2015/04/10━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


　　　　　☆★☆ TEN's magazine　第660代理発行号　　☆★☆　　　
　　

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　こんにちは！オフィスTENスタッフのタナカアキコです。

先週の代理発行号での浅井（キョウちゃん）からバトンタッチして、
アリゾナへ仕入れの旅へ出た天川 彩(彩さん)に代わり、今週は私、
タナカが代理でお届けいたします!

さて、先週のメルマガで皆様にお声がけしました「TEN'Sアンテナ
ショップお手伝い大募集！」のお知らせ、有り難いことに沢山の方々
が快く手を挙げてくださり、何ともうれしい限りです。あらためて
このメルマガって凄いな〜と、TENの事務所で一人にんまりしていま
した。なんと言っても、このメルマガでの呼び掛けからHopiショップ
が誕生したのですから、凄いはずですよね〜。

そんなミラクルショップ！『Sun&Rain』第四回目の仕入れの旅は、
なんだかとっても楽しいことになっている様子です！

いつにも増してWiFiが繋がらなかったらしく、少しだけドキドキして
いましたが、久しぶりに上がった彩さんのfacebookからは、こちら
までワクワクするような、気持ちのいいアリゾナの風が吹いている
様子がたっぷり伝わって来ました。

数日ぶりに電話も繋がり、彩さんの元気な声も聞けて、「たくさん
仕入れているよ〜」なんていう、楽しみで仕方がないお知らせも！

今回はどんなカチーナやジュエリーがやって来るのか、またアリゾナ
の大地からはどんな可愛い小物がやってくるのか。そして、ホピの地
でどんな素敵な時間を過ごして来たのか、メルマガでもた〜っぷりと
書いてもらおうと思います！

そんな彩さんの通常バージョンのメルマガは再来週。そう、アリゾナ
から日本へ戻ったその３日後には、ホピと並ぶ彩さんの第二の故郷、
熊野へとひとっ飛び。東京滞在わずか２日！で、お次は紀伊半島へと
移動するのです。

そして来週の金曜日には私も合流して、高野山へと参ります。今回
ご縁ある皆様を、開創1200年という特別な年の高野山へお繋ぎする
ことも、アリゾナからカチーナを連れて帰り、持ち主となる方へと
お繋ぎすることも、彩さんの働きを間近で見ていると、すべて同じ
ところに通じているんだな〜と改めて思います。

毎日お店に立っていると、Hopiショップという目に見える窓口が出
来たことで、オフィスTENが変わらずに伝えてきた大事なことが、
さらに多くの方に受け入れられ、広がってきていることを実感します。

お店へ来てくださる方との出会いも一期一会、ツアーやイベントなど
で皆様と過ごす素晴らしい時間もまさに一期一会。

これからやってくるカチーナやジュエリーが、どなたのもとへ旅立っ
て、その方とどんな物語が始まるのか。
ツアーでも、皆様とご一緒できるその一期一会にどんな時間が待って
いるのか、今から本当にワクワクしています。

来月には、こちらも七年に一度の一期一会！
「善光寺・戸隠神社　両詣でツアー」が待っていますよ！TENの旅
でないと味わえないスペシャルな時間を、ぜひご一緒しませんか?

詳しくは下をご覧ください〜

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・大募集中！＝＝＝＝＝＝＝＝「善光寺・戸隠神社　両詣でツアー」
2・編集後記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「あとがき」
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【１】◆◇　募集中！　◆◇
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　　　　　　　　　　　＜＜神と仏の祈り旅＞＞

　　　　　　　　　　　　〜七年に一度の〜

　　　　　　　　　　　　「両詣でツアー」

　　　　＜「善光寺」ご開帳　と「戸隠神社」式年大祭に行く＞

　　　　　　２０１５年５月１５日（金）〜５月１７日（日）
　　　　　　　　　３９、８００円（税別）２泊３日

　　　　　　　　　　　　　　東京発着

　　　　　　　２泊とも社寺に縁の宿坊に宿泊します。

　　　　http://www.office-ten.net/togakusi/top2015.html
（交通費・宿坊宿泊代・拝観料・精進懐石料理代・筆写代・ガイド代）

＊筆写とは、神社での大祓祝詞を写経のように書き写していくもの
　です。宿泊した翌朝、お宿の神官様と共に、神前で自ら書上げた
　大祓祝詞を読み上げます。

戸隠神社と善光寺は、共に日本屈指の霊場です。

戸隠は、日本神話・岩戸開きに由来する神社として広く知られています
が古来より竜神信仰により水の神の地とされてきました

平安後期には神仏習合の顕光寺が開かれ、戸隠の修験道場は、戸隠十三
谷三千坊として、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と呼ばれていま
した。

明治以降、戸隠は寺から神社へと移り変わりましたが、建物は、かつて
の神仏習合時代の風情をかもし出しています。

そんな戸隠神社では、今春、7年に一度という式年大祭が行われます。
これは、岩戸開きに由来する親子の神様が、七年に一度、再会する神事
で、期間中、様々な催しが行われています。

そして…

善光寺は「遠くとも、一度は詣れ善光寺。救け給うぞ弥陀の誓願」の言
葉が今に生きる大慈悲の地。日本では珍しく宗派に属さない祈りの寺で
す。

百済から1400年余り前に渡ったという日本最古の仏像は絶対秘仏。その
御姿は何人たりとも直接目にすることができない仏様ですが、こちらも
7年に一度、釈迦如来の化身といわれる「前立本尊」がご開帳となるの
です。

そんな、特別な時期の、戸隠と善光寺への有難い両詣り。
ＴＥＮでは、七年の時を経て、再び皆様をご案内させていただける機会
を得ました。

善光寺では、以前もお世話になった宿坊に宿泊いたします。精進会席料
理がとても美味しいお宿で、早朝には執事の方にご案内いただいて、ご
開帳中の前立ち本尊をゆっくり拝ませていただきます。日本最古のご本
尊と結ばれる有難い時間は貴重です。


戸隠では、奈良の天河神社から勧請された戸隠九頭龍弁財天が祀られた
お宿に縁あって宿泊します。
また、宿泊する翌日は、奥宮奉告祭という特別な神事が行われる日。
どんな戸隠時間が待っているか、今から楽しみですね。

ゆったりと、祈りの聖地を参拝しながら、七年に一度という特別な時を
是非一緒に堪能しませんか？

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【2】◆◇編集後記◆◇
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先日、お休みの日に、ふとお参りした神社に置かれていた「生命の言葉」
という短冊。何気なく手に取って読んでみたらガツ〜ンと来ました、、、
それは、大尊敬する手塚治虫さんの言葉。
『人を信じよ。しかし、その百倍も自ら（みずから）を信じよ。』

少しだけ、背筋がシャキッとしました。

                                              アキ