2018/06/29━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆ TEN's magazine  第826号  ☆★☆   
  

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こんにちは!天川 彩です。

6月も明日で終わり。九州では豪雨のニュースが。関西も大雨の情報
が出ていますね。どうか災害など被害がでないことを祈ります。
そんな中、東京は今日梅雨明け宣言が出ました。今年は関東地方は雨
が少なかったように思います。梅雨時期に雨が少ないと、色々な作物
に影響が出ないか心配です。干上がるほどの晴続きも、災害になるよ
うな雨ばかりも、やはり困りもの。出来ることなら、ほどよくが有難
いですね。

さて。先週末から月曜日まで、私は夫と共に山形へ行っておりました。
前から気になってていた「鳥海山」と国宝・土偶の中で唯一発掘現場
まで行っていなかった「縄文の女神」にお会いしてきました!

鳥海山も昔は鳥海修験といわれる人たちが修行していた山岳信仰の御
山。山形の山岳信仰といえば、やはり出羽三山(月山、羽黒山、湯殿
山)というイメージですが、鳥海山の御姿もやはり霊験高らかな風貌
で…。神社・仏閣も巡ってきましたが、今も御山の信仰は続いていて、
地元の人々が文化を継承している姿をほんの少し垣間見ることもでき
ました。奥の院といわれるのが青い色の池。これまで青森の「十二湖」
北海道の「青池」など、真っ青な池は他にも訪れましたが、池そのも
のがご神体となっている池は初めてです。
池から湧き出す水が流れる川も、どこまでも澄んでいて清らかで…本
当に美しかったです。

そして国宝「縄文の女神」は、山形県立博物館に展示されていたので
すが、発掘された西ノ前遺跡にも勿論行きました。博物館と遺跡は、
車で2時間ぐらい離れているので、とても行きやすいとはいえない場
所でしたが、行くことが出来て本当に良かった?。

実は、7月3日から上野の東京国立博物館で開催される『縄文展』
や土器などと共に展示され、その後はパリで展示されるらしいので、
12月まで、山形には帰ってこないそうで…。山形の県立博物館での、
展示がしばらく出来なくなる…というギリギリ最終日に会うことがで
きました。

確か4年前。上野で『土偶展』が開催された折、他の国宝や重要文化財
に指定されている土偶たちと共に拝見しましたし、もうすぐ始まる
『縄文展』で再びお目にかかる予定ですが…やはりホームで静かに会え
るのが一番。他には誰一人いなかったので、思う存分、じっくり対面す
ることが出来て嬉しかったです。

ところで…。皆さん、昨日のサッカーはご覧になっていましたか?
最後の10分。戦略なのかもしれませんが、それにしても後ろ向きの戦略。
もしも、セネガルがその10分の間に1点返していて、同点になっていた
なら日本は予選リーグ敗退となるわけで…。
自力でどうにか同点まで追いつこうとしない姿に、かなりガッカリして
しまいました。

一昨日のドイツと戦った韓国は、既に決勝トーナメントに勝ちあがれな
いことはわかっていても、最後の最後まであきらめない雄姿でしたね。
前回のチャンピオンであり、現在FIFAランキング1位のドイツを破って
2点も取ったのは歴史的快挙と言ってもいいかもしれません。

スポーツだけではありませんが結果だけが全てではないはずです。
結果も過程も共に大切で…突破ならずとも栄誉な試合を行った韓国と
突破しながらも不名誉な試合になった日本。

色々な意味合い込めて、がんばれ日本!という感じです。


今日の連載「20年という歳月を思う」ですが、TENの旅の始まりと
なった「屋久島」について、そしてTENの旅企画への思いを書いて
みました。

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
……………………………………………………………………………………
1・連載==============「20年という歳月を思う」12
2・TEN’s占い =======今週は「メディスンカード占い」 
3・募集開始============「旧暦七夕・天河太々神楽講」
4・TEN’sショップ====「ネイティブ・アクセサリーフェア」
5・編集後記====================「あとがき」
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【1】◆◇連載◆◇
……………………………………………………………………………………
□「20年という歳月を思う」12

今から20年前。私が天川 彩という名を授かり、当時、勤めていた会社
を辞めた直後。家に、一通のFAXが届いた。そのFAXには「屋久島
で世界の先住民とふれあいながら、先住民の森を返還する活動に参加
しませんか?」というような内容が書かれていた。

送り主は、全く見ず知らずの人物だったが「屋久島」「世界の先住民」
「森の返還運動」といったキーワードに私は心躍った。

当時はまだ屋久島に行くツアーなども世の中にほとんど存在せず、
一般的には、縄文杉がある神秘の島、というイメージだった。
ただ、実のところ私は以前から、縄文杉から「会いに来い」という
メッセージを受け取っていたこともあり、これは行かなければ、と
見た瞬間思った。

確か、滞在期間は2週間だったように記憶している。参加費は、現地集
合解散で一人20万円ぐらいだっただろうか。子どもも同額だったので、
家族5人だと、交通費を抜いて100万。そこに屋久島までの交通費を加え
ると、本当にかなりの出費だったのだが、その前の年、父が亡くなり僅
かながらだが、私の手元にも残してくれたお金があった。

ただ問題は、当時小学生だった3人の子どもたちをどのようにして学校
を休ませるか、ということだった。
当時、子どもたちは全員、国立大学付属の小学校に通っていた。公立と
は異なり、実験的なシステムで教育していたこともあったので、お願い
方法によっては、学校も認めてくれるのではないかと思った。

私は考えた末、最も頭がやわらかい上の子の担任から相談してみようと
思った。当初担任は「そうした旅行は、夏休みに行ってください」と
ありきたりな返答だったが、私は、この機会はこの時にしかないこと。
また、これは特別な経験となり、後に子どもたちの人間形成を培ってい
く上で、どれほど貴重なものになるか計り知れない、など力説した。

多分、その迫力に押されたのだろう。結局、校長や下二人の子どもたち
の担任にも同意を得てくれて「戻ったら、屋久島について、またそこで
経験したことについてのレポートを、それぞれ発表する」という条件で、
特別に、学校を休んでいるというかたちではなく、行くことを認めてく
れたのだ。

参加費を振込み、航空券を購入して、縄文杉と会う為の登山靴やリュッ
ク、雨具なども家族分準備して…いざ屋久島へ。

ところが、ところがである。

親子ともども、特別な思いで行った屋久島だったにも拘わらず、現地で
酷すぎる出来事に遭遇するのだ。

まず宿は、田んぼの上に準備された簡易テント。食事代は含まれてお
らず、連日支払いが必要だった上に、参加者が当番制で作るというもの。
世界の先住民といっても、タイのカレン族の人たちが数人だけ。他の国
の先住民の人々は用事があって来れなかったというのだ。

さらに、始まって数日後。屋久島にスーパー集中豪雨という聞いたこと
もない大雨が降ったのだ。主催者と数人のスタッフは、母屋と呼ばれた
家にいたので被害はないが、カレン族の人々は竹でその時に作った簡易
な家。私たち参加者は、田んぼの上の簡易テントだ。命の危機を感じる
ほどの豪雨で、どうにか全員、母屋に避難したが…。全ての荷物はテン
トの中。翌朝、雨が上がりその場に行くと、私たちが使っていた簡易テ
ントの骨は折れ、荷物は田んぼの泥の中に全て埋まっていた。

皆で、高額な参加費を取っていた主催者に文句を言って、どうにかして
もらおう、と彼らの部屋を訪ねると、もぬけの殻で逃げてしまっていた。

残っていたスタッフは、参加費を安くしてもらう代わりにスタッフ参加
したという、同様の被害者ばかりだった。

私は、このまま帰ったら「屋久島」という島に対して嫌な思い出しか
残らなくなると思った。そこで急遽、そこを離れて違う場所のコテージ
を借り直して、改めて屋久島と向き合うことに。

縄文杉は、結局私だけが行くことになった。そこで、私は大自然の神々
の存在を改めてしることになる。
更に、数日後、当初の宿泊地に行ってみた時、偶然という必然で、私の
目の前に現れたのが、アイヌのアシリ・レラさんだった。
私の顔をじっと見て「あんたも縄文杉に呼ばれてきたね」と言った言葉
は今でも忘れられない。この時の出会いから、ずっと交流が続いている。

そして…
結局、もともとの主催者は、最後まで戻ることなく、それから帰る日ま
で、私は子どもたちと共に、屋久島の大自然やその場に集う多くの人々
と豊かな時間を思う存分堪能した。

屋久島から帰ってきたある時、ある集まりがあり出向いた。私が屋久島
に行っていたことを知っていた何人かの知人たちが「屋久島行きたい!
連れていって」と口々に言い出した。更に「この時期がいい」など具体
的な要望も出たので、皆で日程も決めた。私は、皆に喜んでもらいたい
一心で、時間をかけてベストなプランを組み立て宿も仮予約して、皆に
伝えた。

ところが、結局は、その時に要望していた人々は、皆、ことごく「ごめ
んね。やっぱり行けない」という返答だった。私は残念だった。せっか
く凄く良いプランを考えたのに…。

そんな時、ちょうど北海道の母が遊びに来ていた。私は愚痴半分、母に
話をしたところ「それ、面白そうだし、チラシにしてみて。私も知り合
いに、声をかけてみる。それにチラシがあれば他の人にも声をかけられ
るでしょう。とにかく作ってみたら?」というので、私はやってみよう
と思った。

当時、オフィスTENの事務所を東京に移したばかりで、まだ知ってい
る人は限られていたが、思いつくままチラシを手渡ししてみた。

すると、次々と参加希望者が集まり、私は初めて、見知らぬ人々をご案
内するツアーを催行したのだ。それがTENの旅の始まりである。

それからも不思議なほど、様々なところに導かれるように呼ばれ、そこ
のキーパーソンと縁が出来て…とそんな繰り返しとなり…。
その縁は自分だけのものではなく、神様から繋ぐようにいわれているよ
うに思え…。気が付くとTENの旅企画というかたちになっていた。
20年前、私が初めてHopiに行った旅の途中、偶然出会った旅行会社の久
保山さんに、今も主な旅企画の手配をお願いしている。
そのようなカタチを取りながら、すでに150回以上旅企画を実施してきた。

ただ、私たちは旅行会社ではない。世の為、人の為に生きている同志の
ような人々に、私たちが思う素晴らしい時空間を実体験してもらいたい
のだ。国内外各地の様々な文化風習を実際に体験し、またそこに暮らす
素晴らしい人々を肌身で感じてもらいたいのだ。

旅の全てが一期一会。全く同じ内容の企画は一つとしてない。
人と人、人と大地を繋ぐように、神様から仕向けられているのが多分、
TENのツアーの本体なのだろう。

これから先も、どんな場所にいつ皆さんをご案内するかは、わからない。

全てはTENの風任せなのだ。


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【2】◆◇TEN’s占い◆◇
……………………………………………………………………………………
所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、
気楽に読んでくださいね。

今週は[タロットカード]で1週間の運勢を占ってみました。

2018年6月30日(土)?7月6日(金)


<1月生まれ>
伝統や叡智を受け継ぐ一週間となりそうです。様々なものにアンテナを
張り、不要なものは祓い、必要と思うものはしっかり受け取ってね。

<2月生まれ>
空想に酔いしれて、現実を忘れてはいませんか。今週は、地道な努力の
尊さを思い出してね。

<3月生まれ>
一気に結果を出そうとして、大切なものをおざなりにしているかもしれ
ません。中途半端に終わってしまわぬよう、焦らず、丁寧に物事に向き
合ってね。

<4月生まれ>
迷いから、消極的になってはいませんか。今は、無理に強行する時では
ありませんが、迷いのもとが何なのかは探ってみてね。

<5月生まれ>
ゆっくりしたペースでしか物事が進まず、まるで停滞しているように感
じるかもしれません。でも、着実に前に進んでいますよ。安心してね。

<6月生まれ>
嬉しいニュースが飛び込んで来そうです。あなたの心が思うまま、自由
に今週は羽ばたいてみてね。

<7月生まれ>
夢が広がり、今まで憧れだったものが一気に近づいて来そうです。希望
を持って、真っ直ぐ突き進んでね。

<8月生まれ>
目立とう精神で、必要以上に自分が前に出ようとはしていませんか。今
週あなたに必要なことは、慎み深さです。

<9月生まれ>
執着心が強くなる一週間となりそうです。何かにしがみつくよりも、手
放す心地よさを体感してみてね。

<10月生まれ>
フットワークがとても軽くなる一週間となりそうです。いつも以上に勘
も良く働くので、思うままに動いてみてね。

<11月生まれ>
好奇心のかたまりとなる一週間となりそうです。興味本位でなく、心の
底から惹かれるものにどんどん近づいてみてね。

<12月生まれ>
同じことばかり強く考えてはいませんか。たまには深呼吸をして、違う
風景を見たり、懐かしい人と会ったりするなど、新鮮な空気を取り入れ
てみてね。



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【3】◆◇募集中◆◇
……………………………………………………………………………………
 
● 太古からの祈りの場で、鎮魂神事のお手伝いご一緒いたしませんか●

        人         
          ̄Y ̄*
        天河太々神楽講 2018
        『天の川に祈る』☆


      天河神社七夕祭お手伝いワーク
        (講元 天川 彩)

  平成30年8月16日(木)?8月18日(土)


  ☆今年の旧暦七夕は8月17日(金)です。


http://www.office-ten.net/tatakagura/t-2018.html

*:.。..。.:+・゜ ゜゜・*:.。..。.:+・゜ ゜゜・*:.。..。.:+・

奈良県吉野の山里で、千三百年続いている天河神社。
年に一度、旧暦七夕に行われる七夕祭は、天河で私たちが自然界、
そして大宇宙の中で生かされている「命」に感謝をしながら、
それぞれに繋がる「命」に思いを馳せる大切なご神事です。

例年、旧暦七夕の夜には、萬霊の御霊供養、先祖供養として、燈篭に
御光を灯し清流の天の川へ浮かべお流しする神仏習合の行事が行われて
きました。

しかし紀伊半島を襲った豪雨による大水害で、天の川流域も被災し状況
が一変した為、「天の川七夕神事 供養燈花」と称する行事が行われる
ことになりました。

これは、供養名を書き記した入れ物に清水を張り
そこに浮かべられた蝋燭に一晩火を灯すというものです。
翌朝、採燈護摩の中で護摩木と共に供養燈花もお焚き上げされます。

ご先祖様の御霊はもとより、すべての人々、森羅万象すべての命の
御霊供養と世界の平和を祈る天河神社の旧暦七夕祭。

神社から白作務衣をお借りして七夕祭の前日準備から当日、そして翌日
の片づけまでの 3 日間、無垢なる状態で、祈りの時間を過ごします。

特別な場所で、特別な時間、ぜひご一緒いたしましょう

*:.。..。.:+・゜ ゜゜・*:.。..。.:+・゜ ゜゜・*:.。..。.:+・゜ ゜


平成30年8月16日(木)?8月19日(土)

■ 参加費 36,000円(税別)
    2 泊 3 日食事つき 
 宿泊:民宿『今西』

■ 現地集合・現地解散
お申し込み頂いた方には交通機関などの詳しい資料を送付いたします


『天河太々神楽講・天の川に祈る』によせて・・・

自然の中に神々があるというアニミズム的な考えは、私たちのはるか遠
く5千年以上も前の縄文時代の祖先たちから、脈々と続いてきました。
その生命観は、今も日本の神社の中で生きつづけていますが、中でも、
宗教という枠を越え、国や人種、性別、年齢、全ての枠をも越えて、
開かれているのが天河神社です。太古からの聖地として空海や世阿弥を
はじめ多くの先人たちが、自らを見つめる場として、また芸を奉納する
場として訪れています。

天河太々神楽講に講元として、皆さんをご案内する役目を賜ってから今
年で 17年目を迎えます。講元とは指導者ではなく、人と大いなる根源
とのつなぎ役です。私は天川の名を名乗らせていただいているので、
毎年この七夕祭の折、感謝の意味も込めて講元をさせていただいており
ます。

この「天の川に祈る」と題したワークは、自らの中にある「祈り」と
「願い」を改めて確認し、同時にご神事のお手伝いをさせていただくこ
とで、無垢なる自分と向き合います。
お祭り前日の準備や社殿の掃除、御神事当日のお手伝い、そして翌日の
片づけ終了まで、神社の方々、地元の村の方々と共に過ごす時間は、大
変貴重な時間となることでしょう。
本年も天河における七夕祭りの御神事手伝いへ皆様をお繋ぎしようと思
います。

ご自身の根源と繋がりたいと思っていらっしゃる方、どうぞお待ちいた
しております。
                      講元 天川 彩

詳しくは…

http://www.office-ten.net/tatakagura/t-2018.html


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【4】◆◇TEN’sショップ ◆◇
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    TEN’sショップ・セレクトの森
          
     『ネィティブ・アクセサリーフェア』
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       好評開催中!(7月8日まで)               
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 フェア開催中、『ネィティブアクセサリーフェア』内のピアス
 ブレスレット・ネックレスどれでも「2点以上」お買い求めいただ
 いた方は送料無料サービス!」。

 さらに合計15000円以上お買い上げいただくと
 『送料無料』+大人気『天の珈琲』(定価850円)も1袋プレゼント!


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  通常1000円で承っておりますピアスからイヤリングへの
  パーツ交換も、今回期間中に限り「無料!で行います!


       この機会を是非!お見逃しなく!!

   http://www.office-ten.net/2018summer/top.html    

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     ナバホ族・ズニ族・タオス族 などなど

 アメリカ先住民の女性たちが一点一点心を込めて手作りをした
 アクセサリー。天然石や貝殻、シダーウッドの木の実など自然
  の中にある美しいものがたくさん使われています。
 あなたのお気に入りをぜひ見つけてください。

 一点ものばかりなので「ピン!」と来たら
 その時には迷わずお申し込みくださいませ。


  ホピショップでも同時店頭販売しておりますので、 
 すでに売り切れの場合もあります。どうぞご了承ください。


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  ☆彡 詳しくはホームページをご覧ください。
   
 『?ネィティブアクセサリーフェア?』
  http://www.office-ten.net/2018summer/top.html


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【5】◆◇編集後記◆◇
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明日は大祓。例年、富士山の開山祭の前夜祭の行者行列に参列している
ので、茅の輪くぐりは浅間神社でしているのだが、今年は原稿執筆に追
われているので、近所の根津神社で茅の輪をくぐろうかと思っている。
今年前半は、忙しすぎて不摂生していたからか体調を崩しがちだったの
で、後半は、茅の輪くぐりで無病息災といきたいものだ。
                     aya