2018/ 06/01━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆ TEN's magazine  第822号  ☆★☆   
  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net

こんにちは!天川 彩です。

今日から6月ですね。本当にあっという間で驚いてしまいます。

先週末、5月の末には北海道からRANKOのメンバーを招いてのイベ
ントを開催させていただきました。

RANKOさんたちが60年前の音源を掘り起こし再現したという、千歳
アイヌに残る歌声が重なりあう宇宙的な響きは、ただだだ素晴らしい!
としかいいようがないものでした。これまでもアイヌの人々の音楽は折
に触れ聞いていますが、全く体感したことがないものといっても過言で
はないように思います。

また、短い時間ではありましたが「ネイティブスピリットを旅して」と
題した私のスライドトークも、お陰様で好評だったようで、アンケート
に「もっと聞きたかった」とのお言葉を沢山いただき、有難い限りでし
た。
久しぶりのTENのイベントだったので、もう少しこうしておけば…と
いう反省点はいくつもありましたが、全体としては良いイベントになっ
たのではないかと思います。

お忙しい中お越しいただきました皆様、本当にどうもありがとうござい
ました。当日は、お一人お一人とゆっくりお話ししたかったのですが、
お声がけすら出来なかった方も多かったかと思います。でも顔なじみの
皆様のお顔を拝見できただけで、私は心強かったです♪

そして、今回はご都合つかなかった方々も、いつかまたRANKOを迎
えてイベントを開催できればと思っております。その折にはぜひ、万障
繰り合わせてお越しいただければと思います。絶対にRANKOの歌声
は、体感してみる価値がありますよ!

さてさて。

イベントを終え、今の私はというと、ホピの執筆まっしぐらです。
毎日原稿を書き整えながら、どうしたらホピの大切なエッセンスをわか
りやすくお伝え出来るのかしら…と思いながら向き合っています。

ホピというと日本では「予言」という単語をすぐに思い浮かべる方が多
いかもしれません。それもホピに伝わる話の一部であることは事実です。
ただ実際にホピの大地に行き、彼らと会っているときに、予言の話はほ
とんど出てきません。なぜかというと、予言や神話の話も村によって異
なっていること、また外部に語ることをタブーとしている村も多いから
です。

でも、ホピ全体を通していえることは、彼らは精霊カチーナ信仰ともいう
べき深い信仰のもと、シンプルに謙虚に、祈りの暮らしをしている人々で
あるということです。カチーナという存在は、ホピの人々にとってなくて
はならない存在です。そんなホピの人々について、カチーナについてのお
話会を来月行います。

会場はホピショップの中なので、お入りいただける人数に限りがあります
が、ホピショップの中にさりげなく、ホピの文化に欠かせないものが飾っ
てあるので、それらを使いながら色々お話していきたいと思っています。

私たちのお店の中なので、会場費等もかからない為、参加費は1000円。
お時間ご都合つきます方は、ぜひご参加ください♪

今日は、久しぶりに「20年という歳月を思う」の連載の8を書きました。
かなり今日のはディープです。ワタシの隠された秘密が…(笑)。

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・連載==============「20年という歳月を思う」8
2・TEN’s占い  ======今週は「タロット・カード占い」 
3・受付中!================「Hopiツアー 2018」
4・ホピとカチーナの話============「小さなお話し会」
5・編集後記====================「あとがき」
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【1】◆◇連載◆◇
……………………………………………………………………………………
□「20年という歳月を思う」8

誰の人生にも転換期というものがある。私の場合、一番大きな転換期は
一も二も無く20年前、天川 彩になったことだろう。ただ、その後にも
今振り返ると確実に転換期だったと思う時期がある。

天川 彩となって7年目。神様から一つの修行明けを告げられたかのよう
に、私の世界が変わった。それは決して修行が終わったということでは
ない。今生の修業は今生が終了するその日まで続き、来世も、そのまた
来世も、更なる修行は続くだろう。

ただ超初級・お試しコース入門編の修業の修了試験が2004年から2005年
の一年間で行われていたのではないかと思う。

その一年間は、本当に色々なことがあった。まずは、熊野と天河の映像
作品を同時進行で一年間かけての制作が始まった。南東アラスカまで
ボブ・サムを迎えに行き、日比谷の野外音楽堂で天河神社の宮司様のみ
ならず神様までお迎えして、ワタリガラスの神話の大きなイベントを行
ったのも2004年だ。私の最初の出版物である『石とお月さま』というC
Dブックが発売され、人生初の出版記念パーティというものを開いても
らったのもこの年だった。

撮影は出版社が熊野の資金を出してくれていたこともあり、お金の心配
もない。大きなイベントも成功し、旅企画も充実。一言でいえば、とて
も楽しく、そして充実していた2004年だった。そして2005年を迎え…。
いよいよ熊野と天河の映像もそれぞれにクランクアップ。撮影終了とい
う日。私は神様から声をかけられた。

いや、正確には神様が私の中に入ってきたのだ。

今でもその時の状況を細かく覚えている。が、説明することは出来ない。
なぜなら、それは私の大きなイニシエーションなのだ。

東京に戻った私は、神様の意志によって、しばらく記憶が消された。
要するに私は意識不明のこん睡状態に陥ったのだ。

傍からみると極限の疲労混廃による、過労死直前の人のように映ってい
たかもしれないし、神様が…と素直に口にしていたので、精神錯乱した
と思ったかもしれない。どちらにせよ、家族もスタッフも医師から、
「仮に私の命が生還しても、これほど長くこん睡状態が続いているので、
脳が破壊されている可能性が高いので、覚悟して欲しい」と言われてい
たという。

ただ、私自身は倒れる直前神様から「これからしばらく意識を抜きます。
でも、心配しなくて大丈夫ですよ」」と言われていたので、何の不安も
心配もなかった。

そして意識が完全に戻った時、それまでの一連のことから、倒れる直前
のことまで、一気に記憶が戻った。

そのことを家族やスタッフに告げると、最初はなかなか信じてもらえな
いばかりか、今となっては笑い話だが「やはりお医者さんが言った通り、
過労と昏睡の後遺症で、脳がやられてしまっている…」と思っていたら
しい。

結局、それを信じてもらうのは、伝説の精神科医と呼ばれた、加藤清先
生に相談するしかない、と思った。加藤清先生は、沖縄のユタなどシャ
ーマン研究の第一人者でもある。先生に、私が体験したイニシエーション
や、昏睡、そして目が覚めた後の家族やスタッフが私の話を受け入れら
れない、という現状などを伝えると…

「それは、貴重な体験したな。で、その入って来た神様は今はどうなっ
ている?」と聞かれた。

私は「私の中で一体となっています」と返答した。

先生は「それでいい。君のような体験をしている人間は、世の中に沢山お
るんや。けど、日々の中で鍛錬しないと、離れてしまうことも多い。せっ
かく、そんな状態になったんやったら、死ぬまでそのままでいなさい。
君のホンマの人生はこれから始まるんやからな。家族やスタッフは、君
の生き様をみて、君が体験したことが事実なんやといつか思うやろう」

と言ってくださったのだ。加藤清先生の存在は、家族もスタッフも知って
いたことが幸いした。その言葉を伝えると、何となくだが理解してくれた
ようだった。

その後は、天河神社と熊野三山で、神様と向き合う作法の丁稚奉公が終了
したかのように、次々と新たな神社とのご縁が一気に広がった。

そしてその縁は神道のみならず、仏教にも広がっていった。

20年前の98年5月。平和イベント『神戸からの祈り』の打ち合わせで、神戸
から東京に出て来た時、東武美術館で催された『ブッダ展?大いなる旅路?
』という展覧会に行った折、お釈迦様の足跡を映像で見ていた。その時以来、
ずっといつか、その足跡を旅してみたいと思い続けていたが、そんなことも
ずっと忘れていた。

でも2005年秋。ホピの神様から仏さまにご縁が繋がったのだ。

ホピの神様から日本の平和の民たちをホピと繋げるように…というメッセ
ージを受けて、ホピツアーを催行するようになった第一回目。旅の終盤、
ホピの大地を離れ、列車移動でロサンゼルスに向かう為、フラッグスタッフ
という駅で列車を待っていた時のこと。偶然ベンチで、インド人の数学者、
アジェンドラ博士夫妻と隣り合わせになった。博士は素晴らしい人格者だっ
た。楽しく会話している中で、何処へ行っていたのかと質問されたので、
ホピの大地に行って来た話を伝えた。

すると突然、
「次にあなたはインドに行くことになるでしょう。あなたをお釈迦様が呼ん
でいます。それも直ぐに行くことになりますよ」というのだ。

その時は、そうかも…そうなったら楽しいな?と漠然と思ったが、帰国後は
日常に戻っていた。そして某出版社の方と、書籍の企画について色々話しを
しながら調べものをしていた時、私は薬師寺の高田好胤さんの言葉と出あっ
た。言葉と出あった、というより魂に触れたといった方がいいかもしれない。

とにかく私は興奮し、この人に会いに行こうと即決した。まさに、私が話を
聞きたいお坊様だ!見つけ出せた!と思ったのだ。しかし、その文章の下に、
小さく「享年」という文字を見つけて愕然とした。

もうこの世にはいらっしゃらない…。出会うことは叶わないのだ。知った時が
遅すぎた…と落胆した。

でもその翌月、関西に行く予定はあったので、閉門1時間前だったが薬師寺に
立ち寄ってみた。

伽藍堂へ入ると、よく通る声のお坊様の法話が始まっていた。隅の小さな椅
子を見つけて話に耳を傾けていたのだが、高田好胤さんの薬師寺復興の話を
伺ううちに私は涙が急に溢れ出し、止まらなくなってしまった。どうにか落
ち着いた時には、他の参拝者は誰もいなくなっていた。私がソロソロと椅子
から立ち上がろうとした時、法話をされていた小林澤應さんが声をかけてく
ださった。当時、澤應さんは薬師寺伽藍堂の主任をされていたのだ。

その日、初めてお会いしたとは思えないほど沢山の話をさせていただいた。
閉門時間になったこともあり、幸せな気持ちで駅に向い、電車を待っている
と、澤應さんが、駅のホームにやって来られた。

他所のお寺に用事があって向かうのだという。結局、電車の中でも話の続き
をしていたのだが、ふとホピの帰りの駅舎でラジェンドラ博士から言われた
言葉を思い出し伝え、更に叶うことならお釈迦様の足跡をたどる旅がいつか
してみたい、ということも話した。

私は雑談のつもりだった。しかし澤應さんは顔色一つ変えることなく「それ
なら、叶いますよ」というのだ。

二か月後に、お釈迦様の足跡を辿る旅を薬師寺で行うというのだ。後先考え
ず、私は「行きます!」と返答していた。

ほどなくして参加者の為の説明会要項が送られてきた。行ってみると…私の机
の上に申し込み書類が二枚重なって置いてあった。

「一枚、多いです」とインド人の旅行会社の方に返そうとすると「それは、
あなたがもう一人、誰かを誘ってくるために、お釈迦様がそうされたのです
ね」と言った。私はふと母の顔が浮かんだ。が、長期の旅であることや、高
額な旅でもあるので無理だろうな、と思った。

私の顔にそんな心の声が書いてあったのか、インド人の旅行会社の方が、
「誰かの顔が浮かびましたね。その人に声をかけてみてください。きっと、
その人も行くことになりますよ」というのだ。

その夜、母に伝えると案の定「それは無理だわ」と即答で返事されたのだが、
翌日電話がかかってきた。兄のお嫁さんである義姉から「こんな旅、滅多に
出来るものではないから、絶対に行った方がいい、と後押しされたから、
行ってみようと思う」というのだ。

実は、ちょうど一ヵ月前のこと。兄の仕事の関係で東京に来ていた折、義姉も
一緒について来ていた。私は義姉を近所にある東京国立博物館に案内した。
義姉は神妙な面持ちで常設展に展示されている仏様を見ていたのだが、ある仏
様の前で足がとまった。そしてそこで手を合わせていた時、不思議な感覚に包
まれたらしい。その時、義姉も目に見えない仏様のチカラのようなものを感じ
ていたのだろう。

母とは、アリゾナに二人旅で行ったことがあるが、薬師寺のお坊様たちと行く
仏跡巡礼の旅は、それに続く母との旅となった。

母は、それまで写経やお経を読むということに全く無縁な人だった。それが、
人生初の写経デビューがブッダガヤ(お釈迦様が悟りをひらかれた場所)にあ
る印度山日本寺となったのにはビックリした。

さらに驚いたのは、それを機に母は毎朝、お経をあげるようになったことだ。
インドに行ったのは、もう十数年前のことになるが、それから欠かさず毎朝、
お経をあげている。

母にとって、仏跡巡礼の旅は、一つの転機となった旅となったことは間違い
ないだろう。そして「仏縁が結ばれる」ということは、こういうことなのだ、
と母を見て、つくづく思うのである。

                      …つづく

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【2】◆◇TEN’s占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、
気楽に読んでくださいね。

今週は[タロットカード]で1週間の運勢を占ってみました。

2018年6月2日(土)?6月8日(金)

<1月生まれ>
考えがまとまらなかったり、慎重になりすぎて決断できない状態ではあ
りませんか?今は結論を急いで前に早く進もうとはせず、もう少し経験
値をあげてみる努力をした方が良さそうですよ。

<2月生まれ>
頭がよく切れる一週間となりそうです。物事も上手く進むので爽快に日
々を過ごせそうですが、他人のお世話は余計なお節介になりそう。今週
は自分のことに意識を集中して。

<3月生まれ>
自分の考えよりも他者の意見を優先にしてはいませんか?今週は、今一
度、自分がどうしたいのか、何がしたいのかをハッキリ見つめ直した方
が良さそうですよ。

<4月生まれ>
今までの努力が着実に実を結んでいます。どんなに小さなことであって
も、あなたの力となっていることに、感謝の気持ちを忘れずにね。

<5月生まれ>
周囲の反応を見て、あなたの行動を変えてはいませんか?今週、あなた
に必要なことは、自由な感性で動く、ということです。

<6月生まれ>
自己都合で動こうとはしていませんか?今週はもう少し視野を広げて、
全体のことを考えながら動く努力を。

<7月生まれ>
噂話に花を咲かせたり、推測でものを言ったりはしていませんか?あな
たの品格の為にも、浮いた話には乗らず、真実を見極めながら話をした
方がよさそうですよ。

<8月生まれ>
これまでコンプレックスだったことが、実は長所だということに気が付
くかもしれません。今週は自信を持って前に進むあなたに人気が集まり
そうですよ。

<9月生まれ>
一つのことに凝り固まりすぎて、心身ともに疲れが出ているかもしれま
せん。今週は違う環境に身を置くなど、リフレッシュする時間が大切で
すよ。

<10月生まれ>
これまで上手くいっていたはずなのに、急にあなたの中で生み出した不
安にさいなまれ、周囲との関係がギクシャクするかもしれません。今週、
大切なことは本来のあなたらしさを失わない、ということです。

<11月生まれ>
思っていたことが上手くいかず、自信喪失になってはいませんか?本当
の結果はまだ先にあるはすです。今のあなたに必要なことは、プロセス
を楽しむことです。

<12月生まれ>
自分が思った通りに積極的に動くより、人の話を聞く方が利がある一週
間となりそうです。人の話には宝があると思って、きちんと耳を傾けて
みてね。

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【3】◆◇ HOPIツアー 2018募集中!◆◇
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   ? 今年のテーマは ズバリ! 大人の夏休み!?

    ◇◆◇天と大地に感謝する旅 スペシャル◇◆◇  

  ーアメリカの大自然とネィティブスピリットを体感するー
        『HOPIツアー2018』
    2018年7月19日(木)?7月27日(金)9日間

          限定先着   12名
          最低施行人員  6名

          9日間 338,000円

       *夏休み期間なので、航空券の都合で
    募集人員に達していなくても締め切ることもあります。

         ≪お申込みは、お早めに!≫

アリゾナの砂漠に突き出す、メサと呼ばれる大地の上で
祈りと共に暮らす「平和の民」ホピ族。

私たちオフィスTENは、長年ホピ族の人々と交流を続ける中で
日本で初めてとなる「Hopiショップ」を開き、これまで幾度
となくホピの大地へ、そしてホピの友人たちのもとへ、縁ある
方々をご案内しながら、ホピと日本を繋いできました。

今年のホピツアーのテーマは「大人の夏休み」。

よりダイナミックにアメリカの大自然を思いっきり堪能しながら
ネィティブスピリットにふれるスペシャルな旅です。

ナバホの聖地、モニュメントバレーでは大いなる大地の造形美に
感動したり、アリゾナの乾燥した大地にありながら、木々に囲ま
れた清流の流れる地、セドナで水遊びを楽しみ、川沿いのコテー
ジでゆったりと大人の夏を堪能。もちろん、ホピの村にも3日間
滞在いたします。

セレモニーシーズンでもあるので、もしかしたらセレモニーに立
ち会えるかもしれません。でも、セレモニーがなくともホピの大
地で過ごす時間は、ホピの神様にお任せの特別な時間。

普通の旅行ではけっして体験することができない
時間が流れているTENのホピツアー。

あなたも旅の仲間の一人として、参加しませんか?

◎ツアーの詳しい行程は

http://www.office-ten.net/hopi/2018t.html

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

■ツアー代金に含まれるもの
・成田⇔(米国経由地)国際線往復航空運賃
・米国経由地⇔フェニックス アメリカ国内線往復航空運賃
・アメリカ大陸 移動中の専用車チャーター代
・モニュメントバレー入場料
・ホテル宿泊代
・朝・夕食代
・手数料


■ツアー代金に含まれないもの
燃油サーチャージ代 ESTA申請料 成田空港旅客施設使用料
空港税 航空保険料 米国出入国税 昼食代

<TEN’sトラベルメンバーの為の旅企画>

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

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【4】◆◇ホピとカチーナの話 ◆◇
……………………………………………………………………………………
      ?小さなお話会?
      
           『ホピとカチーナ』

   2018年6月 9日(土) 14:00?15:00
        6月10日(日)  11:00?12:00

☆─────────────────────────☆
          【各回 先着10名】

<場 所>「HopiショップSun&Rain」
            東京都文京区根津2?22?3

<交 通>東京メトロ千代田線「根津」駅1番出口徒歩3分

<参加費> 1,000円

<申し込み> http://www.hopi-japan.com/2018-6.html

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ホピショップ店内で2日間限定の小さなお話会を開催いたします。

現在、ホピ族の本を執筆中の天川 彩が、平和の民「ホピ族」
について、そしてピカソやアンディウォーホルといった一流
アーティストたちをも魅了しエルメスのスカーフ柄にも描か
れている「精霊カチーナ」とは、一体、どういう存在なのか。
お話し会の中で語ります。

開場は、日本初、Hopi族公認のホピアート&ギャラリーショップ
「Sun&Rain」の中。

カチーナ達に見守られながら、余り知られていない
ホピとカチーナの話。是非聞いてみませんか?

尚、小さなショップ内での開催です。
各回とも限定10名様とさせていただきます。

どうぞお早めにご予約くださいませ。

http://www.hopi-japan.com/2018-6.html

……………………………………………………………………………………
【5】◆◇編集後記◆◇
……………………………………………………………………………………
諸々、ほっと一段落。気持ちも落ち着きホピの本の執筆の続きを書いた
り、家族の用事で外出したり…。ここ数か月走りっぱなしだったので、
スローペースに戻して歩いている感じです。先日も久しぶりに明治神宮
へ足を向けてみました。雨煙る広い鎮守の杜を一人歩きながら、かつて、
明治神宮を舞台に大きなイベントを行った日々を思い返したり、心赴く
まま自由に旅をしていた頃が懐かしくなったり。でも、いつでもその時
が一番幸せ。

だから、私は今日が一番幸せです。
                     aya