2015/01/29━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


     ☆★☆ TEN's magazine 第651号  ☆★☆   
  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net

 こんにちは!天川 彩です。

今日、東京ではこの冬初めての雪が降りました。全国的にも冷え込んで
いるようで、特に北日本ではこれから大荒れという予報も出ているよう
ですね。どうぞ皆さん、防寒には心がけてお過ごしくださいね。

さて、昨年5月にOPENしたホピショップ「Sun&Rain」です
がありがたいことに徐々にお客様が増えつつあります。お店は細い路地
裏にあるので、目立ち難いのですが、ご近所の方にお願いをして何箇所か
看板を設置させていただいているので、多くの方がその看板を見てフラ
リと立ち寄ってくださっているみたいです。

ホピのことも、勿論オフィスTENのことも知らない方が圧倒的大多数
ですが、お話していくうちに深い部分で共鳴してくださる方も多く、新
たな出会いに感謝する日々です。
また、お店で話しをするのは、ホピのことばかりではありません。
富士山、熊野、ケルト、仏教、縄文など多岐にわたります。ホピのお店
であるのと同時に、大切な世界に多くの方を結ぶことが出来るお店にな
ってきたな〜と思う今日この頃です。

4月に企画している開創1200年記念の高野山ツアーは、まさに今年だか
らこそ皆さんを結びたいと思っている特別企画です。特に2日間お世話
になるお寺は空海の十大弟子の一人が開いたお寺で、中で過ごすと
時間が1200年戻るかのような不思議な感覚になるかもしれません。

4月の忙しい時期かとは思いますが、またと無い機会ですので、ぜひご
一緒いたしませんか?


そして、来週末は、北海道・オホーツクでのHopiイベントです!

主催してくださる遠軽の篠原さんに誘っていただき、前日の金曜日には
極寒焼肉まつり!という催しに行って来ます。
なんでも、一年で一番寒い時期のオホーツクの夜、あまりの寒さの中で
やぶれかぶれに外で行なわれる焼肉祭りだそう。オホーツクで1月に生
まれた私は極寒と聞くと血が騒ぎます(笑)。ちなみに以前、アラスカ
に行き北極圏の村までブッシュパイロットに連れて行ってもらった時に
も−30度が楽しくて、一人ではしゃいでいました。

やっぱり、私は間違いなく北方民族です。

そんな訳で、来週のメルマガはお休みさせてください。

今日のコラムは「結びの行」です。

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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の紋様================「結びの行」
2・TEN’s占い========今週は「メディスンカード占い」
3・受付中============「京都・恋愛講座ツアー 2015」
4・今週末です===========「Hopiイベントinオホーツク」
5・募集中=======「開創1200年記念特別企画 高野山ツアー」
6・編集後記====================「あとがき」
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【1】◆◇コラム・風の紋様◆◇
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□「結びの行」


二十世紀から二十一世紀に移り変わる日、私は奈良の天河神社にいた。
何人かの友人たちと共に「天河 世紀を越える奉納」というものをさせ
ていただいたのだが、私は語りの奉納をさせて頂き、言霊を神に捧げた。

奉納を終えた二十一世紀の元旦の朝、私の新たな御朱印帳に宮司様が言
葉を書き記してくださった。

「結びの行 ますます栄えし」

私はそれまで自分が結びの行をしていると思ったこともなかったが、そ
の言葉を頂き、改めて私は結びの行をしている行者なのだとその時、初
めて自覚した。

人、心、場所、社会、文化、宗教、歴史、民族、過去、現代、未来…

人々の真の幸せに繋がることなら、どんなことも結ぶ。それが私の仕事
でありTENの仕事なのだと思う。企画事務所という存在の仕方も、作
家でありプロデューサーという肩書きも、結ぶ仕事に最もふさわしいも
のではないかと思っている。

勿論、ただ無作為に結ぶわけではない。まずは、グレートスピリットと
しか言いようのない大いなるものが、私に様々なものを結んでくださる。
国内外問わず自由自在に結んでくださる。その結ばれたものを、私は人
に、世の中に結び繋いで行っているだけなのだ。それがきっと私の今生
の使命なのだろう。

私が小説や童話詩、そして脚本(こちらは今は長期開店休業だが)とし
て、物語を書くのは、もののけの語りを代筆しているともいえる。いや、
物語だけではない。一昨年書いた「熊野 その聖地たる由縁」を執筆し
ていたときも、目に見えない存在が私を突き動かし、時に媒介役となっ
ていたようにも思える。

様々なプロデュースも同じだ。人々の幸せ、世の中の平和に繋がること
で、私の内なるものが共鳴することならば、どんな苦労も厭わない。創
造主が何かをさせようとしている時、素直に流れに従っていると、やが
て何かが始まりだす。

日本初のホピショップをOPENするということも、創造主は最初から
計画していたのかもしれない。今から十七年前、平和の民ホピ族と出会
い、縁が深まっていったのも、長老やホピの多くの友人たちとめぐり会
い、精霊・カチーナを日本に持ってくることも決まっていたのかもしれ
ない。

先日、ホピショップにある男性と女性がやって来られた。男性は、近く
の介護施設で働く方で、前からお店の看板が気になっていたという。こ
の日、知り合いを誘ってやって来たということだった。男性が私に質問
している間、連れの女性はあるカチーナをじっと見つめていた。

そのカチーナはバジャーという穴熊のペアカチーナで、かつて人間に薬
草を教えてくれた癒しの精霊でメディスンカチーナでもある。カチーナ
には、それぞれ簡単ではあるが説明書きが添えてあるので、彼女はそれ
を見ながら「薬をいっぱい飲まなきゃならないから、惹かれるのかな…」
と言ったのだが、その後「実は…」と言い難そうに言葉を続けた。

なんとその女性、原発事故の放射能除去に関わる仕事をしているのだと
いう。自らその仕事を選んだわけでもなく、逆に避けたいと思っていて
も他の仕事が全てダメになり、その仕事に今は従事しなければならない
運命なのだそうだ。私は言葉を失ってしまった。そして「ホピの神様に
も怒られているようにも思うんです…」と言ったので、更に驚いた。

その彼女は、ホピの予言を知っていたのだ。ホピには様々な予言が伝え
られているのだが、その一つに原爆のことも予言されていた。

ホピの予言ではマザーアース(母なる地球)の内臓を決してえぐり出し
てはならないと言われており、それを外に出したなら、やがてひょうた
んから死の灰が降り大地も人も焼き尽くすであろうとされている。

マザーアースの内臓とはウランのことで、ひょうたんの灰とは原爆のこ
とである。

ただ、ホピの予言を知っている人の多くが勘違いしていることがある。
少しここで補足したいと思う。まずホピの大地でウラン採掘が行なわれ
たわけではない。またそれが直接、広島、長崎の原爆として使用された
というわけでもない。第二次世界大戦のとき、日本に投下された原爆に
使われたウランは、カナダの北極圏にあるグレート・ベア・レイクで採
掘されたウランである。しかし、ホピの居留地に程近いナバホ居留地で
ウラン鉱石が採掘され、沢山のナバホ族が被爆しているのも事実である。

いや、もっと厳密なことをいえば、ナバホの地でウランが採掘され始め
たのは1910年代からのことなので、それより遥か前、その地はホピの大
地だった。だからかつてホピの地だった場所からウランが採掘されてい
るといっても間違いではないのだろう。

ただ、肝心なことは、採掘された場所の問題ではなくマザーアース(地
球のお母さん)の内臓であるウランを人間は掘り起こしてはならない、
といわれてきたことだろう。マザーアースの内臓など、エネルギーが強
すぎて、到底、人間ごときには扱えない代物なのだ。それは平和利用で
あろうがなかろうが関係ない。扱えると思うことが、奢り昂りなのだ。

話しを戻すとその彼女は、自分も放射能の仕事に携わっていることその
ものが、ホピの神様に申し訳ない気がしていたのだという。反原発の人
間なのに、除染の仕事であっても従事してしまっていることが辛いとも
言った。友人である男性はそのことを知っていて、彼女をホピショップ
に連れてきたのだろう。

私は「ホピの神様は怒るどころかあなたに感謝していると思う。だから、
ここに辿り着いたのだと思う。でも身体のことを思うと出来る限り早く
辞めてね」と言うのが精一杯だった。

結局、その彼女はペアのバジャー(穴熊)カチーナを家に連れて帰る事
にした。

私は、丁寧にカチーナを箱に入れたあと、せめてもの思いで彼女にホピ
のメディスンマンの友人が祈りを込めて作ってくれた「Hopiセージ」と
「Hopiスイートグラス」をプレゼントした。気休めであることはわかっ
ている。しかし、少しでもガードしてもらいたいと思った。彼女はそれ
らを受け取りながらポツンと言った。

「このカチーナは、私を守ってくれるカチーナというより、全ての放射
能除染作業に関わる人々を守ってくれるカチーナだと思います。私が除
染の仕事を辞めることが出来たとしても、気が遠くなる時間、誰かが絶
対に除染作業をしなければならないのは事実です。私が仕事を辞めても
除染の仕事に携わる全ての人の命を守ってくれるよう、このカチーナと
共に祈り続けます」

私はその言葉に、心の中で手を合わせた。

ホピと縁が出来て17年。今まで何体ものカチーナを人々に繋いできた。
お店が誕生してからは、それこそ数え切れないほどだ。ホピの大地から
はるばる日本にやってきたカチーナたちは、それぞれの場所で様々なサ
ポートをしていることだろう。

そして、それはこれからも可能な限り続けていきたいと思っている。

目に見えないものと目に見えるもの。それらを結び続けて行くことが、
私の生涯の「行」なのだろう。

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【2】◇◆TEN’s占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽に読んでくださいね。
                          
[メディスンカード]で一週間の運勢を占ってみました。

2015年1月31日(土)〜2月6日(金)

<1月生まれ>
周りに気を配りすぎて、自分自身をおろそかにしてはいませんか。今週
は、あなた自身をいたわる事に専念してね。

<2月生まれ>
直感力が養える一週間となりそうです。目の前にやってくることに疑い
を持たず、思った通りやってみてください。もしかすると、面白い展開
が待っているかもしれませんよ。

<3月生まれ>
自分の考えに固着しすぎて、他の人の言葉に耳を傾けない状態ではあり
ませんか。今週あなたに必要なことは、心の余裕です。人と笑い合える
時間も大切にしてね。

<4月生まれ>
大きなことに意識を向けすぎて、目の前の小さなことを忘れてはいませ
んか。人生は小さなことの積み重ねです。一つ一つを大切にね。

<5月生まれ>
本当のことが伝えられず、都合のよい言い訳を口にしてはいませんか。
周囲を気遣っているようで、言い訳はあなたの評価を下げてしまいます。
言いたいことは堂々と言ってみましょう。

<6月生まれ>
喜びに満ちた一週間となりそうです。心に余裕もありそうなので、周囲
の人と喜びを分かち合ってね。

<7月生まれ>
いつかやらなければならないことは、今やってしまいましょう。今週は、
不安な思いを断ち切ることが出来そうですよ。

<8月生まれ>
今週は、内なる自分と向き合う一週間となりそうです。あれこれ余計な
ことを考えてしまうなら、心地よい音を聴いて、まずはリラックスして
ね。

<9月生まれ>
今まで得てきた知識を、実践に移す時がやって来ました。自分を信じて、
思い切って動いてみてね。

<10月生まれ>
つい余計なことを話してしまい、人との信頼関係に問題が生じてしまう
かもしれません。今週は、口を開く前に頭を使うようにしてね。

<11月生まれ>
分かったつもりになって、高い位置から人に指図をしたり、あら探しし
てはいませんか。今週は、自分自身も小さな存在であるということを思
い出してね。

<12月生まれ>
エネルギーが散乱して、感情のコントロールがうまく出来ない状態かも
しれません。今週あなたに必要なことは、自分の中心軸を意識すること
です。リラックスする時間も大事にしてね。


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【3】◆◇お知らせ◆◇
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          <京都・恋愛講座ツアー 2015>
        
    〜築100年・京町屋での恋愛講座と鞍馬・貴船の旅〜

      2015年3月14日(土)〜3月15日(日)
           29,800円(税別)

            12名限定

         お申し込み 講座詳細
   http://www.office-ten.net/com-kouza/kyoto2015/top.html

   恋愛講座受講代 京町屋宿泊代 夕・朝食代 ガイド代が
        代金の中に含まれています
      
      集合・解散 京都駅烏丸改札口12時集合


.:*^*:._.:*^*:._.:*^*:._.:*^*:._.:*^*:._ .:*^*:._.:*^*:._.:*^*:.
      

互いに尊重しあい、愛し慈しみあえるような相手を「運命の人」と呼び
ます。

しかし、そんな相手に巡り逢うことはそう簡単なことではありません。
また、相手はいても、いつしか気持ちが通じ合わなくなり、その人が本
当に自分の「運命の人」なのか悩むこともあるでしょう。  

もしも「運命の人と出逢いたい」と願うのなら… 
もしも「最高のパートナーであり続けたい」と願うのなら… 
ほんのちょっとの意識改革と結構本気の神頼みが必要です。

京都で行う恋愛講座ツアーは、恋愛集中講座と鞍馬・貴船への小旅行
を兼ねたもの。 
お宿は、築百年の京町屋。お洒落に改築した建物一棟をお借りしました

お楽しみの夕食は西陣の有名老舗料亭の仕出しです。
京野菜たっぷりの優しい味をお楽しみください。

講座で理想のパートナー像が固まったなら
鞍馬から貴船に向かい、良縁を神様にしっかり祈ってください  

理想のパートナーと巡り逢いたいと思われている方、また、パートナー
とより良き関係を望まれている方、春爛漫、人生の花を咲かせましょう


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【4】◆◇お知らせ◆◇
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 2月の極寒の時期、Hopiイベントをオホーツクで開催します!!
       2015年 2月7日(土)&2月8(日)

生まれ故郷であるオホーツクでHopiのお話が出来ると思うだけで、
幸せです。


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【Hopi 平和の民からの伝言・北見】特別講演&上映会

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日 時:2015年2月7日(土)14:00〜16:00
会 場:北見モイワスポーツワールド 大研修室
料 金:1500円
定 員:60名
主 催:「HOPI 平和の民からの伝言」オホーツク委員会
申込み:ふくろうCafe 0158−46−3008      


私たち日本人は、はるか縄文の時代から平和を愛する精神を持ち続けて
います。時に、非情な戦いに巻き込まれ、絶望の淵を歩いた時代もあり
ましたが、その都度、逞しく蘇ってきました。

しかし、それは決して平坦な道ではなかったはずです。戦後70年を迎
える今年。微かに漂う不穏な空気を祓うため、私たちは改めて過去から
学び「平和」について根底から見つめなおす必要があるのかもしれませ
ん。

彼らと二十年近く交流を続けている天川 彩が、昨年東京でも行ったイ
ベント『Hopi・平和の民からの伝言』を、生まれ故郷である北見市
で開催することになりました。

ホピ族についての話や、ホピ族の人が制作したインタビュー映像の特別
上映のほか、昨年、チーフから直接伝授された貴重なメッセージなども
お話いたします。

道内初の催しであり、また一日限りの大変貴重な機会となりますので、
ぜひ、皆様お誘いあわせの上、お越しください

☆『HOPI 平和の民からの伝言』にお越しいただきました皆様には
2月8日ふくろうCafeで使えるドリンク無料サービス券をプレゼント!

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「Hopiショップ『Sun&Rain』Inオホーツク

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日 時 2015年2月8日(日) 10:30〜19:30
会 場 北海道 遠軽ふくろうCafe
主 催 『Hopi 平和の民からの伝言』オホーツク委員会 
問合わせ 0158−46−3008 ふくろうCafe

平和の民という意味を持つ、アメリカ先住民Hopi族。
彼らの世界観は日本人と似ています。日本に八百万の神々が存在するよ
うに、Hopiには『カチーナ』と呼ばれる自然界の数多くの精霊たちが存
在し、信仰の中心になっています。

そんなHopi族の文化やアートを日本に紹介し、かれらの作品を日本の人
々に繋げる為に東京に誕生したのが『Sun&Rain』です。
今回、初の北海道出張店となります。Hopiのカチーナ人形やシルバージ
ュエリーは勿論のこと、関連グッズや可愛いらしいネイティブ柄アパレ
ル類など沢山取り揃えて、皆様のお越しをお待ちいたしております。

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【5】◆◇募集中◆◇
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           天の極上旅シリーズ


         ●開山1200年記念特別企画●
           
           「高野山 ツアー」
       
       〜弘法大師・空海の息吹を感じる旅〜


        2015年4月17日(金)〜4月19日(日)
               2泊3日
            58、800円(税別)

         (大阪・難波集合・解散)
        定員 15名 最低催行人員 6名

        詳細 http://www.office-ten.net/koya2015/top.html

弘法大師・空海。
日本屈指の大霊場、高野山を開創し1200年という節目を迎える今年。
4月2日より5月21日までの50日間、記念大法会が執り行われます。

TENでは、「弘法大師・空海の息吹を感じる」をテーマに、
高野山を開創するにあたり関わって来た場所を巡り…
十大弟子の一人が開基した宿坊に泊り…
1200年前、民衆を救う為、真言密教の根本道場を高野山に開いた
空海の足跡を辿りながら、
記念大法会の時にしか体験できない高野山時間を
提供しようと思います。

今も息づく祈りの聖地での貴重な時間を
ぜひ、一緒に過ごしませんか?


●代金に含まれているもの
宿泊代・朝夕食代・交通費(難波⇔高野山 専用車代・電車代 指定特
急代含む)
1200年法会参拝記念品<参拝証・弘法大師御札・金剛峰寺施設内拝券・
散華・腕輪念数・ガイドマップ>

●体験プログラム(数珠つくり・お写経)

<数珠つくり>約2時間
玉を磨きながら自分を磨き、一つひとつ丁寧に紐に通し最後は組紐を作
ります。自分の名前も入れていただける世界で一つの数珠です。プログ
ラムには3500円の数珠基本セット代金が含まれています。

<お写経>約1時間
高野山大師教会の中にある写経室で心静かに般若心経を写経します。(
お写経を奥の院に奉納したい方に関しては別途1000円)

○代金に含まれていないもの
昼食代・高野山内での短距離移動費(バス又はタクシー代)


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【6】◆◇編集後記◆◇
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今日は特別寒かったので、朝から貼るカイロをズボンの中に貼ってメル
マガを書いていました。コラムを書くのに数時間。きっと集中していた
のでしょう…。コラムを書き終えてお手洗いに行くと、お腹がチクチク。
えっ??と思って見てみたら、ちょっぴり水ぶくれに。ズボンのチャッ
クを触るともの凄く熱くなっていました。お腹が軽く低温火傷してしま
ったみたいです。お腹冷やすのも嫌だし…。今日は珍しく?早くメルマ
ガ書き終えたので家に帰って塗り薬つけておきます。そんな訳で皆さん。
どんなに寒くても、貼るカイロには十分気をつけてくださいね。
         
                      Aya