2014/ 01/24━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ TEN's magazine 第601号 ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.office-ten.net
こんにちは!天川 彩です。
実は今、九州に来ております。
昨年、伊勢と出雲の両ご遷宮後、TENのツアーで両参りツアーを行な
ったことは皆さんの記憶にも新しいかと思いますが…その際、どちらも
御垣内参拝をさせていただけるよう取り計らってくださったのが、宗像
(むなかた)大社さんでした。
ちょうど、先週の「世界ふしぎ発見!」で宗像大社が取り上げられてい
たこともあり、ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、今
は、あまり一般的に名前が知られている神社ではないかもしれません。
天照大神が弟の素戔嗚尊と誓約を行った際、素戔嗚尊が差し出した剣を
噛み砕いた時に生まれた三人の女神、宗像三女神が祀られている神社で
す。要するに、天照大神の三人の娘とされ、沖ノ島、大島、そして本土
とそれぞれ三姉妹の女神様たちが祀られています。
中でも沖ノ島は、古くから神の島とされ、特に4世紀から9世紀までの大
量の祭祀遺物が発見されたこので「海の正倉院」とも呼ばれています。
残念なことに、女人禁制の島。もしかしたら前世で渡らせていただいた
かもしれませんし、来世で渡らせていただくかもしれません。でも今生
は、私はこの島へは渡ることができません。
それは、それで仕方が無いことです。日本には、まだまだ女人禁制の場
所が沢山あり、大峯修験者の聖地、山上ヶ岳も女人禁制です。でも、沖
縄の御嶽(うたき)の中には、男子禁制の場所もあり、そんな磁場の霊
力を今も守り続ける日本という国が私は大好きです。
宗像大社に話を戻すと…神社本庁に長年勤務していた友人の、本庁時代
の親しい先輩が宗像大社の権宮司様だった、というご縁で、実は昨年春
から何度かプライベートで伺い、お世話になっていました。
昨年の伊勢、出雲の両宮正式参拝という有難すぎるほどの機会を賜るこ
とが出来たのは、一も二も無く宗像大社さんのお計らいによるもの。
思えば、天照大神の伊勢と、素戔嗚尊の出雲に、最も縁深い神様が祀ら
れているのですよね。納得です。
とにかく、年が明けたら、宗像大社さんへお礼参を兼ねた正式参拝に、
TENのスタッフ全員で伺おうと決めていました。
先日、昨年の本屋大賞を受賞した百田尚樹さんの『海賊とよばれた男
(上・下)』を読んだところですが、出光興産の創業者、出光佐三の生
涯を描いたもので、宗像大社の神様をいかに崇敬していたかも書かれて
いました。
明日、いよいよお礼参りです。心引き締めて、お参りしてきます。
さーて。
先々週、TENに新にTEN’sデザイン室が誕生した話しを書きまし
たが、早速、ありがたいことにロゴマークデザイン及びデザイン名刺の
お仕事の依頼が舞い込みました。本当に嬉しい限りです。
HPの中に、TEN’sデザイン室のページも、いよいよ完成しました。
ロゴデザインやCDジャケットデザイン、また名刺デザインやパンフレ
ット制作、メニューブックなどなど、ご依頼主の方の了解があれば、デ
ザインの紹介と共にHPアドレスなどリンクを貼ってご紹介もさせてい
ただきます。
会社やお店を経営されていらっしゃる方や、アーティストの方々、勿論
個人の方でもどなたでも大歓迎です。
ぜひぜひ、ご活用ください。
まだ、これからも少しずつ関連内容を増やしていきますが、ロゴマーク
や名刺デザインの価格なども載っていますので、まずはご覧ください。
詳しくは、本文をご覧ください。
今日のコラムは「時の輝き」です。
かなり長い話ですが、物語のようにして読んでいただけましたら幸いで
す。
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◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇
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1・コラム・風の文様================「時の輝き」
2・TEN’s占い=========今週は「タロットカード占い」
3・OPENしました!=========「TEN’sデザイン室」
4・募集開始!=====「アラスカ・ネイティブ&オーロラツアー」
5・編集後記====================「あとがき」
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【1】◇◆コラム・風の文様◆◇
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□「時の輝き」
ナイナ・フローリーと最初に出会ったのは、二十世紀が間もなく終わ
ろうとしていた頃だった。当時、私は東京に移り住んで、ちょうど一年
が過ぎようとしていた。
「星野道夫さんの友人たちを、南東アラスカから招いて神話を語るイベ
ントを日本でやろうと思っているので手伝って欲しい」と、その二ヶ月
前、知人に声をかけられた。
星野道夫さんは、アラスカを拠点とした写真家で、96年カムチャッカ
半島でヒグマに襲われ惜しくも亡くなられてしまったが、写真集のみな
らず素晴らしい随筆も数多く残していることから、今も多くのファンを
持つ人物である。
残念ながら、私は生前の星野道夫さんとは出会っていない。しかし星
野道夫さんの友人で南東アラスカインディアンのボブ・サムとは、既に
私も知り合いだったこともあり、その時は快く引き受けた。イベントの
手伝いというのは、裏方として当日のモギリなどを手伝ったらいいのだ
ろう…ぐらいの了見だったのだ。しかし、流れがどんどん変わり、気づ
けば私は東京実行委員長を引き受けなければならないことになっていた。
正直なところ荷が重かった。まず第一に、私が企画したことではない。
更に、話しが二転三転していたらしく、私が東京実行委員長として依頼
された時には、準備期間が一か月半しかない状態となっていた。私は一
度、断った。しかし「あなたが断るのは自由だが、断ったらこのイベン
トは流れて、彼らは日本へやって来るチャンスを失うだろう」とある人
物に強く説得された。私は意を決して引き受けることにした。
それからは無我夢中だった。私は、なぜ話が二転三転したのか事情は
知らない。私が当然、実行委員長となったことで、いわれの無い誹謗中
傷も受けることもあった。しかし、そんなことはどうでもよかった。引
き受けると決めたからには、何も余計なことは考えず、動くのみである。
自宅兼オフィスに構えていたオフィスTENの場所を今の事務所に移
したのもその時だ。
思えば、私の人生を大きく変えた1998年。最初に兵庫県芦屋市にオフ
ィスTENを構えた時の状況と似ている。神戸と鎌倉を舞台に、述べ2
万人もの人々が集まった平和イベント「神戸からの祈り」に最初に関わ
った時には、まさか私が神戸事務局長を引き受けることになるとは想像
もしていなかった。自宅に事務局を置くわけにいかず、家の近くの洋館
の2階に部屋を借りて、私はそこを「オフィスTEN」と名付けた。
運命というのは実に不思議なものである。その「神戸からの祈り」の
イベントでボブ・サムと出会い、ボブ・サムを含む星野道夫さんの親し
かった友人たちが南東アラスカからやって来たイベントで、私は後にア
ラスカの親友となるナイナ・フローリーと出会ったのである。
このイベント前日の歓迎レセプションで、私の隣に座ったのがナイナ
フローリーだった。ナイナはクリンギット族の父親とハイダ族の母親の
間に生まれたハーフである。母系社会の為、部族的にはハイダ族になる
が、クリンギット族の中でも信頼を置かれての来日だった。
パーティが始まる前、私が片言の英語で自己紹介をすると、ナイナは
ケラケラと笑い、クリンギット語にも「Aya」という言葉があり「湖
」のことだと言った。 次にナイナが自己紹介した時、今度は私が笑っ
た。
日本語では、『無いな〜』という言葉がある、と伝えると、彼女は私以
上に大爆笑し、一気に意気投合したのだ。
明治神宮で行なわれたイベントは、どうにか無事、大成功に終わった。
後打ち上げを兼ねたパーティの時に、私はナイナから、イベントで着て
いた、南東アラスカインディアンの伝統衣装の大きな赤と黒のマントを
もらった。それは、彼女のクランマークである、カエルがシンボリック
にデザインされたもので、なんと完成するまで3ヶ月もかかったという。
私は、とっさに彼女にお返しとして、ホピの大地で最初に購入し、私
のお守りとしてずっと身につけていたシルバーブレスレットをプレゼン
トした。私たちは大切にしているものを交換し合い、親友となった。
彼女たちが帰国してから数週間後。私は広島の平和イベントにゲスト
として招かれた。20世紀最大の悲劇、原爆が落とされた場から21世紀が
平和が広がっていくようにと祈りのセレモニーが行なわれた日の朝、私
はナイナからもらった大きなマントを着た。ナイナの平和への思いを広
島へ持って行きたかったのだ。頭には、アイヌのアシリ・レラさんから
預かったマタンプシを巻いて参列したので、私は何処かの先住民族のよ
うに見えたことだろう。
後日、メールでナイナにその時のことを伝えると、もの凄く喜び一族
に伝えると言ってくれた。
それから三年後。彼女は、南東アラスカインディアンの若き伝統継承
女性リーダーとなっていた。彼女が日本へ来て文化を伝えたい、という
ので、私は古事記の専門家の友人、宮崎みどりさんにゲスト出演をお願
いし、アラスカと日本の神話で繋がるイベントを企画した。
その時、彼女は我が家に泊ったのだが、南東アラスカに伝わる儀式を
行なってくれたことは今でも忘れられない。その時、家族一人ひとりに、
祈りの羽根を置いて行ってくれたものが今でも我が家に残っているが、
もう一つ、彼女の思い出に繋がるものが残っている。それがモカシンル
ームシューズだ。彼女は南東アラスカの伝統手芸家でもあるのだが、こ
の再来日のとき、アラスカから大量のシカ皮などの材料を持参でやって
来て、ワークショップも行なってくれたのだ。
十年以上経つのに、今でも使えるのには驚くばかりだ。
次にナイナに会ったのは、その翌年。今度は私が南東アラスカに行っ
た時だった。当時、ナイナはケチカンという島で家族と暮らしていた。
伝統的なトーテムポール作りの工房や部族の様々な人や文化を紹介し
てくれた。その時のことは今でも鮮明に覚えている。
その後、彼女の人生に様々なことが重なった。きっと人生の大きな転
機だったのだろう。南東アラスカからアンカレッジに移り住んだ。孫も
いるが、数年前、末の娘を生んだ彼女は、今は大家族に囲まれ幸せに暮
らしている。かつての南東アラスカインディアンの女性伝統継承のリー
ダーという立ち位置ではないが、今も部族の誇りを持ち、伝統手芸は続
けている。
今から五年前だったと思うが、ボブ・サムと久しぶりにメールでやり
とりをしていた時、フェアバンクスで行なわれる「ネイティブアートフ
ェスティバルに行く予定だ」という話を聞いた。私はこのネイティブア
ートフェスティバルという言葉に強く反応した。フェアバンクスはオー
ロラの聖地である、という話しを聞いていたこともあり、TENのツア
ーとしては初となるアラスカツアーを組んでみようと思った。
ただ、肝心のボブもネイティブアートフェスティバルのことは、あま
りよく知らないということで、知人を通じて紹介してもらった現地でガ
イドの河内夫妻にお世話になることにした。
河内夫妻が暮らしているのは、フェアバンクスから北へ車で一時間ほど
離れた郊外で、大型の団体客が入らない静かな静かな森の中にあった。
フェアバンクスの街中で泊り、ネイティブアートフェスティバルと極上
のオーロラ観測を楽しむことが出来た。
ネイティブアートフェスティバルでは、私も北極圏のエスキモーの村の
人々などと素敵な交流をさせてもらったが、最初にこのフェスティバル
を教えてくれたボブ・サムは都合がつかなかったのか参加していなかっ
た。
そして…昨年の暮れ。再びアラスカでオーロラツアーが出来ないもの
かとふと思った。理由はうまく説明できないが、寝ても覚めてもオーロ
ラの幻想的な光のカーテンが目の前に浮かぶのである。ホピツアーなど
もそうだが、こんな時は、ツアーを行なうサインなのだ。
そして最初に思ったのは、なぜかナイナのことだった。前回はネイテ
ィブアートフェスティバルで広くネイティブ文化に触れたが、今回は、
せっかくならば深い縁があるナイナから伝統文化をレクチャーしてもら
えないかと思った。南東アラスカならフェアバンクスから離れすぎてい
るが、アンカレッジに移り住んでいるのなら、可能な距離だ。
ナイナに直に連絡を取り、モカシンルームシューズ作りをワークショ
ップ形式で教えてくれないか、頼んだところ、すぐさまOKの返事がき
た。しかし、その後直に冬の間は南東アラスカのお母さんのもとに数ヶ
月ケアで行かなくてはならないので難しいという返事だった。
私にとって、アラスカはオーロラや豊かな大自然と共にネイティブ文化
の地でもある。
やはり、単にオーロラツアーだけをするつもりはなかった。
あれこれ考えているうちに、フェアバンクスの河内さんの三月の予定
がかなりタイトになってきたと連絡が入った。やはり三月後半は、オー
ロラ鑑賞するには絶好のシーズンらしい。それならば、北極圏のエスキ
モーの村でオーロラを見る案というのも考えてみた。しかし、そこに親
しい人がいる訳でもなく、その上、諸々の諸条件もうまく噛み合わない
ことから、やはり、これは流れが違うのだと実感した。
今回はオーロラツアーは諦めようと思ったその時、ナイナから南東ア
ラスカのお母様のもとには他の姉妹が行ってくれることになったので、
アンカレッジで、ワークショップが出来るという連絡が入った。更に、
河内さんからも、私たちが希望する日程がスッポリその期間だけ空いて
いると連絡が来た。私は迷わず、その日程、そのプランでツアーを組む
ことにした。
縁ある人との繋がりは、まるで物語のように時を越えて進んで行く。
そういえば、私の友人がPHP研究所パブリッシングの編集長だった頃、
星野道夫さんの「オーロラの彼方へ」という本を編集した。
彼は、この本を作り上げた後、福祉関係の本を出す小さな出版社へ移っ
た。一つの思いを達成したので、次へ行くと話してくれた。
なんだか、久しぶりにこの本とじっくり向き合いたくなってきた。
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【2】◇◆TEN’s占い◆◇
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所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、気
楽に読んでくださいね。
[タロットカード]で今週の運勢を占ってみました。
2014年1月25日(土)〜1月31日(金)
<1月生まれ>
まじめに努力を重ねる一週間となりそうです。ただ、堅い姿勢で疲れて
しまうこともあるかもしれません。時にはリラックスしてユーモアセン
スで人と接することも大切ですよ。
<2月生まれ>
突然幸運が舞い込んできそうです。今週は、ただ素直に喜んでいるとさ
らに良いことがありそうですよ。
<3月生まれ>
今まで見えてこなかったことが見えてくるかもしれません。今週はいつ
も以上に物事に集中すると良い結果につながりますよ。
<4月生まれ>
物事が思うように進まず、暗中模索の状態ではありませんか。今は立ち
止まるときかもしれません。無理して進もうとせず、時がくるのを待っ
ていましょう。
<5月生まれ>
追い風が吹いています。想像以上に物事が進みそうなので、今まで難し
かったことに手をつけるのも良さそうですよ。
<6月生まれ>
臨機応変に物事に対処できる一週間となりそうです。心にゆとりがある
ときなので、周囲の人の相談事にも乗ってあげてね。
<7月生まれ>
答えがわかっているのに、言い訳ばかりで動きが伴わない状態ではあり
ませんか。今週あなたに必要なことは、動くことです。結果はその先に
ありますよ。
<8月生まれ>
決断力が早くなる一週間となりそうです。迷っていたことは今週決める
と良さそうですよ。
<9月生まれ>
心が安定した一週間となりそうです。今週は縁の下の力持ちになると、
あなた自身も幸せになるはずですよ。
<10月生まれ>
芸術的な才能が開花する一週間となりそうです。些細なことも見落とさ
ず、じっくり観察してみると面白いことが見えてくるかもしれません。
<11月生まれ>
気まぐれで動いていることはありませんか。今週は、計画性を持って動
くと良い結果につながりそうです。
<12月生まれ>
リーダーシップを発揮する一週間となりそうです。いつも以上にテキパ
キとこなしていけそうなので、積極的にあなたから動いてみてね。
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【3】◆◇OPENしました!◆◇
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TEN’sデザイン室
http://www.office-ten.net/designroom/top.html
オフィスTENがテーマとする「自然の叡智と命の尊厳」。
自然の叡智からさまざまな教えを授かり、
それを尊び敬いながら人が生きる社会に生かし、
還元していく。
人と人を結び、人と社会を結び、人と土地を結んでいく。
こんなこの理念をもとに、TEN's デザイン室が立ち上がりました。
グラフィックデザインという技を通して、
社会に貢献し還元しながら利益を生み出す個人の方や
企業さま、また、表現者の方々などの想いをカタチに変え、
伝えていく。
そんなお手伝いができればと思います。
TEN’sデザイン室のページには、
ロゴデザインや名刺デザインなどの実績例と共に、分かりやすい
価格もご提示いたしております。
まずは、ご覧ください。
http://www.office-ten.net/designroom/top.html
……………………………………………………………………………………
【4】◆◇好評募集中!◆◇
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天と大地に感謝する旅 プ レ ミ ア ム
「アラスカネィティブ&オーロラツアー」
〜天空の神秘とネイティブ文化を楽しむ旅〜
★゜+.*・…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥━━━★
2014年3月22日(金)〜3月28日(土) 7日間
募集人員 限定10名 【成田発着】
( 最低催行人員 6名)
368,000円(税込)
☆☆☆本ツアーは空港諸税・燃油サーチャージ全て込み☆☆☆
http://www.office-ten.net/alaska/2014t.htm
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜ ゜。:+*.゜。:+*+*.゜。:+*.゜。:+*
【旅のスペシャル!】
*南東アラスカインディアン、ナイナフローリーによる
モカシンルームワークショップ!
*航空諸税+燃油サーチャージ(約57000円)込!
*特殊防寒具一式レンタル代込!
(防寒靴・防寒ダウンジャケット・防寒ズボン・ミトン)
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜ ★ ゜。:+*.゜。:+*+*.゜。:+*.゜。:+*
極北の澄んだ夜空に現れる光のカーテン「オーロラ」。
ここ数年、太陽の動きが活発となり、
オーロラが現れる周期に入っており
特に3月のオーロラは光が強く美しさが際立つといわれています。
中でも今年は新年早々から最大規模の太陽の動きが観察され、
まさにこの3月は絶好のチャンスといえるでしょう。
このタイミングの折、TENでは4年ぶりとなる
アラスカネィティブ&オーロラツアーを
企画いたしました。
今回は天川 彩の長年の友人でもある
南東アラスカインディアンハイダ族の
ナイナ・フローリーによる
モカシンルームシューズ作りのワークショップを
行います。
ナイナ・フローリーは20世紀の終わりに企画された
星野道夫さんの友人たちを南東アラスカから
招いたイベントで初来日。
彼女はネイティブの伝統手芸家でもあり
2003年、再来日した際には
「モカシンルームシューズ」づくりのワークショップも
行ってくれました。
今回のツアーでは最初に、アンカレッジに移り住んでいる
彼女の元へ行き、まずは、それぞれの
「モカシンルームシューズ」づくりを行い、
その後、オーロラベルトの真下にある
フェアバンクスへ飛行機で移動します。
フェアバンクスでは最近オーロラ鑑賞用テラスを
完成させたばかりの知人のネイチャーガイドさんの元で
他では味わえない贅沢なオーロラ鑑賞をいたします。
アラスカの大自然と共にネイティブ文化を満喫し
そして、特別な場所で天空の神秘のように現れる
オーロラを見ながら静かな時を過ごす…
生涯、記憶に残るであろう旅に
是非、ご一緒しませんか?
*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*….*….
<ツアー代金に含まれるもの>
●国際線航空運賃(日本⇔アンカレッジ⇔フェアバンクス)
●宿泊代
●朝夕食代 (フリー日の夕食代除く)
●現地日本語ガイド代
●特別オーロラ観測ツアー代
(フェアバンクス→オーロラ地点までの移動費・ガイド代)
●特別オーロラ観測時の防寒用具一式レンタル代
(防寒靴・防寒ダウンジャケット・防寒ズボン・ミトン ※3回分)
●アラスカ・モカシンシューズ作りワークショップ代(材料費込)
●燃油サーチャージ+航空諸税(約5万7千円)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<ツアー代金に含まれないもの>
昼食代 ・チップ・行程に含まれていない入場料など
フリ―タイムの移動交通及び夕食代
詳細は、http://www.office-ten.net/alaska/2014t.htm
……………………………………………………………………………………
【5】◆◇編集後記◆◇
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TEN’sデザイン室のHPが完成し、更に今、オフィスTENのリー
フレットを作成しています。2014年TENは新たなるステージに向けて、
前進していこうと思います。(執筆も頑張ります。。。)
aya