『とがの木茶屋』・・・ 最終日のお宿
熊野古道の継桜王子のすぐそばに立つ、茅葺き屋根の茶屋。茶粥をはじめ、愛情こめられたお食事がとてもおいしい、昔なつかしのお宿。
山頂にあるので、ここからの山の中腹に並ぶ桜の景色はきっときれいに見えることでしょう。
『とがの木茶屋』の女将、森本さん。
泊まった日の夜には、名物・大女将が特別に
「熊野古道」のお話からいろんなお話をしてくださいます。
いまから、どんなお話が聞けるのか、とっても楽しみ。
この日の夜は最終日。皆さんでゆっくりと
山の中の長い夜を楽しみましょう。
おいしいごはん。ひとつひとつが、
とても丁寧に作られています。
『とがの木茶屋』には昔懐かしい囲炉裏があります。
まるで昔話の世界です。