2023/07/28 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆ TEN's magazine 第 1077号 ☆★☆
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こんにちは!天川 彩です。
今週も先週に引き続き、酷暑という日々が続いていますね。
皆さま、体は大丈夫でしょうか?
どうぞ熱中症にならないよう、くれぐれも気を付けてお過ご
しくださいね。
さて、先週は満を持して4年ぶりにTENの旅企画を発表させて
いただきました。早速にお申込みの皆さま、ありがとうござ
います。夏の旅企画なので、本当はもう少し早く準備するべ
きだったのでしょうが…今年はまだ無理かなぁ、来年かなぁ
と思っていたこともあり、このタイミングになってしまいま
した。
でも、来年開催できるともお約束できませんので、やはりで
きる時にする!というのが私たちのスタイル。
どうしようかな…とお悩み中の方。絶対に面白いと思います
よ。詳細、本日もお伝えいたしますので、ぜひご一緒いたし
ましょう。
それから、先月ホピショプ4年ぶりの再開に伴い、ホピのお
話会を開催させていただきましたが、ありがたいことに話
を聞きたいという方からのリクエストがありました。
8月9日(水)~11日(金・祝)の3日間「Hopi~平和の民か
ら教えてもらったこと~」を開催することになりました。
お陰様で8月10日(木)は早くも満席となりました。
でも9日(水)並びに11日(金・祝)は受付できます。
そちらも後ほど書きますので、お読みいただけましたら幸い
です。
今週も、相変わらずあれやこれやとバタバタしながら動いて
おりますが、先月お伝えしました「アイヌ神謡集刊行100年
記念イベント」についても具体的に決まってきました。
日程は9月7日(木)19時~文京シビック小ホールで開催です。
特筆すべきは、アイヌ神謡集の著者・知里幸恵さんとこの本
が世の中に出るきっかけをつくられた金田一京助先生それぞ
れのご親族が出演してくださることになったことです。もう
ちょっとオーバーかもしれませんが、これは歴史的なことの
ように思います。
知里幸恵さんの又姪(姪の娘)であり、現在、知里幸恵・銀
のしずく記念館の館長をされている、木原仁美さんには「ア
イヌ神謡集・序文」を朗読していただけることになりました。
この序文は、今や世界中の言語で翻訳されるほどの名文です。
また、金田一京助先生の孫にあたる金田一秀穂先生には、
「知里幸恵と金田一京助が残したもの」という内容で、基調
講演を行っていただくことにしました。
他にも様々な内容企画しています。
発表はもう少し先になりますが、この日はぜひとも予定を空
けておいてくださいね!
縄文ツアー、ホピのお話会、アイヌ・イベント。
う~ん!これぞオフィスTENだなぁ~なんて思います!
そして、このメルマガを今日は、ハミングバードCafeの
片隅で書いていること。今日の午前中はセレクトショップで
新たに入ってきたお洋服の値段を付けたり、ディスプレをし
たり、チョコレート屋さんの店頭鉢植え用にハイビスカスを
選んだり…。お店の運営も含めてTENのお仕事なので、益
々忙しくもありますが、充実した日々です。
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《TEN のリトリートtrip》縄文の風を感じるシリーズ
只今参加者募集中!
『TENの新潟・縄文ツアー』
〜新潟のヒスイと火焔型土器を巡る旅〜
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2023年8月24日(木)〜26日(土)2泊3日(朝夕食付き)
東京発着 68,000円(税込74,800円)
限定15名(最低催行人員 8名)
http://www.office-ten.net/jyomon/2023iza.html
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〜縄文の旅への誘い〜
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縄文時代を生きた私たちの遥かなる祖先は、自然の中に呪術的
なチカラを感じ取り、それらを活用しながら生きてきました。
中でも糸魚川産のヒスイは、太古より霊力宿る石として知られ
ていることから、北海道から九州北部まで日本各地の縄文遺跡
からも出土しています。
また、縄文土器や土偶にはどれも独自の紋様が施されています
が、中でも炎が燃え盛る様な躍動感あふれる『火焔型土器』は
最も縄文らしいパワフルな美しさを持った土器と言っても過言
ではないでしょう。
実は、ヒスイの産地糸魚川も、火焔型土器の故郷もどちらも新
潟なのです。
TENが4年ぶりに皆様をご案内する旅は、ズバリ『TENの新潟・
縄文ツアー』です。
ツアー前半となる糸魚川では、夕刻ヒスイ海岸でヒスイ拾いを
楽しんだり、日本列島の不思議を体感したり、縄文遺跡での縄
文ランチまで楽しんでください。糸魚川では特別に「ぬなかわ
ヒスイ工房」の山田さんにガイドをお願いしています。
ツアー後半は、今からおよそ5000年ほど前、火焔型土器文化が
花開いた信濃川流域を巡ります。
日本で最初に発見された「火焔土器」や国宝の火焔型土器など、
見ているだけでドキドキする本物ばかりです。
でもTENのツアーですから、縄文一色ではなく、越後湯沢で
のお洒落な温泉宿や南魚沼で本場のコシヒカリを堪能するなど
旅の喜びも満載ですよ!
4年ぶりに開催するディープなTENの旅。
縄文に関心ある方なら、絶対に面白いはずです。
是非ご一緒しませんか?
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Hopiのお話会
~ホピ 平和の民から教えてもらったこと~
8月に再び開催いたします!
8月9日(水)・10日(木)・11日(金祝)
各日 10時30~12時まで
https://ws.formzu.net/sfgen/S258763208/
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ホピの大地に4年ぶりに行くことが叶い、ホピショップもよう
やく本年6月より再開しております。
再開を記念した小さなお話会を6月、前期、後期と2回の時期
に開催しました。お陰様で満員の開催となりましたが、前回
参加出来なかった方々からのリクエストもあり、8月に再び開
催することとなりました。
暑い最中ではありますが、
平和の民・ホピ族との25年に渡る付き合いの中で学んだこと、
カチーナとは何なのか、そして今回久しぶりに現地に行き、
新たな変化を目の当たりにしたことなど、ネットでは絶対に
知ることが出来ない貴重な話を参加された皆さんにお話した
いと思います。
会場はHopiショップ。
小さなスペースな為、各回6名までとさせていただきます。
精霊カチーナたちに囲まれた空間で、アリゾナの彼らの
大地に想いを馳せてみてください。
お申し込みは、下記サイトからお願いいたします。
https://ws.formzu.net/sfgen/S258763208/
*8月10日(木)はお陰様で満席となりました。
《会場》Hopiショップ
東京都文京区根津2-22-3 フォレスト根津1階
《参加費》1500円
●ホピの伝統茶・ホホイシィーと
伝統薄焼きブルーコーン・ピキを提供いたします。
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それでは、皆様素敵な週末をお過ごしください。
aya
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情報の転載は大歓迎です。
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