2016/09/03━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ TEN's magazine 第734号 ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net
こんにちは！天川 彩です。
夏の終わりは往々にして台風が多くやってきますが、今年は短期間に
三つも日本列島に上陸し、特に東北から上陸した台風１０号では甚大
な被害が出てしまいましたね。犠牲になられた方々のご冥福をお祈り
するとともに、被災された方々が一日でも早く普通の生活に戻ること
ができるよう、心からお祈りいたしております。
そして、日本のみならず、世界中で異常気象が続いているようで…。
神様が、人類に強く警鐘を鳴らしているように感じてならないです。
本当に今一度、世界中の人々がその警鐘に真摯に耳を傾けて生きて
いかなければなりませんね。
さて。先日、女子パウロ修道会のシスターから連絡があり、久しぶり
に乃木坂にある修道会へ行ってきました。
明後日、２０１６年９月４日、マザーテレサがカトリックの聖人とな
られるようです。素晴らしいですね！
同じ時代を生きたマザーテレサが、聖人になられるだなんて、不思議
な感覚です。
シスターからの要件は、列聖を記念して、９月１０日から３０日まで
行われる「マザーテレサ映画祭」（東京都写真美術館）でのチケット
を、オフィスＴＥＮでも取り扱って欲しい、ということでした。
女子パウロ会さんとのお付き合いは、かれこれ１５年ほど前。当時、
修道会で発刊されていた「あけぼの」という冊子からコラムの依頼を
受けたことからで、以後、マザーテレサ関連のことでも、何度かお世
話になっています。でも、シスターにお会いするのは数年ぶりだった
ので、私は今、平和の民と呼ばれるアメリカ先住民ＨＯＰＩ族のお店
も運営していること、チケットを販売するのなら、そこで販売させて
もらう、とお伝えしました。
するとシスターが「天川さんは、本当に枠を超えていらっしゃるのね
〜」と微笑んでくださり、全く問題ないとのことでしたので、
マザーのお手伝いが出来るのなら、と喜んでお引き受けすることに。
今日から「ＨＯＰＩショップ Ｓｕｎ＆Ｒａｉｎ」のカウンターで
『マザーテレサ映画祭』の前売りチケットを１０００円で販売してい
ます！
９月１０日から映画祭の上映が始まりますが、ＨＯＰＩショップでは
前売り券が完売するまで１０００円で販売していますよ！
更にこの前売りチケットには、マザーの写真と言葉が綴られた、女子
パウロ修道会オリジナルのポストカードが２枚ついています。
とっても綺麗なポストカートで、言葉も響きます。ぜひお店へ遊びが
てらいらして前売り券と共にゲットしてくださいね。お待ちしており
ます。詳細は本文をご覧ください。
さ〜て！！！今日のＢＩＧニュースはここから〜！！！
前にメルマガで準備中とお知らせしていた
「天空の城と鏡とインカの国 『ＴＥＮのペルー＆ボリビアツアー』
が遂に決定しましたよ〜！
日程は、２０１７年２月１６日（木）〜２月２５日（土）の１０日間。
なんと、●マチュピチュ遺跡 ●ナスカの地上絵 そして●ウユニ塩
湖という南米が誇る世界の三大絶景地、全てを巡るツアーですよ〜。
今年２月、ボリビアツアーでウユニ塩湖に行ったあと、沢山の方々か
らもう一度ボリビアツアーを企画してほしい、という声や、今度はマ
チュピチュと組み合わせたツアーを催行して欲しい、との声をいただ
いていました。
実は、マチュピチュとウユニ塩湖の組み合わせツアーの希望は、前々
から時折聞いてはいたのですが、今まで気持ちがそこに向かなかった
のです。
でも、今回は最初から、この組み合わせでツアーを組むイメージしか
ありませんでした。ただ、ネックとなったのは当然ながら価格のこと。
ネットで調べていただければ直ぐにわかりますが、南米のどこか一つ
の国だけでも高額なのに、二大人気のマチュピチュとウユニ塩湖だと
なると、恐ろしいほどの金額。それもウユニの雨季１月〜３月出発と
なると７０万〜８０万が相場なんですよ。庶民のワタシには、ただた
だ信じられない金額。
あれ？安いな〜と思ったら、ほとんどがオプションで追加料金が必要
だったり、ガイドなしで自分で全て移動だったり。ガイドがあっても
英語ガイドだけ。それってなんだかな〜と思えるようなものばかり。
とにかく、コミュニケーション術を駆使し、現地旅行会社と何度も何
度も話し合い、頑張って、通常では考えられないほど参加していただ
きやすい金額のツアーになりました！
とはいっても、地球の裏側まで行くのですから、決して安いとはいえ
ませんが、頑張れば行けそうかな？と思える方もいらっしゃるかと思
います。ぜひ、このチャンスを逃さないでください！
詳細は、本文及びＨＰをご覧いただければと思いますが、こんな充実
した内容で！この価格で！憧れのマチュピチュやウユニ塩湖、そして
ナスカの地上絵まで、それもＴＥＮの旅で行けてしまうのです！！
ＴＥＮのツアーですから内容全てに自信があり！
勿論、全行程、ペル―、ボリビア、それぞれの現地の日本語ガイドさ
んが同行してくれますよ。
尚、このツアーは塩のホテル予約の関係上、先着１０名で締め切らせ
ていただきます。
昨年の募集の際、迷っていた方、事情で行くことが出来なくなった方、
今年のこの募集、見逃さないでくださいね！勿論、全く今まで考えて
もみなかった方も、ピン！ときた方は是非！
涙が出るほどの絶景、一緒に見に行きましょう！
ツアーのＨＰ、キョウちゃんが頑張って綺麗なページを作ってくれま
したので、まずは見てみてください♪
今日のコラムは「愛するもののために」です。
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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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１・コラム・風の文様＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「愛するもののために」
２・ＴＥＮ’ｓ占い＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今週は「タロット占い」
３・募集開始！「マチュピチュ＆ナスカの地上絵＆ウユニ塩湖ツアー」
４・販売中！＝＝「ＨＯＰＩショップでマザーテレサ映画祭前売り券」
５・只今、募集中＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「諏訪・縄文王国ツアー」
６・まもなく締め切り＝＝＝＝「古代九州 海人族と宗像・みあれ祭」
７・編集後記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「あとがき」
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【１】◆◇コラム・風の文様◆◇
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□「愛するもののために」
私が最も尊敬していた女性が一年前に急逝した。
彼女は、私にとって唯一無二の人だった。
人生の岐路に立った時、そして、自分では如何することもできない深い
悲しみを味わった時、私の心の内を聴いてもらえるただ一人の人だった。
この一年間、何度、彼女を思い返していたかわからない。
人としての大切なことを、私は彼女の生き様、そして姿を通して沢山学
ばせてもらったように思う。
時薬という言葉があるように、彼女と今生出会えなくなってしまった悲
しみは、徐々に薄れ、今は魂としての存在のみをたまに感じるだけだ。
余計なことは口にせず、いつも微笑みを絶やさない人だった。思慮深く、
慎ましやかで、照れ屋さん。哲学的で、嘘を嫌い、真剣に生きていた彼
女は、真っ直ぐ神様、仏さまのもとに旅立ったように思う。
彼女の旦那様も、同様に感じているらしい。
ここ数か月、彼女の旦那様と手紙のやりとりが続いている。
彼女の「お別れ会」の時に手渡された追悼集に、私が寄稿した文章も掲
載されたのだが、旦那様の手紙に、私が寄稿した文面に、彼女の戒名
について触れていたことが嬉しかった、と何度も書かれていた。
彼女の葬儀の時、その戒名があまりにも素晴らしかったので、印象深か
ったのだ。私はその場で戒名をメモをして、文集に寄稿した折、書かせ
て頂いたのだが、それがとても嬉しかったそうだ。
旦那様の手紙には、その戒名こそが、奥様である友人へご主人から最後
に贈った贈り物だと書かれていた。
たまたま、五年ほど前、彼女が古本屋で見つけたあるお坊様が書かれた
一冊の本が始まりとなり、その後、交流を深めていたお坊様に、旦那様
が頼んで、彼女の戒名をつけたそうだ。
先日送っていただいた旦那様からのお手紙には、彼女は宇宙の道理の
ど真中で完璧に成仏した と書かれており、スミレの様な小さなお墓で
眠っている とも記されていた。
なんという美しい夫婦愛なのだろうか。
亡くなって一年経った今も、今度は旦那様を通じていろいろ学ばせて
いただいている。
本当に凄い人だ。
彼女に渡すはずだったカチーナが、私のデスクの前にある。
そのカチーナを見る度、彼女に恥じない生き方をしなければ、といつ
も背筋が伸びる思いがする。
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【２】◆◇ＴＥＮ’ｓ占い◆◇
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＜１月生まれ＞
自分に対する自信が揺らいではいませんか。今週あなたに必要なことは、
他人とのコミュニケーションです。人と接する中で、あなた自身の価値
も改めて見い出せるはずですよ。
＜２月生まれ＞
あなたの強さが表に現れてくる一週間となりそうです。ただし、その力
はもろ刃の剣。人を傷つけないよう気を付けてね。
＜３月生まれ＞
予想もしていなかった展開が待っているかもしれません。でも、内側に
向きつつあったあなたの意識が、外に向く良いきっかけになるかもしれ
ませんよ。
＜４月生まれ＞
視野が狭くなっているかもしれません。今週あなたに必要なことは、目
先に囚われないことです。一度、違う方向から物事を見るのも良いかも
しれません。
＜５月生まれ＞
現実を無視して、空想ばかり思い描いてはいませんか。今週は、地に足
をつけて物事を見る訓練を。
＜６月生まれ＞
執着心が強くなり、何でも自分の手の内に入れようとはしていませんか。
不要なものまで手の内に収めていると、何が本当に必要なものか分から
なくなってしまいます。いらないものは潔く手放してね。
＜７月生まれ＞
頭の中では分かっていても、行動に移さないというパターンが続いては
いませんか。それは、真に分かっていたわけではない ということかも
しれません。今一度、自分自身を見つめ直してみてね。
＜８月生まれ＞
無理なことを力技でどうにかしようとはしていませんか。今週は一歩引
いて、素直な心で物事を判断してみてね。
＜９月生まれ＞
人から何かを学ぶ一週間となりそうです。自分の力を過信せず、聞く耳
を持つと良い結果に繋がりそうですよ。
＜１０月生まれ＞
心に思うことがあれば、その気持ちを素直に言ってみましょう。少しず
つかもしれませんが、現実が変わってきますよ。
＜１１月生まれ＞
客観的な目で物事を公平に判断できる一週間となりそうです。相談事は
積極的に受けてみてね。
＜１２月生まれ＞
自信が持てず、心が揺らいでしまうかもしれません。その不安を解消す
るためには、自分自身への信頼を取り戻すことです。一つずつでも有言
実行してみてね。
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【３】◆◇遂に募集開始！◆◇
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●○◎ 天と大地に感謝する旅 プレミアム ●○◎
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天空の城と 鏡とインカの国
『ＴＥＮの ペルー＆ボリビアツアー』
●マチュピチュ ●ナスカの地上絵 そして…●ウユニ塩湖
世界屈指の三大絶景を全て巡る贅沢な１０日間
2017年2月16日（木）〜2月25日（土）
５８９，０００円（税込み）
（全朝夕食・全行程日本語ガイド同行）
ウユニ塩湖、マチュピチュ遺跡ではランチ付き
詳しい日程やお申し込みはどは
http://www.office-ten.net/bori/2017top.html
ΦЖΦЖ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ΦЖΦЖ
南米にある、ペルーとボリビア。
この二つの国々は、それぞれ異なる文化と自然美、
そして神秘に包まれた魅力にあふれています。
中でも、
アンデスの山の中に忽然とその姿が残る・マチュピチュ遺跡…
古代人が残した謎の文様・ナスカの地上絵…
そして「天空の鏡」と称される奇跡の絶景・ウユニ塩湖…
これら世界屈指の三大絶景地は、世界の人々の憧れの地であると
言っても過言ではないかもしれません。
でも、地球の反対側にある、遥か遠いその場所は、
誰もが気軽に行けるものではありません。
また、それら三大絶景を巡る旅は、ヨーロッパ旅行どころではない、
目も飛び出すほどの高額な料金のものか、
治安の悪さやスペイン語の壁を越える個人旅行か、
どちらにしても、普通に旅行で行くにはかなり難易度が
高いものなのです。
私たちも、かつて催行したペルーツアー、ボリビアツアー共に
催行するまでに、それぞれ壮絶なエネルギーを費やした経験から、
もう二度と企画は出来ないだろう…と思っていました。
でも、ＴＥＮの旅で南米ツアーを再び企画してほしい、という
皆様の篤いお声をいただき、
ペルー、ボリビア、それぞれ以前もお世話になった
現地の旅行会社と連日のように連絡を取り合い、
協議を重ね、練りに練って、
遂に、私たちが今、提供できる最良の南米の旅企画が完成しました。
南米の奇跡のような三大絶景を満喫し…
彩豊かな文化や美味しい料理も堪能し…
綺麗なホテルで快適さも保ちながら…
インカの風を存分に感じられるような…
そんな旅です。
ツアー催行は、ウユニ塩湖が鏡張りとなる来年2月。
ただ、この時期は絶大な人気があり、航空券確保も塩のホテルの困難も
困難になる為、締め切りは九月末まで。
（十月以降も受付が可能な場合は、改めてお知らせいたします）
ペルーの二大世界遺産「マチュピチュ」と「ナスカの地上絵」
そして、世界の絶景「ウユニ塩湖」をあなた自身の目で見て
全身全霊で体感してみませんか？
チャンスもタイミングも、そうそう巡ってくるものではありません。
もしも、来年2月、頑張れば行くことが可能なら、
どうぞ、この機会を逃さないでください。
ツアー詳細はコチラ
http://www.office-ten.net/bori/2017top.html
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【４】◆◇マザー・テレサ映画祭 チケット販売情報◆◇
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２０１６年９月４日
マザーテレサが列聖され
「聖人」の一人となられます
それを記念した映画祭が９月１０日〜３０日まで、東京都立写真美術館
で開催されます。
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ご縁あって、私たち オフィスTENでもチケットの販売をお手伝いする
ことになりました！
『マザー・テレサ映画祭』
＜＜＜映画チケット 1000円＞＞＞
東京都文京区根津２−２２−３ フォレスト根津
Ｈopiショップ「Ｓun＆Ｒain」店頭にて
＜購入特典＞
お買い上げの方に「マザーテレサ」ポストカード２枚進呈いたします
ポストカードは http://www.office-ten.net/mother/post.html
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Hopiショップには現在、マザーテレサのポスターが貼ってあります♪
平和を愛するHopi族の精神とマザーテレサの優しい笑顔で
店内中平和な空気に包まれています♪♪
チケットをお求めに、ぜひ遊びにいらしてください。
【お問合せ】Hopiショップ「Sun&Rain」
TEL 03-5834-7675 11：00〜19：00（月曜定休）
2016年 9月10日(土)〜30日(金)まで
「マザーテレサ映画祭」上映会場：東京都写真美術館ホール
◎上映作品詳細はこちら
http://topmuseum.jp/upload/5/2640/c-2.pdf
◎上映時間詳細はこちら
http://topmuseum.jp/upload/5/2640/c-1.pdf
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【４】◆◇募集中です◆◇
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＜にっぽんを堪能する旅 シリーズ＞
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◎○◎〜 諏訪・縄文王国ツアー 2016 〜◎○◎
秋の3連休利用
２０１６年１０月８日（土）〜１０月１０日（祝・月）
東京発着 2泊3日
【2泊3日】45,800円（税別）東京発着
http://www.office-ten.net/jyomon/suwa/2016t.html
先着 12名 限り！
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今からおよそ5000年前。
八ヶ岳連峰の麓で花開いた縄文王国。
その息吹が今に続く諏訪地方では、
七年に一度、天下の大祭と呼ばれる
「御柱祭」が行われています。
勇敢な男たちが、巨大な御柱にまたがり
急勾配の坂を滑り降りてくることで有名ですが、
その祭りのルーツこそ、縄文文化にあると考えられています。
諏訪大社の御柱祭は、今春に終えていますが、
各集落にある小宮の御柱祭は、これからが本番。
今回、ＴＥＮでは諏訪地方における
日本の土着的な神事「御柱」と
「縄文文化」に焦点をあてながら
日本人の深い精神性を辿る旅を行います。
諏訪人の活気が漲る小宮での「御柱祭」を見学したり…
縄文王国を彷彿させる、各地の「縄文遺跡」を巡ったり…
ＴＥＮのツアーですから、縄文をテーマにした「食」も選びました。
お土産には、自分で作陶した
「縄文のビーナス」や「仮面の女神」の
小さな土偶をお持ち帰りください。
宿は、ほっこりとした諏訪の温泉宿です。
七年に一度の御柱祭が行われている今年、
諏訪の地で、あなたの中の縄文魂を是非、奮い起こしてください。
詳細は…http://www.office-ten.net/jyomon/suwa/2016t.html
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【５】◆◇まもなく締め切り ◆◇
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古代 日本をゆくシリーズ
◆＊》『古代の九州 海人族を巡る旅』《＊◆
〜宗像三女神を迎える「みあれ祭」と、神功皇后ゆかりの地へ〜
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２０１６年９月３０日（金）〜１０月２日（日）
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【2泊3日】６８、５００円（税別）東京（成田）発着
◇ツアー代金に含まれているもの
・東京（成田）⇔福岡往復航空券代・福岡⇔宗像移動交通費
・宿泊代・朝夕食代・ガイド代
＊先着お申し込み 12名限り（最低施行人員6名）＊
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詳しい行程は・・・
http://www.office-ten.net/munakata/2016t.html
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古代九州には、海人族と呼ばれる人々が暮らしていました。
宗像族は外交の海人族、安曇族は大和に向かう海人族。
その末裔が今も、それぞれに宗像大社と志賀海神社を守っています。
宗像大社は「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」として来年
には世界遺産登録される予定となり、ますます注目を浴びています。
古代祭祀が連綿と受け継がれる宗像大社の主祭神は、宗像三女神。
アマテラスとスサノオの誓約(ウケイ)で産まれた神々が祀られてい
ます。
普段は、沖ノ島の沖津宮、大島にある中津宮、そして本島にある辺
津宮と、それぞれ離れた場所に鎮座されている神々ですが、年に一
度、「みあれ祭」の日には、神々が船に乗って移動し三女神が一堂
に会します。
大漁旗をはためかせた、数百もの漁船がご神体の乗った御座船に伴
走する姿はまさに圧巻。
年に一度のお祭りを共に楽しみましょう。
また、旅の中盤には、龍の都とも称され、独特の祭祀風習を持つ
「志賀海神社」へ足を運びます。
ここは代々、阿曇族（あずみぞく）が奉斎してきた場。神功皇后に
深くゆかりのある社としても知られています。
ほかに、神功皇后ゆかりの香椎宮や宗像大社と強い結びつきのある
天武天皇ゆかりの地など、この旅ならではの古代九州の舞台へも
ご案内いたします。
玄界灘でとれた新鮮なお魚に舌鼓を打ちながら、古代日本の風が色濃く
地へ、ぜひ、ご一緒いたしませんか？
◇詳しい旅の行程は・・・
http://www.office-ten.net/munakata/top.html
……………………………………………………………………………………
【６】◆◇編集後記◆◇
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来週９月５日月曜日、ＮＨＫ総合 朝８時１５分より「あさイチ」をご
覧になれる方は、ぜひご覧ください。出ております。あ、ワタシではあ
りません。これ以上書くことは本人からとめられているので（笑）。
とにかく、いつもとは違う登場の仕方で、出ています。
ａｙａ
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