨｏｐｉの友人たちが、宿に
カチーナやジュエリーを持ってきてくれました。新たなＴシャツなど
も入荷していますので、ぜひお店に起こし下さい。
今回、最終日に滞在したフェニックスという街では、46度とい猛暑を
超す暑さで、生命の危機を感じましたが、日本では40度を超す気温だ
ったようですね。皆さん体調など崩れていませんか？
どうぞ無理をせず、お過ごしくださいね。
さてさて。帰ってきてフラフラ？の状態で、なぜメルマガを書いてい
るかといえば…キョウちゃんこと、あさい享子の絵画展が、いよいよ
来週から始まるからです。
8月1日（水）から14日（火）まで、展示＆販売いたしますので、ぜひ
ぜひお越しください。
それから、先週から募集開始しているイギリスツアーですが、本当に
魅力がいっぱいです。HPも綺麗ですのでぜひご覧ください♪
今日は（も？）コラムと占い、お休みさせてくださ?い。
そうそう。台風が接近しているようですね。くれぐれも皆様お気をつけ
ください。
では、おやすみなさい…
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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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１・募集中＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「魔法と不思議のイギリスツアー」
２・インフォメーション＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「あさい享子 絵画展」
３・募集中＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「旧暦七夕・天河太々神楽講」
４・編集後記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「あとがき」
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【１】◆◇参加者募集開始◆◇
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●○◎ 天と大地に感謝する旅 プレミアム ●○◎
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ＴＥＮの
『 魔法と不思議の イギリスツアー 』
?巨石文化と神秘の伝説を巡る旅?
2018年10月20日（土）?10月27日（土）
※限定１２名 （最低催行人員６名）
詳細は、こちらをご覧ください
http://www.office-ten.net/igirisu/t.html
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世界の先進国、イギリス。
英国王室に代表される伝統や格式、またビートルズやシェークスピアと
いった芸術文化の国というイメージがありますが、一方でハリー・ポッ
ターのような魔法の物語が生まれた背景もしっかり残っている国です。
世界一有名なストーンサークル「ストーンヘンジ」をはじめ、儀式や祭
典に使われたとされる古代遺跡「エイヴベリー」や、大天使ミカエルの
為に建てられた「岩の教会」。そしてケルト神話に基づくアーサー王伝
説やイエス・キリストの聖杯伝説が残る「グラストンベリー」など、
神秘や不思議がいっぱい。
イギリスには、妖精や魔法にまつわる物語が、実は人々の日常に静かに
そしてしっかりと根付いているのです。
誰がいつ、何のために造ったのか…。イギリス全土の謎の巨石群や古代
からの祈りの地を地図上の点で結ぶと、レイラインと呼ばれる真っ直ぐ
なラインが浮かびあがります。
今回のツアーでは、そのライン上を旅をしながら、魔法の国・イギリス
の奥深さを堪能いたします。地の果ての聖地とも呼ばれ、12世紀にフラ
ンスのモン・サン・ミッシェルの修道長が建てた「セントマイケルズマ
ウント」にも参りますよ。ぜひ海に浮かぶ神秘の島に吹く風を体感して
ください。
また、旅の途中で、邪悪なものから人々を救う為、中世、実際に魔女た
ちが魔術を使う為に使用していた道具などが展示されている「魔女博物
館」にもご案内いたします。
まるで古代から中世ヨーロッパの物語の中に迷い込んでしまったかのよ
うな旅になるかと思います。
もちろん、今のイギリスを楽しむ時間もご用意しています。
ＴＥＮがお届けする、ファンタジーと祈りの旅。ぜひご一緒いたしま
せんか？
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◇ツアー代金
7泊8日
352,000円（税込）
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【空港諸税・燃油チャージは別途お支払いとなります】
■ツアー代金に含まれるもの
●国際線航空運賃
●行程内移動費
●日本語観光ドライバー代（ロンドン市内以外）
●ホテル宿泊代金
●全行程 朝・夕食代
■ツアー代金に含まれないもの
各空港使用税/燃油特別付加運賃/昼食代
フリーデーの交通費
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ツアー詳細はコチラ
http://www.office-ten.net/igirisu/t.html
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【２】◆◇インフォメーション ◆◇
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第44回 国際絵画大賞展 評論家賞 受賞記念
あさい享子 絵画展
『 縄文の女神たち 』
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［期 間］２０１８年８月１日（水）?８月１４日（火）
［時 間］１１：３０?２３：００（木曜定休）
［会 場］『COUZT CAFE)』東京都台東区谷中2-1-11
［アクセス］東京メトロ千代田線「根津駅」1番出口 徒歩6分
（Hopiショップより徒歩3分）
［詳 細］http://www.office-ten.net/2018-8-kaigatop.html
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オフィスTENのアーティスト享子が「縄文」をテーマに
躍動感あふれる縄文の女神たちの絵を描きました。
カフェの店内で美味しいお食事や飲み物と共に
ほとばしる命の躍動をお楽しみください。
そして、お気に召した女神の絵と出逢いましたなら
ぜひ、末永くお手元に置いていただけましたら幸いです
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【３】◆◇募集中◆◇
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● 太古からの祈りの場で、鎮魂神事のお手伝いご一緒いたしませんか●
人
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天河太々神楽講 2018
『天の川に祈る』☆
天河神社七夕祭お手伝いワーク
（講元 天川 彩）
平成３０年８月１６日（木）?８月１８日（土）
☆今年の旧暦七夕は８月１７日（金）です。
http://www.office-ten.net/tatakagura/t-2018.html
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奈良県吉野の山里で、千三百年続いている天河神社。
年に一度、旧暦七夕に行われる七夕祭は、天河で私たちが自然界、
そして大宇宙の中で生かされている「命」に感謝をしながら、
それぞれに繋がる「命」に思いを馳せる大切なご神事です。
例年、旧暦七夕の夜には、萬霊の御霊供養、先祖供養として、燈篭に
御光を灯し清流の天の川へ浮かべお流しする神仏習合の行事が行われて
きました。
しかし紀伊半島を襲った豪雨による大水害で、天の川流域も被災し状況
が一変した為、「天の川七夕神事 供養燈花」と称する行事が行われる
ことになりました。
これは、供養名を書き記した入れ物に清水を張り
そこに浮かべられた蝋燭に一晩火を灯すというものです。
翌朝、採燈護摩の中で護摩木と共に供養燈花もお焚き上げされます。
ご先祖様の御霊はもとより、すべての人々、森羅万象すべての命の
御霊供養と世界の平和を祈る天河神社の旧暦七夕祭。
神社から白作務衣をお借りして七夕祭の前日準備から当日、そして翌日
の片づけまでの 3 日間、無垢なる状態で、祈りの時間を過ごします。
特別な場所で、特別な時間、ぜひご一緒いたしましょう
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平成３０年８月１６日（木）?８月１９日（土）
■ 参加費 ３６，０００円（税別）
2 泊 3 日食事つき
宿泊：民宿『今西』
■ 現地集合・現地解散
お申し込み頂いた方には交通機関などの詳しい資料を送付いたします
『天河太々神楽講・天の川に祈る』によせて・・・
自然の中に神々があるというアニミズム的な考えは、私たちのはるか遠
く５千年以上も前の縄文時代の祖先たちから、脈々と続いてきました。
その生命観は、今も日本の神社の中で生きつづけていますが、中でも、
宗教という枠を越え、国や人種、性別、年齢、全ての枠をも越えて、
開かれているのが天河神社です。太古からの聖地として空海や世阿弥を
はじめ多くの先人たちが、自らを見つめる場として、また芸を奉納する
場として訪れています。
天河太々神楽講に講元として、皆さんをご案内する役目を賜ってから今
年で １７年目を迎えます。講元とは指導者ではなく、人と大いなる根源
とのつなぎ役です。私は天川の名を名乗らせていただいているので、
毎年この七夕祭の折、感謝の意味も込めて講元をさせていただいており
ます。
この「天の川に祈る」と題したワークは、自らの中にある「祈り」と
「願い」を改めて確認し、同時にご神事のお手伝いをさせていただくこ
とで、無垢なる自分と向き合います。
お祭り前日の準備や社殿の掃除、御神事当日のお手伝い、そして翌日の
片づけ終了まで、神社の方々、地元の村の方々と共に過ごす時間は、大
変貴重な時間となることでしょう。
本年も天河における七夕祭りの御神事手伝いへ皆様をお繋ぎしようと思
います。
ご自身の根源と繋がりたいと思っていらっしゃる方、どうぞお待ちいた
しております。
講元 天川 彩
詳しくは…
http://www.office-ten.net/tatakagura/t-2018.html
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【４】◆◇編集後記◆◇
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今回のツアー最後のロサンゼルスでの乗り継ぎで少し時間がありました。
空港内をぐるぐる歩いていたら、素敵な名刺入れを見つけました。
思えば20年以上使い込んだ今までの名刺入れ。ヨレヨレとしていて替え
たいなと思っていたので、ＴＥＮのスタッフのキョウちゃんアキちゃんと
共に見つけることが出来て本当に嬉しいです。名刺入れが新しくなるとい
うことは、また新たな何かが始まるということかな。
aya