2015/11/06━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆ TEN's magazine 第690号  ☆★☆   
  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net

 こんにちは!天川 彩です。
昨日、東京に戻って参りました〜。北海道は、さぞかし寒いだろうと覚
悟して、厚手の洋服をいっぱい持っていったのですが、結局セーターな
どの出番なし。ポカポカと気持ちの良い日々を過ごしてきました。

今回は、1週間ほど北海道に滞在していたのですが、前半は講演会を中
心にホピショップin札幌を開催。後半は、前から気になっていた場所
へ出かけてみたり、アイヌや縄文に関する資料館や博物館を訪ねてみた
り…。

まるで呼吸するかのように、吐いて(伝えて)吸って(学んで)の繰り
返しです。

それから、北海道に出発する前日、届いた「白のサンフェイスロングT
シャツ」。今日から、ホピショップのネットショップでも取り扱い始ま
りました〜!既に東京のホピショップでは販売開始し、先日のin札幌で
も人気があって、サイズによっては在庫数が少なくなっているものもあ
ります。真っ白に、色鮮やかなサンフェイスが超映えて素敵です。サイ
ズはアメリカサイズなので、下にヒートテック素材のものなどを着ても
十分ゆとりがありますヨ。よろしければぜひ本文とHPをご覧ください。

それにしても、縁や出会いというのは不思議なものですね。

前回の大阪や前々回のオホーツクでの開催の折もそうでしたが、ホピの
講演会や出張店を開催すると、信じられないほどの縁が広がっていきま
す。

きっと目にみえない強い力によって、動かされているのでしょうが、ま
るで物語のような奇跡的な出会いが次々と起ります。その出会いによっ
てまた次の物語が始まる…。そんな流れは今に始まったことではありま
せんが(笑)面白いな〜と思います。

今回もそんな出会いが次々とありました。

今日のコラムでは、久しぶりに、そんな嘘のような本当の話を書きたい
と思います。


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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の紋様================「合縁奇縁」
2・TEN占い===========今週は「タロットカード占い」
3・Hopiショップ新商品登場==「白サンフェイス・ロングTシャツ」
4・募集中=======「天空の鏡とインカの国・ボリビアツアー」
5・編集後記====================「あとがき」
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【1】◆◇コラム・風の紋様◆◇
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□「合縁奇縁」

地縁というものがある。その土地が持つ力に引き寄せられた「縁」とで
もいえばいいのだろうか。生まれも育ちもずっとその土地である人もい
れば、何かのきっかけでその土地の住人になる人もいる。またその土地
に暮らさずとも深い縁を持つ人だっている。

風土というのは、その大地に根付く「土の人」と、その土地に縁あって
外からやってきた「風の人」の両者によって生み出されていくものだと、
かつて出羽三山に行った折、羽黒修験の星野先達が教えてくれた。

確かに、土だけではカチカチに固まるばかり。またコンクリートの上の
ようなところに風が吹いても意味もない。大地の土の上に、外からの風
が吹くことで土が舞いあがり、そこに文化の花が生まれて、風土として
根付くのだろう。

私は、まぎれもなく風の人なのだろう。

しかし人生の年輪を重ねていくと、やはり自分が生まれた大地への望郷
の念ともいえるものが芽生えていくのかもしれない。

私が「謎のオホーツク人」のことを知ったのは、今から15年くらい前だ
っただろうか。謎のオホーツク人というのは、5世紀から11世紀ごろま
で、オホーツク沿岸沿いで独自の文化を保ちながら暮らしていた海洋民
族のことである。ある時突然、文化が始まり、ある時、忽然と姿を消し
たとされるため「謎のオホーツク人」と呼ばれてきたが、最近では研究
が進み、アムール川上流から渡ってきたニブヒ(現ギリヤーク)ではな
いかと考えられ、忽然と消えたのではなくアイヌ文化の中に集約されて
いったのではないかと考えられている。

私が生まれた北見には、オホーツク人が残した遺跡「常呂遺跡」がある
のだが、その常呂遺跡の発掘調査を30年以上続けてこられたのが東京大
学名誉教授の宇田川洋先生だ。司馬遼太郎の街道をゆくシリーズ「オホ
ーツク街道をゆく」にも、勿論、先生は登場されている。

随分前になるが、私自身、謎のオホーツク人に魅了され、常呂遺跡に足
繁く通っていた頃、知人に宇田川先生を紹介され、現地で二度ほどお目
にかかったことがある。その時のご縁だったのだろう。先生の最後の公
開授業の知らせを受け取り、東大の教室で講義を受けたこともある。

退官後、先生は故郷である札幌に戻り文化サロン的な居酒屋をされてい
る、という話は聞いていた。しかし、場所も居酒屋の名前もわからず、
気になったまま十年以上の月日が経ってしまっていた。

宇田川先生との再会は突然やってきた。

ホピショップin札幌の会場としてお借りした「テンポラリースペース」

書棚に、宇田川先生の書籍を見つけた。ギャラリーオーナーの中森さん
に、なぜ先生の本があるのか訪ねるや否や、直に連絡をとってくださっ
たのだ。

なんと、ギャラリーから徒歩3分のところに先生の居酒屋はあった。先
生は残念ながら数年前、声帯を失い直接ダイレクトにお話することは厳
しい状況だったのだが、そこはホピの村で長年鍛えた言葉を超えたコミ
ュニケーション力を発揮。先生からオホーツク文化の話やアイヌ考古学
の話は勿論、北見の美味しいお店情報まで、沢山貴重な話を伺うことが
出来た。

更には、アイヌ神揺集の作者であり19歳の若さでこの世を去った、大
正時代の女性、知里幸恵さんやアイヌ語研究の第一人者、金田一京助先
生を尊敬している話をすると、店の一角にスクリーンを張り、1990
年代に制作された「知里幸恵の生涯」という貴重な映像まで流してくだ
さったりもした。

私にとっては、忘れられない一日となった。

そもそも「平和の民 HOPI」の講演会やホピショップin札幌を開催
することになったのは、今年の2月オホーツク在住の友人、篠原さんが
主催してくれた講演を札幌在住の友人永井さんが聴きに来てくれたこと
からだ。

平和への危機感が募っている今、札幌でもぜひ開催して欲しいと、今回
の講演会を開催することになったのだが、連動して行なうホピショップ
にふさわしい場所がなかなか見つからず場所探しに難航。ようやく見つ
けた場所が、蔦の絡まる三角屋根の古民家「テンポラリースペース」だ
った。

後から知ったことだが、オーナーの中森さんは、通常は誰かの紹介が無
い限り、見知らぬ人には貸さないそうだ。しかし、たまたま「ホピ」と
いうキーワードと「カチーナ」というキーワードにピン!ときたのだと
か。

親しい友人の中に、若かりし頃、アリゾナに長期滞在していたという方
がいて、その方が所蔵している19世紀の大きな写真集でホピの写真を
見たことがあったこと。

そして二十年ほど前。現代詩人の巨匠であり、今年、日本芸術院賞を受
賞して天皇皇后両陛下から表彰された吉益剛三氏から、小さなカチーナ
を贈られて、それがずっと机の傍らにあったこと。この二つのことから
これは何か縁があると直感的に思ったそうだ。

結局、中森さんとも幾多と重なる深いご縁があり、更には幾人もの芸術
家や歌人など、札幌の文化人たちにも大勢紹介してもらった。そんな文
化人たちが、更にカチーナを多くの知人友人たちに伝えてくれたので、
その縁はどんどん広がるばかりである。

また、テンポラリースペースとは全く異なる流れだが、インディアンフ
ルートの創作をされている小野昭一さんとも出会うことができた。

今回の講演のインフォメーションをするにあたって、期間が短かったこ
ともあり、何人かの北海道在住の友人たちに、チラシの配布を手伝って
もらっていたのだが、その中の一人に渋谷まなみさんがいた。
かつてアイヌの語り部、アシリ・レラさんのユーカラ「熊のおやこの物
語」を絵本にした水彩画家の方だ。なんと奇遇にも彼女が所属するグル
ープ展の展覧会が東京のホピショップの真横のギャラリーで、数ヶ月前
行なわれたばかりで十数年ぶりに彼女の絵に触れたばかりだった。

電話をかけてみると、札幌から今は新冠の牧場に嫁がれて、馬と共に暮
らしていらっしゃるということだった。

しかし札幌や近郊にはお友達が何人かいるから、ということで紹介して
くださった方の中の一人に、小野さんがいらした。

電話をかけてみると、小野さんとの間にも共通の友人知人が沢山いるこ
とがわかった。ネイティブ関連の平和活動をしている人に共通の知り合い
が多いのは、当然といえば当然かもしれないが、さほど驚きはしなかっ
た。

しかし話し進めていくと、かつて私が通っていた高校で、小野さんは吹
奏楽部を立ち上げた初代の顧問先生をしていたことがわかった。これに
は驚いた。私が高校生だった時には、既にその学校からは離れていたら
しく、直接学校でお会いしていたことはなかったようだが、それにして
も奇遇な話である。

初日、空港から札幌に向う途中、真っ先に小野さんを訪ねてみた。

招き入れてくださった光と響きのスペースの床には、小さなカチーナが
2体。かつて、インディアンフルートが大好きで何本か入手された方が
急逝し、その方が大切されていたフルートと共に、カチーナが奥様から
送り届けられたとのことだった。

その日、小野さんはインディアンフルートならぬアイヌの音階のアイヌ
フルートを吹いてくださった。瞬時にして私はその音で深い森の中へ誘
われ…これからご縁が始まるであろうことを確信した。

そして、イベントもショップも全て終えて、母が暮らすマンションへ行
った時のこと。

疲れていたので遠出は避けて、母が前から気になっていたという、近所
の沖縄料理の店に繰り出してみよう…ということになった。母のマンシ
ョンから徒歩数分。人気店らしく店内は混んでいたので、カウンターに
座りオリオンビールを飲みながら、しばらくオーナーの赤澤夫妻と沖縄
談義を楽しんでいた。そして美味しい沖縄料理を食べていた時、ふと、
オホーツクの篠原さんのパートナーである白旗さんのことを思い出した。

白旗さんから、かつて札幌で沖縄の音楽と料理の店をしていたという話
を思い出したのだ。もしかしたら知っているかも?と思ったのだが、そ
の沖縄料理屋が出来たのは、一昨年前。白幡さんがオホーツクの遠軽に
戻ってもう何年にもなる。しかし、軽い世間話のついでに名前を出した
途端、赤澤夫妻が顔を見合わせていた。

なんと、旦那さんの正さんは、白旗さんのことを「兄貴」と呼び、奥さ
んの徳子さんは、白旗さんが札幌でやっていたお店で長年働いていたと
いうのだ。二人を惹きあわせたのも白旗さんだったらしい。長年、家族
ぐるみの付き合いをしていることもあり、白旗さんが札幌に来る時には、
必ず泊まりに来るのだとか。いや、それどころか赤澤家の鍵も持ってい
るという。
私の講演会のチラシも置いてくれていたことがわかった。

なんと世間は狭いことか。互いに不思議な縁に驚きながら、新たなる縁
の始まりに乾杯した。


合縁奇縁。人と人とが巡り会うのは、摩訶不思議。
どこでどう繋がっているのか、それは誰にもわからない。

しかし、わからないから、また楽しい。
次は何処でどんな出会いが待っているのだろう。随神(かんながら)に、
繋がっていく出会いを、これからも丁寧に紡いでいきたい。

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【2】◆◇TEN’s占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、
 気楽に読んでくださいね。

[タロットカード]で一週間の運勢を占ってみました。

 2015年11月7日(土)〜11月13日(金)
 今週は「タロットカード占い」

<1月生まれ>
お金や財産などに執着心が強くなっているかも知れません。お金が無け
れば幸せではないという妄想で、自らの幸せを手放してしまいます。本
当の幸せはお金で買うことは出来ないということを思い出してね。

<2月生まれ>
待ち望んでいるニュースが、なかなかやって来なくてイライラしてはい
ませんか?果報は寝て待て。焦らずゆったりした気持ちで過ごしている
と、やがて朗報が届きますよ。

<3月生まれ>
疲れが溜まりきった状態かもしれません。今週、あなたに必要な事はた
だただ休息です。リフレッシュできたなら、また元気よく動けるので、
今は休みましょう。

<4月生まれ>
穏やかな一週間となりそうです。気持ちもリラックスしているので、今
まで気になっていたことを片付けると、効率もよさそうですよ。

<5月生まれ>
客観的に物事を対処しているこが評価される一週間となりそう。ただし、
客観性ばかりを重視するあまり、人には思いや感情があることを忘れて
いるとコミュニケーションが取れなくなってしまう危険もあるので気を
つけてね。

<6月生まれ>
転換期を迎えているかもしれません。今まで慣れ親しんだものとの別れ
は辛いものですが、同時に新たな出発の時でもあります。頑張って。

<7月生まれ>
今までやり続けてきたものが、いよいよ達成の時期を迎えています。舞
い上がらず、しっかり最後まで手を抜かずに頑張って。

<8月生まれ>
一つのことに集中しすぎて、全体を見渡すことを忘れてはいませんか?
たまには手を止めて、自分の状況や立ち居地を客観的に見つめなおして
みてください。

<9月生まれ>
心の柔軟性を見失い、自分の中で「〜ねばならない」とガンジガラメに
してはいませんか?今週は手を止めて、気持ちをゆったりとしたペース
に戻してみてください。

<10月生まれ>
過剰に他人からの視線を意識してはいませんか?人からどう見えるかば
かり考えていると本当の自分はどうしたのか、見失ってしまうかもしれ
ません。今週はいつも以上に自分を強く意識してみてね。

<11月生まれ>
あれもこれもと手を出し過ぎてはいませんか?今週は家の中も心の中も、
少し整理したほうがよさそうです。不要な物は捨てる勇気も持ってね。

<12月生まれ>
いろいろ計画は立ててみるものの、どれも尻切れトンボのようになって
はいませんか?実践に移すためには、自分を信じる勇気が必要不可欠で
す。まずはそこから実践してみてね。

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【3 】◆◇HOPIインラインショップより!◆◇
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        人気の「サンフェイス」デザインに
          白のロングTシャツ新作登場!
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        ネ/ッ/ト/で/発/売/開/始/

       http://www.hopi-japan.com/T.htm
      ─…─…─…─…─…─…─…─…─…
            ◆【T-7】◆
       『サンフェイス』ロングTシャツ(白)
      ─…─…─…─…─…─…─…─…─…
  
 Hopiの象徴的な文様『サンフェイス』。
 そして生命の根源、水を大地にもたらす『雨雲』。
 さらにはHopiの人々の謙虚さの象徴である『トウモロコシ』。

 まさにホピのスピリットが凝縮されたTシャツです。

 デザインの原画はホピ族の絵画アーティスト
  ローザが「Sun&Rain」Tシャツシリーズの為に
 書き下ろしてくれたもの。

 この絵を使ったオリジナルのロングTシャツが完成しました。

 さわやかな白にカラフルな彩色が映える
 ホピを感じる一枚です。

これからの季節は下に白のタートルネックヒートテックなどを着るのも
おすすめ。勿論、これ一枚でオールシーズン愛用できそうです。

     デザイン:「サンフェイス」
     価格  :3800円(税別)
     サイズ :S〜XL  
     カラー :ホワイト
     http://www.hopi-japan.com/T-7.html
 

*アメリカサイズなので、ゆったりしています。下に一枚着ても大丈夫。
ジャストサイズをお求めの方は、ワンサイズ下でも大丈夫です。 


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【4】◆◇募集中!◆◇
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★人生の思い出に残る スペシャルな大冒険の旅が待っています!★


TEN'sトラベルメンバーの為の旅企画
  ●天と大地に感謝する旅 プレミアム●

『天空の鏡とインカの国・ボリビアツアー』

  〜世界一美しい 奇跡の絶景に会いに行く10日間〜
  2016年 2月19日(金)〜2月28日(日)

  (現地日本語ガイドつき)

  ☆★追加航空券、確保できました!★☆

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  詳しい日程やお申し込みなどは
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  【TENでいく旅のここがポイント!】

 ★ベストシーズンのウユニ塩湖を丸二日間思いっきり楽しみます!
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 宇宙空間のような世界がウユニ塩湖に広がります。
 ★人気の「塩のホテル『ルナサラダ』に連泊!
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  ボリビア先住民の珈琲農園へ伺います!
 ★インカ帝国発祥の伝説が残る神秘の湖「チチカカ湖」へ。
 ★TENのツアー専任の日本語ガイドさん付き。
 ★ツアー参加者は、みんなTENのメンバー。
  だから素敵な仲間が集まります。
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世界で最も美しい『天空の鏡』とも称される、雨季のウユニ塩湖。
その美しさは、様々なTV番組やCMでも取り上げられ
今や『生涯に一度は、行ってみたい場所』ナンバー1となりました。

そして様々な条件がそろった時に出現する
夜の鏡張りの世界は、
まるで宇宙空間を漂っているかのよう…。

また、インカ帝国発祥の地、チチカカ湖の
太陽の島や浮島は決して、他では味わうことが出来ない特別な場所。

まさに南米ボリビアは美しさと神秘と文化の宝庫の国です。

世界一の絶景、ウユニ塩湖の「天空の鏡」で過ごす時間…。
インカの末裔が暮らす「チチカカ湖」へ訪問する時間…。

そして、そして…
TENの旅の仲間と共に過ごす冒険のような時間…。
きっと一生ものの宝になることでしょう。


*〜詳しい日程やお申し込みなどは〜*
  http://www.office-ten.net/bori/2016top.html


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【5】◆◇編集後記◆◇
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札幌のホピショップで、マザーアースの親子のカチーナが旅立ちました。
求めてくださったのは、ダンナ様が小児科病院を経営する方でした。
時に難病のお子さんがやって来られるそうで、そんなお子さんのお母さ
んの心のケアも大切なお仕事なのだとか。カチーナは病院の待合室にか
けてくださるそうです。

カチーナがカチーナとしての働きの為に旅立つお手伝い。私たちの喜び
の瞬間です。
                        aya