2016/03/16━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆ TEN's magazine 第710号  ☆★☆   
  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net

こんにちは!天川 彩です。

今日は水曜日なのに、なぜメルマガ?と思った方もいらっしゃるかも
しれませんよね。今週金曜日には、東海へ出張することと…そうです。
みなさ〜ん!先週もチラリと予告いたしましたが、本日はスッゴイお
知らせがあるのです!超レアものウルトラツアーの募集を今日から受
付けしますよ〜!  

なぜ超レアものウルトラツアーかというと…7年に一度の天下の大祭。
いや、私は30年もの間、一度でいいから観てみたい!と思い続けてきた、
諏訪大社・下社の「御柱祭」山出し(木落とし)鑑賞も含めたツアーを
今回、組むことが出来たからです。

それも募集人数は、わずかに5名。

いや〜。5名もご案内できることが奇跡に近いのです。どうしてかって?
それは、諏訪の御柱祭といえば、最も有名なのが下諏訪の木落とし。
傾斜35度という急勾配の山の上から、ご神木にまたがった諏訪の命知
らずの男たちが降りてくる、というTVなどでも有名なあのシーンは、諏
訪大社の下社のお祭りで…鑑賞席のチケットは、なんと聞くところによ
ると50倍近くの倍率だったとか。
まさにプラチナチケットといえるかもしれません。

TENでは、7年前にも天下の大祭「御柱祭」に皆さんをご案内しました。
その時には、諏訪大社・上社の御柱祭に行き、地元の方とのご縁で一緒に
ご神木を曳かせていただいたり、上社の見所である迫力ある川曳きなども
皆さんと共に堪能しました。上社でも一応、木落としはあるのですが、
それは、下社のように本当の山の上から、というものではなく、丘の上か
ら、という感じのもので…やはり上社のメインは、川曳きだと思います。

七年後の次回は、あの凄まじい迫力の下社の木落としを…と思っていた
こともあり、昨年からは、ずっとソワソワしていました。

半年ほど前。御柱祭の日程が決まった直後には早々にお宿の確保もして、
準備万端整えていたのですが、一番肝心の山出しの鑑賞席が取れる保証
は全く無く…。今回は、当日券も自由席も一切無いようで、事前に鑑賞
席のチケットを抽選でゲットできた人のみ、という状況でした。

でも、神様は微笑んでくださいました!

日本の古層文化に造詣深いTENに繋がる皆さんと、出来ることなら一
緒に行きたい。そして単に有名な諏訪大社・下社の「木落とし」を見たら
それで終わり…というような一般観光ツアーのようなツアーではなく、
ちゃんと「諏訪の御柱祭」とはどういうものなのか、じっくりと学び体感
していただけるようなツアーでご案内したい。こうした思いが神様に通じ
たのでしょう。なんとS席がとれました!

本当に少人数ですが、私も30年来憧れ続けてきた、諏訪大社・下社の御柱
祭にご案内することができます!

何度も繰り返しになりますが、先着5名で締め切りです。

日程は、4月8日(金)〜10日(日)の2泊3日です。
お宿は、上諏訪にある温泉のあるホテルです。メインは、勿論、御柱祭
の木落としですが、その前後には諏訪大社・上社、下社全ての四宮にも
お参りし、歴史や文化に存分に触れていただこうと思います。TENの
ツアーですから、地元の美味しい食事もお楽しみに♪

このツアーは金曜日の朝、東京出発で始まりますが、どうしても夜から
しか参加が難しいという方はそれでもOKです。ただし割引なし、ご自
身負担で現地までお越しいただくことになりますが、それでも構わない
という方は、途中参加でも受け付けますよ。

とにかく、あの諏訪の御柱祭の勇壮な木落とし、一度でいいから行って
みたかった、という方、迷っている時間は無いかもしれません。
是非ご一緒いたしましょう!

そうそう。諏訪大社・下社の木落とし坂までは、シャトルバスに乗って
も下車後20分程度歩きます。混雑の具合によっては下諏訪駅から、木落
とし坂まで、徒歩1時間歩く可能性もあります。

まぁ、凄い健脚な人じゃなくても大丈夫ですが、普段から歩くのが苦手
な方は、ちょっと厳しいかも…です。でも山歩きではなくハイキング程
度の歩きですから、見たい!という気持ちがあれば楽しくたどり着くと
思いますよ。

そんな、こんなで今日のメルマガは、御柱祭り特集号のようになってし
まいましたが「!」と思った方は是非、お申し込みください。

それから、冒頭にも書いたとおり今週末、東海での講演会に参ります。
岐阜は締め切りになりましたが、名古屋の会場はまだ大丈夫です!

私は今日、このメルマガでのインフォメーションを終えた後は、頭も
気持ちもHOPIに傾けます。

しっかりと、お越しいただいた皆さんに「HOPI 平和の民からの伝
言」を伝えたいと思いますので、お近くにお住まいの方、またお友達や
お知り合いが名古屋周辺にいらっしゃる方は、お声掛けいただけると嬉
しいです。

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◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
……………………………………………………………………………………
1・ウルトラツアー募集開始!=== 「TENの御柱ツアー2016」
2・TEN’S占い======== 「今週はメディスンカード占い」
3・来週末です!=====「Hopiイベント&Hopiショップ・ 名古屋」
4・編集後記==================== 「あとがき」
……………………………………………………………………………………
【1】◆◇ウルトラツアー 募集開始!◆◇
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            日本を探求する旅

    ■◆◆■「TENの御柱ツアー2016」■◆◆■
       
         〜七年に一度 天下の大祭〜
         諏訪の御柱祭を体感する旅

      2016年4月8日(金)〜10日(日)
           東京発着 2泊3日

             限定 5名
             
           68、500円(税別)
          
        (下社・山出し鑑賞券 S席つき)


           <詳細・お申し込み>        
    http://www.office-ten.net/j/suwa/2016top.html     
     
       (HP格好いいです!是非、ご覧ください)
     
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はるか縄文の頃から信仰の地とされてきた諏訪。

日本最古の神社の一つともいわれている諏訪大社では、
1200年前から七年に一度、「式年造営御柱大祭」というお祭が
行われています。

諏訪大社の上社、下社、それぞれに二宮ずつ鎮座する社殿。

その四隅に、山から切り出し、地を曳いた巨木の御柱を建てる神事が
通称「御柱祭」といわれるものです。
   
TENでは前回、上社の御柱祭へと皆様をご案内しました。
上社では、特に男たちが褌姿で川を渡る勇敢な姿が有名ですが
今回は、木落としが有名な下社の御柱祭へとご案内いたします。

上社も同様に山出しがありますが、
下社は傾斜35度の山の上から100メートルに渡り、
土埃とともに木にまたがった男たちが降りてくるという、
迫力満点なもの。
     
「男みるなら七年一度 諏訪の木落とし坂落とし」

昔から、このように言われている通り、
これぞ、御柱祭!といえるような勇姿が見ものです。

勿論、TENのツアーですから
御柱の歴史や文化、そして縄文時代から脈々と続く、
諏訪信仰の原点にも触れていただけるような
旅の行程をつくりました。

ただ、座席の関係上、限定5名のみ。
「!」と思った方、このチャンスを見逃さないでくださいね。

    

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【2】◆◇TEN’s占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、
 気楽に読んでくださいね。

[タロットカード]で一週間の運勢を占ってみました。

 2016年3月17日(木)〜3月25日(金)
 今週は「タロットカード占い」

<1月生まれ>
自分の感情から逃げて、平常心を装ってはいませんか。今週は、素直
になる心を取り戻してみてください。きっと、心地よい感覚になるは
ずですよ。

<2月生まれ>
感覚が鋭くなる一週間となるはずです。また、あなたの知性も輝きそ
うなので、興味あることを掘り下げてみてね。

<3月生まれ>
あれこれとやることを詰め過ぎて、ストレスが溜まった状態ではあり
ませんか。今週はパートナーや異性の友人など、受け取り方が違う人
と話をしてみてください。きっと心が楽になるはずですよ。

<4月生まれ>
喜びごとが多い一週間となりそうです。幸せに満たされて、心に余裕
も生まれそうなので、周囲の人へも愛を分け与えてね。

<5月生まれ>
周囲の人へのお膳立てばかりしていて、あなた自身のことがおざなり
になってはいませんか。今週は、あなた自身が表現することを思い出
してね。

<6月生まれ>
自分の力を信じることが出来ず、自信喪失の状態ではありませんか。
今週は、過去から現在に続くあなた自身の光の道を思い出してね。

<7月生まれ>
物事が明確に見える一週間となりそうです。いま、何をするべきか、
誰の意見が的確なのか、きっとクリアに見えてくるはずですよ。

<8月生まれ>
夢にメッセージが現れて来るかもしれません。今週は、眠る時間に意
識を向けて過ごしてみてね。

<9月生まれ>
問題解決をしようと思いながら、なかなか前に進まない状態ではあり
ませんか。今週は無理に動こうとはせず、休憩することも必要ですよ。

<10月生まれ>
必要なものがあるのに声に出せず、辛い状態ではありませんか。今週
は、周囲の人に助けを求めてみましょう。きっと誰かが手を差し伸べ
てくれるはずですよ。

<11月生まれ>
否定的な感情に付き纏われていませんか。今週あなたに必要なことは、
恐れを手放すことです。自己肯定する清々しさを思い出してね。

<12月生まれ>
様々なわだかまりを解消する一週間となりそうです。今週は、人との
信頼だけではなく、自分への信頼も取り戻せそうですよ。


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【3】◆◇募集中!◆◇
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     『HOPI 〜平和の民からの伝言〜』
      〜天川 彩 特別講演会&上映会〜

             &

       『Hopiショップ開催!!』

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          in 名古屋
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【日 時】3月19日(土)

     17時半〜19時半 講演会&上映会


【会 場】シアターカフェ
     名古屋市中区大須2丁目32-24 マエノビル2階


【入場料 】2500円(1ドリンク付き)

【定 員 】20名

【交 通】
名古屋市営地下鉄・鶴舞線 「大須観音」駅2番 徒歩4分
名古屋市営地下鉄・鶴舞線/名城線 「上前津」駅8番 徒歩5分


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 ☆<Hopiショップin名古屋>

  15時 〜20時(※講演中はCLOSEとなります)

  尚、今回カフェでの開催となりますのでご来店の際には
 ドリンクのご注文お願いいたします♪
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   私たち日本人は、はるか縄文の時代から
  平和を愛する精神を持ち続けています。
   時に、非情な戦いに巻き込まれ、絶望の淵を歩いた時代も
  ありましたが、その都度、逞しく蘇ってきました。

   しかしここにきて急速に不穏な暗雲が
  日本のみならず世界中を覆ってきているようです。
   これからの未来は、今を生きる大人全て、
   ひとり一人の選択に委ねられているといっても
  過言ではないかもしれません。

   そんな「今」という時だからこそ、「平和」について
  根底から考えていく必要があるのかもしれません。

   「平和の民」として知られるHopi族の人々は、
   わずか9千人余りという少数部族ですが、
   世界中の平和を祈り続ける人々として、
   最も有名なアメリカ先住民です。

   彼らが、なぜ平和の民となったのか、また彼らは今、
   どのような精神文化の中で暮らしているのか。
   そして、伝承してきた「ホピの予言」といわれるものは、
   どのようなものなのか。

  彼らと20年近く交流を続けている作家・プロデューサー
  天川 彩がホピ族のチーフから受け取ってきた映像を
  交えながらホピ族についての基本的なお話や
  直接伝授されたというメッセージをお話いたします。


   また2014年東京にオープンした日本初となるHopiショップ
  『SunRain』を同会場内で限定OPENいたします!

   精霊カチーナやホピジュエリーなどホピのスピリットが
  ぎゅっと凝縮した貴重な逸品も勢ぞろい。
   Tシャツやネィティブ柄の小物などもありますので

  どうぞお気に入りのものを見つけてくださいね。

   一日限りの大変貴重な機会となります。
  ぜひ皆様お誘いあわせの上、お越しください。


*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜:

          【講演会のお申込み】

   △▽△▼△▽△▼△▽△▼△▽△▼△▽△▼△▽

 下記ページ、またはお電話、メールにてお申込みください

【申込・詳細】http://www.hopi-japan.com/toukai.html

       ◇TEL 090-4821-1541(浅井)
        ◇メール hopi.aya@dream.com

*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜:

*3月20日のin岐阜 はお蔭様を持ちまして締め切りとなりました


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【4】◆◇編集後記◆◇
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先日「アイヌ神謡集」をこの世に残し19歳の若さでこの世を去った
大正時代のアイヌ女性、知里幸恵さんの一人芝居を観に行きました。
舞香さんという女優さんの作・演出の一人芝居です。
あまりにも素晴らしい作品なので、これまで初演を含め幾度となく観て、
その都度感動していました。
でも、舞香さんのホームであった笹塚ファクトリーという劇場が建物老
朽化で取り壊しになる為、都内では当面、上演の目処もたたない、とい
うことで…。私のプロデューサー魂が黙ってられず、決めました。
いつ、どのような規模と会場で…ということは全く未定ですが、皆さん
に観てもらえるような企画、考えます。
                       Aya